記録ID: 1189386
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
梅雨の晴れ間の高妻山 虫ブンブン、足つりまくり。
2017年07月08日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:47
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,500m
- 下り
- 1,481m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:45
距離 13.5km
登り 1,500m
下り 1,500m
13:33
ゴール地点
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは明瞭なれど、一不動までは「沢歩き」を思わせる水量だったり、ぬかるみ多い。 下山に利用した弥勒新道は木や笹の根が多く、滑りやすい。 暑さ対策必要です。 |
その他周辺情報 | 黒姫温泉までは20kmぐらい。 信濃町IC直前に「道の駅しなの」あり。 |
写真
撮影機器:
感想
タフでした。
一不動までは沢沿いを歩いて草についた露に濡れながらあまり「暑さ」は意識していませんでした。
しかし気づいてみれば一不動到着時点でウェアはぐっしょり。塩分補給が遅れたのだと思います。
違和感を感じたのは七薬師を過ぎたあたり。太ももがつりはじめて気づきました。
すぐにスポーツドリンク、ジェルなど塩分のあるものを補給し、一時回復したのですが、九勢至からの急登は段差が大きいため体全体を大きく持ち上げる場面が多く、再発。
「ファイトです」と声を掛けられ、気持ちはいただきましたが、足は上がらない。
十阿弥陀の少し前からなだらかになるのですが、結構「岩岩」しています。
登山的には「おもしろい」のですが、足には優しくない。
余裕があれば乙妻まで、と思って登山届もだしましたが、とてもそんな元気はありませんでした。
通常、全般にコースタイムよりは早く歩くつもりで、特に下山はかなり早いと思っていましたが、山頂から六弥勒の分岐まではコースタイムより少し長いくらい。急登ですれ違いの待ちがあったものの、それ以上に休憩時間が長かった。
スポーツドリンク=500×2本、ゼリー=3個、タウリンドリンク=2本、お茶500×1.5本。
足りなかったのはスポーツドリンクが最低1本(できれば2本)、それと塩飴。
これだけ汗をかくと、お茶や水では塩分を薄めるだけで、何の役にも立たないと再確認した「反省山行」でした。
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