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Yamareco

記録ID: 1197241
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

梅雨明け間近の甲斐駒ヶ岳、北沢峠より

2017年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
Akaneko その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
16:42
距離
12.1km
登り
1,263m
下り
1,241m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
2:34
合計
8:52
6:40
11
北沢峠
7:17
7:21
26
7:47
7:58
88
9:26
9:54
25
10:19
10:27
61
11:28
12:19
1
12:20
12:27
24
12:51
13:03
20
13:23
13:39
35
14:14
14:28
7
14:35
14:36
56
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙流荘の無料駐車場を利用(協力金 200円となっていました)
北沢峠行きのバスはこの日3連休中でもあり、始発は 5:15、我々は 5:45発の臨時バスに乗車しました。
所要時間は約50分です。
コース状況/
危険箇所等
・北沢峠〜仙水峠
  1ヶ所ロープ付きの急登ありますが、特に問題ありません。
・仙水峠〜駒津峰
  ひたすら登り道ですが、急登に感じさせない登山道です。
・駒津峰〜甲斐駒ヶ岳(直登コース)
  六方石までは岩稜地帯を歩きますが、慎重に歩けば問題なし。
  直登コースは2ヶ所ほど足掛けに迷うところあります。
  鎖は全く取り付けられていませんが、赤ペンキで道は明瞭です。
花を楽しめるのはこちらのルートです。
・甲斐駒ヶ岳〜駒津峰
  花崗岩の砂礫の道が続き、スリップ注意。
・駒津峰〜双児山〜北沢峠
  双児山への登り返しは地味に堪えますが、双児山から先はひたすら下ります。
その他周辺情報 仙流荘に入浴施設ありますが、高遠にある「さくらの湯」を利用しました。
登山者中心に利用者が多かったです。JAF割あり、50円引き。
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd1/
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
スタートは林道の下り道。
2017年07月16日 06:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 6:46
スタートは林道の下り道。
シロバナノヘビイチゴ
2017年07月16日 06:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/16 6:55
シロバナノヘビイチゴ
テン場は満室状態。
流石3連休。
2017年07月16日 06:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 6:56
テン場は満室状態。
流石3連休。
沢伝いに緩やかに登っていきます。
2017年07月16日 07:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:15
沢伝いに緩やかに登っていきます。
と思ったらこんな所も。
ここが唯一のロープ・鎖場だったかも・・・
2017年07月16日 07:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:16
と思ったらこんな所も。
ここが唯一のロープ・鎖場だったかも・・・
仙水小屋の水場。
冷たくて美味しい!
2017年07月16日 07:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:25
仙水小屋の水場。
冷たくて美味しい!
更に原生林の道を歩いていきます。
2017年07月16日 07:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:29
更に原生林の道を歩いていきます。
サンゴゴケが群生しています。
2017年07月16日 07:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 7:34
サンゴゴケが群生しています。
左は岩だらけの斜面です。
2017年07月16日 07:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:38
左は岩だらけの斜面です。
振り返れば小仙丈がいます。
2017年07月16日 07:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返れば小仙丈がいます。
ここから仙水峠は間もなくです。
2017年07月16日 07:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 7:45
ここから仙水峠は間もなくです。
仙水峠に到着しました。
甲斐駒を見上げる。
2017年07月16日 07:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 7:55
仙水峠に到着しました。
甲斐駒を見上げる。
ゴゼンタチバナ。
2017年07月16日 08:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/16 8:03
ゴゼンタチバナ。
何処から眺めてもカッコいい甲斐駒。
2017年07月16日 08:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:03
何処から眺めてもカッコいい甲斐駒。
少しアップ、摩利支天が凄い。
花崗岩でできている。
2017年07月16日 08:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:03
少しアップ、摩利支天が凄い。
花崗岩でできている。
甲斐駒の左にはこれから詰める駒津峰、コースタイムは 90分。
2017年07月16日 08:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:03
甲斐駒の左にはこれから詰める駒津峰、コースタイムは 90分。
さてここからが登りの本番。
2017年07月16日 08:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:20
さてここからが登りの本番。
振り返れば栗沢山とその奥に昨年登ったアサヨ峰が少し覗かせています。
2017年07月16日 08:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:26
振り返れば栗沢山とその奥に昨年登ったアサヨ峰が少し覗かせています。
オベリスクも見えました。
2017年07月16日 08:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:40
オベリスクも見えました。
でもメインは摩利支天を従えたこの山。
2017年07月16日 08:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:42
でもメインは摩利支天を従えたこの山。
仙丈の全容が望めるようになりました。
大きくて品がある。
2017年07月16日 08:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:45
仙丈の全容が望めるようになりました。
大きくて品がある。
景色を楽しむ、という口実でこちらで一服。
鳳凰までの早川尾根が連なってます。
2017年07月16日 08:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:46
景色を楽しむ、という口実でこちらで一服。
鳳凰までの早川尾根が連なってます。
仙丈のアップ。
薮沢にはまだ雪が残っていますね。
2017年07月16日 08:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:50
仙丈のアップ。
薮沢にはまだ雪が残っていますね。
鳳凰山のアップ。
ここからは薬師は見えません。
2017年07月16日 08:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:51
鳳凰山のアップ。
ここからは薬師は見えません。
栗沢山からアサヨ峰の稜線。
宇多田ヒカルは昨年この手前の尾根を登ったのでしょうね。
2017年07月16日 08:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:51
栗沢山からアサヨ峰の稜線。
宇多田ヒカルは昨年この手前の尾根を登ったのでしょうね。
栗沢山山頂部のアップ。
数名歩いていますね。
2017年07月16日 08:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 8:52
