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Yamareco

記録ID: 1198432
全員に公開
ハイキング
道北・利尻

利尻岳(利尻富士)

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
masyu0819 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
11.6km
登り
1,530m
下り
1,522m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:57
合計
8:00
5:00
5:04
163
7:47
7:47
16
8:03
8:50
39
9:29
9:29
31
10:00
10:06
13
10:19
10:19
41
11:00
11:00
12
11:12
11:12
88
12:40
12:40
10
12:50
ゴール地点
スマホ破損。
登り9合目を過ぎた辺りでスマホを落とす。最初は液晶にヒビが入っていたものの、動作は通常通りだったのに、徐々に動作不良が頻繁になり、ゴール直前で完全に使用不可に。
そのおかげで、ジオグラフィカで取っていたログが抽出できず。
なのでコースタイムは、コンデジで撮影した時の記録時間をもとに作成しています。
天候
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【移動】
北陸新幹線、モノレール、飛行機、レンタカー、フェリーと乗り継いで富山〜利尻島まで移動。
自宅を朝7時前に出発して、利尻岳に到着したのが午後7時少し前なので、ほぼ丸一日移動にかかる。
乗り継ぎ時間は焦らない程度のゆとりはあったが、ほぼ無駄な時間は間に挟んでいないので、北陸から利尻島への標準的なアクセスを辿っていると思います。

【道のり】
登山口までは、フェリーターミナル及び町の中心部から車で15分程度の舗装道路を辿り、道幅も極端に狭いところはないので、比較的容易な道のり。
歩きの方は、行き交う車に注意。

【登山口周辺】
登山口には、トイレ有り。水洗、ウォシュレット付きで、とてもきれい。
また、キャンプ場が出発点になるので、前日テント泊も可能。ヒグマがいないので、キャンプも安心できる。
コース状況/
危険箇所等
9合目から山頂の間に、10m程度の痩せ尾根があり、登りで右側が崖になっているので注意!特に、崖側へ向かって風が吹いている時は、通過の前に行くか引くか、冷静に判断を。崖と反対側にはロープが張ってあるが、あまり頼らない方良いと、避難小屋の注意書にあった。
その外には、特に危険な箇所は見当たらず。
その他周辺情報 町にはセイコーマート等はあるが、24時間営業ではないので注意。携帯ガスバーナーのガスカートリッジは、フェリーターミナル最寄りのセイコーマート隣のホームセンター等で入手可能。

