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Yamareco

記録ID: 1196905
全員に公開
ハイキング
北陸

白木峰 自転車ヒルクライム&登山

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
23.3km
登り
1,213m
下り
1,210m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:23
合計
3:33
5:07
74
大長谷温泉
6:21
6:27
28
6:55
6:56
18
7:14
7:19
18
7:37
7:40
24
8:04
8:12
28
8:40
ゴール地点
天候 晴後くもり
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
国道471号線経由大長谷温泉駐車場に留め、ロードレーサーで林道大谷線を走破。
対向車とのすれ違い注意。
コース状況/
危険箇所等
林道大谷線:自転車で走る前提で、
 ・小石、簡易舗装あるのでダウンヒルは注意
 ・勾配は一定で登りやすい。
 ・自家用車の登りのピークは午前7時から8時頃
 ・八合目駐車場は係員の案内がある。
 ・大き目の車は手前のヘアピンカーブ周辺の余裕がある路肩に停めた方が良い。
 ・大雨後は路面から土砂、木々が流出の可能性あり。
その他周辺情報 大長谷温泉 大人460円
来年はピーク時シャトルバス運行となる模様。
大長谷温泉スタート。トレランシューズはザック内。ホイールはマビック ヘリウム(セラミックベアリング)を実戦投入。
2017年07月15日 05:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:05
大長谷温泉スタート。トレランシューズはザック内。ホイールはマビック ヘリウム(セラミックベアリング)を実戦投入。
国道を左折。ここから上り坂のみ。
2017年07月15日 05:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:08
国道を左折。ここから上り坂のみ。
キャンプ場から林道大谷線を登る。気温20℃で快適。
2017年07月15日 05:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:16
キャンプ場から林道大谷線を登る。気温20℃で快適。
杉ヶ谷の橋を渡る。冬は斜度が急でデブリが多い場所だ。
2017年07月15日 05:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:22
杉ヶ谷の橋を渡る。冬は斜度が急でデブリが多い場所だ。
ターゲットの白木峰の一角が見える。まだまだ距離がある。
2017年07月15日 05:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:34
ターゲットの白木峰の一角が見える。まだまだ距離がある。
登山道の一番下の入口。下草は刈り取られている。稜線沿いに登山道がある。
2017年07月15日 05:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:38
登山道の一番下の入口。下草は刈り取られている。稜線沿いに登山道がある。
暫く進むとお地蔵様あり。一休み。トラックの転落事故の慰霊のために建立されてようです。
2017年07月15日 05:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:46
暫く進むとお地蔵様あり。一休み。トラックの転落事故の慰霊のために建立されてようです。
杉ヶ谷の林道を詰め、仁王山が近づく。
2017年07月15日 05:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 5:56
杉ヶ谷の林道を詰め、仁王山が近づく。
林道は再び登山道とクロスします。ここから金剛堂山が良く見える。
2017年07月15日 06:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:06
林道は再び登山道とクロスします。ここから金剛堂山が良く見える。
金剛堂山。今年はこちらからアプローチしてみたい。利賀側は地滑りで工事が多いようだ。
2017年07月15日 06:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:07
金剛堂山。今年はこちらからアプローチしてみたい。利賀側は地滑りで工事が多いようだ。
ようやく八合目の駐車場をキャッチ。
2017年07月15日 06:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:11
ようやく八合目の駐車場をキャッチ。
6時20分でこれ位です。この後、どっと増えたようです。
2017年07月15日 06:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:23
6時20分でこれ位です。この後、どっと増えたようです。
山頂へのゲートは閉ざされている。こちらも緩やかで利用できるが距離が増える。
2017年07月15日 06:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:23
山頂へのゲートは閉ざされている。こちらも緩やかで利用できるが距離が増える。
自転車を駐輪。ボトルは持って行かないので水を多めに飲んでおく。駐車場を気にしないでいいので気楽だ。
2017年07月15日 06:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:23
自転車を駐輪。ボトルは持って行かないので水を多めに飲んでおく。駐車場を気にしないでいいので気楽だ。
トレランシューズに履き替え。気温と下草を考えてタイツを履いてきた。
2017年07月15日 06:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:25
トレランシューズに履き替え。気温と下草を考えてタイツを履いてきた。
ここから登山開始。青空が広がり久しぶりに新鮮な風景が楽しめそうだ。
2017年07月15日 06:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:27
ここから登山開始。青空が広がり久しぶりに新鮮な風景が楽しめそうだ。
すぐに木の階段となり勾配が増す。冬場はクラストするとやっかいな斜面だ。
2017年07月15日 06:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:28
すぐに木の階段となり勾配が増す。冬場はクラストするとやっかいな斜面だ。
木の階段が続き、太ももに疲労感。
2017年07月15日 06:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:30
木の階段が続き、太ももに疲労感。
林道に飛び出す手前の斜面は荒れている。固定ロープあり。
2017年07月15日 06:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:34
林道に飛び出す手前の斜面は荒れている。固定ロープあり。
西方面を振り返る。
2017年07月15日 06:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:35
西方面を振り返る。
仁王山と山頂へ延びる林道。
2017年07月15日 06:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:35
仁王山と山頂へ延びる林道。
再び登山道へ突入。
2017年07月15日 06:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:35
再び登山道へ突入。
仁王山は存在感あり。
