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Yamareco

記録ID: 1193005
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大峠から雁ヶ腹摺山・大蔵高丸ピストン(牛奥は断念)

2017年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
14.4km
登り
1,389m
下り
1,377m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
1:25
合計
8:50
距離 14.4km 登り 1,389m 下り 1,380m
8:31
8:43
38
9:21
9:34
34
10:08
46
10:54
10:58
4
大峠分岐
11:02
17
11:19
4
12:01
35
12:36
13:05
30
13:35
13:36
58
14:34
14:38
24
15:02
2
15:04
15:23
48
大峠分岐
16:11
26
天候 晴れ時々曇り(ヤマテン当たり)
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口ナビhttp://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1710
大峠は車10台程止められる駐車場あり。
一杯になっても下の林道に駐車可能。
林道は大峠まで広く、車が充分行き違うことができます。
コース状況/
危険箇所等
茶臼岳(白谷ノ丸)から草原を下った先にケルンがある白砂の小ピーク(おそらく白谷小丸)がありますが、コースから外れているので行ったら来た道を戻りましょう。
その他周辺情報 一番近いコンビニは、国道20号のセブンイレブン大月インター店です。
イートインあり。行きも帰りも利用しました。
大峠から富士山が見える。
国道20号からここまで16km。
途中、猿一匹と遭遇。
2017年07月09日 07:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 7:42
大峠から富士山が見える。
国道20号からここまで16km。
途中、猿一匹と遭遇。
朝でこの霞具合、この先見えなくなるだろうから撮っておく
2017年07月09日 07:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 7:42
朝でこの霞具合、この先見えなくなるだろうから撮っておく
トイレがあるのがありがたい。
ぼっとん式なのでそれなりの汚さ。
紙あり。
2017年07月09日 07:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 7:45
トイレがあるのがありがたい。
ぼっとん式なのでそれなりの汚さ。
紙あり。
不要な荷物はデポして、まずは右手の雁ヶ腹摺山をピストンする。
林道はここから先通行止め。
黒岳や牛奥ノ雁ヶ腹摺山へは左側。
2017年07月09日 07:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 7:46
不要な荷物はデポして、まずは右手の雁ヶ腹摺山をピストンする。
林道はここから先通行止め。
黒岳や牛奥ノ雁ヶ腹摺山へは左側。
大峠を振り返って。
水場があるという情報があったが、見当たらなかった。
2017年07月09日 07:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 7:46
大峠を振り返って。
水場があるという情報があったが、見当たらなかった。
橋があり
2017年07月09日 07:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 7:49
橋があり
ここが水場か?
2017年07月09日 07:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 7:50
ここが水場か?
先週雨が降ったはずだが、水はなし。
当てにせず、水を満タンにしてきて良かった〜
2017年07月09日 07:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 7:50
先週雨が降ったはずだが、水はなし。
当てにせず、水を満タンにしてきて良かった〜
大月市の標識ってみんなこのフォントだな〜
2017年07月09日 08:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
7/9 8:15
大月市の標識ってみんなこのフォントだな〜
ここ、写真では全然わからないがT字路で左右に道が分かれていた。
2017年07月09日 08:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:26
ここ、写真では全然わからないがT字路で左右に道が分かれていた。
正しいのは左側だった
2017年07月09日 08:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:26
正しいのは左側だった
石垣のような岩を過ぎると
2017年07月09日 08:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:29
石垣のような岩を過ぎると
草原が見えた。
山頂は近そう
2017年07月09日 08:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:30
草原が見えた。
山頂は近そう
見えた
2017年07月09日 08:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
7/9 8:32
見えた
着いた〜
2017年07月09日 08:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:33
着いた〜
休憩できる岩がある
2017年07月09日 08:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:34
休憩できる岩がある
五百円札か〜20年くらい見てないかも。
2017年07月09日 08:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:34
五百円札か〜20年くらい見てないかも。
右手前が滝子山かー
2017年07月09日 08:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
7/9 8:34
右手前が滝子山かー
2017年07月09日 08:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:37
