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Yamareco

記録ID: 1195407
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鎌倉山〜峰床山〜八丁平

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
23.7km
登り
1,454m
下り
1,343m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:56
合計
8:44
8:48
6
8:54
8:58
44
9:42
9:44
42
ぶな平
10:26
10:32
12
10:44
10:48
4
10:52
10:54
34
P901付近
11:28
11:30
2
11:32
11:34
0
水場
11:34
0:00
8
オグロ坂峠
11:42
0:00
20
P895付近
12:02
12:20
12
12:32
0:00
10
P927付近
12:42
12:54
30
フノ坂峠
13:24
13:26
68
P874
14:34
0:00
48
15:22
0:00
24
フノ坂峠
15:46
0:00
4
P864付近
15:50
0:00
80
俵坂峠
17:10
17:12
20
大悲山口バス停
17:32
花背交流の森バス停
GPSの精度のせいか、地図を拡大すると、変な所を歩いているように見える箇所があります。
標高グラフには、実際には通っていない場所が通過ポイントとして表示されてしまっています。
参考にされる場合、以上の点にご注意を。

八丁平については、南の入口に到着した時刻を記入しています。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪電鉄 - 祇園四条〜出町柳 210円
京都バス - 出町柳駅前〜坊村 1000円
京都バス - 花背交流の森前〜北大路駅前 830円
京都市営地下鉄 - 北大路〜四条 260円
コース状況/
危険箇所等
■坊村〜鎌倉山
バス停近くの橋を渡り、少し北にある登山口から入山。
やや急な斜面を少しだけ登り、尾根に乗ります。
地形図では急傾斜ですが、適度なジグザグ道なので、安心して歩行可能。
林道を越える辺りから傾斜は緩みますが、登山口から鎌倉山まではほぼ登りのみです。
標高750m付近で左に進むトラバース道がありますが、道は先で途切れており、進むのは危険を伴うので、尾根道を進み続けて下さい。
基本的には踏み跡もはっきりしており、道迷いの心配も少なそうで、道なりに進むと、鎌倉山山頂です。

■鎌倉山〜峰床山
支尾根に注意しつつ進む事になりますが、思っていたよりも踏み跡ははっきりとしているし、目印や標識もあり、意外と道迷いの心配は少なそう。
ただし、現在位置と進行方向の把握をきっちりとできるようにしておく必要はあるでしょう。

■峰床山〜八丁平
登山道や林道が入り組んでおり、どの道を通るかの選択肢は豊富そう。
その分だけややこしさもあるように感じますが、標識は多めだし、道迷いの心配はあまりなさそう。
今回は一般の登山道を外れて歩いている区間もあり、部分的に危険な箇所もあるので、参考にされる場合には注意して下さい。
八丁平は周遊路を歩く形になっており、湿原内への進入は禁止されています。

■フノ坂峠〜俵坂峠〜大悲山口バス停
フノ坂口から少し下ると林道に出合い、右へしばらく進むと、林道の分岐があります。
どちらへ進んでも俵坂峠へ通じているようですが、今回は右へ進みました。
しばらく進んで山道に入り、P864を経て、俵坂峠に到着。
ここで右折し、林道を無視して谷を下る踏み跡へ。
道幅の狭いトラバース道を進み、急斜面のつづら折れの道を下ると、沢に出合い、すぐに橋を渡ると、そこからは沢沿いの林道歩きが続きます。
峰定寺を過ぎると舗装路となり、道なりに歩き続けると、大悲山口バス停です。

