優雅な富士登山 富士宮口

2017年07月21日(金) ~ 2017年07月22日(土)

• GPS: 13:10
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,530m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:39
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:09

距離 4.2km 登り 1,080m 下り 35m

11:15 富士宮口五合目
11:30 11:34 富士宮口新六合目
11:34 11:40 六合目雲海荘
11:41 六合目宝永山荘
12:25 12:45 新七合目御来光山荘
13:16 13:40 元祖七合目山口山荘
14:13 14:49 八合目池田館
15:24 九合目萬年雪山荘

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 2:53
• 合計: 8:41

距離 9.5km 登り 468m 下り 1,502m

5:50 九合目萬年雪山荘
6:13 6:25 九合五勺胸突山荘
6:44 6:57 富士宮口頂上
7:02 三島岳
8:40 金明水
8:46 8:48 久須志岳
9:14 成就岳
9:18 9:19 伊豆岳
9:23 朝日岳
9:29 9:31 御殿場口頂上
9:34 9:36 駒ヶ岳
10:03 10:15 九合五勺胸突山荘
10:30 10:55 九合目萬年雪山荘
11:15 11:39 八合目池田館
11:59 12:16 元祖七合目山口山荘
12:34 13:03 新七合目御来光山荘
13:34 13:37 六合目雲海荘
13:37 13:50 六合目宝永山荘
13:52 六合目雲海荘
14:06 14:24 富士宮口五合目
14:31 ゴール地点

天候

初日　快晴、2日目　晴れ、曇り、雨、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水が塚駐車場を利用し、シャトルバスで富士宮口5合目へ