山梨百名山標柱、ここは立て替えられていなかった。
2017年07月09日 08:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:36
山梨百名山標柱、ここは立て替えられていなかった。
電波が届かないので、ご褒美画像は下山してから見ます。
2017年07月09日 08:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:42
電波が届かないので、ご褒美画像は下山してから見ます。
さて下山しよう。あちらは姥子山方面
2017年07月09日 08:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:43
さて下山しよう。あちらは姥子山方面
向かいの山。右手が牛奥ノ雁ヶ腹摺山?
左側の草原が快適そう。
2017年07月09日 08:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:47
向かいの山。右手が牛奥ノ雁ヶ腹摺山?
左側の草原が快適そう。
左側、これが黒岳?
2017年07月09日 08:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:48
左側、これが黒岳?
2017年07月09日 08:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:48
黒岳の更に左側、平坦な山脈が見える
2017年07月09日 08:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 8:49
黒岳の更に左側、平坦な山脈が見える
素直に従ったが
2017年07月09日 09:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 9:13
素直に従ったが
ややざれていた
2017年07月09日 09:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 9:14
ややざれていた
大峠に戻った。
満車になっていて、タクシーで来た登山者がいた。
2017年07月09日 09:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 9:21
大峠に戻った。
満車になっていて、タクシーで来た登山者がいた。
駐車場にあった地図
2017年07月09日 09:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 9:32
駐車場にあった地図
トイレを済ませて、デポしてあった水と食料をザックに入れて再出発。
黒岳まで標高差400mを登ります
2017年07月09日 09:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 9:33
トイレを済ませて、デポしてあった水と食料をザックに入れて再出発。
黒岳まで標高差400mを登ります
登山口近くにある東屋と小屋の中間のような建物。
暗くてあまり雰囲気良くない
2017年07月09日 09:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 9:34
登山口近くにある東屋と小屋の中間のような建物。
暗くてあまり雰囲気良くない
水と食料合わせて2kg近く増えたら、ザックがずしりと重くなった。
現時点で飲料が1.8Lある。
稜線に着いたらデポしよう。
2017年07月09日 09:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 9:50
水と食料合わせて2kg近く増えたら、ザックがずしりと重くなった。
現時点で飲料が1.8Lある。
稜線に着いたらデポしよう。
(復路で撮影)
この分岐、往路は左を進みそれも間違いではなかったが、右だと小ピークを巻けたので、次回歩くことがあったら右へ進もう。
2017年07月09日 16:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 16:11
(復路で撮影)
この分岐、往路は左を進みそれも間違いではなかったが、右だと小ピークを巻けたので、次回歩くことがあったら右へ進もう。
1h20mで稜線に到着。
休憩していたらお年寄りの集団が通り過ぎた。
2017年07月09日 10:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 10:54
1h20mで稜線に到着。
休憩していたらお年寄りの集団が通り過ぎた。
通り過ぎるのを待って、木の根元にお茶と350mlマグをデポ。
ここは本日あと2回通る予定。
2017年07月09日 10:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 10:57
通り過ぎるのを待って、木の根元にお茶と350mlマグをデポ。
ここは本日あと2回通る予定。
隠した場所を忘れないように撮っておく。
2017年07月09日 10:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 10:58
隠した場所を忘れないように撮っておく。
黒岳を通過。
この先に先ほどの集団が休憩していた。
何人か聞いたら28人とのことでびっくり。
いいなー楽しそうで。
2017年07月09日 11:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 11:02
黒岳を通過。
この先に先ほどの集団が休憩していた。
何人か聞いたら28人とのことでびっくり。
いいなー楽しそうで。
バイケイソウとシダのエリアを抜ける
2017年07月09日 11:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 11:12
バイケイソウとシダのエリアを抜ける
丹沢に多く自生しているが、夏は丹沢に行かない(ヒルがいるから)のでここまで育った姿はあまり見ない。
葉の筋がきれいだね
2017年07月09日 11:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 11:12
丹沢に多く自生しているが、夏は丹沢に行かない(ヒルがいるから)のでここまで育った姿はあまり見ない。
葉の筋がきれいだね
ちょっと上ったら開けた場所が見えてきた。
この瞬間が好き。
2017年07月09日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 11:17
ちょっと上ったら開けた場所が見えてきた。
この瞬間が好き。
…という山らしい