■その他
ヤマビルに注意すべき山域だと思われますが、ヤマビル除けを噴霧していた効果もあったのか、被害には遭わず。
姿も見かけませんでした。
引き続き注意しておきたいと思います。
その他周辺情報 坊村バス停付近と峰定寺駐車場付近にトイレがあります。
坊村バス停からスタートです。
2017年07月15日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 8:49
坊村バス停からスタートです。
登山口にて準備を整え、出発です。
こちらへ向かう人は見かけませんでした。
2017年07月15日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 8:54
登山口にて準備を整え、出発です。
こちらへ向かう人は見かけませんでした。
やや急な斜面を少し登って、尾根に乗りました。
城の鼻だそうです。
2017年07月15日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:01
やや急な斜面を少し登って、尾根に乗りました。
城の鼻だそうです。
イワウチワかな。
2017年07月15日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:05
イワウチワかな。
イワカガミかな。
2017年07月15日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:05
イワカガミかな。
イワナシでしょうか。
イワ繋がりですね。
2017年07月15日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:06
イワナシでしょうか。
イワ繋がりですね。
キノコ。
2017年07月15日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:14
キノコ。
林道をまたいで山道を進みます。
2017年07月15日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:19
林道をまたいで山道を進みます。
扇子を落としているのに気付き、探しに戻って来ました。
3分ほどで見つかり、ホッとしました。
2017年07月15日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 9:32
扇子を落としているのに気付き、探しに戻って来ました。
3分ほどで見つかり、ホッとしました。
ぶな平。
2017年07月15日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:42
ぶな平。
キノコ?
2017年07月15日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 9:45
キノコ?
分かりにくいけど、トラバース道があるので、尾根道から逸れてチェックしてみます。
2017年07月15日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:54
分かりにくいけど、トラバース道があるので、尾根道から逸れてチェックしてみます。
狭い道を辿って来ましたが、ここで途切れています。
ちょっと危険ですが、ここを越えて強引にやや急な斜面を登ります。
2017年07月15日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 9:59
狭い道を辿って来ましたが、ここで途切れています。
ちょっと危険ですが、ここを越えて強引にやや急な斜面を登ります。
写真での印象よりも急な斜面で、足下の障害物もちょっと邪魔ですが、何とか登りました。
2017年07月15日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:02
写真での印象よりも急な斜面で、足下の障害物もちょっと邪魔ですが、何とか登りました。
尾根道に復帰。
暑い。
2017年07月15日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:06
尾根道に復帰。
暑い。
セミの抜け殻。
この時点では分かっていなかったけど、ヒグラシのようです?
2017年07月15日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:12
セミの抜け殻。
この時点では分かっていなかったけど、ヒグラシのようです?
この前後に踏み跡が分かれて見えるような箇所がありました。
ここは左上に進んだはず。
2017年07月15日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:15
この前後に踏み跡が分かれて見えるような箇所がありました。
ここは左上に進んだはず。
この辺りはイワカガミの群生地のようです。
2017年07月15日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 10:18
この辺りはイワカガミの群生地のようです。
コアジサイの花期も終わっています。
2017年07月15日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:19
コアジサイの花期も終わっています。
良い雰囲気の尾根道です。
風も吹き、気温も心なしか下がって来たように感じます。
2017年07月15日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 10:19
良い雰囲気の尾根道です。
風も吹き、気温も心なしか下がって来たように感じます。
鎌倉山山頂に到着。
2017年07月15日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 10:26
鎌倉山山頂に到着。
三角点。
2017年07月15日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 10:26
三角点。
ピークハンターさんのプレートもあります。
2017年07月15日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 10:28
ピークハンターさんのプレートもあります。
山頂の風景。
のどを潤し、体を休めます。
2017年07月15日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:28
山頂の風景。
のどを潤し、体を休めます。
峰床山へ向かいます。
支尾根に迷い込まないように注意です。
2017年07月15日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:33
峰床山へ向かいます。
支尾根に迷い込まないように注意です。
カマドウマ?
2017年07月15日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 10:36
カマドウマ?
踏み跡は思っていたよりもはっきりとしています。
2017年07月15日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:41
踏み跡は思っていたよりもはっきりとしています。
この日は至る所でイワウチワの群生を見かけました。
花の季節に再訪したいですね。
2017年07月15日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 10:41
この日は至る所でイワウチワの群生を見かけました。
花の季節に再訪したいですね。
クマさんの仕業でしょうか?
2017年07月15日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:44
クマさんの仕業でしょうか?
千年杉。
想像していたほど巨大ではなかったけど、それでも立派な大木です。
2017年07月15日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:45
千年杉。
想像していたほど巨大ではなかったけど、それでも立派な大木です。
P901付近。
プレートは見当たらず。
2017年07月15日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:53
