谷川岳主脈縦走 猛暑で究極のサバイバルゲーム

BOKUTYANN
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,840m
- 下り
- 2,444m
コースタイム
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 10:10
- 山行
- 14:09
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 16:29
この両日ともに猛烈な暑さに襲われ、時々「熱中症懸念」の時間帯もあり
全く体が言う事を聞かない状態での歩きになりました
二人が持参していた「水」の不足の心配もあって十分な給水もままならず
まともに歩いているとは到底言えない、極めて心もとない山行で時間も膨大にかかってしまいました
コースタイムの参考には全くなりません
| 天候 | 初日 ほぼ終日晴天 風も無く猛烈な暑さ 二日目 ほぼ終日晴天 風は吹いたが暑さは変わらず前日より多少マシって程度 帰宅後に見た気象情報によると前橋市は両日とも35℃超えの猛暑日(ノД`)・゜・。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
※その後続々と車が現れ7時前にほぼ満車状態 私達は登山口BS付近に駐車場所を見つけてそちらに駐車しました 7:06平標登山口発のバスで越後湯沢へ(7:42着) 運賃600円+ザック100円 8:13越後湯沢発の電車で土樽駅へ(8:29着) 運賃240円 土樽駅から今回の登山をスタートしました 計画通り歩けないのが常の二人なので・・・ 時間に追われることが無いように駐車地点がゴールになる様に計画を設定しました このアイディアはmakibitoさんの6/19〜20のレコからいただきました 大変ありがたいアイディアだと大いに感謝しています 【そのレコのリンクです】 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1176747.html |
| コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般を通して一般的な登山道と比べて格別な危険個所は無いと思います ルートも分りやすく、道迷い等の心配もありません 但し今回のルートはアップダウンも多くかなり足に厳しいルートだと感じました ※二日間の猛烈な暑さも大きく影響したとは思いますが 6月に実行した馬蹄形縦走よりも厳しい登山になりました (主脈縦走の方が容易だととの思惑が外れました) |
| その他周辺情報 | 利用していないので情報はありません |
写真
感想
6月の初めに馬蹄形の縦走をすることが出来て
パートナーのt君と次は主脈縦走をしてみたいねと話していましたが
梅雨入り後、登山日和になる事も無く日にちが過ぎていきました
今回二人で休みを合わせて一泊又は二泊の山行を狙っていましたが
直前まで安定しない天気で、行き先が決まらずやきもきしてしまいました
ようやく8・9日と天気が安定しそうとの事で今回のチャレンジとなりました
当初は馬蹄形縦走よりは楽に歩けるんじゃないかと思っていましたが
その思惑は見事に外れました(ノД`)・゜・。
最大の要因は二日続いての猛暑日になったこと
初日は風も吹かずに猛烈な暑さと戦いながらの登山になりました
そして迎えた二日目も一日中炎天下の稜線歩きに・・・
前日より少し風が吹いたけれどいわば「焼け石に水」
歩行中に熱中症になりかけてるんじゃないかと思うほど体が動かず
強烈なアップダウンもあいまってまさしくサバイバルの一日になりました
特に登りはきつく、こんなことは我が登山史上初めての経験ですが
登山道の草むらで何度も横たわってしまいました
私が3ℓ、t君が2ℓを持った水もあっという間に心細くなります
下山ルートを変えて水を補給できる平標山の家経由にしましたが