栗沢山山頂部のアップ。
数名歩いていますね。
駒津峰に向かって先に進みます。
2017年07月16日 08:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:54
駒津峰に向かって先に進みます。
ハマナスに似ているタカネバラ。
2017年07月16日 08:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/16 8:59
ハマナスに似ているタカネバラ。
北岳、間ノ岳、塩見岳の南ア3000m峰たち。
2017年07月16日 09:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:01
北岳、間ノ岳、塩見岳の南ア3000m峰たち。
帰りに寄ります、双児山。
2017年07月16日 09:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:01
帰りに寄ります、双児山。
少し近づいてきたか?甲斐駒。
2017年07月16日 09:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:17
少し近づいてきたか?甲斐駒。
北岳がすっきり見えるところまで上がってきました。
2017年07月16日 09:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:20
北岳がすっきり見えるところまで上がってきました。
鳳凰の奥に富士山現る。
2017年07月16日 09:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:20
鳳凰の奥に富士山現る。
仙丈を左手に更に登っていきます。
息が切れる登り。
2017年07月16日 09:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:28
仙丈を左手に更に登っていきます。
息が切れる登り。
雄大な景色を背に歩いてます。
2017年07月16日 09:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:29
雄大な景色を背に歩いてます。
双児山と仙丈ヶ岳。
2017年07月16日 09:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:31
双児山と仙丈ヶ岳。
懐かしい駒津峰に到着しました。
2017年07月16日 09:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:36
懐かしい駒津峰に到着しました。
駒津峰からの甲斐駒ヶ岳は良いですね。
2017年07月16日 09:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駒津峰からの甲斐駒ヶ岳は良いですね。
塩見岳と左奥に悪沢岳。
2017年07月16日 09:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:53
塩見岳と左奥に悪沢岳。
北岳のアップ。
ちょっと霞んでいます。
2017年07月16日 09:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:53
北岳のアップ。
ちょっと霞んでいます。
北岳と間ノ岳。
2017年07月16日 09:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:53
北岳と間ノ岳。
何とか鳳凰三山。
2017年07月16日 09:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:54
何とか鳳凰三山。
甲斐駒の山頂部アップ。
賑わっているようです。
2017年07月16日 09:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:55
甲斐駒の山頂部アップ。
賑わっているようです。
ツマトリソウ。
2017年07月16日 09:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/16 9:59
ツマトリソウ。
いよいよ甲斐駒に向かいます。
直登か右に進むか、もう決めました。
2017年07月16日 09:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:59
いよいよ甲斐駒に向かいます。
直登か右に進むか、もう決めました。
ここからしばし渋滞。
2017年07月16日 10:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 10:07
ここからしばし渋滞。
真正面の尾根が直登ルートです。
2017年07月16日 10:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 10:11
真正面の尾根が直登ルートです。
駒津峰を振り返る。
帰りの登り返しがダルそうです。
2017年07月16日 10:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 10:24
駒津峰を振り返る。
帰りの登り返しがダルそうです。
大きな六方石。
ここも渋滞するところ。
2017年07月16日 10:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 10:28
大きな六方石。
ここも渋滞するところ。
直登コースはここで真っ直ぐ登っていきます。
2017年07月16日 10:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 10:29
直登コースはここで真っ直ぐ登っていきます。
いきなり急登です。
2017年07月16日 10:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 10:30
いきなり急登です。
ハクサンシャクナゲが所々に咲いていて和ませてくれます。
2017年07月16日 10:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/16 10:37
ハクサンシャクナゲが所々に咲いていて和ませてくれます。
ルートは明瞭で、浮石も少ない。
2017年07月16日 10:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/16 10:41
ルートは明瞭で、浮石も少ない。
ここは渋滞せずに登れました。
2017年07月16日 10:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/16 10:47
ここは渋滞せずに登れました。
鋸岳は意外に緑の山。
2017年07月16日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/16 10:51
鋸岳は意外に緑の山。
破線ルートになっていますが、ルートを外さなければ問題ありません。
2017年07月16日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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破線ルートになっていますが、ルートを外さなければ問題ありません。
直登コースは楽しい!
2017年07月16日 10:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/16 10:55
直登コースは楽しい!
このコースにはハクサンイチゲも多く咲いていました。
2017年07月16日 10:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/16 10:58
このコースにはハクサンイチゲも多く咲いていました。
イワカガミも。
2017年07月16日 11:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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7/16 11:00
イワカガミも。
ミヤマキンバイ?とのデュエット。
2017年07月16日 11:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ミヤマキンバイ?とのデュエット。
振り返るとこんな感じです。
2017年07月16日 11:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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振り返るとこんな感じです。
ハクサンイチゲは見頃。
2017年07月16日 11:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ハクサンイチゲは見頃。
だいぶ上がってきました。
2017年07月16日 11:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 11:12
