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Yamareco

記録ID: 119714
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

小秀山(滝めぐり〜スリルある岩場を越えて〜頂上避難小屋へ)

2011年07月02日(土) ~ 2011年07月03日(日)
 - 拍手
子連れ登山 slowlife その他2人
GPS
32:00
距離
10.1km
登り
1,282m
下り
1,271m

コースタイム

一日目:11:00駐車場-二の谷登山口-夫婦滝-かもしか渡り-三の谷分岐-兜岩-16:30頂上

二日目:5:50頂上-兜岩-二の谷分岐-三の谷登山口-9:50駐車場
天候 ≪一日目≫ 曇り
≪二日目≫ 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
≪アクセス≫ 中央道 中津川IC - 乙女渓谷キャンプ場

≪駐車場≫ 有料 一日500円のようですが、管理棟が閉まっており未納のままです(シーズン外?)
コース状況/
危険箇所等
≪危険個所≫ 二の谷コースの岩場“カモシカ渡り”
       三点支持でゆっくり登ります(子連れにはちょっとキツかった)

       雨の後で全体的にかなり滑りやすかった。
       木の根に注意!     
       
       頂上付近はこの時期ブヨ多し。防虫ネットが役立ちます。    

≪下山後≫ 道の駅 付知花街道にて足湯(無料)利用させていただきました
      http://www.michinoeki-hanakaido.jp/

      ちこり村
      http://chicory.saladcosmo.co.jp/babazu/
乙女渓谷キャンプ場の駐車場から出発
2011年07月02日 10:53撮影 by  NEX-5, SONY
7/2 10:53
乙女渓谷キャンプ場の駐車場から出発
青空が一番見えてた出発時
2011年07月02日 10:54撮影 by  NEX-5, SONY
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青空が一番見えてた出発時
おぉ〜、水の色が透明ブルーです
2011年07月02日 11:14撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 11:14
おぉ〜、水の色が透明ブルーです
ツルアジサイが美しく咲いてます
2011年07月02日 11:21撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 11:21
ツルアジサイが美しく咲いてます
「ゆらぎ」
2011年07月02日 11:34撮影 by  NEX-5, SONY
7/2 11:34
「ゆらぎ」
耳を澄ますと乙女のささやき、、!?
⇒ 私には聞こえなかった〜
渓谷沿いは虫の素晴らしい大合唱です
2011年07月02日 11:37撮影 by  NEX-5, SONY
7/2 11:37
耳を澄ますと乙女のささやき、、!?
⇒ 私には聞こえなかった〜
渓谷沿いは虫の素晴らしい大合唱です
コアジサイもたくさん
2011年07月02日 11:41撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 11:41
コアジサイもたくさん
見つけるとワクワクする野イチゴ
うわ〜、こんなにたくさん

2011年07月02日 11:44撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 11:44
見つけるとワクワクする野イチゴ
うわ〜、こんなにたくさん