そこまでもたせるようにチビチビとする給水も、より暑さにやられた原因です
【こんな顛末の登山の感想ですが】
二人共通していたのは「楽しめなかったネ」でした
車の所まで戻るのが最大の目標になってしまってはどうしようもありません
この暑さと、想像以上のルートの厳しさにサバイバルを強いられた気がします
とは言え、計画したのも全て自分たち
今回の体験を次に生かしていかなければ、全く意味のない二日になってしまいます
初めて「楽しめなかった山行」を経験して、複雑な思いのレコになってしまいました
コメント
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写真、とってもキレイです。楽しめなかったなんて嘘みたいです。私も8月に平標に行ったことがあります。今年の秋に万太郎山を計画してますが、6月がこんなに花がキレイだなんて知りませんでした。来年は春に計画したいです。
swimmingさん 早々にコメントを有難うございます
「楽しめなかった」は少し言葉足らずだったかも知れません
このルートがつまらないものだったと言う事は一切なく全くその逆であります
素晴らしいルート・素晴らしい景観・素晴らしい花達の競演
それを心から楽しむだけの「体と心のゆとり」が無かったと言う事です
6月に縦走した馬蹄形や、同じくに過去の6月に訪れた平標&仙ノ倉山
それはもう天国かと思えるほどの花の楽園です
もし来年の訪問が実現されるなら是非とも6月にと推奨させて貰います
BOKUTYANN先輩、こんばんは〜
馬蹄形に続いての主脈縦走、激闘、お疲れさまでした
でもでも、土日はほんとに暑かったですね
ただでさえ暑い谷川連峰、特に日陰のない日曜日の主脈縦走はさぞ大変だったことでしょうね
ワタクシも日曜日に日帰りで三岩へ登りましたが、日帰りの軽いザックでも暑くてヘロヘロでした
やっぱり谷川縦走は梅雨入り前の6月初めか秋がいいですね
馬蹄形、主脈を2年前に縦走しバテバテで二度と行かないと思ってたにも関わらず、再びふつふつとファイトが湧いてきているおっさんなのでした
FRESCHEZZAさん こんばんは〜
猛暑に完璧に打ちのめされました
ルート良し・景色良し・お花良し申し分ないはずだったのに・・・
倒れる寸前になってしまいました
仰る通り「梅雨入り前の6月初め」が縦走の適期だと再認識した次第です
今はまだ再訪の意欲は湧いてきませんが・・・
フレさんの様に「再びふつふつとファイトが湧いてきているおっさん」に
なりたいです
一夜明けた今日になって少しだけ「楽しい登山だったかも」って
思えるようになったなJJI(ジジイ)なのでした
まずはホントこの言葉です。
山で倒れてたらもう終わりですもんね。
自分も高妻山にて、水無しで倒れ込んだ記憶がフィードバックしてきました。
でもその山行以降は、必要な水分量をよく理解出来たのか、足りなくて困る事はありません。
お二人も今回の経験を確実に糧にして、以降の山行に活かせればと思います。
noster-oさん やっとこさ生還できました
意識は失わなかったけど、登山道に倒れ込んだ事数知れず
多分「熱中症」の入口は通り過ぎていた気がします
水不足の恐怖は私も体験していますので
歩荷の辛さよりは余分に水を持ち歩く事を優先しています
しかしながら、その想定を凌駕する酷暑でした
本当に今回の体験を次回に生かさなければただの徒労になってしまうもんネ
「生還してくれてありがとう」の
有難いコメントを心に刻み込んでおきます
お疲れ様でした。
お日さまを遮るものがない、稜線歩きは、暑くて、体力消耗しますよね。
無事、下山できて良かったです。
私も、6月の連休に主脈歩く計画をしてました。風邪ひいて行けませんでした(^^;
やっぱり思ったより、アップダウンもあり大変そうですね(^^;
robakunさん コメントを有難うございます
馬蹄形よりも数段厳しく感じた今回の山行
初日を西黒尾根にするとか、この暑さを差し引いたらどうだったのか?
