編笠〜権現〜赤岳 八ヶ岳キレットをピストン

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 16.9km
• 登り: 2,327m
• 下り: 2,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:18

5:01 観音平
5:47 5:47 押手川
6:28 6:33 編笠山
6:48 6:49 青年小屋
7:34 7:35 東ギボシ
7:41 7:47 縦走路分岐
8:20 8:22 ツルネ
8:37 8:38 キレット小屋
9:44 9:54 赤岳
10:59 10:59 キレット小屋
11:17 11:19 ツルネ
12:00 12:02 権現岳
12:36 12:36 三ッ頭
13:14 13:14 ヘリポート跡
13:58 13:58 八ヶ岳横断歩道分岐
14:19 観音平

とにかく虻、羽虫が多くて大変でした
虻の活動が活発になる昼は虫除け対策をとらないと何も楽しめないかも

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場

コース状況／危険箇所等

よく手入れされています（感謝）

その他周辺情報

道の駅こぶちさわ
延命の湯につかり桑の実でパンを購入

写真

7/8 5:00

空気はヒンヤリしてますが、半袖・半ズボンでセカセカとスタート

7/8 5:27

雲海から富士は見えず

7/8 5:48

押手川の分岐点、迷わず編笠山へ

7/8 6:28

最初のピークに到着
目的地の赤岳は遠いなぁ

7/8 6:31

ガスっていて南アルプスはぼんやり

7/8 6:48

青年小屋
最後の一歩で滑り脛を擦りむく・・涙

7/8 7:11

のろし場から編笠山を振り返る

7/8 7:33

ギボシ到着
なぞのお面

7/8 7:33

拡大

7/8 7:33

赤岳がちょっと近づいてきました

7/8 7:40

権現の分岐点

7/8 7:40

ギボシからの縦走路はなかなか快適

7/8 7:46

間もなくゲンジー梯子

7/8 7:46

八ヶ岳キレットの縦走路
手前は旭岳

7/8 7:52

7月なので花が沢山

7/8 8:24

これを登ります
キツイなぁ

7/8 8:57

ガレ場に差し掛かったところでガスってきました

7/8 9:16

四足歩行で登りガレ場終了、クサリ場登場

7/8 9:24

赤岳手前の竜頭峰
半年前の積雪期にあの斜面を登りました
コワイコワイ

7/8 9:45

到着〜♪
てっぺんって感じでいつ来てもいいですね

7/8 11:17

早くもツルネ
復路はガスでほとんど写真なし

7/8 11:17

これから旭岳への登り返し

7/8 11:58

権現岳へ戻ってきました

7/8 11:58

お天気がチト残念

7/8 12:01

山頂の岩に攀じ登りました
これ以降は虻地獄でした

7/8 12:17

シャクナゲがきれいでした

7/8 13:14

下山途中のヘリポート跡
富士山は見えず

7/8 13:21

銀竜草を見つけ足を止めると虻の襲撃
おかげでピンボケ

7/8 13:58

疲れ果てた頃に八ヶ岳横断歩道に到着

7/8 14:06

観音平を目前に大きく下り、登り返します　ハァ〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

水は２Ｌ持参 もう少し多くても良かったかも

備考

痛恨の虫除け忘れ、７月の山では虫除けは必需品です

感想

gibson45

6月の登山日和の週末は富士登山競走（山頂コースに初挑戦）の試走に充てたので普通の登山は久々です。今シーズン最初の夏山登山は7月となりました。
今回は練習を兼ねているので選択肢は黒戸尾根、ドンドコ沢、八ヶ岳キレット。標高2500m以上の滞在時間が一番長くなる八ヶ岳を選択しました。
快調に編笠山を越え青年小屋に下る最後の一歩で脇見→スリップ→脛に擦り傷（涙
幸い軽傷で歩行に影響はなく登山続行。
往路は時間帯が早く気温低めで爽やか、人は少なくガレ場はノンストップで攀じ登り赤岳に到着。赤岳山頂はいつものように賑わってました。
復路はガレ場入口で20名ほどの団体に追いついてしまい、後ろに着くことに。疲れていたのでペースダウンは良い調整になった感じです。団体さんの小休止時に追い越してツルネ、旭岳、権現岳と登り返しあとはノンビリ下りの筈でしたが、ここからは虻、虻、虻・・・初登山でコレに遭遇したら二度と登山しないかも。登りの調子は良かったけど、下りは虫と暑さで疲れてしまった。