P901付近。
プレートは見当たらず。
いくつもの小さな谷を傍らに見つつ進みます。
2017年07月15日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 10:59
いくつもの小さな谷を傍らに見つつ進みます。
樹間から見えるのは鎌倉山だったかな?
2017年07月15日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:01
樹間から見えるのは鎌倉山だったかな?
小ピーク。
枝で止められている先に進むと、P935に至るはず。
涼しい時期に歩いてみましょう。
2017年07月15日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:08
小ピーク。
枝で止められている先に進むと、P935に至るはず。
涼しい時期に歩いてみましょう。
思っていたほど進路に迷う事はなく、快適な尾根を進みます。
まあ、暑いんですが。
2017年07月15日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 11:13
思っていたほど進路に迷う事はなく、快適な尾根を進みます。
まあ、暑いんですが。
この日はトンボがたくさん飛んでいました。
秋になると麓へ下るんでしょうか。
2017年07月15日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 11:15
この日はトンボがたくさん飛んでいました。
秋になると麓へ下るんでしょうか。
不意に現れた小さい花。
2017年07月15日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 11:19
不意に現れた小さい花。
イチヤクソウのようです。
2017年07月15日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:20
イチヤクソウのようです。
かわいい花ですね。
2017年07月15日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 11:20
かわいい花ですね。
ここにだけ何株か咲いていました。
2017年07月15日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 11:21
ここにだけ何株か咲いていました。
オグロ坂峠に到着。
2017年07月15日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:28
オグロ坂峠に到着。
峠の先にある水場にちょっと立ち寄り。
2017年07月15日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 11:30
峠の先にある水場にちょっと立ち寄り。
峠に戻り、尾根道を先へと進みます。
峠周辺ではセミが「カナカナカナァ〜」と鳴いています。
2017年07月15日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:35
峠に戻り、尾根道を先へと進みます。
峠周辺ではセミが「カナカナカナァ〜」と鳴いています。
寂しげな鳴き声に耳を傾けていると、セミが「ちゃんと撮ってや」とばかりに颯爽と飛来。
勢い余って、体勢を立て直すのに手間取っていました。
2017年07月15日 11:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
7/15 11:38
寂しげな鳴き声に耳を傾けていると、セミが「ちゃんと撮ってや」とばかりに颯爽と飛来。
勢い余って、体勢を立て直すのに手間取っていました。
P895付近。
ここでもプレートは見当たらず。
2017年07月15日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:42
P895付近。
ここでもプレートは見当たらず。
樹間から見えるのはP916かな?
この辺りで6人ぐらいの団体さんとすれ違い。
2017年07月15日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:45
樹間から見えるのはP916かな?
この辺りで6人ぐらいの団体さんとすれ違い。
クマさん、ここでも剥いでいます。
2017年07月15日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 11:55
クマさん、ここでも剥いでいます。
もうちょっとで峰床山山頂。
ええ感じの尾根です。
2017年07月15日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:57
もうちょっとで峰床山山頂。
ええ感じの尾根です。
峰床山山頂に到着。
三角点ですね。
2017年07月15日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
7/15 12:03
峰床山山頂に到着。
三角点ですね。
山頂からの展望。
2017年07月15日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 12:04
山頂からの展望。
山名プレートの前に先着者さんの荷物があり、撮影の順序が狂い、どうも落ち着かないままの昼食タイム。
食後にお願いして、荷物を動かしてもらいました。
2017年07月15日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 12:13
山名プレートの前に先着者さんの荷物があり、撮影の順序が狂い、どうも落ち着かないままの昼食タイム。
食後にお願いして、荷物を動かしてもらいました。
山頂からの展望。
花背の鉄塔でしょうか。
2017年07月15日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 12:15
山頂からの展望。
花背の鉄塔でしょうか。
登って来て良かったと思わせてくれます。
2017年07月15日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 12:17
登って来て良かったと思わせてくれます。
峰床山山頂のシンボル的な存在のようですね。
2017年07月15日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 12:21
峰床山山頂のシンボル的な存在のようですね。
分岐。
ここから八丁平へ行かず、まずはP927へ。
2017年07月15日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 12:26
分岐。
ここから八丁平へ行かず、まずはP927へ。
P927付近。
ここでもプレートは見当たらず。
2017年07月15日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 12:32
P927付近。
ここでもプレートは見当たらず。
フノ坂峠。
休憩中の団体さんとしばしの歓談。
2017年07月15日 12:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 12:47
フノ坂峠。
休憩中の団体さんとしばしの歓談。
コナスビかな?
フノ坂峠からP916へ向かうはずでしたが、『立入禁止』の木札があり、そちらへ進むのは断念。
2017年07月15日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 12:57
コナスビかな?
フノ坂峠からP916へ向かうはずでしたが、『立入禁止』の木札があり、そちらへ進むのは断念。
林道との出合の標識。
林道を歩いてP916を巻いて行きます。
2017年07月15日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 12:58
林道との出合の標識。
林道を歩いてP916を巻いて行きます。
ここから山道へ。
2017年07月15日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:04
ここから山道へ。
再び林道と出合います。
