ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1196606
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

光岳(朝日を浴びた深南部をみつめて)

2017年07月14日(金) ~ 2017年07月15日(土)
 - 拍手
GPS
28:14
距離
26.6km
登り
2,489m
下り
2,490m

コースタイム

1日目
山行
7:26
休憩
3:21
合計
10:47
距離 12.9km 登り 2,136m 下り 338m
7:11
66
スタート地点
8:17
8:26
81
9:47
9:49
131
12:00
12:16
38
12:54
12:56
73
14:09
14:15
15
14:30
16:58
12
17:10
17:19
13
17:32
17:41
8
17:49
9
2日目
山行
6:15
休憩
1:13
合計
7:28
距離 13.7km 登り 354m 下り 2,162m
3:57
19
宿泊地
4:16
4:58
53
5:51
15
6:06
6:12
14
6:26
6:31
10
6:41
10
6:51
7:02
39
7:41
7:42
46
8:28
8:33
64
9:37
9:38
45
10:23
10:25
60
11:25
ゴール地点
1日目:光岳小屋でまったりした後、夕方頃に山頂と光石までおさんぽもしています。それを含むログ。

2日目:前日に行ったイザルヶ岳、光岳、光石にそれぞれ再訪しています。
天候 1日目:くもり(ときどき 晴れ or 小雨)

2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北又渡の駐車場(易老渡の5km手前のゲート)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所の特にない、整備されたトレイルです。
(詳しくは、写真のコーナーをご参照ください。)