利尻富士温泉あり。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/risiri/risiri.htm

稚内港にフェリー到着。
青空が見えるが、反対側は今にも降りだしそうな曇り空。
2017年07月14日 16:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/14 16:14
稚内港にフェリー到着。
青空が見えるが、反対側は今にも降りだしそうな曇り空。
車輌置き場から船内までの通路の窓は小さく丸い。
2017年07月14日 16:37撮影 by  L-01J, LG Electronics
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7/14 16:37
車輌置き場から船内までの通路の窓は小さく丸い。
翌朝、小雨降る中、利尻北麓野営場を出発。
2017年07月15日 04:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 4:50
翌朝、小雨降る中、利尻北麓野営場を出発。
2017年07月15日 04:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 4:50
2017年07月15日 04:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 4:51
登山口からすぐに甘露泉。
日本名水100選の1つ。
利尻島では、この名水に因んだミルピスなる乳酸飲料が名物だとか。
2017年07月15日 05:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 5:02
登山口からすぐに甘露泉。
日本名水100選の1つ。
利尻島では、この名水に因んだミルピスなる乳酸飲料が名物だとか。
甘露泉からすぐの分岐。
頂上へは、右へ。
2017年07月15日 05:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:04
甘露泉からすぐの分岐。
頂上へは、右へ。
2017年07月15日 05:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:06
序盤は緩やかな登りが続いた。
登りでは軽快に歩けたが、これくらいの斜面は、疲労がたまってきてさらに長く感じる下りの方が堪えるのかも。
2017年07月15日 05:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:16
序盤は緩やかな登りが続いた。
登りでは軽快に歩けたが、これくらいの斜面は、疲労がたまってきてさらに長く感じる下りの方が堪えるのかも。
雨が強まったり、弱まったり。
一瞬だけ日が差したり。
2017年07月15日 05:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:32
雨が強まったり、弱まったり。
一瞬だけ日が差したり。
雨風が強烈で、なかなか野鳥の声に耳を傾けられず。
ミソサザイ、ウグイス、ハシブトガラは何とか確認できた。
2017年07月15日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:33
雨風が強烈で、なかなか野鳥の声に耳を傾けられず。
ミソサザイ、ウグイス、ハシブトガラは何とか確認できた。
マイヅルソウ。
2017年07月15日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 5:59
マイヅルソウ。
蝦夷にはエゾライチョウがいます。
2017年07月15日 06:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:09
蝦夷にはエゾライチョウがいます。
周りの景色はいっさいなし。
2017年07月15日 06:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:25
周りの景色はいっさいなし。
ノコギリソウ。
釧路湿原で学んだ野草。
2017年07月15日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:27
ノコギリソウ。
釧路湿原で学んだ野草。
2017年07月15日 06:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:30
少し開けたところに出て六合目到着。吹きさらしで、体が持っていかれそうと思う。ここでまず、一度目の熟考。行くか、引くか。
周りに2人の登山者。どうして行っちゃうの、と思いながらも、他の人が進んだということで少しの安心感を得、自分も進むことに。
2017年07月15日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:33
少し開けたところに出て六合目到着。吹きさらしで、体が持っていかれそうと思う。ここでまず、一度目の熟考。行くか、引くか。
周りに2人の登山者。どうして行っちゃうの、と思いながらも、他の人が進んだということで少しの安心感を得、自分も進むことに。
2017年07月15日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:33
2017年07月15日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:42
2017年07月15日 06:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:54
何エダシャク(?)
たくさん、雨に濡れてじっと耐える姿を見かけました。
2017年07月15日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:55
何エダシャク(?)
たくさん、雨に濡れてじっと耐える姿を見かけました。
2017年07月15日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 6:57
胸突き八丁。
常念岳の胸突き八丁に比べたらまだ易しい。
2017年07月15日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 7:01
胸突き八丁。
常念岳の胸突き八丁に比べたらまだ易しい。
視界は相変わらず0。
2017年07月15日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:01
視界は相変わらず0。
まだ先は長そう。
2017年07月15日 07:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:06
まだ先は長そう。
2017年07月15日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:24
2017年07月15日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:31
2017年07月15日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴゼンタチバナ。
2017年07月15日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:42
ゴゼンタチバナ。
長官山石碑。
何が書かれているか見る余裕は私にはありませんでした。
ここで2回目の熟考。
とりあえず、山小屋まで。
2017年07月15日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:47
長官山石碑。
何が書かれているか見る余裕は私にはありませんでした。
ここで2回目の熟考。
とりあえず、山小屋まで。
2017年07月15日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:47
長官山山頂。
2017年07月15日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:48
長官山山頂。
2017年07月15日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/15 7:48
2017年07月15日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:51
殴りつけてくる風雨にやられ放題。
2017年07月15日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:56
殴りつけてくる風雨にやられ放題。
エゾスカシユリ。
雨でぺったり。
2017年07月15日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:56
エゾスカシユリ。
雨でぺったり。
2017年07月15日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:57
2017年07月15日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:59
2017年07月15日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:02
ホザキシモツケ。
釧路湿原で覚えた2つ目の野草。
2017年07月15日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:03
ホザキシモツケ。
釧路湿原で覚えた2つ目の野草。
利尻岳山小屋到着。
中は薄暗く、ヘッドランプを探したが見当たらず、漏れる明かりで湯を沸かし、カップ麺とおにぎりで体力補給。レインパンツ着用。
動かずにいると体が冷えた。他の登山者も口を揃えて寒いと身を震わせていた。
ここで最後の熟考。
しかし、同じタイミングで居合わせた10名ほどの登山者みな山頂に向かって次々と出発。
これはもう行くしかない!
2017年07月15日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:08
利尻岳山小屋到着。
中は薄暗く、ヘッドランプを探したが見当たらず、漏れる明かりで湯を沸かし、カップ麺とおにぎりで体力補給。レインパンツ着用。
動かずにいると体が冷えた。他の登山者も口を揃えて寒いと身を震わせていた。
ここで最後の熟考。
しかし、同じタイミングで居合わせた10名ほどの登山者みな山頂に向かって次々と出発。
これはもう行くしかない!
2017年07月15日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:27
2017年07月15日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:28
右側は崖。
幸いにも崖側から風が吹き上げてきたので、さほど怖くなかった。
2017年07月15日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:39
右側は崖。
幸いにも崖側から風が吹き上げてきたので、さほど怖くなかった。
2017年07月15日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遮るものがなくなって、まもなく頂上の予感。
2017年07月15日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:43
遮るものがなくなって、まもなく頂上の予感。
2017年07月15日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:45
2017年07月15日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:45
2017年07月15日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:46
2017年07月15日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:46
エゾツツジ。
山頂まではお花畑です
2017年07月15日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:52
エゾツツジ。
山頂まではお花畑です
2017年07月15日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:52
2017年07月15日 09:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:54
あと、少し、
2017年07月15日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:58
あと、少し、
2017年07月15日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:00
登頂。
やったー。
2017年07月15日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:01
登頂。
やったー。
お参りして。
山頂まで登れたことを感謝して。
2017年07月15日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:01
お参りして。
山頂まで登れたことを感謝して。
2017年07月15日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 10:05
長居はせずに、下り始める。
2017年07月15日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:06
長居はせずに、下り始める。
下りは登り以上に無我夢中。
あっという間に登山口が見えてきました。
2017年07月15日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:43
下りは登り以上に無我夢中。
あっという間に登山口が見えてきました。
無事に下山。
2017年07月15日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:43
無事に下山。
翌日夕方のお見送り。
2017年07月16日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:32
翌日夕方のお見送り。
この日は、千歳からの飛行機が欠航に。
濃霧であっという間にフェリーが霧の中に消えました。
2017年07月16日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:33
この日は、千歳からの飛行機が欠航に。
濃霧であっという間にフェリーが霧の中に消えました。
2017年07月16日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:48
2017年07月16日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:18
2017年07月16日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:31
2017年07月16日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:09
2017年07月16日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:14
2017年07月16日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:15
2017年07月16日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:31
2017年07月16日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 10:32
ノゴマ。
2017年07月16日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 12:58
ノゴマ。
2017年07月16日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 13:36
2017年07月17日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/17 7:33