登山道の沿いに避難小屋
2011年07月02日 12:04撮影 by  NEX-5, SONY
7/2 12:04
登山道の沿いに避難小屋
避難小屋の中を見学
新しい木の香りがしました
2011年07月02日 12:05撮影 by  NEX-5, SONY
7/2 12:05
避難小屋の中を見学
新しい木の香りがしました
ギンリョウソウ
姿は白馬のようです
2011年07月02日 12:08撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 12:08
ギンリョウソウ
姿は白馬のようです
“夫婦滝”実物は迫力あって見事、
ですが、私の写真では伝えきれず〜
2011年07月03日 16:16撮影 by  NEX-5, SONY
3
7/3 16:16
“夫婦滝”実物は迫力あって見事、
ですが、私の写真では伝えきれず〜
夫婦滝の前でお昼ご飯にします
2011年07月03日 16:16撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 16:16
夫婦滝の前でお昼ご飯にします
お気に入りの桃ゼリーも
2011年07月02日 12:47撮影 by  NEX-5, SONY
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お気に入りの桃ゼリーも
夫婦滝より先、、、急な登り道に
2011年07月02日 13:35撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 13:35
夫婦滝より先、、、急な登り道に
この場所、手足が短いと厳しい〜 !身長143僂梁子を、この後、母さんが押し上げフォロー(^^ゞ
2011年07月03日 16:17撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 16:17
この場所、手足が短いと厳しい〜 !身長143僂梁子を、この後、母さんが押し上げフォロー(^^ゞ
兜岩まで来ました
岩場は慎重に進みます
2011年07月02日 15:24撮影 by  NEX-5, SONY
7/2 15:24
兜岩まで来ました
岩場は慎重に進みます
その先、第一高原〜第三高原はガスに
包まれながら、、山頂は何処に、、
2011年07月02日 15:52撮影 by  NEX-5, SONY
7/2 15:52
その先、第一高原〜第三高原はガスに
包まれながら、、山頂は何処に、、
小秀山山頂(1981.7m)
ガスで何も見えませんでした !
2011年07月02日 16:37撮影 by  NEX-5, SONY
7/2 16:37
小秀山山頂(1981.7m)
ガスで何も見えませんでした !
頂上避難小屋に辿り着きました!
去年建てられた新しい小屋です
2011年07月02日 16:36撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 16:36
頂上避難小屋に辿り着きました!
去年建てられた新しい小屋です
中はとても良い木の香り〜
少量ですが毛布やマットも備えつけ有り
2011年07月02日 16:32撮影 by  NEX-5, SONY
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中はとても良い木の香り〜
少量ですが毛布やマットも備えつけ有り
リサイクル式バイオトイレの
撹拌ハンドルです
2011年07月03日 16:17撮影 by  NEX-5, SONY
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リサイクル式バイオトイレの
撹拌ハンドルです
マットは持参しましたが、息子は張りきって避難小屋の備え付けのマットを組み立てました
2011年07月02日 16:42撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 16:42
マットは持参しましたが、息子は張りきって避難小屋の備え付けのマットを組み立てました
夕食(私の場合) 
ちょっと軽めにはるさめラーメン
2011年07月02日 17:58撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 17:58
夕食(私の場合) 
ちょっと軽めにはるさめラーメン
≪二日目の早朝、、≫
再び小秀山頂上へ
景色が少し見えました、ラッキー !
2011年07月03日 04:40撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 4:40
≪二日目の早朝、、≫
再び小秀山頂上へ
景色が少し見えました、ラッキー !
頂上は隠れていますが御嶽山
これだけでも十分です〜 !
朝日が昇るとガスに包まれて
あっという間に姿が見えなくなりました
2011年07月03日 04:41撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 4:41
頂上は隠れていますが御嶽山
これだけでも十分です〜 !
朝日が昇るとガスに包まれて
あっという間に姿が見えなくなりました
山頂ではブヨと格闘〜
虫よけ網を装備
2011年07月03日 05:41撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 5:41
山頂ではブヨと格闘〜
虫よけ網を装備
各自チョイスの朝食
チャイと小豆トースト
2011年07月03日 05:03撮影 by  NEX-5, SONY
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各自チョイスの朝食
チャイと小豆トースト
今日も曇りですが、
暑すぎなくて助かったかも
2011年07月03日 05:39撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 5:39
今日も曇りですが、
暑すぎなくて助かったかも
帰りの登山道に大きなカエルが
2011年07月03日 07:37撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 7:37
帰りの登山道に大きなカエルが
轟々と水の流れる渓流
2011年07月03日 09:42撮影 by  NEX-5, SONY
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轟々と水の流れる渓流
≪登山道で出会った花≫
サラサドウダン(初対面〜)
2011年07月02日 14:57撮影 by  NEX-5, SONY
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≪登山道で出会った花≫
サラサドウダン(初対面〜)
ゴゼンタチバナ
2011年07月03日 16:17撮影 by  NEX-5, SONY
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ゴゼンタチバナ
コイワカガミ
2011年07月02日 15:49撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 15:49
コイワカガミ
コバイケイソウ
第一高原から山頂までの登山道で
2011年07月02日 16:11撮影 by  NEX-5, SONY
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7/2 16:11
コバイケイソウ
第一高原から山頂までの登山道で
コバイケイソウに留まるモンキチョウ
2011年07月02日 16:15撮影 by  NEX-5, SONY
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コバイケイソウに留まるモンキチョウ
夜があけると朝露が
2011年07月03日 05:36撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 5:36
夜があけると朝露が
こちらの葉にも
2011年07月03日 05:51撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 5:51
こちらの葉にも
しずく
2011年07月03日 05:42撮影 by  NEX-5, SONY
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しずく
シャクナゲ
もうほとんど残っていませんでした
2011年07月03日 06:23撮影 by  NEX-5, SONY
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シャクナゲ
もうほとんど残っていませんでした
マイズルソウ
2011年07月03日 05:50撮影 by  NEX-5, SONY
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マイズルソウ
ツマトリソウ
2011年07月03日 06:06撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 6:06
ツマトリソウ
≪林道で出会った花≫
ウツギ
2011年07月03日 08:57撮影 by  NEX-5, SONY
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≪林道で出会った花≫
ウツギ
ヤマオダマキ
なんて涼しげなお花でしょう !
2011年07月03日 09:01撮影 by  NEX-5, SONY
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ヤマオダマキ
なんて涼しげなお花でしょう !
ウツボグサ
これから咲くんだね
2011年07月03日 09:08撮影 by  NEX-5, SONY
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ウツボグサ
これから咲くんだね
道の駅“花街道付知”
立ち寄り足湯(無料)に入りました
2011年07月03日 10:39撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:39
道の駅“花街道付知”
立ち寄り足湯(無料)に入りました
中津川IC近くの“ちこり村”へ
2011年07月03日 11:13撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:13
中津川IC近くの“ちこり村”へ
ちこり村の“バーバーズダイニング”で
野菜たっぷりのビュッフェを
2011年07月03日 11:29撮影 by  NEX-5, SONY
4
7/3 11:29
ちこり村の“バーバーズダイニング”で
野菜たっぷりのビュッフェを
撮影機器:

感想

金曜日、仕事を終えて家に帰ると夜11時、、、、
「明日テント泊で山行こう」という話があったけれど、いつものように準備が悪くて計画が無い。
週末は雨の可能性もあるし、テント泊のモチベーション上がらないなぁ。
そんな時に思いついたのが避難小屋泊で小秀山。
家からはかなりの遠距離でもないし、よし行くぞ〜


『一日目: 二の谷コースで滝めぐり〜カモシカ渡りで青ざめる !』 

少し寝坊して乙女渓谷へ、二の谷コース登山口からの出発は11時前頃。
最初は渓谷沿いに進みます。涼しいかと思いきや、かなり蒸し暑い、、、。
木の階段が延々と続く登山道は雨に濡れてとても滑りやすくなっているので注意。
一同、黙々と登ります。渓谷沿いはマイナスイオンたっぷりです。
そして、登山道にはコアジサイ、そしてまた、、そのうちコアジサイのオンパレードになりました!

登山道沿いに、いくつか美しい滝が。滝つぼの澄んだ青色が印象的。
渓谷沿いは、虫の鳴き声でボリュームがだんだんアップ。
蒸し暑かったせいか、ここは熱帯ジャングルの中?なんて思っちゃうぐらいです。

我にかえって歩き続けて、“夫婦滝”に到着。ものすごい迫力ではないですか!
落差80mの美しい姿と、水しぶきの音に圧巻です。
この滝を見ながらお昼ごはんを食べて休憩にします。

そこから進むと急な登り道になってきました。このあたりで、ご年配の登山者さんにお会いしました。
すれ違いの際、「この先危険な箇所はありませんか?」とお聞きすると、
「急な坂になりますよ。今日は特に滑りやすいから気をつけてください」とのこと。
思い出しました ! 他のユーザーさんのレコで、急登箇所があることをチェック済みでした。

“カモシカ渡り”
実践してみて納得、ほぼ垂直の場所もある急な岩場です。
早速、父さん&息子からブーイングが出ます。
「お母さん、、、またこんなところ連れてきて〜(--〆)」
「三点支持して、慎重に行けば大丈夫だよ〜」と、余裕のあることを言いながら、下を見ることができず、心臓ドキドキ(*_*; な私でありました。

何とか突破して、さらに頂上を目指して登ります。今日は長い長い道程。
稜線に出るころにはすっかり周りはガスに覆われ、数十メートル先は見えない状態でした。
本当に山頂に到着するの ? だんだん心細くなってきます。

小秀山は、登山道がよく整備されています。
所々に標識があり、山頂まであと○○○mなどと書かれているのですが、
この標識にはどんなに励まされたことか。
もうすぐ山頂へ到着するはずだけど、、、、。

その時、ジャングルの奥地で文明を発見したかのごとく、私達の目の前にその避難小屋が急に現れました!
本当にありがたかったですよ、、、、。

小屋は新築で木の香りでいっぱいです。部屋の壁には小秀山に咲く季節の花や、山の写真などが貼られていて訪れる人を和ませます。
少しでしたがマットや毛布も非常用に備え付けがあるようです。
バイオトイレの清潔さにもびっくり。