一カ所だけ岩場を巻くところで「滑落注意」の札が下がっています。茂りで隠れていますが、切れ落ちているので注意。

易老岳あたりにはごく小さなブヨ(?)なのか、噛まれたままじっとしていると痒くなる虫がいる模様。サポートタイツ越しにやられました。
その他周辺情報 下山後の昼食:下栗の里「はんば亭」で天空そば定食。
下山後の温泉:帰り道にある利便性から、松川IC近くの「清流苑」を利用しました。ぬるぬるする泉質。
北又渡のゲート前駐車場。
海の日三連休に入る前日の朝。つまり平日ですがけっこう車は多し。
2017年07月14日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 7:10
北又渡のゲート前駐車場。
海の日三連休に入る前日の朝。つまり平日ですがけっこう車は多し。
落石頻発のため、易老渡へは通行止め。以前よりも5km多く歩きます。
片道1万円のタクシーだけが、早い者勝ちの予約制でゲートを開けて易老渡まで行けます。あと某宿が12000円でゲートの先まで送迎してくれるという噂(宿泊、食事代込み)
2017年07月14日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/14 7:35
落石頻発のため、易老渡へは通行止め。以前よりも5km多く歩きます。
片道1万円のタクシーだけが、早い者勝ちの予約制でゲートを開けて易老渡まで行けます。あと某宿が12000円でゲートの先まで送迎してくれるという噂(宿泊、食事代込み)
歩き出しは小雨でしたが、晴れ間もでてきました。
うーん、基本は曇りかな?今日は。
2017年07月14日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/14 8:25
歩き出しは小雨でしたが、晴れ間もでてきました。
うーん、基本は曇りかな?今日は。
易老渡の登山口に到着。ようやく山道へ。
2017年07月14日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 8:26
易老渡の登山口に到着。ようやく山道へ。
コケを通り抜け、いきなり急登が始まります。
2017年07月14日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 8:38
コケを通り抜け、いきなり急登が始まります。
キツイ&蒸し暑い
2017年07月14日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 8:51
キツイ&蒸し暑い
易老渡が30番。そこまで、ところどころ番号板が立てられています。気持ち的に嬉しいような、そうでないような。
2017年07月14日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 9:07
易老渡が30番。そこまで、ところどころ番号板が立てられています。気持ち的に嬉しいような、そうでないような。
巨木。豊かな森です。
2017年07月14日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 9:29
巨木。豊かな森です。
とりあえず面平に到着。まだまだ先は長そうです。
2017年07月14日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 9:47
とりあえず面平に到着。まだまだ先は長そうです。
ガスってはいますが、空は明るいです。この辺まで上がればヒルの心配もないのかな?
2017年07月14日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 9:49
ガスってはいますが、空は明るいです。この辺まで上がればヒルの心配もないのかな?
原生林デトックス。
2017年07月14日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/14 9:52
原生林デトックス。
もう小雨が降ることはないでしょう。
2017年07月14日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 10:12
もう小雨が降ることはないでしょう。
奥へ、深くへ。
2017年07月14日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 10:39
奥へ、深くへ。
鬱蒼とした世界。
2017年07月14日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 10:41
鬱蒼とした世界。
コケとシダ。
2017年07月14日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 10:43
コケとシダ。
なかなか易老岳に着きません・・・
2017年07月14日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 10:55
なかなか易老岳に着きません・・・
コブ。
2017年07月14日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 11:00
コブ。
道行けど、道行けど、濃厚な原生林。
2017年07月14日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 11:43
道行けど、道行けど、濃厚な原生林。
2254・5m地点。
易老岳の山頂はこのもう少し先。樹林帯の中です。
2017年07月14日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 11:31
2254・5m地点。
易老岳の山頂はこのもう少し先。樹林帯の中です。
稜線らしさがでてきました。
2017年07月14日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 12:18
稜線らしさがでてきました。
立ち枯れた木々。空が近づいてきました。
2017年07月14日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 12:38
立ち枯れた木々。空が近づいてきました。
視界も雲も、拓けてきました。
ゴーロ帯をしばらく登ります。
2017年07月14日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 13:29
視界も雲も、拓けてきました。
ゴーロ帯をしばらく登ります。
広々。
でも、暑い!
2017年07月14日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 13:41
広々。
でも、暑い!
静高平に到着。
水場があり、周囲には花々が咲き誇っています。
2017年07月14日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 13:45
静高平に到着。
水場があり、周囲には花々が咲き誇っています。
命の水でクールダウン。
ほんっっとうに、生き返る気分です。
2017年07月14日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/14 13:46
命の水でクールダウン。
ほんっっとうに、生き返る気分です。
水場は2カ所、豊富に出ています。
氷水のように冷たく、きわめて美味。
2017年07月14日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/14 13:56
水場は2カ所、豊富に出ています。
氷水のように冷たく、きわめて美味。
なお・・・とのことです。
2017年07月14日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 13:56
なお・・・とのことです。
さらに進むと、左手にイザルヶ岳を見上げるようになります。
分岐点からひと登りします。
2017年07月14日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 14:05
さらに進むと、左手にイザルヶ岳を見上げるようになります。
分岐点からひと登りします。
イザルヶ岳の頂上。
360度の大展望とのこと。晴れ間もでていますが、明朝に期待しましょう。
2017年07月14日 14:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/14 14:05
イザルヶ岳の頂上。
360度の大展望とのこと。晴れ間もでていますが、明朝に期待しましょう。
光岳小屋に向かいます。
光岳東面の全貌、そして小屋や木道が見下ろされます。
2017年07月14日 14:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/14 14:10
光岳小屋に向かいます。
光岳東面の全貌、そして小屋や木道が見下ろされます。
ハイマツ帯のほぼ平坦なトレイル。
2017年07月14日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 14:05
ハイマツ帯のほぼ平坦なトレイル。
センジヶ原の木道。
2017年07月14日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 14:06
センジヶ原の木道。
亀甲状土の上に美しい繁茂。
2017年07月14日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 14:06
亀甲状土の上に美しい繁茂。
きれいな色。
2017年07月14日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 14:07
きれいな色。
宿泊地!長かった〜。
2017年07月14日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 14:38
宿泊地!長かった〜。
管理人さんはとても心遣いをしてくれる方。説明も丁寧。安心して泊まれます。素泊まり3500円。
2017年07月14日 17:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 17:05
管理人さんはとても心遣いをしてくれる方。説明も丁寧。安心して泊まれます。素泊まり3500円。
小屋の中はほんとうにキレイです。トイレも。
シュラフと食料・水の持参を奨励していますが、それ以外の点ではホスピタリティの高い出迎えをしてくれました。
寝る際には、枕と銀マットを借りることができます。
2017年07月14日 15:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/14 15:28
小屋の中はほんとうにキレイです。トイレも。
シュラフと食料・水の持参を奨励していますが、それ以外の点ではホスピタリティの高い出迎えをしてくれました。
寝る際には、枕と銀マットを借りることができます。
カップヌードルで3時のおやつ。
300円+お湯代100円でした。うまうま。
2017年07月14日 14:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/14 14:45
カップヌードルで3時のおやつ。
300円+お湯代100円でした。うまうま。
2時間ほどゴロゴロしてから、夕刻にピークを見てくることにしました。おさんぽ。
2017年07月14日 17:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 17:11
2時間ほどゴロゴロしてから、夕刻にピークを見てくることにしました。おさんぽ。
そして・・・光岳をピークハント。

