仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳(北沢駒仙小屋テント場から)

2011年07月02日(土) ~ 2011年07月03日(日)

• GPS: 09:28
• 距離: 16.1km
• 登り: 2,234m
• 下り: 2,230m

コースタイム

7/2　仙丈ヶ岳
13:34北沢駒仙小屋テント場
14:36薮沢大滝ノ頭
15:12小仙丈ヶ岳15:18
15:55仙丈ヶ岳16:03
16:32小仙丈ヶ岳
17:00薮沢大滝ノ頭
17:44北沢駒仙小屋テント場

7/3　甲斐駒ケ岳
05:00北沢駒仙小屋テント場
05:20仙水小屋
05:42仙水峠
06:41駒津峰06:47
07:46甲斐駒ケ岳08:07
08:57駒津峰09:02
09:25双児山09:28
10:18北沢峠

天候

7/2　曇り時々雨
7/3　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:新宿08:00(あずさ5号)→09:28甲府10:00(山梨交通バス)→11:56広河原12:15(南アルプス市営バス)→12:40北沢峠

復路:北沢峠13:05(南アルプス市営バス)13:30→広河原13:40(山梨交通)→15:36甲府15:55(あずさ22号)→17:26新宿

山梨交通　南アルプス登山バス時刻表
http://yamanashikotsu.co.jp/

コース状況／危険箇所等

<登山ポスト>
北沢駒仙小屋にありました

<トイレ>
北沢峠と北沢駒仙小屋に公衆トイレあります
きれいでした

<水場>
長衛荘、北沢駒仙小屋、仙水小屋にまります

仙丈ヶ岳
◆北沢駒仙小屋〜薮沢大滝ノ頭
特に危険箇所はありません

◆薮沢大滝ノ頭〜小仙丈ヶ岳
特に危険箇所はありません

◆小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳
特に危険箇所はありません


甲斐駒ケ岳
◆北沢駒仙小屋〜仙水峠
特に危険箇所はありません

◆仙水峠〜駒津峰
特に危険箇所はありません

◆駒津峰〜甲斐駒ケ岳
特に危険箇所はありません
岩場が苦手な方は、直登コースをさけて巻き道ルートが良いと思います

◆駒津峰〜双児山
特に危険箇所はありません

◆双児山〜北沢峠
特に危険箇所はありません

写真

7/2 12:59

北沢峠到着
涼しい〜

7/2 13:03

爽やかな空気

7/2 15:09

ガスガスの中を仙丈ヶ岳へ

7/2 15:11

少しガスが取れてました
小仙丈ヶ岳かな?

7/2 15:32

小仙丈ヶ岳到着

7/2 15:36

時間帯が遅いので、誰もいません

7/2 15:44

歩いてきた稜線を振り返って

7/2 15:58

7/2 16:14

仙丈ヶ岳山頂

7/2 16:15

ガスガスで眺望なし

7/2 16:19

少しガスが取れましたが、これが精一杯
仕方ない、戻りますかぁ〜

7/3 5:17

北沢駒仙小屋から甲斐駒へ

7/3 5:31

涼しい沢沿いの道を行きます

7/3 5:47

7/3 6:00

仙水峠到着
雲が取れるかなぁ〜

7/3 7:00

駒津峰
ガスガスで何も見えず

7/3 7:16

うっすら甲斐駒ケ岳

7/3 7:24

おっ、見えた
ピラミダルな山容がカッコイイ

7/3 7:33

おっ〜ピークが!

7/3 7:35

直登します

7/3 7:46

7/3 7:47

7/3 7:49

7/3 7:55

7/3 7:56

摩利支天へ続く稜線

7/3 7:56

山頂直下

7/3 8:17

甲斐駒ケ岳山頂

7/3 8:18

一等三角点

7/3 8:28

しばらく待ちましたがガスが取れないので下山開始

7/3 8:37

摩利支天はガスが取れています

7/3 8:51

六方石

7/3 9:05

生憎、ピークは隠れていますが、ピラミダルでかっこ良いですね〜

7/3 12:00

北沢駒仙小屋テント場から摩利支天がのぞめます

7/3 12:09

北沢駒仙小屋

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

daiz

北沢駒仙小屋にベーステントを張って、仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳に登ってきました!
生憎の曇り空で、ほとんご眺望はありませんでしたが、
久しぶりの南アルプスの森歩きを満喫出来ました。

電車とバスの関係で、東京を朝出発するとどうしても北沢峠到着が12時半過ぎ
さらにテントを設営したりすると13時半頃になってしまい、仙丈ヶ岳をピストンするにはちょっと遅い?
まぁ、せっかくなので時間を見ながら登ることにすると、思いの外、早く稜線に出れた。
人気のない山は、静かで良いなぁ〜
一歩一歩登る毎に身体が浄化されるような気がする。
山頂からの展望はガスのため、ほとんどなし
カミナリさまが遠くに聞こえてきたので、早々に下山する

夕方から、かなり激しい雨が降ってきましたが、夜半には止み、翌朝は曇り空
開山祭があった影響か、甲斐駒ケ岳はかなりの登山者
それも、団体(なぜか女性ばかりのパーティ)が多い
夏山シーズンが始まったということでしょうかね〜

南アルプスの森の空気をスーハースーハーしながら登る
新鮮な空気を身体に取り込むことで、リフレッシュできるかな?