2017年07月15日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:11
再び林道と出合います。
湿地状の小さな沢を越え、踏み跡らしきものが見えるので、ここを進んでみます。
2017年07月15日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:11
湿地状の小さな沢を越え、踏み跡らしきものが見えるので、ここを進んでみます。
写真で見るよりも急な斜面で少し滑りやすい。
獣道っぽい踏み跡などを辿って進みます。
2017年07月15日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:14
写真で見るよりも急な斜面で少し滑りやすい。
獣道っぽい踏み跡などを辿って進みます。
尾根に乗りました。
2017年07月15日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:18
尾根に乗りました。
P874。
この日の標高点での唯一のプレート。
少し引き返して、府県境の尾根を進みます。
2017年07月15日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 13:23
P874。
この日の標高点での唯一のプレート。
少し引き返して、府県境の尾根を進みます。
府県境をそのまま下るのは危険と思われ、南寄りの尾根を下ります。
尾根を外したようなので、トラバースして軌道修正。
振り返って見ています。
写真だと全く危なそうに見えませんね。
2017年07月15日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:43
府県境をそのまま下るのは危険と思われ、南寄りの尾根を下ります。
尾根を外したようなので、トラバースして軌道修正。
振り返って見ています。
写真だと全く危なそうに見えませんね。
危険そうなので注意しながら下って来ましたが、この下は崖。
無理せずに引き返します。
2017年07月15日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 13:47
危険そうなので注意しながら下って来ましたが、この下は崖。
無理せずに引き返します。
引き返して来ました。
撮影後にぬかるみに足を取られそうになりました。
2017年07月15日 14:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 14:11
引き返して来ました。
撮影後にぬかるみに足を取られそうになりました。
この林道を進んで八丁平へ向かいます。
暑い。
2017年07月15日 14:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:13
この林道を進んで八丁平へ向かいます。
暑い。
ここでエネルギー補給。
凍らせていたので、まだ冷たくて体に沁み渡ります。
2017年07月15日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:16
ここでエネルギー補給。
凍らせていたので、まだ冷たくて体に沁み渡ります。
何だか開放的な場所です。
2017年07月15日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 14:18
何だか開放的な場所です。
振り返ると、こんな感じ。
2017年07月15日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 14:18
振り返ると、こんな感じ。
ホオノキの実。
この山域はホオノキが多いとの印象。
2017年07月15日 14:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 14:26
ホオノキの実。
この山域はホオノキが多いとの印象。
ヤマボウシ。
やっと見る事ができました。
2017年07月15日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 14:27
ヤマボウシ。
やっと見る事ができました。
沢にはお魚が。
20cmぐらいかな。
2017年07月15日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 14:28
沢にはお魚が。
20cmぐらいかな。
地図上ではまだ八丁平ではないけど、この辺りからすでに湿原の雰囲気ですね。
2017年07月15日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:30
地図上ではまだ八丁平ではないけど、この辺りからすでに湿原の雰囲気ですね。
八丁平の南の入口に到着。
ぐるりと周遊してみます。
2017年07月15日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:34
八丁平の南の入口に到着。
ぐるりと周遊してみます。
では、行って来ます。
2017年07月15日 14:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:35
では、行って来ます。
このように頑丈なフェンスで囲まれている箇所が至る所にありました。
2017年07月15日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 14:36
このように頑丈なフェンスで囲まれている箇所が至る所にありました。
説明板。
2017年07月15日 14:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:38
説明板。
こちらにもヤマボウシ。
2017年07月15日 14:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:42
こちらにもヤマボウシ。
大木もあります。
2017年07月15日 14:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:44
大木もあります。
谷の源頭部でしょうか?
2017年07月15日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 14:52
谷の源頭部でしょうか?
皆子谷の源頭部を思い出させるような草原です。
2017年07月15日 14:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 14:53
皆子谷の源頭部を思い出させるような草原です。
トンボ。
2017年07月15日 14:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 14:55
トンボ。
ここが八丁平の北西の入口かな。
この近くでリスを目撃。
2017年07月15日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:58
ここが八丁平の北西の入口かな。
この近くでリスを目撃。
この近辺の雰囲気が最も良かったかな。
2017年07月15日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 14:59
この近辺の雰囲気が最も良かったかな。
苔に覆われています。
2017年07月15日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:00
苔に覆われています。
湿原らしさが感じられます。
2017年07月15日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:05
湿原らしさが感じられます。
スタート地点に戻って来ました。
少し引き返して、八丁平の南西の入口に戻ります。
2017年07月15日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:10
スタート地点に戻って来ました。
少し引き返して、八丁平の南西の入口に戻ります。
湿原を見下ろしています。
2017年07月15日 15:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 15:11
湿原を見下ろしています。
八丁平の南西の入口。
ここからフノ坂峠へ向かいます。
