八甲田山（酸ヶ湯〜大岳〜井戸岳〜赤倉岳〜酸ヶ湯）

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 12.4km
• 登り: 943m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:40

11:20 酸ヶ湯公共駐車場
11:56 11:56 残雪期道迷い注意地点
12:11 12:13 南八甲田展望所
12:16 12:16 地獄湯ノ沢
12:23 12:23 銚子の首
12:39 12:39 仙人岱（八甲田清水）
12:42 12:42 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
12:47 12:47 桜沼
13:04 13:04 八甲田大岳森林限界
13:21 13:23 鏡沼
13:30 13:40 八甲田大岳
14:04 14:12 大岳鞍部避難小屋
14:13 14:13 大岳避難小屋前分岐
14:34 14:34 井戸沼
14:36 14:36 大岳避難小屋前分岐
14:37 14:37 大岳鞍部避難小屋
14:37 14:40 井戸沼
15:00 15:00 赤倉岳（北八甲田）
15:07 15:08 赤倉岳分岐
15:24 15:25 宮様コース分岐
15:44 15:45 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
15:50 15:50 毛無岱分岐
16:00 16:00 上毛無岱休憩所
16:09 16:09 毛無岱の階段
16:14 16:14 下毛無岱休憩所
16:40 16:40 城ヶ倉分岐
16:56 16:59 酸ヶ湯温泉
17:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

青森駅から、無料送迎バスで酸ヶ湯まで（宿泊者のみ、予約制）
帰りは、路線バスで降りてきました。

コース状況／危険箇所等

非常に歩きやすく、危険個所はありません。
雪渓が一部残ってますが、あと少しでとけてなくなりそうです。

その他周辺情報

下山後は、酸ヶ湯に宿泊。

写真

始発のはやぶさに乗って出発！

東京駅から3時間ちょっとで新青森駅

新青森から青森駅に移動

八甲田が見えてきました

酸ヶ湯。後ろには、今から登る大岳。

鳥居と大岳。青空が広がって、すごい暑い(-_-;)

日本山脈縦走地点。山口県の秋吉台まで5000キロのようです。

非常に歩きやすい道が続きます。

このあたりガス発生地帯のようです。ちょっと硫黄のにおいが漂ってました。

木々の中をちょっと抜けてきました。

ちょっと視界が開けてきました。降りてくる人が見えます。

風が下からあがってきて、涼しい。景色もよくなってきました。

振り返ると、酸ヶ湯。1時間くらいであっという間にここまできました。

木道のゆるい道に出ました。仙人岱（八甲田清水）あたり。目の前に見えるのは、小岳。

再び大岳への登山道。

チングルマがいい感じ。

お花畑が続きます。

ちょっと急登になってきました。

酸ヶ湯がずいぶん小さくなりました。

鏡沼。イモリもいるようです。

もう少し。

祠。

大岳頂上。

井戸岳方面。ちょっとガスがかかってきました。

一部雪渓が残ってます。

井戸岳と赤倉岳。今から、周回します。

しばし休憩。避難小屋と大岳です。

井戸岳方面に向かいます。

振り返ると、先程の避難小屋。

荒々しい景色が見えました。登山道は歩きやすいです。

井戸岳頂上。

赤倉岳。バックに大岳。

また、祠。

大岳よりは、ちょっと標高低いです。

ここから、下りです。

遠くにロープウェー乗り場が見えます。

酸ヶ湯方面に下ります。

ワタスゲのアップ。

ワタスゲの群生。

快適な木道が続きます。

250段の階段。まったく怖くはないです。

振り返ると、周回した3山が見えました。

酸ヶ湯までもう少し。

近くに見えた。

ゴール！

昼は行動食だけだったので、お腹がすきました。

地ビールの奥入瀬ビール。

温泉。

翌日は雨。けっこう降ってます。

はやずさに乗って帰ります。

青森といえばこれ。

青森弁、いい感じ。

帰りの車中。ビールを飲みながら、弁当おいしかったです。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

kenkoro

週間予報で、天気のよさそうな青森に3日前に行くことを決定。3連休で、八甲田山、岩木山、岩手山を登る予定が、天気予報が変わり、初日の八甲田山のみで、あえなく翌日東京に帰ってきました。岩木山、岩手山は次回以降の楽しみとします。
さて、八甲田山。酸ヶ湯までは何度か訪れたことはあったのですが、登山は初めて。青森なので勝手に涼しいと思ってましたが、この日青森市内は35度。酸ヶ湯でも28度とすごい猛暑。あっという間に汗だくでバテましたが、登山道には、花々が咲き乱れ、いい時期でした。途中から曇ってきたものの、視界は良好で八甲田の山々を楽しむことができました。