金峰山

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.6km
• 登り: 561m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:00

5:55 大弛峠
6:16 6:16 朝日峠
6:32 6:32 大ナギ
6:52 6:53 朝日岳
7:55 7:58 金峰山
8:01 9:11 五丈石
9:13 9:18 金峰山
9:37 9:37 鉄山
10:01 10:01 朝日岳
10:14 10:15 大ナギ
10:32 10:33 朝日峠
10:55 大弛峠

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

大弛峠駐車場にトイレあり（水なし）

写真

7/21 23:15

大弛峠で前泊するため山梨県側の道から峠へ向かう。
山梨県側の道路は全て舗装されているが、深い穴ぼこや段差があったりするのでスピードの出し過ぎには注意。
対向車や後続車は無かった。

7/21 23:26

キツネに遭遇。車で接近しても逃げることなく余裕な素振りで足で顔を掻いていた。
そのほかオス鹿やタヌキらしき動物とも遭遇しました。

7/22 5:21

夜が明けてからの大弛峠。駐車場はすでに満車。
夜12時半ごろに到着した時は10台くらいの車が停まっていた。
2時くらいまでは車が続いて到着していたので、同じように車中泊する人は多いようだ。
気温は10度前後。少し肌寒いくらいが自分にはちょうど良い。

7/22 5:56

金峰山へ向かう入り口から急な斜面が続く。

7/22 6:05

時折視界が開ける場所がある。
2000メートルを超えているので雲海が見える。

7/22 6:19

朝日峠

7/22 6:20

朝日峠

7/22 6:46

富士山がよく見える。
アブや羽虫が多く飛んでいる。

7/22 6:56

花の蜜を集めるフサフサした蜂だかアブ。
花はアズマシャクナゲ？

7/22 6:59

周りの植物と比べてちょっと浮いて見えた存在。
何の植物だろうか

7/22 7:25

アズマシャクナゲ？

7/22 7:38

森を抜けると開けたザレ尾根に出る。

7/22 7:39

7/22 7:39

ああいった木々から露出した岩山は大好き。

7/22 7:40

7/22 7:44

展望はとても良いがアブがかなり飛んでいる。
数十匹に囲まれたが刺してくる様子は無い。

7/22 7:55

進んできた尾根を振り返る。

7/22 7:57

ゴールの五丈岩まであと少し

7/22 8:00

到着。

7/22 8:01

迫力のある五丈石。
いまにもゴーレムとなって動き出しそう。

7/22 8:03

五丈石の裏側の眺めは抜群。
正面は登山客でやかましかったので誰もいない裏で食事休憩。
断崖になっているので注意。

7/22 8:03

真横から見た五丈石。
ちょうど人が立っているので大きさがわかりやすい。

7/22 8:06

五丈石の裏側。

7/22 8:44

五丈石　裏側の眺め。

7/22 9:00

五丈石　裏側の眺め。

7/22 9:09

一時間ほど休憩していたら雲が迫ってきたので撤退。

7/22 9:19

帰路。右から雲がどんどん迫ってくる。

7/22 10:55

入り口に到着。

7/22 10:56

予定ではこのまま国師ヶ岳へ行くつもりだったが、曇ってしまったのでまた今度。

7/22 10:58

駐車場へ到着した頃には雨が振り始めていた。
路肩に停めている車が多数。
タクシーで続々と登山客が到着してくる。

7/22 12:15

山を降りて勝沼へ。
外界は晴れていて暑い。遠目には入道雲が。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

Tasuke

前回の棒ノ折山登山で辛い目にあったので、今回はペースを落とし、小休憩や行動食の摂取をまめに行なった。
初めての車中泊で睡眠は1〜2時間くらいしか取れておらず、登山自体はとても楽しくできたが帰りの運転がかなりしんどかった。
今後の車中泊で十分な睡眠が取れるよう工夫が必要だ。