天城山縦走(バスを使ってちょっと短縮版)
- GPS
- 09:00
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 769m
- 下り
- 816m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 8:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
○帰路は、東海バスの八丁池口15:43→修善寺16:55★ https://www.tokaibus.jp/page.jsp?id=7780 、伊豆箱根鉄道を利用して伊豆長岡の宿へ。 ○車は翌日、伊豆長岡→沼津→熱海→伊東→天城高原GC (東海バスのシャトルバス http://www.tokaibus.jp/file/amagi_shuttle.pdf )で回収します。 ※当初は大室山麓 さくらの里の駐車場を利用させてもらい、シャトルバスで天城縦走登山口にアクセス、帰路は八丁池口(東海バス路線C63,C64)〜修善寺(I42)〜伊東(I50、伊豆高原発着と異なり生活路線なので遅くまで運行あり)〜十足広場 ※東海バスHPの時刻表検索はかなりやりづらいので、こちらのページ下部の観光用時刻表を見るのが便利です。http://dia.tokaibus.jp/OrangeGuide/index.do ★時刻表では16:55着ですが、連休中日のこともあって修善寺周辺は激しい渋滞で、約20分遅延しました。普段の土日も渋滞はあると思いますので、公共交通でアクセスされる方はご注意を。 ◆トイレは、天城高原GCの登山口(和洋)、八丁池の南の峠(洋)、八丁池口バス停(和)にあります。八丁池口のは古いので峠の方で寄った方が快適です。また今回のコース外ですが、旧天城トンネル北(洋)にも整備の良いのがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部、ハシゴ・ロープがありますが、特段危険なところはありません。 なお小岳から急坂を降りた後の戸塚峠直前、寒天車道をショートカットする「コルリ歩道」は踏み跡がばらけていて、若干コースが判りにくいので要注意です。(てんで違った方向に逸れる程のことはないと思いますが) |
装備
MYアイテム |
としみず
重量:1.35kg
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個人装備 |
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
感想
今回は9月の屋久島行きに備えて…屋久島ルートに近い距離=これまでよりちょっと長めの距離に周防さんが慣れる目的で、天城山に行って来ました。と言っても、いきなり天城高原GCの登山口から天城峠は長すぎるので、八丁池口バス亭までの短縮ぷち縦走してきました♪ 暑い季節なので寝袋の代わりに2Lペットをザックに入れて、重さに慣れることも兼ねてます(^^;
天城山を縦走する場合、前回の三筋山でもそうでしたが、如何にうまく一周するかが難問です。八丁池口バス停には最速でも9:53着と縦走を開始するには遅いので却下。天城高原側はシャトルバス利用だと最速7:50着(ただし伊東駅発ではなく荻車庫始発。この時間に荻車庫に行くバスがまた無いんですよねぇ)、自家用車なら日の出からOKですが、車を回収するには伊東駅16:35発(=浅間神社17:01=シャボテン公園15:35=伊豆高原駅15:15までに戻ってきてシャトルバス最終便に間に合わせる必要があります。
しかし東海バスと伊豆急のダイヤ、いや東海バスと東海バス(修善寺〜伊東等)のダイヤさえ、待ち時間が長すぎたり、観光路線は夕方には運行終了してたり、到着時刻=接続先の便の出発時刻という乗り継ぎには非常に厳しい状況です。そのため今回は当日中の車回収を諦めて伊豆長岡の温泉に1泊、翌日回収としてみました。
そんな苦労はさておき、天城縦走路は万二郎〜馬の背〜石摘立(はなだて)〜万三郎岳〜小岳のアップダウンある尾根道、後半戸塚峠〜白田峠〜八丁池の平坦な森の道と変化があります。シャクナゲの季節は終わってしまいましたが、緑のなかを気持ちよく歩けるとても良いコースですね( ´▽`)
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