乾徳山、黒金山、西沢渓谷(雨の降る前、午前中の勝負)
- GPS
- 07:14
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,842m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:14
天候 | 曇り時々晴れ(お昼過ぎから雨) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷入口でバス乗車(13:10発塩山行き)し乾徳山登山口下車(700円)スイカ使えます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[乾徳山登山口〜扇平] 急登もほとんどなく、整備された道。危険な箇所なし。水場も2箇所あり。 [扇平〜乾徳山] 岩峰を登る。鎖場多数だが、危険な箇所なし。80度くらいの岩場があるため、腕力は必要。ただし、う回路あるので腕力に自信のない方は、う回路利用もあり [乾徳山〜黒金山] 踏み跡は薄くなるが、迷うことなし。ピンクテープあり。 [黒金山〜牛首のタル] 踏み跡しっかり。整備された道。歩きやすい [牛首のタル〜黒金山登山口] 序盤はアップダウンあり。木の根や木の枝下をあるくため、ちょっと歩きにくい。後半は急登の下り。 [西沢渓谷] 混んでいるときは左回りが基本みたい。渓谷(右まわり)ルートで滝を見たかったが、黒金山登山口付近は団体客で混んでいたので自粛しました。途中、ほとんど人がいなかったので、渓谷ルートに行っても良かったかも...また今度渓谷を見に行きます。 |
その他周辺情報 | 笛吹の湯がありますが寄りませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
18Lザック
GPSロガー
1/25000地形図
PROTREX時計
一眼レフカメラ
2ℓストリーマー
ティッシュ
タオル
携帯電話
雨具
鈴
カメラ(ビデオ用)
スマホ(山旅ロガー&地図ロイド)
ミニ三脚
おにぎり2個
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感想
今日は、午前中は晴れで午後から崩れるという天気予報だったので、朝から登って昼くらいに下山できる山を選定し、乾徳山、黒金山、西沢渓谷の縦走コースを歩くこととしました。
乾徳山は5年前、登山を始めたばかりの時に登り、山の魅力を味わった思い出深い山です。
乾徳山は人気の山なので、乾徳山登山口の駐車場は混んでるかな〜と思い、5時頃着くことを狙って家を出発しましたが、駐車場につくと、自分が4番目位でガラガラの状況で、今日の天気のせいかな〜と思いつつ登山を開始しました。実は、午前中晴れの予報でしたが、登山開始時は曇りで山頂は雲の中だったからです。
登っていき扇平に着くと、扇平から上は雲の上で、周りは雲海状態。うすい高雲はあるもののお日様も偶に雲から顔を出す状況で、偶にかかるガスと太陽の光で良い景色が広がっていました。
山頂までは岩登りでこれもこれで楽しめました。
3時間弱で頂上へ着くと雲海から顔を出す富士山、南アルプスの絶景が広がっていました。頂上で景色を堪能し、次の目的地の黒金山へ。黒金山までは原生林歩きを楽しみながら歩き、1時間ちょっとで山頂に到着。山頂は、北側に広い岩場があり、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳の展望が広がっていました。
西沢渓谷までは、急登の下りで、途中、3名の方とすれ違った以外は寂しい登山となりました。
西沢渓谷へ着くとトレッキングを楽しむ観光客が多く、行きたかった渓谷ルートは、道が一歩通行のため行けずトロッコ跡ルートで楽して帰りました。
バス停について暫くすると天気予報どおり雨が降ってきて、車で家に帰る途中では、雷がゴロゴロ鳴っている状況で午前中の登山計画が成功した感じです。
5年前に登った山を久しぶりに登り、前登ったときとは違った景色で十分楽しめました。また、5年ぶりなので、景色を忘れているかな〜と思っておりましたが、見覚えのある景色ばかりで、結構、景色を覚えているんだな〜とちょっと感心した次第です。
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