近鉄 河内長野駅から8:15発の南海バス、金剛山登山口 下車。バス停から少しもどって、この道からスタート。山歩きの人、トレランする人、地元の人、いろいろな装備の人が登っていく。この先の駐車場はすでに満車。
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7/8 8:51
近鉄 河内長野駅から8:15発の南海バス、金剛山登山口 下車。バス停から少しもどって、この道からスタート。山歩きの人、トレランする人、地元の人、いろいろな装備の人が登っていく。この先の駐車場はすでに満車。
ほどなく上がると水場。コップが置いてある。おいしい水だった。
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7/8 9:00
ほどなく上がると水場。コップが置いてある。おいしい水だった。
千早城跡からの合流。金剛山の矢印方向が千早本道。
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7/8 9:04
千早城跡からの合流。金剛山の矢印方向が千早本道。
バス停が標高510m。ここで100mくらいは上がってきた。ゆるやかな上り道、あまり大変さはなし。
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7/8 9:10
バス停が標高510m。ここで100mくらいは上がってきた。ゆるやかな上り道、あまり大変さはなし。
五合目の表示。ちょうど中間点。湿度が高くて消耗した。水分補給して休憩。
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7/8 9:28
五合目の表示。ちょうど中間点。湿度が高くて消耗した。水分補給して休憩。
整備された道。
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7/8 9:42
整備された道。
頂上間近。「山頂・近道」を選択したが、覚悟したほどの急登もなく、ほどなく平らな広場へ。
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7/8 10:01
頂上間近。「山頂・近道」を選択したが、覚悟したほどの急登もなく、ほどなく平らな広場へ。
広場にある登山回数とそれを達成した人の掲示板。
手前に50回以上とか出てきて、ほ~と思っていたら。。。
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7/8 10:11
広場にある登山回数とそれを達成した人の掲示板。
手前に50回以上とか出てきて、ほ~と思っていたら。。。
奥の掲示板には、なんと、1000回以上!とびっくりしてたら、その先に8000回、10000回以上の人が出てきて驚いた。
毎日登っても年に365回、10年続けて3650回。1万回の人はどんな人なんだろう?
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7/8 10:13
奥の掲示板には、なんと、1000回以上!とびっくりしてたら、その先に8000回、10000回以上の人が出てきて驚いた。
毎日登っても年に365回、10年続けて3650回。1万回の人はどんな人なんだろう?
登りでは湿度も高くて、大量の汗が出て苦労したが、上がってしまうと天然のクーラーが入った快適空間。
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7/8 10:13
登りでは湿度も高くて、大量の汗が出て苦労したが、上がってしまうと天然のクーラーが入った快適空間。
休憩後、金剛山 転法輪寺の中を通り抜けていく。
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7/8 10:20
休憩後、金剛山 転法輪寺の中を通り抜けていく。
お堂の横を進むと、道標。ここは、階段を行かず、コンクリート敷きの道を進む。
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7/8 10:35
お堂の横を進むと、道標。ここは、階段を行かず、コンクリート敷きの道を進む。
最高地点の葛木神社へ向かう途中にあった、夫婦杉。立派!
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7/8 10:38
最高地点の葛木神社へ向かう途中にあった、夫婦杉。立派!