たしか、これで日本百名山は66座目だったはず。本日は展望なし。さらに奥へと下っていきます。
2017年07月14日 17:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/14 17:11
そして・・・光岳をピークハント。

たしか、これで日本百名山は66座目だったはず。本日は展望なし。さらに奥へと下っていきます。
光石に着きました。
が、ガスに包まれて展望もないですね。
2017年07月14日 17:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/14 17:28
光石に着きました。
が、ガスに包まれて展望もないですね。
光石から光岳を越え、小屋に戻ります。明朝の天気予報は晴れ。距離感は掴めたので、再訪することに決めました。
2017年07月14日 17:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/14 17:22
光石から光岳を越え、小屋に戻ります。明朝の天気予報は晴れ。距離感は掴めたので、再訪することに決めました。
夕食&ビールの後、南信州・喬木村のフルーツ餅をデザートに。果汁濃厚。

消灯は19:30でした。
2017年07月14日 15:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/14 15:47
夕食&ビールの後、南信州・喬木村のフルーツ餅をデザートに。果汁濃厚。

消灯は19:30でした。
2日目。

夜明け前、イザルヶ岳に再び登りました。広くて静か。
2017年07月15日 04:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 4:21
2日目。

夜明け前、イザルヶ岳に再び登りました。広くて静か。
富士山のシルエットがはっきりと浮かび上がっています。約束された時は近い。
2017年07月15日 04:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 4:35
富士山のシルエットがはっきりと浮かび上がっています。約束された時は近い。
新しい朝。日が昇ります。
2017年07月15日 04:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 4:45
新しい朝。日が昇ります。
アニメ『ヤマノススメ』のあおいちゃんを撮影。後光が。
2017年07月15日 04:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 4:50
アニメ『ヤマノススメ』のあおいちゃんを撮影。後光が。
左に聖岳。右に茶臼岳。
朝の光がまぶしいです。
2017年07月15日 04:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 4:52
左に聖岳。右に茶臼岳。
朝の光がまぶしいです。
深南部の峰々が、朝日を浴びて折り重なっています。
日本のハイマツ帯最南端の地で、すばらしい時間を過ごせました。
2017年07月15日 04:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 4:45
深南部の峰々が、朝日を浴びて折り重なっています。
日本のハイマツ帯最南端の地で、すばらしい時間を過ごせました。
朝の空気。
2017年07月15日 04:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/15 4:53
朝の空気。
中央アルプスと御嶽山と。右奥は北アルプス一直線かな?
2017年07月15日 05:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/15 5:04
中央アルプスと御嶽山と。右奥は北アルプス一直線かな?
2017年07月15日 05:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 5:07
イザルヶ岳の山影を落とす、光岳。

では、そちらにも向かいましょう。
2017年07月15日 04:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 4:57
イザルヶ岳の山影を落とす、光岳。

