高尾山、小仏峠 ナイトハイク

2017年07月22日(土) ~ 2017年07月23日(日)

• GPS: 07:44
• 距離: 16.1km
• 登り: 675m
• 下り: 678m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:37

22:21 高尾山口駅
22:29 22:29 高尾山・清滝駅
22:44 22:45 金比羅台
23:00 23:01 リフト山上駅
23:05 23:05 高尾山駅
23:10 23:11 霞台園地
23:25 23:25 吊り橋
23:58 高尾山

2日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:39

0:17 高尾山
0:24 0:24 もみじ台
0:52 0:52 一丁平
1:31 1:55 城山
2:20 2:39 小仏峠
3:22 3:25 景信山登山口
3:35 3:39 小仏バス停
3:47 3:47 大下バス停
3:57 3:58 日影バス停
4:03 4:04 裏高尾バス停
4:16 4:16 高尾梅の郷まち広場
5:06 5:15 高尾駅
5:56 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

土曜日の21時の新宿京王線は結構混み合ってました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はないですが、星明かりでは厳しいです。1号路始めからライトは必須です。

その他周辺情報

お馴染みの高尾の湯フロッピィ。10時ー9時営業。朝5-7時に入ると500円と格安でした。送迎バスは8時から高尾南口行き。

写真

7/22 22:16

夜10時過ぎ、ビアガーデンも終わって閑散。外のトイレは閉まってて、駅構内でトイレしておくべきでした。
どうも花火大会もあったらしく、上から見られたみたい

7/22 22:29

スタートです。
1号路からすぐに真っ暗。ランプは必須。
Y氏の灯りでコンクリート道を歩く

7/22 23:05

ちらほら夜景が

7/22 23:05

風がないので蒸し暑く、汗が吹き出る。

7/22 23:06

山頂駅周辺は電灯もある。

7/22 23:08

大きい虫網を持った人と3人くらいはすれ違う。
カブトムシはゴロゴロでいる。

7/22 23:12

タコ杉も真っ暗

7/22 23:14

メスも。

7/22 23:17

3号路と4号路は通ったことないので、今日は4号路。
ここから、ヘッドライト装着。

7/22 23:18

ヘビ

7/22 23:26

橋も通る。

7/22 23:57

山頂直下の夜景はなかなか。

7/22 23:57

7/23 0:00

独り占め

7/23 0:18

富士を望むこの場所も街明かりと山容のみ。

7/23 0:19

ここからは全く、人と出会わず。

7/23 0:25

一丁平に向けてひたすら下る。

7/23 0:26

暗くても百合の香りで気づく。

7/23 0:37

7/23 0:57

一丁平で星空を見上げる。
それにしても汗が大量で湿度が高く乾かない。
時折僅かなそよ風が唯一のオアシス

7/23 1:12

7/23 1:32

小仏城山に到着。
さすがに眠くなって来た。朝6時起きで、昼間は暑くて昼寝もできなかった。

7/23 1:33

大休止。ここは結構風があり、やっとクールダウン

7/23 1:34

ここからの夜景がベスト

7/23 1:34

ナイトハイクならではの景色

7/23 1:35

7/23 1:57

北東方面から霧が出て来た。雨が来そうな雲行きも。

7/23 1:59

動くとまた暑い。
想定以上の暑さで、結構消耗。

7/23 2:19

小仏峠。

7/23 2:40

冷え冷えのビール。
Y氏も眠くなったということで、陣馬高原行きは諦める。

7/23 3:05

バス停方面へ下る。
湧水で水浴び。

7/23 3:23

景信山登山口

7/23 3:35

バス停は7:40から。
ここからが長い。

7/23 4:42

駒野木の甲州街道関所跡で休憩。

7/23 5:06

すっかり明るくなって高尾山駅。
バスもタクシーもない。
もう2km歩く。

7/23 5:49

坂を登って、
歩いてフロッピィ到着。
湯船でウトウト。2時間過ごす。

7/23 9:49

徹夜明けで、都内の磯丸水産で朝から一杯やりました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

iPad mini 4 Wi-Fiモデル 16GB Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ナイフ ビール

備考

夜なので水分はそれ程必要ないかと思ったら、高尾山まででペット500ml一本消費というハイペース。高尾山口では160円、山頂ではオール210円とかなり割高。最低3本は必要でした。

感想

yamanovo

気温が比較的低いと思ってナイトハイクにチャレンジ。
風がないのと湿度の高さで、汗ビショ。かなりの不快指数で体力も消耗。
夜景だけが癒される。
ただ、歩行中は転ばない様、足元に集中するので、結構退屈。
必要がないとあえてする必要はないかな。
ムササビがみれるかもと思いきや、見上げてると進まない。

この後、あめも来た様で、陣馬高原まで行かず正解だったかも。
フロッピィまではアスファルト歩きで、距離も陣馬高原までの距離の移動で、まあやりきった感はあったかな。

コメント

napiee

夜ならでは
この時期のナイトウォークは気持ち良さそう。暑かったようですが、昼の暑さとは違うでしょうし、カブトムシがうようよいて、夜景も綺麗に写真に収められるならいいですね！

徹夜お疲れ様でした(^^;

yamanovo

Re: 夜ならでは
無風湿気はかなり多汗で、昼間の方が楽だったかも。見えない視界、高い湿度は、土砂降りの山行と同じ感じかな。ヘッデンだと距離感か掴めないなど、実践で得られる情報、経験は貴重でした。