この境内が、金剛山 最高地点の1125m。ただし、その場所へは立ち入り禁止。
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7/8 10:42
この境内が、金剛山 最高地点の1125m。ただし、その場所へは立ち入り禁止。
葛木神社をあとに、少し下ると一の鳥居。
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7/8 10:50
葛木神社をあとに、少し下ると一の鳥居。
鳥居のすぐ先に三又分岐。ここからダイヤモンドトレイルに乗る形。紀見峠を背に、葛城山の方向へ。
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7/8 10:50
鳥居のすぐ先に三又分岐。ここからダイヤモンドトレイルに乗る形。紀見峠を背に、葛城山の方向へ。
水越峠まであと4km。いたるところにガクアジサイがきれいに咲いていた。
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7/8 11:05
水越峠まであと4km。いたるところにガクアジサイがきれいに咲いていた。
歩いていると、地面を見つめている他の登山者がいた。教えてくれたのが、へびと見間違えるぐらいの巨大ミミズ!全長30cm以上。
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7/8 11:06
歩いていると、地面を見つめている他の登山者がいた。教えてくれたのが、へびと見間違えるぐらいの巨大ミミズ!全長30cm以上。
少し開けたところから、目的地の葛城山が姿を現した。
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7/8 11:07
少し開けたところから、目的地の葛城山が姿を現した。
金剛山→水越峠 5分の2 くらいきた所。
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7/8 11:24
金剛山→水越峠 5分の2 くらいきた所。
ダイヤモンドトレイルの石碑。ちょこちょこ現れる。
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7/8 11:26
ダイヤモンドトレイルの石碑。ちょこちょこ現れる。
途中、奈良側の眺望が開けた場所で小休止。大和三山や、すぐふもとを走る国道24号線が確認できた。
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7/8 11:35
途中、奈良側の眺望が開けた場所で小休止。大和三山や、すぐふもとを走る国道24号線が確認できた。
植林された杉林を通り抜ける。
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7/8 11:49
植林された杉林を通り抜ける。
この小川を渡ると広い道。
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7/8 11:56
この小川を渡ると広い道。
水越峠まであと2km。
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7/8 11:56
水越峠まであと2km。
ふくろが吊り下がったような形の白い、きれいな花、撮影中。
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7/8 11:58
ふくろが吊り下がったような形の白い、きれいな花、撮影中。
家に帰ってから調べると(人に聞いてみると)「ホタルブクロ」らしい。
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7/8 11:58
家に帰ってから調べると(人に聞いてみると)「ホタルブクロ」らしい。
この広い道が、水越峠まで続く。あじさいのきれいなベンチのある所で休憩。すぐ横に「金剛の水」と書かれた水場。
峠からキャリーバッグを引いた高齢の人も見かけた、水をくみに来ていたのだろう。
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7/8 12:05
この広い道が、水越峠まで続く。あじさいのきれいなベンチのある所で休憩。すぐ横に「金剛の水」と書かれた水場。
峠からキャリーバッグを引いた高齢の人も見かけた、水をくみに来ていたのだろう。
車が通れるほどの広い道を緩やかに下っていく。前方に葛城山の山容。峠におりてきたというより、もう一度、登り直しの感覚。
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7/8 12:52
車が通れるほどの広い道を緩やかに下っていく。前方に葛城山の山容。峠におりてきたというより、もう一度、登り直しの感覚。
下が埋もれて、一見、「ダイヤモンド」としか見えない。
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7/8 12:54
下が埋もれて、一見、「ダイヤモンド」としか見えない。
水越峠。このゲートを抜けると、車道に出る。
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7/8 12:54
水越峠。このゲートを抜けると、車道に出る。
車道を少し、東(奈良県側)に歩いて再び山道へ。トレランの人が多いのか、峠にもたくさんの駐車車両。奈良県境を示す標識の所から、葛城山へ向け登っていく。
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7/8 12:55
車道を少し、東(奈良県側)に歩いて再び山道へ。トレランの人が多いのか、峠にもたくさんの駐車車両。奈良県境を示す標識の所から、葛城山へ向け登っていく。
水越峠の葛城山へ行くダイトレの入り口。
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7/8 12:57
水越峠の葛城山へ行くダイトレの入り口。
距離は2km足らずだが、急登が続いて、かなり消耗、ペースダウン。
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7/8 13:16
距離は2km足らずだが、急登が続いて、かなり消耗、ペースダウン。
水越峠~葛城山の中間まで、もう少し。
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7/8 13:44