では、そちらにも向かいましょう。
亀甲状土の木道を渡って。
2017年07月15日 05:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/15 5:07
亀甲状土の木道を渡って。
好天!
2017年07月15日 05:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 5:21
好天!
光岳に登る途中には、3つほどの池もありました。
2017年07月15日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 6:13
光岳に登る途中には、3つほどの池もありました。
池のちかくで、大きなカエルを発見。冬とか、標高2500mでも冬眠できるのでしょうか。
2017年07月14日 17:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/14 17:21
池のちかくで、大きなカエルを発見。冬とか、標高2500mでも冬眠できるのでしょうか。
光岳アゲイン!
昨日と違ってこの天気。
2017年07月15日 06:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
7/15 6:14
光岳アゲイン!
昨日と違ってこの天気。
原生林ごしに青空。
2017年07月15日 06:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 6:14
原生林ごしに青空。
そして、光石も再訪。
光岳の影がさしている時間帯ではありますが、青空が気持ちよいです。
2017年07月15日 06:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 6:42
そして、光石も再訪。
光岳の影がさしている時間帯ではありますが、青空が気持ちよいです。
石灰岩の白さを強調して、撮影。
2017年07月15日 06:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 6:31
石灰岩の白さを強調して、撮影。
岩間には、旬のミヤマムラサキが咲き誇っています。
2017年07月15日 06:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 6:21
岩間には、旬のミヤマムラサキが咲き誇っています。
石灰岩を好むのでしょうか。健気に青く咲いていますね。
2017年07月14日 17:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/14 17:41
石灰岩を好むのでしょうか。健気に青く咲いていますね。
花を踏まないように気をつけながら登れば、光石の上はビュースポットです。
2017年07月15日 06:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/15 6:21
花を踏まないように気をつけながら登れば、光石の上はビュースポットです。
深南部。
2017年07月15日 06:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
7/15 6:25
深南部。
中央アルプス方面の展望。
山頂エリアをトータルで捉えると、光岳は大展望の山でした!

さて小屋に戻って、下山準備。
2017年07月15日 06:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/15 6:27
中央アルプス方面の展望。
山頂エリアをトータルで捉えると、光岳は大展望の山でした!

さて小屋に戻って、下山準備。
装備を整え、下山開始。
2017年07月15日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 7:00
装備を整え、下山開始。
最高の天気となりました!
2017年07月15日 07:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 7:04
最高の天気となりました!
ありがとう、光岳。
2017年07月15日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 7:21
ありがとう、光岳。
来月は聖岳に行きたいぞ、などと考えながらゴーロを下ります。
2017年07月15日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 7:24
来月は聖岳に行きたいぞ、などと考えながらゴーロを下ります。
むせかえるほどの樹林帯へ。
2017年07月15日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 8:01
むせかえるほどの樹林帯へ。
海の日三連休の初日ということで、大勢のハイカーさんたちが登ってきました。聖方面へと縦走を楽しむ人も多いでしょうね。
2017年07月15日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/15 8:15
海の日三連休の初日ということで、大勢のハイカーさんたちが登ってきました。聖方面へと縦走を楽しむ人も多いでしょうね。
昨日以上に夏日。下山とはいえバテぎみに。
2017年07月15日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 8:14
昨日以上に夏日。下山とはいえバテぎみに。
山頂らしさがない易老岳。
2017年07月15日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 8:39
山頂らしさがない易老岳。
ひたすら下降。
2017年07月15日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 8:46
ひたすら下降。
いかにも南アルプスの登山口ちかく、といった蛇行するコメツガの道。長い。
2017年07月15日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 9:49
いかにも南アルプスの登山口ちかく、といった蛇行するコメツガの道。長い。
登山道抜けましたー。
・・・残りは5kmの林道歩きw
2017年07月15日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 10:33
登山道抜けましたー。
・・・残りは5kmの林道歩きw
林道に面した沢で、顔を洗ったりして気力回復。あともう少し、のはず。
2017年07月15日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 10:52
林道に面した沢で、顔を洗ったりして気力回復。あともう少し、のはず。
この暑さでまだ梅雨明けしていないのが不思議でなりません。
2017年07月14日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/14 8:05
この暑さでまだ梅雨明けしていないのが不思議でなりません。
やっとこさ、ゴール。
で、なんじゃこりゃ!な駐車台数。この先にあるもう一つの駐車場や路肩にまで、車があふれていました。ハイシーズン来ましたね〜。
2017年07月15日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 11:35
やっとこさ、ゴール。
で、なんじゃこりゃ!な駐車台数。この先にあるもう一つの駐車場や路肩にまで、車があふれていました。ハイシーズン来ましたね〜。
南信州・遠山郷の「下栗の里」に立ち寄りました。
2017年07月15日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/15 13:04
南信州・遠山郷の「下栗の里」に立ち寄りました。
「はんば亭」で天空そば定食。
冷たい蕎麦で生き返る。下栗いものコロッケは、ほくほく。
2017年07月15日 12:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 12:31
「はんば亭」で天空そば定食。
冷たい蕎麦で生き返る。下栗いものコロッケは、ほくほく。
日本のチロル。

