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Yamareco

記録ID: 1194912
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

将棊頭山・西駒山荘ピストン 桂小場より

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
15.5km
登り
1,720m
下り
1,724m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:35
合計
7:12
6:39
51
7:30
7:30
15
7:45
7:46
10
7:56
7:56
28
8:24
8:30
14
9:26
9:27
21
9:48
9:48
23
10:11
10:12
7
10:19
11:38
1
11:39
11:40
15
11:55
11:55
8
12:03
12:03
21
12:30
12:31
13
12:44
12:44
9
12:53
12:53
9
13:02
13:05
46
13:51
13:51
0
13:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏山シーズンの三連休初日。桂小場の駐車場は満杯となり、林道のだいぶ上の方に駐車してきました。
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夏山シーズンの三連休初日。桂小場の駐車場は満杯となり、林道のだいぶ上の方に駐車してきました。
ぶどうの泉。
緑が眩しいですね。
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緑が眩しいですね。
尾根の突端にあるこのベンチの辺りでは、携帯の電波が届きます。
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尾根の突端にあるこのベンチの辺りでは、携帯の電波が届きます。
野田場。
思ったほど水はありません。
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思ったほど水はありません。
ベンチが軒並み新しくなっています。
ベンチが軒並み新しくなっています。
横山道との分岐。
横山道との分岐。
地元伊那谷の人間にとって、この山の名前は「西駒ヶ岳」以外ありません。
地元伊那谷の人間にとって、この山の名前は「西駒ヶ岳」以外ありません。
馬返し。
白川分岐。
記念碑。今年も無事に立っています。
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記念碑。今年も無事に立っています。
昨年取り付けた説明文も、無事なようです。
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昨年取り付けた説明文も、無事なようです。
水垢がついて汚れています。
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水垢がついて汚れています。
若干隙間が開いたような。
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若干隙間が開いたような。
裏側も問題なし。
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裏側も問題なし。
丁寧に拭いて、掃除完了です。
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丁寧に拭いて、掃除完了です。
では、上に行ってきます。
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では、上に行ってきます。
萌える緑と青空。
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萌える緑と青空。
岳樺林。私の好きな場所です。
岳樺林。私の好きな場所です。
月が小さく写っています。
月が小さく写っています。
小さな秋。
大樽小屋。
ここも好きな場所です。曇った日の午後などは、とても絵になります。
ここも好きな場所です。曇った日の午後などは、とても絵になります。
胸突八丁の始まり。
胸突八丁の始まり。
六合目。実は大樽小屋のところにも「六合目」という道標が...
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六合目。実は大樽小屋のところにも「六合目」という道標が...
弘法石。
有難いことです。
有難いことです。
津島神社。
西駒山荘が見えてきました。眺望が良さそうです。
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西駒山荘が見えてきました。眺望が良さそうです。
この道標は設置から一年経っていない筈ですが、読めません。
この道標は設置から一年経っていない筈ですが、読めません。
胸突八丁の頭。個人的には、以前の道標が好きでした。
胸突八丁の頭。個人的には、以前の道標が好きでした。
分水嶺。残念ながら御嶽山は雲の中。
分水嶺。残念ながら御嶽山は雲の中。
西駒本岳は悠然と。この角度から見ると、さすがに百名山の風格があります。
西駒本岳は悠然と。この角度から見ると、さすがに百名山の風格があります。
分水嶺での、ぐるりと360度の眺めです。
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分水嶺での、ぐるりと360度の眺めです。
伊那市街。
着きました。
早速、望遠鏡のチェック。
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早速、望遠鏡のチェック。
特にガタつきなども無く問題なさそうです。問題があれば、メンテを口実として登ってきます(笑)。
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特にガタつきなども無く問題なさそうです。問題があれば、メンテを口実として登ってきます(笑)。
のどかに布団干し。
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のどかに布団干し。
将棊頭山へと向かいます。
将棊頭山へと向かいます。
天水岩。
将棊頭山です。
こちらでも、ぐるりと360度。最近のスマホは結構使えます。大伸ばしは無理でも、ちょっとした記録には十分ですね。
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こちらでも、ぐるりと360度。最近のスマホは結構使えます。大伸ばしは無理でも、ちょっとした記録には十分ですね。
駒飼の池から濃ヶ池に至るルート上には、まだ幾筋もの雪渓が残っています。滑落すると数十メートルという場所もありますので、アイゼンとピッケル(もしくはストック)は必携です。
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駒飼の池から濃ヶ池に至るルート上には、まだ幾筋もの雪渓が残っています。滑落すると数十メートルという場所もありますので、アイゼンとピッケル(もしくはストック)は必携です。
秋の主役のひとりです。
秋の主役のひとりです。
足の筋肉へのご褒美は、いつもの竹輪です。
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足の筋肉へのご褒美は、いつもの竹輪です。
この手前で、切られたハイマツの枝先で脛を強打。これが後々響いて、下りでひと苦労。
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この手前で、切られたハイマツの枝先で脛を強打。これが後々響いて、下りでひと苦労。
ピントが甘いですが、コマクサが見頃です。
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ピントが甘いですが、コマクサが見頃です。
山荘の裏手に群生しています。
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山荘の裏手に群生しています。
早くもチングルマが綿毛に。
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早くもチングルマが綿毛に。
三連休とあって、続々と予約が入ります。
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三連休とあって、続々と予約が入ります。
ガスが出てきたところで下山します。先に将棊頭山に登っておいて正解でした。
ガスが出てきたところで下山します。先に将棊頭山に登っておいて正解でした。
分水嶺。
また来るよ。
横山分岐。
ぶどうの泉。
戻りました。

感想

 地元中学校の集団登山が続くため、送迎バスのスペース確保用に桂小場の駐車場にはロープが張られており、県外ナンバーが殆どの登山客のクルマが林道に溢れかえっていました。

 今回も「山と高原地図」のGPSログを使ってみました。
 前回はデータの記録間隔を10秒としましたが、バッテリーの消耗のこともあり今回は30秒間隔としてみました。
 いずれにしても樹林帯の中では衛星の電波を取りづらいため登山道から大きく外れているデータも多く、これはスマホGPSの限界かと思います。そのため、実際の歩行距離よりも長めに歩いた計算となっていると思います。
 地図上で確認すると「横山道分岐」より上では往路と復路のデータが大凡重なっていますが、それより下の樹林帯の中では往路と復路のデータが大きくズレています。
 また、将棊頭山への往復についてはヤマレコ側で認識せず、西駒山荘での休憩時間に周囲を散策したと見なされました。まぁ、気持ちとしては実際にその通りなんですが、こんなところで「忖度」されてともいう感じです。
 クセを掴んで、上手に使いたいものです。

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