2017年07月15日 06:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:36
仁王山は存在感あり。
最初の急斜面を登ると右手に目立つ木々が出現。
2017年07月15日 06:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:39
最初の急斜面を登ると右手に目立つ木々が出現。
緩やかになり山頂方面が近づく。
2017年07月15日 06:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:43
緩やかになり山頂方面が近づく。
木の階段もある。一部、ぬかるんでいます。
2017年07月15日 06:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:47
木の階段もある。一部、ぬかるんでいます。
ヘリポート手前のニッコウキスゲの群生。ここが一番だったかもしれない。
2017年07月15日 06:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:50
ヘリポート手前のニッコウキスゲの群生。ここが一番だったかもしれない。
アップ。
2017年07月15日 06:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:50
アップ。
低木帯を抜け、頂上の草原地帯に入る。バックは富山の西側の山々。
2017年07月15日 06:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:50
低木帯を抜け、頂上の草原地帯に入る。バックは富山の西側の山々。
ちょっと北に振り仁王山を入れてみた。
2017年07月15日 06:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:50
ちょっと北に振り仁王山を入れてみた。
ヘリポートの一角。林道を詰めるとここに出てくると思う。今度はMTBできてみようか?
2017年07月15日 06:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:51
ヘリポートの一角。林道を詰めるとここに出てくると思う。今度はMTBできてみようか?
金剛堂山と白山。
2017年07月15日 06:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:54
金剛堂山と白山。
白木峰山頂。青空と高原の風景が広がり実に爽快。
2017年07月15日 06:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:54
白木峰山頂。青空と高原の風景が広がり実に爽快。
仁王山や羅子谷の尾根。冬に踏破した稜線が懐かしい。バックは高岡方面の景色。
2017年07月15日 06:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:55
仁王山や羅子谷の尾根。冬に踏破した稜線が懐かしい。バックは高岡方面の景色。
金剛堂山、人形山、白山など。
2017年07月15日 06:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:56
金剛堂山、人形山、白山など。
ようやくニッコウキスゲが咲き出したようだ。今年は残雪が多く遅れ気味だったようだ。
2017年07月15日 06:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:58
ようやくニッコウキスゲが咲き出したようだ。今年は残雪が多く遅れ気味だったようだ。
白木峰山頂方面。
2017年07月15日 06:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 6:59
白木峰山頂方面。
最初の池塘です。
2017年07月15日 07:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:00
最初の池塘です。
何枚取っても飽きない。
2017年07月15日 07:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:01
何枚取っても飽きない。
ニッコウキスゲのアップ。
2017年07月15日 07:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:03
ニッコウキスゲのアップ。
山頂と草原。
2017年07月15日 07:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:06
山頂と草原。
右に角度を振ってみた。
2017年07月15日 07:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:06
右に角度を振ってみた。
白木峰山頂方面。右手に山荘が見える。冬に来たときは複雑な地形で白木峰までのコース取りで頭を悩ませたが、今は一本道しかない。
2017年07月15日 07:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:07
白木峰山頂方面。右手に山荘が見える。冬に来たときは複雑な地形で白木峰までのコース取りで頭を悩ませたが、今は一本道しかない。
2017年07月15日 07:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:09
ワタスゲ
2017年07月15日 07:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:15
ワタスゲ
ワタスゲ
2017年07月15日 07:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:15
ワタスゲ
ここから先に道はない。
2017年07月15日 07:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:18
ここから先に道はない。
浮島の池の全景
2017年07月15日 07:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:19
浮島の池の全景
青空と池塘
2017年07月15日 07:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:32
青空と池塘
浮島方面を振り返る。
2017年07月15日 07:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:37
浮島方面を振り返る。
山頂へ戻る。
2017年07月15日 07:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:37
山頂へ戻る。
仁王山から祖父岳まで延びる稜線。
2017年07月15日 07:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:44
仁王山から祖父岳まで延びる稜線。
ニッコウキスゲの群生をもう一度。
2017年07月15日 07:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 7:45
ニッコウキスゲの群生をもう一度。
下の路肩まで駐車位置が延びていました。
2017年07月15日 08:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:13
下の路肩まで駐車位置が延びていました。
一部、簡易舗装あり。
2017年07月15日 08:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:19
一部、簡易舗装あり。
小さな石も転がっている。
2017年07月15日 08:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 8:23
小さな石も転がっている。