片道20分の山道を登ると、下栗の集落を俯瞰するビュースポットです。光岳下山後には、是非!!
2017年07月15日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/15 13:31
日本のチロル。

片道20分の山道を登ると、下栗の集落を俯瞰するビュースポットです。光岳下山後には、是非!!
帰りの運転の途中、アルカリ性の温泉でさっぱりぴかぴかしました。
運転は長いですが、価値ある登山ができました。夏山にありがとう!
2017年07月15日 15:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/15 15:38
帰りの運転の途中、アルカリ性の温泉でさっぱりぴかぴかしました。
運転は長いですが、価値ある登山ができました。夏山にありがとう!
最後のおまけ。
光岳のお花ちゃんたちをまとめておきます。
2017年07月14日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 10:33
最後のおまけ。
光岳のお花ちゃんたちをまとめておきます。
2017年07月14日 17:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 17:40
2017年07月14日 17:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 17:40
2017年07月14日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 14:31
2017年07月14日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2017年07月14日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 13:39
2017年07月14日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 13:38
2017年07月14日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 12:56
2017年07月14日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 13:30
以上、ありがとうございました!
2017年07月14日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/14 11:25
以上、ありがとうございました!
撮影機器:

装備

備考 山小屋利用の一泊装備といえども、かなり軽量化して行きました。ストーブも持たないで、水確保についてはいちおう携帯浄水器を忍ばせただけ。パンなど乾きもののみ。小屋営業期間中はカップラーメンにお湯いれてくれるので、まあコレはコレでよしだったかと。

感想

ずっと、夏のハイシーズンは日帰り登山しかできませんでした。

連日で山に入れるとしたら、年末か年始、あるいはGW。
いずれも雪のある、危険性の高い時期を選ばないと、行きたいところにも行けない状態がつづいていました。

今夏はちょっとだけ違います。
7月にもかかわらず、一日だけ休みを増やすことができました。
安全性の高い夏に2日間あれば、諦めかけていたあの山にも挑める。
そこで白羽の矢がたったのが、光岳でした。

山頂は樹林帯、展望なし。
そんな紹介がされがちな山ですが、そもそも頂上は2方向に視界が開かれているし、山頂エリア全体をみれば光石やイザルヶ岳などのビュースポットに優れていました。
山小屋からでも日の出、富士山や聖岳が見えるなど、むしろ明るい光のイメージが強い山であることに驚かされました。

山小屋でのんびりし、朝日を浴びる夏。
ほんとうに久しぶりの、そんな時間を味わえたことに感謝します。

光岳。百名山ハンターの方々がいちばん後回しにしがちな山らしいですが、行けるときに是非行ってみるべきだと私は思います。
林道にいつ限界が来るかわからない、という意味でも(笑)

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