秋田駒ヶ岳

2011年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,085m

コースタイム

6:15国見温泉登山口‐6:53横長根分岐‐7:15第二展望台‐7:30チングルマ群生地‐8:14女岳山頂‐9:10男岳山頂‐9:42男女岳山頂-10:14横岳山頂-11:22国見温泉下山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

ムーミン谷(馬場の小道)の池周辺の木道が水没ヶ所があるが巻き道が刈払いされ、問題なく歩けた。　その周辺の木道がグラグラ揺れるところもあるが気を付けて歩けば問題はない。

写真

7/3 16:09

国見温泉登山口から登る

7/3 16:08

思ってたほどの天候の崩れは無い。

7/3 16:05

ゴゼンタチバナ

7/3 16:04

珍しく花心を真横に向けたアカモノを写す。

7/3 16:03

横長根手前の階段、295段数えると横長根分岐に着く。

7/3 16:03

横長根分岐

7/3 16:02

第二展望台

7/3 16:01

展望台からの眺めは素晴らしい白霧が広がりを見せた。(笑!

7/3 16:15

エゾツツジ

7/3 16:15

チングルマの群生地

7/3 16:14

7/3 16:13

7/3 16:13

7/3 16:12

7/3 16:12

7/3 16:11

7/3 16:10

7/3 16:20

木道の水没ヶ所　脇に巻き道が刈払いされ楽に歩ける。

7/3 16:20

この辺の木道がグラグラ揺れるので注意。

7/3 16:19

ミヤマキンポウゲ

7/3 16:19

見事につづくチングルマの小路。

7/3 16:18

7/3 16:18

ミネザクラの蕾

7/3 16:17

男岳、女岳の分岐

7/3 16:17

エゾニュー

7/3 16:27

女岳山頂を望む

7/3 16:27

小さなオノエランの蕾

7/3 16:25

最悪ガスで視界不良時に備えコンパスを合わせる。

7/3 16:24

女岳山頂には溶岩流を登る、所々不明瞭ヶ所があるので視界不良時は注意が必要。　所々有毒ガスの噴出場所もあるので特に注意したい。

7/3 16:24

7/3 16:23

ケルンが並ぶ女岳山頂

7/3 16:23

イワブクロの蕾

7/3 16:22

小さなウスユキソウ

7/3 16:22

ムシトリスミレ

7/3 16:32

ムシトリスミレの名前通り、葉にはたくさんの虫が付いている。

7/3 16:32

男岳山頂

7/3 16:31

阿弥陀池から男女岳を望む。

7/3 16:30

男女岳直下に咲くチングルマ。

7/3 16:30

男女岳山頂

7/3 16:29

イワイチョウ

7/3 16:28

横岳山頂

7/3 16:37

大焼砂を下る。

7/3 16:36

コミヤマハンショウズルを下から写す。

7/3 16:36

天気が回復し金十郎尾根の稜線も確認できた。

7/3 16:35

女岳もその山頂を見せてくれた。

7/3 16:35

クモマニガナ

7/3 16:34

アカモノ

撮影機器：

Canon PowerShot G10 Canon

感想

XNR

この時期に咲くチングルマ群生地が見たくて登った。

今年は開花時期が例年よりも遅く咲いているか心配だったが、一週間前はまだ蕾が多かった群生地もこの日はすでに咲き終わりの個体も多く見られ、花の見ごろが難しいと感じた。

それでも素晴らしいチングルマの絨毯にしばし足を止め見入ってしまう。

素晴らしい花園などこまでも続き、花の100名山でもある秋田駒ヶ岳の自然の奥深さを感じることができた。