2017年07月15日 15:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:13
八丁平の南西の入口。
ここからフノ坂峠へ向かいます。
この辺りも湿原でしょうか。
2017年07月15日 15:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:14
この辺りも湿原でしょうか。
フノ坂峠。
下って行き、林道を進みます。
2017年07月15日 15:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:21
フノ坂峠。
下って行き、林道を進みます。
林道の分岐地点。
右へ進み、P864方面へ。
元の予定とは違っており、どちらへ進むか迷いました。
2017年07月15日 15:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:30
林道の分岐地点。
右へ進み、P864方面へ。
元の予定とは違っており、どちらへ進むか迷いました。
バスに間に合うか不安だったせいか、この林道を歩いている間は落ち着かない道中でした。
崖の上の木が落ちて来るんじゃないかと足早に通過。
2017年07月15日 15:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 15:31
バスに間に合うか不安だったせいか、この林道を歩いている間は落ち着かない道中でした。
崖の上の木が落ちて来るんじゃないかと足早に通過。
岩石マニアに楽しい道かも知れません。
ぐにゃっとなっている部分にはどんな力が作用したんでしょうね?
2017年07月15日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 15:39
岩石マニアに楽しい道かも知れません。
ぐにゃっとなっている部分にはどんな力が作用したんでしょうね?
ここから山道に入ります。
2017年07月15日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:41
ここから山道に入ります。
P864付近。
ここでもプレートは見当たらず。
2017年07月15日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:46
P864付近。
ここでもプレートは見当たらず。
俵坂峠。
P871のチセロ山へ向かう予定でしたが、疲労やバスの時間を考慮して、断念。
峰定寺方面へ進みます。
2017年07月15日 15:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 15:50
俵坂峠。
P871のチセロ山へ向かう予定でしたが、疲労やバスの時間を考慮して、断念。
峰定寺方面へ進みます。
狭いトラバース道で谷を進みます。
疲れているので、慎重に。
2017年07月15日 15:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 15:55
狭いトラバース道で谷を進みます。
疲れているので、慎重に。
トラバース道が終わると、急斜面の植林帯のつづら折れ道です。
ここも慎重に。
2017年07月15日 16:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:04
トラバース道が終わると、急斜面の植林帯のつづら折れ道です。
ここも慎重に。
沢沿いまで下りて来ました。
振り返って見ています。
2017年07月15日 16:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:08
沢沿いまで下りて来ました。
振り返って見ています。
これも振り返り。
標識は充実しており、安心です。
2017年07月15日 16:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:10
これも振り返り。
標識は充実しており、安心です。
沢に下りて、汚れた手を洗います。
俵坂峠の直下で派手に滑ったのでね。
2017年07月15日 16:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 16:15
沢に下りて、汚れた手を洗います。
俵坂峠の直下で派手に滑ったのでね。
沢の合流地点。
涼しげな画像ですが、暑いのです。
2017年07月15日 16:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 16:30
沢の合流地点。
涼しげな画像ですが、暑いのです。
今回は三本杉を見られず。
2017年07月15日 16:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:31
今回は三本杉を見られず。
峰定寺関連の建物でしょうか?
2017年07月15日 16:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 16:39
峰定寺関連の建物でしょうか?
峰定寺の山門?
2017年07月15日 16:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:40
峰定寺の山門?
峰定寺の参道入口。
2017年07月15日 16:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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峰定寺の参道入口。
この先は舗装路を進みます。
バスの時間には余裕で間に合いそうなので、のんびりと路傍の花を探しながら。
2017年07月15日 16:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:44
この先は舗装路を進みます。
バスの時間には余裕で間に合いそうなので、のんびりと路傍の花を探しながら。
ウツボグサかな。
2017年07月15日 16:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:47
ウツボグサかな。
オカトラノオ?
2017年07月15日 16:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 16:54
オカトラノオ?
ネジバナ。
2017年07月15日 16:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ネジバナ。
もう渓流ではなく、清流という感じ。
2017年07月15日 17:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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もう渓流ではなく、清流という感じ。
大悲山口バス停に到着。
じっとバスを待つのも退屈なので、先のバス停へ。
2017年07月15日 17:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 17:10
大悲山口バス停に到着。
じっとバスを待つのも退屈なので、先のバス停へ。
ネムノキ。
2017年07月15日 17:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ネムノキ。
花言葉は『歓喜』だそう。
2017年07月15日 17:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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花言葉は『歓喜』だそう。
大きな岩には小さな鳥居が。
2017年07月15日 17:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大きな岩には小さな鳥居が。
花背交流の森前バス停に到着。
ここでゴールとし、ログ停止後に橋の奥の自販機へ向かいました。
2017年07月15日 17:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 17:33
花背交流の森前バス停に到着。
ここでゴールとし、ログ停止後に橋の奥の自販機へ向かいました。

