記録ID: 119695
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳(長野側からアプローチ/北岳山荘テン泊)
2011年07月02日(土) ~
2011年07月03日(日)
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- GPS
- 27:30
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,848m
- 下り
- 1,852m
コースタイム
<アプローチ交通>
5:40頃 バス仙流荘発
6:30頃 バス北沢峠着
7:25 バス北沢峠発
7:50 バス広河原着
<行程>
■初日
08:00 広河原発
08:25 大樺沢と白根御池の分岐
09:55 二股手前雪渓取り付き※|
<25分休憩/アイゼン付ける>
10:20 二股手前雪渓取り付き発
11:25 雪渓終わり(八本歯のコルへの夏道取り付き)
<10分休憩/アイゼン外す>
11:35 雪渓終わり発
13:20 八本歯のコル着
<10分休憩>
13:30 八本歯のコル発
14:00 トラバース道分岐点着
<15分休憩>
14:15 トラバース道分岐点発(トラバース道へ)
15:00 北岳山荘着
初日トータル 約7時間(内休憩約1時間)
■2日目
06:00 北岳山荘発
<トラバース道〜トラバース道分岐〜吊尾根経由>
07:30 北岳山頂着
<10分休憩>
07:40 北岳山頂発
08:05 肩ノ小屋着
<20分休憩>
08:20 肩ノ小屋発
08:40 小太郎分岐
08:50 白根小屋分岐
<5分休憩>
08:55 白根小屋分岐発
09:45 二股
09:55 二股手前雪渓※|
<20分休憩>
10:15 二股手前雪渓発
<途中10分休憩>
11:35 広河原着
2日目トータル 約5時間40分(内休憩1時間5分)
<帰路交通>
12:15 バス広河原発
12:40 バス北沢峠着
12:50 バス北沢峠発(定時13:00)
13:40頃 バス仙流荘着
5:40頃 バス仙流荘発
6:30頃 バス北沢峠着
7:25 バス北沢峠発
7:50 バス広河原着
<行程>
■初日
08:00 広河原発
08:25 大樺沢と白根御池の分岐
09:55 二股手前雪渓取り付き※|
<25分休憩/アイゼン付ける>
10:20 二股手前雪渓取り付き発
11:25 雪渓終わり(八本歯のコルへの夏道取り付き)
<10分休憩/アイゼン外す>
11:35 雪渓終わり発
13:20 八本歯のコル着
<10分休憩>
13:30 八本歯のコル発
14:00 トラバース道分岐点着
<15分休憩>
14:15 トラバース道分岐点発(トラバース道へ)
15:00 北岳山荘着
初日トータル 約7時間(内休憩約1時間)
■2日目
06:00 北岳山荘発
<トラバース道〜トラバース道分岐〜吊尾根経由>
07:30 北岳山頂着
<10分休憩>
07:40 北岳山頂発
08:05 肩ノ小屋着
<20分休憩>
08:20 肩ノ小屋発
08:40 小太郎分岐
08:50 白根小屋分岐
<5分休憩>
08:55 白根小屋分岐発
09:45 二股
09:55 二股手前雪渓※|
<20分休憩>
10:15 二股手前雪渓発
<途中10分休憩>
11:35 広河原着
2日目トータル 約5時間40分(内休憩1時間5分)
<帰路交通>
12:15 バス広河原発
12:40 バス北沢峠着
12:50 バス北沢峠発(定時13:00)
13:40頃 バス仙流荘着
天候 | 両日とも曇り(夜間雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