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
備考 防寒着兼雨具として、ゴアテックスではなくドライQレイン上下を着用したが、強烈な風を伴う雨には太刀打ちできず、止水処理されたポケット中までびしょびしょになった。荒天が予想される時は、ゴアテックス製の雨具を選びたいと思った。サイドのファスナーがフルオープンできるレインパンツの使い勝手は、濡れた状況の中でとても使い勝手が良かったと実感。ただ、こちらもドライQの弱点か、裾のボタンを外す際に、ボタンが付いた生地が破けてしまった。

感想

自宅出発の1週間は、日に日に悪く変わってゆく現地の天気予報にやきもきして過ごして、出発の日には、羽田空港まで来たところで、登場予定の便が稚内エリアの濃霧と強風で出発しても引き返す可能性もある中での離陸となったり、天気に振り回されっぱなしの山行旅行となりました。無事に利尻島まで着いたら、注意報に濃霧、強風、波浪に雷が加わり。
当日は、経過次第では途中で引き返していた可能性が高く、山頂まで行ってこれたのは、タイミング良く(悪く?)リタイアしない登山者ばかりが前後にいたこと、途中からは、こんな荒天の中で登頂したことで少しこれまでよりタフになれそうな予感がしたことが大きく影響したような気がします。
そして、今回景色を楽しめずに登頂したことで、もう一度ここに、次は晴れている時に訪れたいという思いも芽生えて膨らみ。
もう一度、ここを初めて登るような気分で楽しめるかなと期待しています。
泊まった宿の方の話では、あと何年かで山頂付近の登山道の崩落が著しいため、登頂ができなくなる可能性が高いとのことでした。
また、土曜日曜の2日間のどちらか天気が良い方に登る計画で、土曜日より日曜日の方がさらに天気が崩れるだろうといろんな天気予報から予測したから土曜日に登る。翌日のお昼過ぎ頃に今日は登っている人いるのかな、と登山口まで様子を見に行くと。下山したばかりの登山者たちは雨具を着用しておらず、とりあえず、その日の様子をうかがうと、日曜日は、山頂はガスで遠くの景色は見えなかったもの、8合目からはきれいに山頂が見えたそうで、雨具も使用するよ機会はなかったという。事前に調べた情報にもあったけど、利尻の天気は天気予報では予測できないと言うのは、まさにその通りだったと思いました。

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