少し落ち着いたらよ〜〜〜く検証してみたいと思いますが
万太郎から500mを下って仙ノ倉山に500mの登り返しは
疲れた足には厳しかったです
やはり暑くない6月にするべき縦走だと痛感しました
登山道でなりふり構わず何度も倒れ込むなんて経験は二度としたくないものです
でも、景色と花は最高と言えるくらいス・テ・キでした ヨ
やはり、どこも暑かったのですね。
我々(私だけ?)も、飯豊山でやられました。
草むらで横になる気持ち、同感でした。でも、そうして体を冷やさないと、動けないんですよね〜。家族に叱咤激励されながら(そういわれても動けない)、転げながら下りました。風がなくて、ウェアが汗で張り付いて、まったく汗が抜けて行かず苦労しました。
お疲れさまでした。ご無事で何よりでした。
unchikutareo さん コメントをありがとうございました
返信のコメントをする前に早速飯豊山のレコを拝見いたしました
場所は違えども、全く同じような体験をしていたんですね
草むらに倒れこんだり、風のある所で上半身裸になったり
意識的あるいは無意識に暑さと戦い続けた山行になりました
素晴らしいルートなのに楽しむゆとりが無かったのは残念ですし
情けない気持ちにもなってしまいます・・
そんな酷暑の中でも unchikutareoさんは撤退されずに飯豊山を制覇された事
ご家族の強い絆があったればこそと思います
お互いの無事を喜ぶと同時に、ここでもご家族の頑張りに拍手させて頂きます
BOKUさん
お疲れさまでした。
なにはともあれ、B&S倶楽部(馬蹄と主脈の両方を踏破した人たちの集まり=仮想の集団)への入会おめでとうございます。
しかも短期間にこれを達成されたことに畏敬の念を抱きます。
主脈は馬蹄よりは軽い、というのが一般的な見方ですが、要は「両方とも大変」ということなんですね。私もいずれ主脈をと、極秘に計画(世間には一切発表しません)しているところなので、とても参考になりました。
そして、やはりベストシーズンはFREさんもおっしゃっているように、6月初旬のようですね。よって、私は今年はもう断念しました。
※気温的には秋がいいのでしょうが、日が短すぎますからね。
しかし、コースの中間点にある「万太郎」は、どっち側から見ても心が折れそうですね。先日仙ノ倉から万太郎を眺めて、「うわー、あれ越えないといけないのか」と溜息が出ましたもん。あそこまで行くと「戻るに戻れない」ので先を目指すしかないですもんね。
ところで、土樽まで電車で行くなら一つ先の土合まで行って西黒スタートにしたほうが初日の時間カットになるのではないでしょうか。
初日で10時間(暑さで参った面があるにせよ)歩かれたことで、疲れを2日目に残したのではという気がします。西黒コースなら肩の小屋までCT約4時間ですから、どんなに遅い歩きでも6時間あれば小屋に着くと思います。
素人の余計なお節介で、失礼しました。
ちなみに私の計画は(絶対極秘ですが)平標スタート、西黒下山です(無理だったら最後は天神RW利用=もっとも営業時間内という条件付ですが)。
tsukadonさん おはようございます
情けない! ツカさんの主脈への意欲を削いでしまわなければいいんですが
待ちわびた晴天がこれ程恨めしく思った登山は経験が無いですヨ!
熱中症なんて自分とは無縁の事だと思い込んでいましたが
その自覚症状的なものを知れたのが今回の収穫だなんて悲しすぎますヨネ
馬蹄と主脈の比較は難しい所ではありますが・・・
やはり気象条件と体調次第で印象は大きく変わるんでしょうね
フレさんが言う様に2年後にまた行きたくなるかどうかは不明ですが
6月の残雪期のチャレンジがBestだと私も思っています
今回のルート選択において土合Start計画も作ってありました
※RW利用の天神尾根ルートの登りまで含めて
でも谷川岳は西黒尾根3回、巖剛尾根を1回登っているので
茂倉岳からのルートを選択した次第です
何と言っても最大のポイントは下山地点を駐車場にする事でした
バスや電車の時間を気にしながらの登山は私には無理だと再確認もしました
ご丁寧なコメントに感謝しかありませんが・・・
そのお礼ついでに「内緒話」を一つだけ
今回9日の天候が悪くて8日の日帰り山行しかできなかった場合の目的地は
「大朝日岳」に登ってツカさんを悔しがらせる計画でした
こんにちは!
谷川連峰の稜線のお花、素晴らしいですね!
もうミヤマコゴメグサが咲き始めていることにびっくりです。
ユキワリソウとミヤマコゴメグサが同時期に見られるなんてすごいです。
23番の君の名は?ですが、これは花ではありません。蕾です。
オオバギボウシの蕾と思います。(というか、間違いないです)
70番マイヅルソウのつもり・・・は、実物見ないと断定できませんが
チシマゼキショウのような気がします。(湿原に生えてたらヒメイワショウブかも)
89番は蕾なので難しいですが、クモキリソウ属ではなくツレサギソウ属の
ランだと思います。タカネサギソウかホソバノキソチドリか
コバノトンボソウあたりと思います。
100番のこれは何だろう?は、ほとんど蕾状態なので分かりにくいのですが
葉の感じと、蕾についてる線形の苞からすると”キオン”が一番近そうです。
あくまでも推測ですが。
関東地方以西のお花にはあまり詳しくないので、
間違っているかもですが・・・
暑い中の登山、私も先日岩手山で近い経験をしました。
こちらではこんなに暑くなることがまず珍しいので、想定外の暑さで
バテました。途中、足が前に出なくなり、ちょっと焦りました。
あ、まだレコ上げてません。4つもためてます。
まず、レコ上げなきゃです(笑)
mitugasiwaさん こんにちは
下山後少し時間が過ぎて、ようやく人心地がついた気分です
谷川岳周辺の山は景観が優れていますが、花も豊かな山ですね
今回はその両方を堪能するだけの、心身ともに余裕が無かったのが残念ですが
これからの登山は暑さに対する諸々の準備が大切だと痛感しました
関東に限らずこのところ北海道でも猛暑ですもんね
岩手県も当然その例に漏れない所でしょう?岩手山と言えどもきつい日はある?