写真

7/21 7:17

友人宅へ集合。今回は迎えに来てくれたので楽チン。

7/21 8:06

高速道路に入り、寝不足のS氏。Y史はLINE。

7/21 8:39

いい天気です。2日間もってもらいたい。

7/21 10:10

水が塚駐車場からシャトルバスに乗ります。
チケット買って、協力金を払います。

7/21 10:46

5合目に着き、高さに慣らします。
Y史、T氏、S氏と僕の4名で山小屋1泊の予定。

7/21 10:47

すでにこの高さでも雲海が見えます。

7/21 11:02

山頂が見えます。あそこまで行くんだぁ。

7/21 11:31

いよいよ登山開始です。

7/21 11:45

ほんとにいい天気。

7/21 11:45

6合目までちょっとペースが速い。
ツアーの方々と時間をずらすためでしたが、自分も息きれました。

7/21 11:46

6合目に着きました。まだまだ余裕。

7/21 12:13

この日差しだと日焼けが心配。

7/21 12:13

7/21 12:35

上りにめっぽう強いY氏。先頭の僕が煽られます。

7/21 12:44

7/21 12:44

7/21 12:54

肉眼では海がうっすら見えましたが。。写真では厳しい。

7/21 13:11

宝永山の山頂があちら。

7/21 13:34

おっ3000mの標識です。

7/21 13:34

7/21 13:39

元祖七合目。

7/21 13:48

お腹が減ったようです。

7/21 13:49

7/21 13:51

小袋のお菓子がパンパン。
お決まりのブラッ○サンダー。残念なことにミニ。

7/21 14:31

S氏は今回マイペースで行きます。

7/21 14:33

八合目です。

7/21 14:47

今日泊まる山小屋はあそこ。

7/21 14:47

1週間前まで予定ではここに泊まる予定でした。

7/21 14:47

7/21 15:28

名物の各国のコインが刺さった木です。

7/21 15:29

7/21 15:30

あと200m

7/21 15:40

着きました。萬年雪山荘。本日の宿泊場所です。

7/21 15:41

7/21 15:54

5人部屋でしたが、4人で使わせてもらいました。

7/21 16:10

登山道から丸見え。オセロに夢中。夕食まで時間があります。

7/21 16:47

自分へのご褒美。高い(800円)けど美味い。

7/21 16:47

山小屋で飲むビールは格別です。

7/21 17:19

本日の夕食。カレーライス。お替りが出来れば最高なんだけどね。燃費の悪い自分とS氏は足りない。

7/21 17:20

T氏もさすがに空腹だったようです。

7/21 17:56

なんとmonbellのシュラフです。暖かそう。
これが深夜大変なことに。。。

7/21 17:57

S氏が横になり体が伸ばせないことが発覚。
なんと自分も。。。180cm越えると足を曲げないといけません。

7/21 17:57

このあとレイアウト変更しました。4人で使えてよかった。

7/21 18:27

消灯まで外をぶらぶら。外気温10℃。裸足だと寒かった。

7/21 18:27

夕日の影富士が見えてきました。

7/21 18:42

やはり、夕食が足りず、追加しました。
S氏はカレーうどん。

7/21 18:42

僕はたぬきうどん。

7/21 20:15

消灯後の外の様子。
山小屋に宿泊している一部の海外から来られている方々が
なかなか賑やかでした。ご来光を山頂で見るようで、出発は2時過ぎくらいらしい。

7/22 4:37

翌日の朝です。もう直ぐ太陽が出てきます。

7/22 4:37

7/22 4:46

山小屋宿泊者用のツアーに参加し、ブル道を少し歩いてご来光ポイントまで行きます。道中、山小屋名にもなった万年雪がこんなに近くに。ラッキー

7/22 4:51

7/22 4:52

7/22 4:53

7/22 4:54

7/22 4:55

7/22 4:57

7/22 5:03

ご来光のあと山小屋へ戻る道中に見つけた小鳥。
もの凄く丸い。

7/22 5:10

朝ごはんです。温かく、塩味強め。疲れた身体には丁度良い。

7/22 6:05

いよいよ登山再開。

7/22 6:29

歩き出して直ぐに暑くなりました。防寒着を脱ぎます。

7/22 6:30

あそこが山頂。がんばるぞ。

7/22 7:02

7/22 7:02

7/22 7:04

着きました。

7/22 7:10

S氏もマイペースを守りながら登頂に成功しました。
お疲れ様。

7/22 7:18

さて、剣ヶ峰を目指します。

7/22 7:19

火口です。

7/22 7:20

景色最高。

7/22 7:27

馬の背のラスト。Y史の様子。

7/22 7:28

S氏も馬の背にトライ中。

7/22 7:35

さて、記念碑での写真撮影の列に並びます。

7/22 8:03

富士山が2等と知り、びっくりしてました。

7/22 8:03

そーいや三角点にタッチしたことなかったなぁ。

7/22 8:03

4回目にして始めてタッチ。

7/22 8:06

後ろに沢山いますので、手短に済ませます。

7/22 8:06

7/22 8:07

7/22 8:07

7/22 8:11

日本一高いところで。。。

7/22 8:32

日が陰ると寒い。お湯を沸かし、コーヒータイム。
山梨県側のビューポイントです。

7/22 8:32

眼下は大沢崩れかな？

7/22 8:48

7/22 8:51

吉田口山頂を目指します。

7/22 8:51

7/22 8:51

7/22 9:02

なにやらガスが凄い。

7/22 9:03

久須志神社に着きました。
山頂の売店はこの登山口山頂が一番良いです。

7/22 9:04

7/22 9:07

S氏30年ぶりのスプライト。

7/22 9:09

7/22 9:11

T氏はコーラ。僕はS氏同様スプライトです。

7/22 9:41

電波塔の記念碑みたい。

7/22 9:46

御殿場登山口山頂まで来ました。もう直ぐお鉢巡りが終わります。

7/22 9:48

いよいよ、下山開始。

7/22 10:08

Y史の足が止まります。下りは苦手にようです。

7/22 10:20

このあと、まさかの雨が降り出してきました。
9合目過ぎから合羽を着用。

7/22 12:14

7/22 12:47

ブルが上がってきました。

7/22 12:52

どうやら新車とのこと。

7/22 12:52

この方たちのお蔭で登山が楽しめます。

7/22 13:09

雨が上がったようなので脱ぎます。七合目まで雨でした。
続々と上がってくる登山者が心配になります。

7/22 13:38

S氏もペースが落ちました。

7/22 13:38

7/22 14:20

五合目が見えてきました。

7/22 14:25

いよいよゴール。

7/22 14:26

お疲れ様。無事、怪我などのトラブルがなくてよかった。

7/22 15:16

水が塚駐車場まで戻ってきました。

7/22 15:17

お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-WX220 SONY

感想

twins_papa_n

金曜日は予報どおり快晴でペースも順調。
山小屋も綺麗でスタッフもとても親切でした。
但し、一部の宿泊客が消灯時間間際まで話し声が大きく眠れませんでした。
寝床は180cmを超えると足を曲げないと横になれません。
お鉢巡り、下山9合目までは曇りでしたが、9合目を少し過ぎたところから
雲に入り雨。結局新7合目くらいまで合羽着用。
その中を登ってくるツアーや親子、Tシャツ短パンスニーカーの方々が数多く、
人事ながら装備に不安がある方がいました。
てんきとくらすの予報では登山日和でしたが、雲の中は予報どおりでは
ありません。
帰りのシャトルバスは出発時間ギリギリでしたが、路線バスの乗れてラッキーでした。
余裕をもった富士登山、癖になりそうです。