他に泊まられる登山者さんもいなくて、我がファミリーの貸し切り状態!? で、この避難小屋に1泊させていただきました。
寝袋を持って行きましたが、寒すぎることもなく暑すぎることもなく
夜は静かでとても快適に過ごせました。(朝の部屋の温度は18度でした)
落ち着ける場所で、自分の家にいるのと変わりないぐらい。
地元の「加子母スカイウォーカーズ」の皆さんが、小秀山の登山道整備や、
避難小屋の清掃などに努められているとお聞きしましたが、心から感謝です。
宿泊費は心ばかりですが、清掃協力金として入り口の箱の中に入れさせていただきました。

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『二日目: 御嶽山見えたり!稜線を気分良く歩き、三の谷コースから下山』

AM4時半前に、目が覚めました。
薄く曇っているようなので今日もダメかな、またガスかと思って窓を開けてみると、、、。
グレーの空の下に、何か山が見えるではありませんか。
(しかし、コ、コンタクトレンズををまだつけていなくて、山の形が良くわかりません、、、)
3分で顔洗ってコンタクトレンズ(←これ大事)をつけて準備完了。

裏庭に行く時のような気分で、避難小屋から1分で小秀山頂上へ移動。

「うわ〜、近い !」

見えていたのは、雄大な御嶽山でした。それも真正面に、ダダーンと。
山のてっぺんは隠れていましたが、この曇り空で遠くまで見えると思っていなかったので、
すごく得した気分になりました。
ほんの一瞬でしたが、オレンジ色の光、御来光も見ました〜。

次に機会があるならば、天気がとても良いときを狙って小秀山に登り、御嶽山を青空のもとで見たいと思います。
避難小屋でのんびりごはんでも食べながら、、、。

二日間、大雨や雷にも会うこともなく運良く無事下山。
そして、早めに下山できたので帰りに足湯につかって、ランチビュッフェに立ち寄り、お腹一杯に。
楽しい山旅でした。

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コメント

頂上避難小屋
初めまして、masaiと申します。

2年前に小秀山に出かけたことがあります。
頂上に避難小屋なんてあったかな?と思いましたら、去年できたばかりでしたか!
なかなか良さげな小屋ですね。ご紹介ありがとうございました!
2011/7/6 7:32
初めまして
瑞々しい花たちの写真に感激して思わず
コメントさせて頂きました。
険しい道のりのあとの避難小屋泊も
楽しい時間だったご様子。
拝見していて、こちらまで楽しい気持ちに
させて頂きました。ご家族の
とてもよい思い出になられたことでしょう。

素敵な山行記録、ありがとうございました!
2011/7/6 10:57
slowlifeさん、こんばんは。
これはこれはイイ事を教えて頂きました。

小秀山とても行きたいな〜と思っていましたが、
私のようなカメでは日没までに無理かな〜〜〜と
半分あきらめていました。

そうですかぁ〜。避難小屋。
いいな〜。いいかも〜。
夜に熊とかでなければ・・・・good
2011/7/6 19:39
もう、懐かしい感じさえ・・
slowlifeさん、こんばんは。

一泊で綺麗な避難小屋に泊まれて良かったですね〜
私が夢にまで見た山頂に立たれ、御嶽山の雄大な姿に感動したことでしょう・・

日帰りだと長い距離ですが、一泊という方法も有りましたね〜、さすがです

お花の写真撮影もお上手になりましたね〜
2011/7/6 20:07
slowlifeさん こんばんは
なんと綺麗な避難小屋

いつもながら綺麗な写真の数々・・・
同じ風に山に行ってる筈なのに私は花は見つけられんわ、写真は下手くそだわ・・・

そういえば御嶽山からの帰りに小秀山への標識を見た記憶が・・・
こんなに素敵な山だったんですね
とにかくお泊りでの山登りがとにかくウラヤマシイっす
2011/7/6 21:12
masai さん、はじめまして!
コメントありがとうございます〜
2年前に小秀山に登られてたんですね。

masai さんが、登られたゴールデンウィークの頃は、
山頂で雪をかぶった御嶽山や中央アルプスの山々で、
お天気にも恵まれ、頂上素晴らしかったshineshineですね。
そんな景色 も見てみたい〜。

いつか残雪期にも、チャレンジしたいと思いますhappy01
2011/7/6 21:53
komakiさん、はじめまして!
コメントありがとうございます!