感想

6月に京都府最高峰の皆子山に登り、大原の里10名山も9座目まで登頂。
残るのは京都府第2位の高さの峰床山。
近くの八丁平は近畿では珍しい高層湿原として知られ、最も訪れたい山でした。
できれば梅雨前に出かけたかったのだけど、他の山との兼ね合いもあるし、ここを登頂して10座登頂を達成したかったので。
ただし、峰床山は大原とは関係がないとの声もあったりしますが。
地図に見入り、周辺を確認しつつ八丁平を周遊するルートを考え、当日に臨みましたが、どうなりましたか。
以下、いつも通りに長文です。

バスは臨時便も出る盛況で、坊村に到着。
トイレを済ませ、橋を渡って鎌倉山登山口方面へ向かいますが、こちらへ進む人は見られませんでした。
比良山系と京都北山の格差を今回も感じさせられましたよ。
登山口から少し進んで尾根に乗ると、適度に刻まれたジグザグ道を暑さに苦しめられながら重い足取りで登ります。
道にはイワウチワやイワカガミの葉が見られ、花の時期に再訪したいと思わせます。
林道を横切り、山道へ再突入して少し進んだ辺りから傾斜は緩みますが、暑さは変わらず。
ふと気づくと、扇子がない。
落とし物続きで注意していたはずなのに、まさかの失態に情けない気分になりますが、この暑さなので冷静に探しに戻る事にし、幸いな事に3分ほど下った地点で扇子を発見。
登り返して進むと、ぶな平に到着。
特別な場所ではないけど、雰囲気は悪くないです。

先へ進んでいるとトラバース道が見え、尾根道から逸れて進んでみます。
細い道を辿ると怪しい雰囲気になって来て、GPS画面をチェックすると、このまま進むのは良くなさそう。
でも、最後まで見届けておこうと思い進むと、道は予想通り途絶えており、ちょっと危険な箇所を越えて、やや急な斜面を強引に登って尾根道へ向かいます。
足下の障害物が邪魔だけど、それを掴んだりもできるので、苦労しつつ進んで、何とか尾根道に復帰。
余計な体力を消費してしまいました、暑いのに。
ぼちぼちと登り続けていると少し風が吹き出し、気温が下がって来たように感じます。
程なくして、鎌倉山山頂に到着。
のどを潤し、体を休めて、熱が引くのを待ちます。

少し休んで再出発、この先は支尾根に注意との事で、周りを良く見ながら歩きます。
思っていたよりも踏み跡がはっきりとしているし、目印や標識も目に入り、進路に迷う事は少なく、良い雰囲気の尾根を進みます。
途中の千年杉は想像していたほど巨大ではなかったけど、存在感たっぷりの大木で、手で触れて元気をもらいます。
団体さんとすれ違い、暑いのにご苦労さんですという感じで、ごあいさつ。
暑いものの、恐れていたほどではなく、ゆっくり歩きながらも前に進んで、峰床山山頂に到着です。
大原の里10名山、これで全山の登頂を達成です。
少し前に到着した団体さんがおられ、皆子山に続いて静かな時間はまたの機会となりました。
山名プレート前に先着者さんの荷物があり、いつもの順序で写真を撮る事ができず、ちぐはぐな動きのまま昼食タイムです。
食後に荷物を動かしてもらい、一連の写真を撮り、下山です。