2017年07月09日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 11:17
…という山らしい
おおぅ!これは気持ちいい
2017年07月09日 11:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
7/9 11:18
おおぅ!これは気持ちいい
白砂のピークがある(後で知ったがコースから外れている)
2017年07月09日 11:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
7/9 11:18
白砂のピークがある(後で知ったがコースから外れている)
道の先に小さく写っている、自分とよく似たスタイルのソロハイカーと会話。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ行くそうだ。
後でまた会うだろうから、そのとき様子を聞こう。
2017年07月09日 11:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
7/9 11:22
道の先に小さく写っている、自分とよく似たスタイルのソロハイカーと会話。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ行くそうだ。
後でまた会うだろうから、そのとき様子を聞こう。
この写真だけ見ると、甲斐駒か鳳凰三山と勘違いされそう。
ここまでは楽しい山歩きだったのだが…
実はコースを外れています。
ケルンにだまされてはいけません。
2017年07月09日 11:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
7/9 11:23
この写真だけ見ると、甲斐駒か鳳凰三山と勘違いされそう。
ここまでは楽しい山歩きだったのだが…
実はコースを外れています。
ケルンにだまされてはいけません。
岩の先に道がない。おかしい。
2017年07月09日 11:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 11:24
岩の先に道がない。おかしい。
ヤマレコMAPを確認し、やっとコースを外れていることに気づいた
ヤマレコMAPを確認し、やっとコースを外れていることに気づいた
ヤマレコMAPを見ながらコースへの復帰を図る。
あの小ピークの上に白い道標が見える。
あれを登るのか…
2017年07月09日 11:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 11:27
ヤマレコMAPを見ながらコースへの復帰を図る。
あの小ピークの上に白い道標が見える。
あれを登るのか…
復帰できたが、無駄な体力と時間を使ってしまった。
2017年07月09日 11:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 11:34
復帰できたが、無駄な体力と時間を使ってしまった。
湯の沢峠へ向けてずんずん下る。
復路(上り)がキツそうだ。
2017年07月09日 11:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 11:38
湯の沢峠へ向けてずんずん下る。
復路(上り)がキツそうだ。
湯ノ沢峠から3分の場所。
休憩したいが適当な場所もないし急いでいるので通過。
2017年07月09日 12:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 12:00
湯ノ沢峠から3分の場所。
休憩したいが適当な場所もないし急いでいるので通過。
いきなり出てきたゲート。
この先動物よけのゲート2つと、出口のゲートがあった
2017年07月09日 12:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 12:03
いきなり出てきたゲート。
この先動物よけのゲート2つと、出口のゲートがあった
きれいなお花畑でもあるのかと思ったが、左右を見ても良く見る黄色い小さな花、アザミ、イバラといった地味な花しかない。
向こうに見えるのが目指す大蔵高丸だろう。
2017年07月09日 12:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 12:07
きれいなお花畑でもあるのかと思ったが、左右を見ても良く見る黄色い小さな花、アザミ、イバラといった地味な花しかない。
向こうに見えるのが目指す大蔵高丸だろう。
草原のあと、ダラダラとした山道をしばらく上ると、頂上らしい場所が見えてきた
2017年07月09日 12:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 12:38
草原のあと、ダラダラとした山道をしばらく上ると、頂上らしい場所が見えてきた
着いた〜
黒岳の近くからここまで無休憩&無給水で唇がガビガビになるほど喉が乾いた。
炭酸水500mlを一気飲み。
2017年07月09日 12:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 12:39
着いた〜
黒岳の近くからここまで無休憩&無給水で唇がガビガビになるほど喉が乾いた。
炭酸水500mlを一気飲み。
昼飯。
疲れてしまって一個しか食べれず。
5月の天狗岳のときと同じだ。
2017年07月09日 12:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 12:41
昼飯。
疲れてしまって一個しか食べれず。
5月の天狗岳のときと同じだ。
後で見るね
2017年07月09日 12:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 12:58
後で見るね
牛奥方向と…右に見えるのは5月に登った小金沢山だろうか。
20分休憩して出発。
2017年07月09日 13:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 13:03
牛奥方向と…右に見えるのは5月に登った小金沢山だろうか。
20分休憩して出発。
復路のお花畑(?)の道に蝶が群がってパタパタしていたが、よく見ると真ん中にあるのは仲間の死骸じゃないか。…共食い?
往路ででかい虫取り網を持った人がいて、何を狙っているのか聞いたら「コヒョウモンモドキ」という蝶とのことだった。
この蝶かな?
2017年07月09日 13:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 13:25
復路のお花畑(?)の道に蝶が群がってパタパタしていたが、よく見ると真ん中にあるのは仲間の死骸じゃないか。…共食い?
往路ででかい虫取り網を持った人がいて、何を狙っているのか聞いたら「コヒョウモンモドキ」という蝶とのことだった。