登っているときは、暑く、長く、大変な道程でした。
お天気が悪かったり虫が多かったりしましたが、
ところがどっこい、その他の要素が素晴らしくて、、notes
小秀山はとても思い出深い心に残る山歩きになりましたhappy01

稜線に出たところから頂上までと、下山時の三の谷登山口から、乙女渓谷キャンプ場までの間、
お花 が多く見られて気分良く歩けました
2011/7/6 22:22
miya162さん、こんばんは!
我がファミリーにとって初の避難小屋泊まりは不安でいっぱい。
ところが、中のお部屋は雰囲気が明るくて避難小屋というより、ちょっとしたコテージと呼べそうなぐらい。
存分にリラックスできました〜

お手洗いは、小屋の中にあり(有難いhappy02)、夜に出歩かなくても良いので、
残念ながら熊には会えないかも〜smile

miya162さんも小秀山、一泊コースでいつかぜひ
2011/7/6 22:40
aoikasaさん、こんばんは!
あらためて小秀山を歩いて実感、
aoikasaさん、兜岩まで行かれていたので、前回はあと一歩のところだったのですねbearing

登りもでしたが、下りも急な箇所があり、道程は長いので
footを負傷された時、大変なご苦労で下山されたんだろうなぁと思いました。

近々、山に復帰なさったら、いつの日か小秀山の山頂めざしてリベンジしてくださいね

シャクナゲ にはちょっと遅すぎたようで、写真はたったの1枚だけになってしまいました。
たっぷりシャクナゲが見られる時期にもまた行きたいなぁ。
2011/7/6 22:59
utaotoさん、こんばんは!
御嶽山に行かれたときに小秀山の標識を見られましたか〜

小秀山からみた感じでは、あの大きな御嶽山 は目と鼻の先のようです。
御嶽山に登ったら、小秀山が逆に見えるんですね、どんな風に見えるかな?

お泊りは山登りは、ビビりcoldsweats02なほうなので知らないところだと最初はドキドキですが、
今回は期待をこえて良い場所でした〜happy01
2011/7/6 23:14
2010年7月1日のサラサドウダン
slowlifeさん こんにちは

2010年7月1日の山頂避難小屋(秀峰荘)オープン前日に登っていました。
当日は鍵がかかっていて、中には入れませんでした
虫が多いので、避難場所になりそうな気もします
山頂に サラサドウダンの木があり、満開でした。
その大きな写真を添付しておきます
2011/7/7 12:26
alpsdakeさん、こんばんは!
大好きなサラサドウダンの素敵な写真ありがとうございます〜happy02

私達が登ったときも、頂上のサラサドウダンは満開でキレイに咲いていてくれました
山頂でのご褒美です、とても癒されますね。

alpsdakeさんはちょうど避難小屋オープンの前日に
登られていて、中に入れなかったんですね!


小秀山の避難小屋はこれからも多くの登山者さんを暖かく見守り、時には救いの存在となり、
皆に愛されつづける場所になると思います
2011/7/7 21:52
ゲスト
slowlifeさん、こんばんは。
遠くの名山に行かずとも、近くにもこういった良山はたくさんあるのですね。
綺麗な避難小屋を貸切でしたか。
山頂からの御嶽、見てみたいものです。
2011/7/7 23:21
todokitiさん、こんばんは!
小秀山、気軽に行けそうです〜。

登山道をひたすら登っているときは大変でしたが、不思議と家族みんなの心に残る山 となりました。

御嶽山がとてもカッコ良く見える山頂でしたよ。
いつかご機会があれば、晴れた日を狙って頂上へ〜
2011/7/7 23:58
slowlifeさん、こんばんは!
レコを拝見して、すぐにでも行きたくなりました!

素晴らしい花の写真と山小屋の様子で、足がむずむずしています。

避難小屋の利用で行動範囲を広げる・・・

さっそく体験してみよう
2011/7/8 23:52
monsieurさん、こんばんは!
私の拙いレコを読んでくださってありがとうございます

避難小屋はいくつも中をのぞかせてもらったけれど、
私がいままで見てきた中で、一番落ち着ける小屋でした

小秀山に行かれた時には、頂上でダイナミックな
御嶽山 が見られると良いですね〜。

この時期、ブヨには注意なんですかね 、、しばらく虫よけ網必携で山歩きします。
2011/7/9 23:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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