毎度お世話になっているお花の名前有難うございます
きっとひと言いただけるのではといつも期待しています 図々しい
老化のせいか?ものの名前が頭に浮かびにくくなってます
あ〜〜あれあれってやつですが・・・
図鑑で調べようにも索引を引く候補名が浮かばずに難儀しています
○○トンボ・○○チドリ・○○ゼキショウ等々
早速ご教授いただいた名称を加筆させていただきます
こんにちは
いやはやなんとも!過酷さがひしひしと伝わってくるレコです
この猛暑の中、よくぞ御無事で最後まで歩き通せたお二人に、まず心よりの拍手とお疲れさまでしたの言葉を贈りたいです。
冗談抜きでほんとに無事に下山できてよかったですね
たぶん私だったら途中で熱中症でぶっ倒れて救助要請ですよ
それにしても魅力的な稜線美ですね。
先日の馬蹄形も素敵でしたけど、主脈縦走もめっちゃイイ感じですね
今回はそれを楽しむ心のゆとりが無かったとのことですが、このキツくてツラい経験て、必ず後々の山行に生きてくるはずですよ
(なんてエラそうなこと言ってゴメンなさい
猛暑の山行で、かなり消耗されたでしょうね。体の方のダメージは回復されましたか?ゆっくり休んで英気を養って次なる山行へ備えてください
追伸
ハードな山行続きで、なんかtさんのお腹周りがだいぶ引き締まったように見えます(笑)
kiiro-inkoさん お恥ずかしいレコで・・・
どうも最近無事の生還を喜ぶような山行が多いのを反省しないと
やはり、安全安心が基本ですからね(お前が言っても説得力無いよって
私のふがいなさはそっちに置いとくとして・・・
馬蹄形&主脈縦走は素晴らしいルートなのは疑う余地がありません
山岳景観も・歩くルートの変化も・そして花も、申し分ありません
勿論、凄足の一部の方を除いて楽なルートではないと思いますが
体調・気象条件・装備・計画などが整えば最高の経験が出来るのではないでしょうか
季節はフレさんも言ってる様に6月初旬や紅葉期がBestでしょうね
※紅葉期は日の長さから日帰りはムリだと思いますが
帰宅後の体調ですが、体重約3kg減で二日後の今でもあまり増えてません
今までタニタの体重計で、体年齢が48歳だったのを自慢していましたが
今回計った結果は驚くなかれ35歳と一回りも若返ってしまいました
t君も帰宅後の計量が楽しみだと言ってましたので
あった時に成果の程を確認してみます
何はともあれ主脈縦走お疲れさまでした。
この炎天下、陽を遮るものが無い稜線はかなり酷だったろうと思います。
最悪食べ物無くても水さえあればなんとかなるもので、水を切らしてしまうのは致命的です。
夏季は山行計画立てる際に給水をどうするかが肝になります。
私は先日の一泊二日の縦走、水場が無かったので6L担ぎ上げました。
足りなくなった場合のリスクヘッジで遠回りになりますが営業小屋へエスケープすることも考えましたし、昼食も水を使わない行動食で済ませました。
夏は行動時間10時間以内に収めた方がイイですよ。
私は冬期は15時間とかザラですが、夏季の縦走は3時には小屋にしけこめるようにしてます。
午後は天候急変のリスクもありますから。
長い時間歩けばいいってものでは決してないと思います。
今回の縦走も二泊三日ならお好きな花の撮影存分に楽しめたはずです。
歩くことは素晴らしい眺め、綺麗な花を愛でる手段であって、決して歩くことが目的ではありません。
若造が生意気書いてすいません
tomhig さん 仰せの通り通りでございます
どうも計画に甘さがあるのは否めないようです
今までも真夏に結構長い時間を歩いた事がありますが
これ程ダメージを受けた経験は無かったかもしれません
一日の登山の終了時間にしても全く厳しさが無いのはダメですね
着いた時が終わりだ!みたいな考え方をしている事が多い気がします
何のために計画を立てているのか?
