常念岳 (日帰り一の沢ピストン)

2017年07月13日(木) [日帰り]

• GPS: 11:17
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,805m
• 下り: 1,790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 3:08
• 合計: 11:15

5:45 常念岳登山者用駐車場
6:00 6:05 一ノ沢登山口
6:14 6:14 山ノ神
7:00 7:10 王滝ベンチ
7:34 7:36 烏帽子沢
7:56 8:02 笠原沢
9:25 9:26 最終水場
10:13 10:55 常念小屋
12:05 13:40 常念岳
14:20 14:30 常念小屋
14:55 14:55 最終水場
15:24 15:32 笠原沢
15:46 15:52 烏帽子沢
16:06 16:09 王滝ベンチ
16:39 16:39 山ノ神
16:46 16:46 一ノ沢登山口
17:00 常念岳登山者用駐車場

　このコースタイム以外に写真撮影や一ノ沢の河原で＋50分の休憩を取っています。
　(休憩　合計4時間)

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
　大阪 22:00出発 ⇒ 5時30分 一ノ沢駐車場到着
帰路
　19:30 安曇野ICから長野自動車道に入り、1:15大阪到着

コース状況／危険箇所等

一ノ沢登山口のトイレが「使用禁止！」になっていました。

危険な箇所無し
雪渓も数メートルのみ歩行

その他周辺情報

安曇野「しゃくなげの湯」で登山の疲れを癒やす
http://syakunagenoyu.info/
　源泉の中房渓谷から引湯された良質な天然温泉。
　泉質／アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性�皺浩堯�
利用料金700円、「石ノ湯」と「木の湯」があり当日は木の湯であった。

入浴後、施設内のお食事処「有明庵」にて夕食

写真

7/13 5:44

一ノ沢駐車場、当日は3台のみ

7/13 5:45

左に折れると一ノ沢駐車場
登山口はここから徒歩20分

7/13 5:59

一ノ沢登山口
トイレは使用不可であった

7/13 6:00

一ノ沢登山口の道標
標高 1260m

7/13 6:01

常念小屋まで5.7km

7/13 6:07

歩き初めは一ノ沢に沿った雑木林の中

7/13 6:08

所々に足下は石がゴロゴロしていた

7/13 6:13

7/13 6:16

山の神

7/13 6:26

7/13 6:29

7/13 6:37

7/13 7:00

大滝、丸太のベンチがあります

7/13 7:00

常念小屋まで3.6km

7/13 8:01

稜線の上に青空が広がってきた

7/13 8:17

変わった草発見

7/13 8:43

7/13 8:46

7/13 8:47

雪渓はこんな感じで残っています

7/13 8:52

7/13 8:54

7/13 8:54

7/13 8:54

7/13 8:56

7/13 9:04

7/13 9:04

7/13 9:04

7/13 9:08

7/13 9:17

7/13 9:23

最終水場
常念小屋まで残り1.0km
ここから再び急登の始まりです

7/13 9:34

常念乗越までの間に、第1・第2・第3のベンチがあります

7/13 9:57

7/13 10:02

第2ベンチから第3ベンチまでは近かった

7/13 10:09

常念乗越に到着

7/13 10:12

7/13 10:13

7/13 10:13

7/13 10:14

今まで常念乗越から見えるこの山の頂上が常念岳山頂と思っていたが、山頂はこの奥にあると初めて知らされる

7/13 10:23

7/13 10:28

7/13 10:31

常念小屋です

7/13 10:42

本日は小屋への荷揚げの日であった
ヘリが数回往復していた

7/13 10:42

7/13 10:59

7/13 11:01

7/13 11:02

7/13 11:02

7/13 11:12

7/13 11:26

登山道は石がゴロゴロ

7/13 11:27

7/13 11:54

7/13 11:55

7/13 12:05

常念岳山頂
常念乗越から1時間10分

7/13 12:05

7/13 12:10

7/13 12:37

いつか行きたい蝶ヶ岳への稜線

7/13 12:39

穂高の山々は雲がかかったままだった

7/13 12:41

7/13 13:29

山頂で粘っていると、雲の切れ間から槍ヶ岳が（感激）

7/13 13:30

7/13 13:42

7/13 13:50

山頂からの下山道、三股分岐付近でヒナを探す親雷鳥に遭遇

7/13 13:52

この後無事、3匹のヒナと合流できました

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

感想

ma-tori

　コース全般に石がゴロゴロしていて歩き疲れた。積み重なった大石の上では浮き石となっている石もあり注意が必要だった。下山時は歩き疲れてバランスを崩したりスリップもたびたび発生した。
　また小バエが大発生してました。休憩のため停止すると身体に近寄ってくるので虫除けネットをかぶりました。特に山頂の祠付近は見たことのない緑色や金色の小バエ？やアリが多く長居することは無理でした。