水越峠~葛城山の中間まで、もう少し。
奈良側の眺望が開けたところ。少し北へ来たかなぁという程度で、金剛山に近いところから見た風景とさほどかわらない。
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7/8 14:03
奈良側の眺望が開けたところ。少し北へ来たかなぁという程度で、金剛山に近いところから見た風景とさほどかわらない。
葛城山まで、もう一息。ここまで来ると、高さ的にはほとんど
上がり切り、距離は平地で稼げるので気が楽になった。
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7/8 14:09
葛城山まで、もう一息。ここまで来ると、高さ的にはほとんど
上がり切り、距離は平地で稼げるので気が楽になった。
葛城山側のダイトレに入ると、こんな看板がけっこう目についた。ギフチョウがいるのか。。。って感じ。
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7/8 14:09
葛城山側のダイトレに入ると、こんな看板がけっこう目についた。ギフチョウがいるのか。。。って感じ。
森を抜けて、明るい所に出てきた。つつじの季節なら、もうここはつつじの花に囲まれている。
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7/8 14:11
森を抜けて、明るい所に出てきた。つつじの季節なら、もうここはつつじの花に囲まれている。
振り返って、遠景に朝から行ってきた金剛山方面。手前の黄緑色のところが全面、つつじの木。春にはここが赤とピンクに染まる。
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7/8 14:13
振り返って、遠景に朝から行ってきた金剛山方面。手前の黄緑色のところが全面、つつじの木。春にはここが赤とピンクに染まる。
野あざみと草の中に、「ダイヤモンド」。
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7/8 14:15
野あざみと草の中に、「ダイヤモンド」。
つつじの中の道を登り切り、葛城高原のフラットな道に合流。
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7/8 14:16
つつじの中の道を登り切り、葛城高原のフラットな道に合流。
葛城山、山頂にとうちゃこ。三角点は頭だけ出て埋もれている。
つつじの季節に以前来たときは、人、人、人だったが、今日は閑散としていて、ひとりじめ感。
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7/8 14:29
葛城山、山頂にとうちゃこ。三角点は頭だけ出て埋もれている。
つつじの季節に以前来たときは、人、人、人だったが、今日は閑散としていて、ひとりじめ感。
ひとしきり休憩後、下山。広い道をロープウェイの駅の方向に少し歩き、ここから山道になって降りていく。けっこう急。
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7/8 15:13
ひとしきり休憩後、下山。広い道をロープウェイの駅の方向に少し歩き、ここから山道になって降りていく。けっこう急。
二の滝は行かず、スルー。
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7/8 15:46
二の滝は行かず、スルー。
まもなく下りきるぐらいの所で、ようやく櫛羅の滝に出会える。
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7/8 16:05
まもなく下りきるぐらいの所で、ようやく櫛羅の滝に出会える。
櫛羅(くじら)の滝へは、本線から少し川の上流へもどるかたちで入っていく。
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7/8 16:09
櫛羅(くじら)の滝へは、本線から少し川の上流へもどるかたちで入っていく。
北尾根コースとの合流点。下りてきたのは、櫛羅の滝コース。
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7/8 16:14
北尾根コースとの合流点。下りてきたのは、櫛羅の滝コース。
このゲートをくぐると、無事下山。すぐ目の前に葛城山ロープウェイの駅。この日は運行していなかった、道理で人が少ないはず。
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7/8 16:17
このゲートをくぐると、無事下山。すぐ目の前に葛城山ロープウェイの駅。この日は運行していなかった、道理で人が少ないはず。
葛城山、ロープウェイ前。ここまでは奈良交通のバスが来る。
が、本数が極端に少なく、次のバスまで約50分あるので、近鉄御所まで歩くことに。
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7/8 16:23
葛城山、ロープウェイ前。ここまでは奈良交通のバスが来る。
が、本数が極端に少なく、次のバスまで約50分あるので、近鉄御所まで歩くことに。
御所駅までの行程で3/4ぐらいきたところで、左手に大きな大樹が見え、路地に入っていったら神社があった。崇道神社。
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7/8 17:14
御所駅までの行程で3/4ぐらいきたところで、左手に大きな大樹が見え、路地に入っていったら神社があった。崇道神社。
近鉄御所駅到着。本日の歩きはここで終了。結局、50分ほど待ってバスに乗る方が少し早くなった。でも、いろいろ見れたので、歩きでよかった。
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7/8 17:35
近鉄御所駅到着。本日の歩きはここで終了。結局、50分ほど待ってバスに乗る方が少し早くなった。でも、いろいろ見れたので、歩きでよかった。
Takeさん、JANさん、お疲れ様でした。
今回のメンバーのメインの方はお休みだったんですね。
ぶっつけ本番で大丈夫なのかしら?
たくさん歩かれたのですね。
累積標高差2500を1日で、は疲れそうです
お疲れ様でした〜
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