伊那市の仙流荘に駐車し、バスで北沢峠へ。 北沢峠でバスを乗り換え、広河原(登山口)へ。 6:05 仙流荘発(始発)※実際には始発より早く出発しはじめます 7:00頃 北沢峠着 7:25 北沢峠発 7:50 広河原着 長野側から入る場合、仙流荘発の始発を逃すと 次便は広河原着が10時過ぎになるのでキビしいと思います。 詳しくは以下をご参照ください。 南アルプス林道バス(仙流荘〜北沢峠) http://www.inacity.jp/view.rbz?of=1&ik=0&pnp=14&cd=1263 南アルプス市営バス(北沢峠〜広河原) http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kanko/yama/my-car_bus_taxi.html ※7/5追記 仙流荘ー北沢峠の南アルプス林道バスはシーズンピーク時に臨時便が出ることがあります。 定刻以外のバスが運行される場合があるので、山行前に確認された方がよいと思います。 バス料金は、 南アルプス林道バス(仙流荘〜北沢峠)片道1100円(荷物料別途200円) 南アルプス市営バス(北沢峠〜広河原)片道750円(荷物料込み) 仙流荘には無料駐車場350台あり。 ピーク時にはいっぱいになることもあるらしいので、 早めに到着しておいた方がベター。 駐車場には林道バス利用者(=登山客)用の無料休憩所があります。 この日もおっちゃん&おばちゃんたちが利用してました。 早めに着いてここで仮眠するのも一計かと(6〜8帖)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは仙流荘にあります。 登山届けは入山用と下山用の複写式になっていました。 危険個所は雪渓でしょうか。 雪が腐っていて、アイゼンが効きにくかったです(時間帯による)。 雪渓下には沢が流れてますので踏み抜きに注意したいところです。 ルートの目印となるポールが立っていますが、 今回はガスっていて目印となるポールが見えない状態でした。 上部のトラバースはガスが一時的にひどく、ルートを見失いました。 幸い、先行の方が笛を鳴らしてくれて、 進むべき方向を教えてくださったので助かりました。 本当にありがとうございました。 ※7/5追記 今回6本爪のアイゼンで雪渓を登りましたが、 できれば10本以上のアイゼンを使用した方がベターだと思います。 下山後は高遠さくらホテルで入浴。 入浴料は800円でちと高いか? 湯舟を満たす湯は無色透明だが、ヌルヌル感があり肌スベスベ |
写真
テントをおっ立て、早速夕飯の用意。今日の献立はおでん&豚汁マルタイラーメン。北岳山荘の幕営料金は1名600円。水は1L100円、ビール(サッポロ黒ラベル!)は350ml500円でした。テン泊者も山荘内のトイレを使うことができます(ありがたい!)
ガスが濃くなってきたので山荘の自炊室へ移動。自炊室はテン泊者も無料で利用できる(19:30まで。ただし、繁忙期は宿泊室にあてるため18:00とか。要確認)。山梨の大学生と一緒に
撮影機器:
感想
とりあえずアップします。
今回お会いしたみなさま、ありがとうございました!
詳細および感想等は、後日ブログにアップします。
http://hansusya.blogspot.com/
よろしければ見てやってください。
7/7追記
ブログに北岳初日をアップしました。
基本的にヤマレコとかぶりますが…。
※※※一番大事なこと!
広河原のインフォメーションセンターにはビールが売ってません!(ガックシorz…)
広河原の野呂川右岸(北岳から下ってきた場合、吊り橋を渡る手前)にある
広河原山荘にはあるようなので(要確認)、バス待ちの折には
くれぐれもご注意ください♥
※7/5追記
広河原のインフォメーションセンターの2階にはジュース類の自動販売機があります。
1階または外にあった方が分かりやすいのに…。
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hansusyaさん
北岳お疲れ様です
曇天にもめげず、あいかわらず楽しい山行ですね〜。。。
山ラーメン食いたくなってきました、僕もマルタイ大好きです!!
Yasupisoさん、おはようございます。
天気がよろしくなかったので、
ギリギリまで行くかどうか迷いましたが、
まあ、結果オーライというところでしょうか。
展望についてはもちろん残念でしたけど、
行動中に雨が降らなかっただけでもヨシとするか、と。
最悪、雨中での行動も想定していただけにラッキーでした。
久しぶりの高低差約1500mはキツかったです。
脚が筋肉痛で、階段の上り下りがツラいっす(笑)。
マルタイ、サイコーですよね!
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