もう一度基本に返って考え直さないといけませんね
貴重なご意見を有難うございました
こんばんは、BOKUTYANNさん。
またも谷川連峰。
そして長大なルートを歩きましたね。
ようやくの晴れ
雄大な景色に可憐な花々・・・
その天候の下でさぞかし満喫されたのかと思いましたが
「楽しめなかった」とは
熱中症、山でも気をつけないといけませんね
自分も心に留めておかないと・・・
やはり無事に帰ってこそですし
wakasatoさん コメ返がおそくなりました
もう疲れは殆ど抜けているんですが・・・ 仕事してました
前回の馬蹄形と併せて谷川岳エリアの主な山を巡れました
標高2000m未満がほとんどですがスケールはデカいですね
稜線に高木が無いので景観は素晴らしいです
ただ、今回の猛暑の反省から適期はフレさんが言う様に6月初めころ
この頃が、花・残雪・景観を満喫できるビッグチャンスだと思います
健脚の若様にはとても挑戦意欲の湧くルートだと思います
今回は暑さにやられて余裕が無かったのが少し残念ではありますが
家に帰って数日を経た今
達成感と感動が少しずつ心に浮かんでくるようになりました
まずは無事に帰って来られて本当に良かったです(>.<)!
夏の谷川岳の暑さは尋常じゃないですよね‥( ´△`)
私も以前7月下旬に谷川岳行ったときは日帰りなのにお水3L飲みました💦
あとにも先にもあんなに飲んだのは初めてです( ゜o゜)
一緒に行った父親は熱中症になりかけてしばらく動けませんでした‥Σ(ノд<)
でも主脈の景色も絶景ですね(*`・ω・)ゞ
yukari0121さん コメントを有難うございます
無事を喜んでもらえるようじゃマダマダなってませんネ
皆様に心配をおかけしないような登山をしないといけません
8月に登ったこともあるんですが・・・
今回の暑さは尋常じゃなかったです
それが二日続きだったのも今回のヘロヘロ振りに拍車をかけましたね
そんな厳しさを差し引いても谷川岳は超一級の山なのは疑う余地がありません
厳冬期は怖さが先に立ちますが・・・
四季折々訪れてその素晴らしさを味わい尽くしたいと思わせる山です
BOKUTYANN さん こんにちわ
谷川岳主脈縦走、大変お疲れ様でした
リンク貼って戴き、恐縮であります
かなり大変だったのを伺えます
ここ最近の凄く暑い日々、そこに谷川岳主脈縦走となるとハンパではないのがわかります
御無事で何よりであります
これからの季節はもっと気温が低い高い山ですね
わたしも先日磐梯山に行きましたが、結構暑かったです
お疲れ様でした〜
makibitoさん コメントを有難うございます
まず最初に乗り物で移動して車の所へ下山する
頭の固いJJI(ジジイ)にはまさに「目から鱗」・「コロンブスのタマゴ」でした
このような発想が無かったのでレコを見た時には思わず「これだっ!!」
そっくりルートもパクらせてもらおうかとも思ったんですが
西黒尾根は数回登っているので土樽Startといたしました
それじゃなくてもハードなルートに猛暑が加わって
端からはとても見るに堪えない無様な山行にはなってしまいましたが
何とか無事に帰宅できました(ノД`)・゜・。
今回の経験を踏まえて下山時間に制限がある登山は絶対にしない(出来ない)と
相棒のt君と話しながら帰りました
makibitoさんのレコには感謝してもしきれないものがありますヨ<m(__)m>
同じ県民でもありますしmakibitoさんのレコは良く拝見させてもらってます
いつもきれいなお写真で素晴らしいですネ これからもよろしくお願いします
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