だいぶ上がってきました。
仙丈ヶ岳、晴れていれば奇麗なのですが、
ガスっていないだけ良しとしましょう。
2017年07月16日 11:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 11:12
仙丈ヶ岳、晴れていれば奇麗なのですが、
ガスっていないだけ良しとしましょう。
白が映える。
2017年07月16日 11:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 11:13
白が映える。
摩利支天峰より高いところに上がってきました。
下山道の人の列がよく見えます。
2017年07月16日 11:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 11:20
摩利支天峰より高いところに上がってきました。
下山道の人の列がよく見えます。
定番の構図。
摩利支天、鳳凰、富士山。
2017年07月16日 11:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 11:21
定番の構図。
摩利支天、鳳凰、富士山。
ここを越えればもう山頂です。
2017年07月16日 11:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 11:25
ここを越えればもう山頂です。
イワツメクサもひっそりと咲いていました。
2017年07月16日 11:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 11:28
イワツメクサもひっそりと咲いていました。
そして甲斐駒山頂に到着。
2017年07月16日 11:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 11:34
そして甲斐駒山頂に到着。
29年振りの山頂で証拠写真。
5
29年振りの山頂で証拠写真。
摩利支天は完全に足下です。
2017年07月16日 11:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 11:58
摩利支天は完全に足下です。
35年振りの山頂でくつろぐbaian。
2017年07月16日 12:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 12:05
35年振りの山頂でくつろぐbaian。
イワヒゲ、かな?
2017年07月16日 12:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/16 12:15
イワヒゲ、かな?
去りがたい山頂を去ります。
2017年07月16日 12:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 12:21
去りがたい山頂を去ります。
剣の道標。
2017年07月16日 12:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:25
剣の道標。
渋滞発生。
2017年07月16日 12:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:30
渋滞発生。
花崗岩の砂礫の道。
2017年07月16日 12:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 12:34
花崗岩の砂礫の道。
甲斐駒花崗岩の山肌。
2017年07月16日 12:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:34
甲斐駒花崗岩の山肌。
摩利支天が近づいてきました。
2017年07月16日 12:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:36
摩利支天が近づいてきました。
摩利支天峰。甲斐駒には必要不可欠。
2017年07月16日 12:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:41
摩利支天峰。甲斐駒には必要不可欠。
摩利支天峰への分岐点。
時間がなかったので、パス。
2017年07月16日 12:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:42
摩利支天峰への分岐点。
時間がなかったので、パス。
2017年07月16日 12:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:44
花崗岩のテラス。
2017年07月16日 12:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:45
花崗岩のテラス。
六方石。不思議ですね。
2017年07月16日 12:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:47
六方石。不思議ですね。
孤独のダケカンバ。
2017年07月16日 12:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:47
孤独のダケカンバ。
燕岳の山道に似ている。
2017年07月16日 12:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 12:48
燕岳の山道に似ている。
六方石は結構大きい。
2017年07月16日 13:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 13:00
六方石は結構大きい。
また順番待ち。
2017年07月16日 13:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 13:03
また順番待ち。
登り返しはしんどいです。
2017年07月16日 13:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 13:10
登り返しはしんどいです。
駒津峰のピークはまだ先でした。
2017年07月16日 13:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 13:18
駒津峰のピークはまだ先でした。
駒津峰からは双児山ルートへ向かいます。
2017年07月16日 13:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 13:45
駒津峰からは双児山ルートへ向かいます。
見事なハイマツの斜面を進みます。
2017年07月16日 13:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 13:47
見事なハイマツの斜面を進みます。
この正面の山も登り返さなければなりません。
2017年07月16日 13:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/16 13:52
この正面の山も登り返さなければなりません。
ハイマツの花。
2017年07月16日 14:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 14:00
ハイマツの花。
樹林帯の道となりました。
2017年07月16日 14:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 14:02
樹林帯の道となりました。
ここでもハクサンシャクナゲが和ませてくれます。
2017年07月16日 14:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 14:16
ここでもハクサンシャクナゲが和ませてくれます。
双児山に到着。
2017年07月16日 14:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/16 14:18
双児山に到着。
双児山から駒津峰越しに甲斐駒。
紅葉時は綺麗です。
2017年07月16日 14:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 14:19
双児山から駒津峰越しに甲斐駒。
紅葉時は綺麗です。
甲斐駒の見納め。
2017年07月16日 14:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
7/16 14:27
甲斐駒の見納め。
あとはひたすら下ります。
2017年07月16日 14:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
7/16 14:40
あとはひたすら下ります。
北沢峠に咲いていたクリンソウの群落。
2017年07月16日 15:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 15:45
北沢峠に咲いていたクリンソウの群落。
綺麗でした。
2017年07月16日 15:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/16 15:46
綺麗でした。