この蝶かな?
湯ノ沢峠までの道の左側。
いい雰囲気だが入ることはできない。
2017年07月09日 13:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 13:26
湯ノ沢峠までの道の左側。
いい雰囲気だが入ることはできない。
地味だがちょっと変わった形の花
2017年07月09日 13:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 13:27
地味だがちょっと変わった形の花
湯ノ沢峠近くを通過。
ここからずっと登り。
2017年07月09日 13:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 13:36
湯ノ沢峠近くを通過。
ここからずっと登り。
コース復帰した場所を通過。
喉の渇きに耐えられず、ここまで2回休憩してしまった。
2017年07月09日 14:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 14:24
コース復帰した場所を通過。
喉の渇きに耐えられず、ここまで2回休憩してしまった。
この辺りで牛奥ノ雁ヶ腹摺山を登ってきたというサングラスの親切なソロハイカーの方と会話。
アップダウンは多くないが、倒木が多いそうで疲れるとか。
2017年07月09日 14:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
7/9 14:25
この辺りで牛奥ノ雁ヶ腹摺山を登ってきたというサングラスの親切なソロハイカーの方と会話。
アップダウンは多くないが、倒木が多いそうで疲れるとか。
この先で、往路で会った、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に行くと言っていたハイカーとすれ違い。
小金沢山にも行ってきたそうだ。
倒木は大したことは無いが迷いやすい、今からはどうかな〜と言われたので、やめようかなという気になった
2017年07月09日 14:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 14:36
この先で、往路で会った、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に行くと言っていたハイカーとすれ違い。
小金沢山にも行ってきたそうだ。
倒木は大したことは無いが迷いやすい、今からはどうかな〜と言われたので、やめようかなという気になった
黒岳の先、大峠との分岐に着いた
2017年07月09日 15:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 15:04
黒岳の先、大峠との分岐に着いた
デポしておいたお茶と和菓子で休憩。
完全に曇って暗い、牛奥までピストンすると休憩なしでも戻ると17:20、そこから大峠で18:20。実際はもっと掛かる。
明日は仕事だし、遠景が望める天気じゃないし、やめて下山することにした。
2017年07月09日 15:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 15:06
デポしておいたお茶と和菓子で休憩。
完全に曇って暗い、牛奥までピストンすると休憩なしでも戻ると17:20、そこから大峠で18:20。実際はもっと掛かる。
明日は仕事だし、遠景が望める天気じゃないし、やめて下山することにした。
未練がましく、ちょっと先まで行ってみるか…と思ったが下りなのでやめた。
2017年07月09日 15:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 15:12
未練がましく、ちょっと先まで行ってみるか…と思ったが下りなのでやめた。
さ、降りよう。
2017年07月09日 15:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 15:23
さ、降りよう。
1h14mで下山完了。って登りとほとんど同じだな。
残っていた車両は自分のだけでした。
2017年07月09日 16:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/9 16:37
1h14mで下山完了。って登りとほとんど同じだな。
残っていた車両は自分のだけでした。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: 32Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン 熊避け鈴 ■衣類:帽子 半袖メッシュTシャツ アームカバー グローブ レインウェア 短パン SKINS ■食料系:コンビニおにぎり2個(1個残した) 噛むブレスケア 和菓子 ■飲料系:ただの炭酸水500ml(全部飲んだ) 水750ml+サーモスマグ(約200ml余り) 水350ml+サーモスマグ(余り) ペットボトルお茶200ml(全部飲んだ) ステンレスマグカップ ポーションコーヒー2個 ■衛生関係:目薬 ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 キズパワーパッド ポケットティッシュ ■その他:森林香とケース ライター スマートフォン スマートフォンのバッテリー 自撮棒 サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメのバッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り ガムテープ 100均レジャー用座布団 ゴミ袋
備考 森林香は湿気ていたようで着火してもすぐ消えた

感想

うんざりしていた梅雨の合間、まあまあのヤマテン天気予報の日だったので行って来ました。

大峠に駐車して、雁ヶ腹摺山をピストン。
大峠に戻ったら黒岳まで登り、湯ノ沢峠を経由して大蔵高丸をピストン。
黒岳に戻ったら牛奥ノ雁ヶ腹摺山までピストンし大峠に下って終了という欲張りな計画。

茶臼岳(白谷ノ丸)までは楽しい登山だったのですが、



その後の軽い道迷いから苦行モードになってしまい、黒岳に戻ったら牛奥ノ雁ヶ腹摺山までピストンする気力体力が失せてしまい、今度でいいやと下山しました。
天気が良い秋か冬にリトライします。

下界は今年最高の35度の予想だったこの日、山はまぁまぁ涼しかったけど、日向の登りではすぐに汗ダラダラで顔面汗まみれで体力を消耗。

夏は少な目の運動量のコースを見積もるべきだったなと反省。
あと、山梨百名山ばかり登っているとどうしてもピストンになりがち。
元々周回コースが好きなので、次回は周回を計画したいです。

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