素直に八丁平へ向かわず、P927〜P916〜P874と辿り、P914を経つつ府県境尾根を進んで、オグロ坂峠へ戻ってから南下して八丁平へという予定。
まあ、予定通りに進むのは厳しいだろうと予想していましたが。
P927を経てフノ坂峠に着くと、団体さんが休憩中。
峰床山の手前で会った人達だったかもです?
団体さんと歓談する事はほぼないのだけど、波長が合ったのか、楽しくお話をさせてもらいました。
ここからP916へ行く予定でしたが、『立入禁止』との朽ちかけの木札があり、林道で巻いて進む事にします。
林道から山道に入り、少し進むと再び林道に出合い、湿地状の小さな沢を越えて斜面に取り付きます。
少し苦労して尾根に乗り、程なくしてP874に到着。
ここにはピークハンターさんのプレートがあり、苦労が報われました。

少し引き返した所から府県境尾根を北東へ向かいます。
谷へ下るのは府県境よりも南の尾根からとし、下り始めます。
程なくして尾根を外しているのに気付き、トラバースして軌道修正。
すでに少し危ない雰囲気で、注意して進みます。
もう少し下った地点で前方がブッシュで見えなくなり、左に少し回り込んで下りて、その先を確認。
ほぼ崖ですね、この下は。
両親の顔が頭に思い浮かび、無理せずに引き返す事に。
地形図を見ている段階からある程度は想定していたので、仕方ありません。
苦労して引き返し、湿地状の沢でぬかるみに足を取られかけ、林道まで戻って来ました。
この林道を進んで八丁平へ向かいます。

この林道は八丁平の保全のために使用されているようで、開放感のある道が続きます。
傍らの沢の雰囲気も良く、普通の林道歩きとは違って楽しく歩を進めます。
程なくして八丁平の南の入口に到着、ここから反時計回りで周回します。
もう7月半ばなので、湿原は草木に覆われて緑一色という感じです。
前情報通り、敷地内はフェンスで囲まれている場所が多く、湿原に近づく事ができないのと相まって、見所らしきものも見られず、ちょっと肩すかしな感じ。
しばらく進むと、皆子谷の源頭部を思い起こさせるような草原が前方に広がっており、目を惹きます。
ここから進路が変わり、ぐるりと回って行きます。
足下では、こちらの気配を察知して、小さなバッタが次々と道脇の草の中へ逃れて行きます。
その先の八丁平の北西の入口辺りは湿原の雰囲気が強く感じられ、とても良い感じ。
リスも見かけました。
周りの風景を堪能しつつ歩き、スタート地点に帰り着きました。
少し戻って、八丁平の南西の入口からフノ坂峠へ。

フノ坂峠を経て、林道を進み、林道の分岐で右へ進路を取ります。
もう15時半ぐらいで、大悲山口バス停まで2時間少々で行かなくてはなりません。
チセロ山や三本杉へ行く予定でしたが、キャンセルする事に。
間に合うかどうか不安なまま、ちょっと嫌な感じの林道を進み、峰定寺方面へ。
林道を逸れて山道に入り、P864を経て、俵坂峠に到着。
ここまでは標高800m以上の所をアップダウンしつつ歩いていたけど、沢に出合う辺りまで一気に下ります。
気を付けて進もうと思う間もなく派手に滑り、これなら吉本新喜劇の端役で出られそう。
気を取り直して進もうとするけど、ふと振り返ると、ペットボトルを落としてしまっているので回収です。
狭いトラバース道を慎重に進み、つづら折れ道も注意して下り、橋を渡ると沢沿いの林道に出合い、ホッと一息。
バスにも何とか間に合いそうです。

いつ頃からか頭が痛み出していて、軽い熱中症かなとか思いながら歩きますが、足取り自体はそんなに悪くない。
荷物が重かったせいか、肩に負担がかかっていたようで、そちらの痛みの方が気になる。
沢を眺めながら前に進み続けると、峰定寺に到着。
建物は沢の対岸にあり、横目で眺め、少し写真を撮るのみで通過。
駐車場前にトイレがありますが、摂取した水分は全て汗になっているようで、通り過ぎます。
この先は舗装路で、バスの時間には余裕があり過ぎるぐらいとなり、路傍の花を探しながらののんびり歩き。
暑さで疲労も溜まっているけど、意外と何とかなるもんだと思いながら歩き続けて、大悲山口バス停に到着。
バスの到着まで25分ぐらいありそうで、じっと待っているのは我慢ならないかなと思い、先のバス停へ。
ここでも花を探しながら歩き続け、花背交流の森バス停に着き、ここでゴールとしました。
ログを停止し、橋の先の自販機で炭酸飲料を購入、シャツを着替えて、バスを待ちます。
いつもの音楽と共にバスが来て、この後はバスに揺られて市内中心部へ。