感想

29年振りに甲斐駒ヶ岳に登ってきました。
夏に登るのは初めてでしたが、思いのほか高山植物も咲いていて、
また登り始めから標高2000mを超えているので、暑くもなく、
この時期にしては快適な登山を楽しめました。

天候はもともと予報も良くなかったのですが、これだけ展望を楽しめ、
混雑はしていましたが、充実した山行となりました。

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コメント

甲斐駒:-))
Akanekoさま♪
甲斐駒ヶ岳お天気も良く良い山登りですね。甲斐駒ヶ岳の
白砂の美しいお山ですね。こんなに天気がいいと楽しいです。
駒津峰から別のコースだったのですね。お花も咲いていて
楽しめましたね。クリンソウ 凄いです。
2017/7/22 20:48
Re: 甲斐駒:-))
minnieさん、こんにちは。

久々の甲斐駒で、元々天気予報はよくなかったのですが、
前半は晴れ、景色も楽しめ、登れてラッキーでした。
(半分あきらめていたので)

駒津峰からは直登コースを進みましたが、
高山植物は巻道コースより多く咲いており、選んで正解でした。

最近夏山は暑く、避けることが多くなってきたのですが、
高山植物は目の保養にもなり、いいですね。
北沢峠のクリンソウ群落は前知識もなかったので、びっくりしました。
2017/7/23 12:17
甲斐駒ケ岳は白かった
3000m峰へのお誘いありがとう
ございました。眺望も素晴らしく
満足しきりです。
2017/7/24 19:10
Re: 甲斐駒ケ岳は白かった
baianさん、甲斐駒お疲れさまでした。
この山は眺めてばかりではいけませんね
登ってみて改めて中央高速から眺めると格別でしょう!
南アでは鳳凰とともに花崗岩の夏でも白い山。
次は紅葉の時期に行きましょう!
2017/7/24 22:26
29年ぶり!
Akaneko様、こんにちわ。
29年ぶりの甲斐駒おめでとうございます!。
若い時に登った甲斐駒の再訪は感慨深いものが
あるでしょうね。
今年は天候が不安定ですが、素晴らしい眺望と
お花にに会えたのは、前日の訓練のご褒美ですね

私も、夏の南アルプス、千丈か鳳凰三山あたり、チャレンジ
したいと思います
2017/7/24 20:09
Re: 29年ぶり!
kiha52さま、こんばんは。

気が付けば30年近く登っていませんでした。
麓や他の山から常に眺めていたので、なぜ足が向かなかったのか?と。
南アの中でも甲斐駒は隣の仙丈と共に独立峰的要素が強く、
どの方向から見ても存在感のある山ですね。

この3連休も天気予報が芳しくなかったので、美ヶ原だけのつもりでいて、
当日も駒津峰まで行ければよし、としていたのですが、
甲斐駒のピークを踏めて満足です。

仙丈も鳳凰もテン泊向けの山でもありますので、
(特に仙丈はおススメです)
ぜひ足を運んでみてください。
2017/7/24 22:43
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