初南アルプスは甲斐駒ケ岳

2017年07月19日(水) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:50

5:27 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:38 6:39 仙水峠
8:10 8:20 駒津峰
9:45 10:25 甲斐駒ヶ岳
10:34 10:40 駒ヶ岳神社本宮
11:03 11:13 摩利支天
12:22 12:32 駒津峰
13:08 13:11 双児山
14:17 北沢峠 こもれび山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

芦安駐車場から広河原まで乗り合いタクシー　Pm2：00発最終便は2人だけ
広河原から北沢峠まではバス　Pm3：00発最終便は満車で2代目のバス
帰りは北沢峠Pm4:00発の最終バス　満員です

コース状況／危険箇所等

コースタイム7時間休憩入れて8時間を見ていたが小屋で10時間くらい見た方がいいと言われたが、まさかと思ってたら9時間くらいかかってしまった。
頂上直下の直登コースも、大変だけど高度感はないと言われたのでチャレンジしたが大変だった。

その他周辺情報

18日は早く着いたので昼から白峰温泉
19日は天恵泉ヘルスピア白根　源泉かけ流し　Ｐｍ8：00まで

写真

7/19 5:16

朝食1200円？
クロワッサン2個とジュースとおやつ

7/19 5:26

小屋は大変綺麗です
10人くらいだったので余裕
両サイドはカーテンで仕切ることができます

7/19 5:36

スタートはこんな感じ
涼しいです

7/19 5:44

7/19 5:44

7/19 5:58

仙水小屋

7/19 6:07

7/19 6:10

苔むしてきた
庭園みたい

7/19 6:11

ゴーロ？

7/19 6:12

岩の脇に変わったコケと花

7/19 6:28

ケルンが案内表示してくれます

7/19 6:36

摩利支天だ
ここも行くぞ

7/19 6:38

仙水峠

7/19 6:38

やっと見えた甲斐駒ヶ岳

7/19 6:39

7/19 6:39

オベリスクだ
雲が出てきてるので今のうちに撮っておけ

7/19 6:58

これより急登

7/19 7:09

シャクナゲも生き残ってます

7/19 7:23

栗沢山とアサヨ峰

7/19 7:25

後ろはずっと仙丈ケ岳ついてくる

7/19 7:50

はっきり見えてきたが遠いねえ
あんなとこまで行けるのか不安になる

7/19 7:51

振り返ると北岳、間ノ岳、他

7/19 7:51

何度も振り返ってみてしまう仙丈ケ岳

7/19 7:57

地蔵岳は雲に飲み込まれそう

7/19 8:11

鋸岳
ここには行けないだろう

7/19 8:11

何度も撮ってしまう仙丈ケ岳

7/19 8:11

うっすら中央アルプス

7/19 8:12

やっと駒津峰

7/19 8:12

7/19 8:12

北岳はここから見るとかなり尖っている

7/19 8:18

やっぱりかっこいい甲斐駒

7/19 8:27

これよりずっと岩だらけ

7/19 8:46

どれが六方石かわからなかった

7/19 8:47

7/19 8:50

7/19 8:52

直登します
最初がきつい

7/19 9:19

きついけど経験したことのない登山道

7/19 9:26

今来た道を振り返るとやはりすごい

7/19 9:33

小仙丈カールが噴火口みたい

7/19 9:33

あとちょっと

7/19 9:34

いろんな岩がある

7/19 9:47

やっと山頂

7/19 9:54

念願の甲斐駒山頂は意外と広い

7/19 10:05

仙丈ケ岳を見ながらランチ

7/19 10:28

少し先にもピークがある

7/19 10:30

7/19 10:32

神聖な山だとつくづく思う

7/19 10:42

7/19 10:42

見たことのない景色が続く

7/19 10:43

7/19 10:48

7/19 10:54

摩利支天への分岐

7/19 11:02

7/19 11:10

摩利支天

7/19 11:10

摩利支天も広い
地蔵岳や富士が見えなかったのは残念

7/19 11:13

摩利支天からの仙丈

7/19 11:33

不思議なラインがいっぱいあるのは何だろう？

7/19 11:35

ここにも

7/19 11:37

こんな道も

7/19 12:13

シャクナゲと駒津峰と仙丈

7/19 12:27

振り返って最後の甲斐駒
朝よりはっきりしてる

7/19 12:35

ハイマツに囲まれた双児山へのルート

7/19 13:05

これより長い下り

7/19 14:18

やっとゴールの北沢峠　足ががくがくです
これよりバスの発車まで1時間40分待ち

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

lib

初めての南アルプスは甲斐駒ケ岳。
小屋泊まりだからもう1日は仙丈ケ岳も考えたが、いろいろ不安もあるのでじっくり甲斐駒ケ岳に絞りました。
自分なりにはかなりきつかったので正解でしょう。
お陰で頂上直下の直登もできたし摩利支天もパスしなくてすんだ。
コースも沢沿いから苔むした森の道。急登、変化のある岩だらけの道、そして名峰がちらちら見えてくるので、あきさせないルートでした。

久々の山小屋では10人位なのでゆったり。
ベテランの方が多くいろいろ情報を得られました。
朝はAm5時前に起きたらだれもいないのでびっくり。
慌てて用意をしてトイレに行ったらテント泊の人は何人かいたので安心。
朝食が前夜に渡されたので、そんなものなのかと山小屋経験3回目の私には衝撃でした。
バスやタクシーを2台乗り継ぎ、遠くて大変だったけどそれ以上に達成感はありました。