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Yamareco

記録ID: 119882
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠岳、権現岳

2011年07月03日(日) [日帰り]
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nimen3311 その他1人
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
1,353m
下り
1,339m

コースタイム

7:15観音平-8:10雲海-9:00押手川-10:20編笠岳-11:00青年小屋-11:50ギボシ-12:10権現岳-13:00青年小屋-14:00押手川-15:10観音平
天候 曇り/ガス
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:00相模原-7:10観音平
15:00観音平-19:00相模原(中央道事故渋滞)
コース状況/
危険箇所等
トイレは、観音平、青年小屋、権現小屋にあり。
ギボシへの登りの岩場に鎖があり、足の置き場が狭く気をつけること。
朝7時過ぎの観音平駐車場。車が多く、駐車空スペースは数台程度。
2011年07月03日 07:16撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 7:16
朝7時過ぎの観音平駐車場。車が多く、駐車空スペースは数台程度。
スタート後はガスの中
2011年07月03日 07:43撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 7:43
スタート後はガスの中
雲海に到着。湿度が高く、大汗状態。
アブが多くて数箇所かまれる
2011年07月03日 08:08撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 8:08
雲海に到着。湿度が高く、大汗状態。
アブが多くて数箇所かまれる
押手川。ここで編笠岳方面と青年小屋方面に登山道が分かれている。今回は編笠岳へ。
2011年07月03日 09:02撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 9:02
押手川。ここで編笠岳方面と青年小屋方面に登山道が分かれている。今回は編笠岳へ。
コケの生えた岩がごろごろ
2011年07月03日 09:15撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 9:15
コケの生えた岩がごろごろ
急登その1
2011年07月03日 09:59撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 9:59
急登その1
急登その2。なかなか手ごわい。
2011年07月03日 10:08撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 10:08
急登その2。なかなか手ごわい。
見晴らしが良くなったが、ガスで見えない。
2011年07月03日 10:11撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 10:11
見晴らしが良くなったが、ガスで見えない。
山頂直前のがんばれ看板に励まされる。
2011年07月03日 10:14撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 10:14
山頂直前のがんばれ看板に励まされる。
山頂手前は、登りが緩やかになる
2011年07月03日 10:17撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 10:17
山頂手前は、登りが緩やかになる
編笠岳到着。10ヶ月ぶり。
2011年07月03日 10:21撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 10:21
編笠岳到着。10ヶ月ぶり。
記念に
2011年07月03日 10:38撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 10:38
記念に
記念に
2011年07月03日 10:38撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 10:38
記念に
編笠岳から青年小屋に向かう途中。
2011年07月03日 10:54撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 10:54
編笠岳から青年小屋に向かう途中。
青年小屋で休憩し、権現岳に向かう。
2011年07月03日 11:12撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:12
青年小屋で休憩し、権現岳に向かう。
ギボシもガスの中。
2011年07月03日 11:31撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:31
ギボシもガスの中。
ギボシへのアプローチ。ザレ場を登る。
2011年07月03日 11:37撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:37
ギボシへのアプローチ。ザレ場を登る。
ガスが少し晴れて、編笠岳が見える
2011年07月03日 11:38撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:38
ガスが少し晴れて、編笠岳が見える
ギボシ直下の岩場。マークを目印に登る。
2011年07月03日 11:44撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:44
ギボシ直下の岩場。マークを目印に登る。
権現小屋がちらりと見える。
2011年07月03日 11:55撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:55
権現小屋がちらりと見える。
権現小屋への岩場。
2011年07月03日 11:57撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:57
権現小屋への岩場。
権現小屋の向こうのトゲトゲが権現岳山頂。
2011年07月03日 12:00撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:00
権現小屋の向こうのトゲトゲが権現岳山頂。
??
2011年07月03日 12:05撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:05
??
イワツメクサ
2011年07月03日 12:07撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:07
イワツメクサ
中央は青年小屋
2011年07月03日 12:10撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:10
中央は青年小屋
権現岳山頂。剣があるが、ハイカーのくつろぐスペースなし。
2011年07月03日 12:14撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:14
権現岳山頂。剣があるが、ハイカーのくつろぐスペースなし。
権現岳山頂。角度を変えて
2011年07月03日 12:18撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:18
権現岳山頂。角度を変えて
岩場を回避
2011年07月03日 12:18撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:18
岩場を回避
イワツメクサその2
2011年07月03日 12:25撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:25
イワツメクサその2
鎖場を下る。
2011年07月03日 12:34撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:34
鎖場を下る。
ミヤマオダマキ
2011年07月03日 12:52撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:52
ミヤマオダマキ
ギボシまで下山
2011年07月03日 12:52撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:52
ギボシまで下山
青年小屋に戻り、行ってきたギボシ、権現岳を振り返る。
2011年07月03日 13:24撮影 by  FE240/X795 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 13:24
青年小屋に戻り、行ってきたギボシ、権現岳を振り返る。

感想

先週は金峰山に行って山頂で晴れたので、今週も晴れを期待したが残念ながらガスがかかったままで、眺望が無かった。

観音平から雲海までは、ガスで湿度が高く汗だくに。おまけにアブにかみつかれ、憂鬱な気分に。せっかく虫除け薬を持って来たが、使用せず車においてきてしまったので、その効果が確認できず残念。

押手川から編笠岳への登りは、岩と急斜面で手ごわいが一歩一歩足を運ぶ。

編笠岳から青年小屋へは、半分が這松に覆われた上にドロの道であまり気分が良くない。

青年小屋からギボシ、権現岳への登りは快適。涼しく、スリリングな岩場もあり満足。

権現岳山頂はスペースが無いこともあり、前後2組は直ぐに立ち去った。

次回は赤岳にトライしたい。

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