感想

山行概要)

天候 晴れ→曇
開始日時 2017/07/15 05:07:33 終了日時 2017/07/15 08:40:29
水平距離 23.21km 沿面距離 23.45km
経過時間 3時間32分56秒 移動時間 3時間12分13秒
全体平均速度 6.61km/h 移動平均速度 7.32km/h
最高速度 41.06km/h 昇降量合計 2198m
総上昇量 1138m 総下降量 1060m
最高高度 1597m 最低高度 513m


この週末は大学時代の仲間の集いがあり、
集合が午後だったので午前の時間帯が空いていた。
梅雨の合間の貴重な晴れ間ということもあり、
白木峰に寄ってから参加することにした。

終了時間を大長谷温泉の営業開始の午前10時に合わせて計画を検討した。
この時期の白木峰はニッコウキスゲの群生が有名で駐車場が朝から混雑する。
駐車場の混雑を避け、体力作りも兼ねて麓からロードレーサーでヒルクライム・登山という案にした。

早朝の午前4時前に自宅を出て国道471号線を進む。
スタート地点の大長谷温泉の駐車場に車を停めて午前5時過ぎにロードレーサーでスタート。
21世紀の森から林道大谷線に入る。
今日はヒルクライム用のホイールを付けているのでペダルが軽い。セラミックベアリングの効果は出ていると確信。
気温は20℃前後で木々に日差しが遮られ快適。
勾配はほぼ一定で登りやすい。
この山は今年の冬に4回訪問しており、土地感覚が出来つつある。
杉ヶ谷が見えてきた。ここは冬はデブリが凄いなどと記憶を振り返りながら登る。
杉ヶ谷を過ぎ尾根の南斜面をこなし、左へ大きくヘアピンを曲がると右手に登山道入口が見える(標高約870m)。登山道は尾根沿いに延び、下草が刈ってある。
ここを過ぎると北方向の杉ヶ谷方面に林道は伸びる。
お地蔵様があったので一休み。
説明文を読むとダンプ事故で亡くなった方の慰霊碑のようだ。
次第に仁王山が近づく。勾配が少し増したようだ。
インナー×2速で上り切る。
右に大きくカーブすると簡易舗装の部分があった。
また、林道には小石が落ちている。ダウンヒルは注意が必要だ。
林道が再び稜線を横切る場所で登山道とクロスする。金剛堂山や小白木峰、白木峰方面の展望が開ける。
朝早いので追い越された車は数台のみだ。
ここから8合目駐車場まで大きなヒアピンカーブをこなし6:21に着いた。駐車場にはまだ数台のみ。予想よりも人では少ない。
ロードレーサを留め、トレランシューズに履き替えて登山開始だ。標高は約1300mでまだ300m弱登る必要がある。
登山道に入るとすぐに木道の急登だ。
ここから林道に出るまで冬場だと条件が悪ければアイゼンが必要な場所だ。足は軽く登山道のありがたみを感じながら標高を上げる。林道合流点の手前が少し荒れていて固定ロープが張ってある。ここから再び登山道に入る。
最初は急騰が続き木の根が張り出している。左手に仁王山などが良く見える。
次第に緩やかになり稜線上を進むと大きな木が右手にあり、ここを過ぎると両方向から低木が伸びる木道となる。若干のぬかるみがあるが、ここを過ぎると眼下に山並みが広がるようになる。
青空が広がり、靄や霞がない、久しぶりの快適感だ。
標高1500mを超えると低木となり、やがてニッコウキスゲが咲く斜面が出迎えてくれる。
ここから一息でヘリポートだった。
西に白山、東の北アルプスは雲の中だった。
少し歩くと花が咲く草原が広がり、6:55 白木峰に到着。
東側の草原の展望が実に素晴らしい。登山者は皆写真撮影に夢中だ。
今回は東側に位置する浮島の池を往復する。
白木峰から一旦下り、池塘や高原植物の写真を撮り、
小ピークを超えると7:14 目の前にワタスゲが群生する浮島の池に飛び出す。
ここから先は道が無い。冬ならば別だが。
写真を撮り、おにぎりを1個食べる。
ここから、白木峰へ上り返す。
ようやく登山者が増えてきた。
7:37 山頂通過。
仁王山とその奥の山々は良く見える。
冬に縦走した時の記憶が蘇る。
ヘリポートから登山道に入るとさらに登山者が増えた。
人が少ない早朝登山で正解だった。
この時間帯がピークのようだ。
足はある程度できていたので下りは早い。
急斜面に注意しながら木道は速足で進む。
それにしても多くの人とすれ違った。
やはり午前7時から8時がピークなのだろう。
八合目登山口 8:04到着。
2名のボランティアの方が駐車場の整備に当たっていた。
すでに駐車場は満杯で、手前の林道脇に10台ほど留めていた。
スタッフの方に聞くと来年はシャトルバスの運用が始まるとのこと。狭い駐車場なので管理が大変なのだろう。

下りは登ってくる車や路面の石に注意しながらダウンヒル。
大長谷温泉に 8:40到着。

早く着きすぎたので、適当に時間を潰して、10:00に温泉に浸かる。
10:40 次の目的地のイオックスアローザへ早めに移動する。

食料)
 おにぎり 2個
 水    500

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