待望の峰床山へ行って来ましたが、予想通りの暑さで大変でした。
ちょっと危ない場面もありましたが、結果的には大した事はなく、反省点を踏まえつつ今後も引き続き気を付けて歩くのみですね。
今回はスポーツドリンク2000ml、お茶2000ml、水道水1000ml持参で出発し、スポーツドリンクとお茶の合計で3000mlぐらいを消費。
他にドリンクゼリーを2つ、到着したバス停で350mlの炭酸飲料を消費。
普段よりも歩いた時間は短めなので、次回以降も夏場はこれぐらいの水分を用意しておきたい感じ。
でも、修行が足りないのか、ザックが重かったですね。
以上、他にも書くべき事があったような気もするけど、大原の里10名山の登頂も達成できたし、八丁平がどういう所なのかを見られたし、今回も良い山行だったんじゃないでしょうか。

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コメント

お疲れ様です
暑いけど、いつも通りの長距離歩きですごいですね

今の時期、ヤマビルを気にして歩くのも疲れるし
足元だけじゃなく上からも襲ってこられると嫌だしな…とか考えて
少し北山もご無沙汰になっていますが、
こうやってvillage-greenさんのレコを見ちゃうと
そそられるものがありますねぇ〜
やはり同じ山でも季節が変わると様子も変わり
その時期の良さがありますよね。

いつも、そんなそそられるレコをありがとう。
単独行が多いから怪我とか熱中症にも気を付けてくださいね。
大変お疲れ様でした。
2017/7/17 16:30
ありがとうございます
暑いですよね、本当に。
寒さには強い方で、暑いのは苦手だと思っているので、これまではこの時期に歩く事はありませんでした。
でも、頻繁に歩くようになると、出かけずにいると居心地が悪い。
そんな訳で、楽しく歩く事ができそうなルートを考え、今年の夏は頑張って歩いてみるつもり。
今回は標高800m以上を歩いている時間が長かったし、暑さも多少はマシだったんだろうとは思います。

ヤマビルに関しては、まだ遭遇した事がなく、怖さが分かっていない状態です。
ジョニーを噴霧し、立ち止まる時には周りを確認するようにしましたが、この日は姿を見かけなかったですよ。
やっぱり歩いたなりの楽しさがあると思うし、疲れるのが分かっていても出かけたくなってしまう感じですか。
下山後のビールの味も格別ですし?

まずは何よりも安全第一ですよね。
分かっているつもりでも、反省すべき行動を取ってしまう事はあるので、その辺りは今後もきちんと念頭に置いて歩くようにしなくては。
お互いに安全に楽しく山歩きを続けられるよう、心から願っています。
2017/7/17 17:40
大原10名山登頂おめでとうございます!
お疲れ様でした。

日曜日でしたら、午後は大雨でしたよ。天気よかったみたいですね〜、暑いけど。
あまり無理しないように、山で熱中症になったら本当に大変ですよ、まあv-gさんは自制が効いているので大丈夫だとは思いますが、一応ね
暑いのも強いじゃないですか!

いい雰囲気の山行きでした、現場ではしんどいことも帰ってレコを見返すとまた行きたくなりますよね。

あ、落とし物注意‼ お互いにね。
2017/7/17 17:55
ありがとうございます
疲れましたよ、本当に。
ザックを背負っている重みで肩が痛いのが気になっていて気付くのが遅れたけど、下山時に頭が痛いなと感じました。
軽い熱中症になりかかっていたのかも知れません。
塩分補給が不足していたかなと反省しています。

本当に暑さには強くないですよ。
1年のうちに「暑い」との言葉が頭をよぎる回数は、「寒い」の1000倍以上のはず。
でも、何とか歩いていられる感覚をつかむ事はできつつあるので、今後も無理しない範囲で歩いてみます。

そうなんですよね、レコを見返してみると、その時の事を思い出す事ができるんですよ。
なので、詳しく書いているのは、半分は自分のためでもあったりします。

落し物については、もうどうして良いのか分かりません。
2017/7/17 19:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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