梅ヶ島温泉-八紘嶺-七面山-七面山温泉
- GPS
- 10:03
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,578m
- 下り
- 2,141m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:52
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:05
10:43 梅ヶ島温泉
10:54 登山口
11:48 車道
12:19 安倍峠分岐
13:45 八紘嶺 13:57
14:32 インクラ跡
15:29 △1964.0
15:40 キャンプ場所
07月10日(日)
05:10 キャンプ地
05:32 コル
05:55 コル
05:58 喜望峰?
06:19 三ノ池?
06:34 七面山 06:46
07:22 敬慎院
07:39 大イチイ分岐
07:47 大イチイ 07:49
08:04 大イチイ分岐
08:09 奥ノ院
08:19 雨畑分岐
08:41 明浄坊
09:00 △1238.9付近(見落とし)
09:16 安住坊
09:58 七丁目休憩所
10:16 神通坊
バス停
天候 | 7月09日 晴れ時々曇り 7月10日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:45 自宅 自転車 05:00 町田 05:11 小田急小田原線 570円 06:11 小田原 06:22 JR東海道本線 熱海行 1620円 06:45 熱海 06:49 JR東海道本線 浜松行 08:04 静岡 08:47 しずてつジャストライン 梅ヶ島温泉行 1600円 10:43 梅ヶ島温泉 復路 07年10日(日) 10:16 神通坊 10:28? 山交タウンコーチ 950 円 11:10 身延駅 12:10 JR身延線 富士行 1890円 13:27 富士 13:29 JR東海道本線 沼津行 13:50 沼津 14:00 JR東海道本線 熱海行 14:26 熱海 14:35 JR東海道本線 東京行 14:57 小田原 15:11 小田急小田原線 新宿行 570円 16:11 町田 自転車 駐輪場 200円 16:26 自宅 ※当時に近い時刻表により再現しました。2024/03/23 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所、特になし 登山道 明瞭 七面山:敬慎院から七面山温泉ルート、下部植林帯にヒル避け用の塩水とハンドスプレーが設置されていた。本日の被害、目撃なし |
写真
感想
今週も梅雨だし、天気悪いんだろうなと、週刊天気予報を見ると、週末土日は天気がいいらしいと気が付いたのが木曜日、これはどこかへ行かなくてはもったいない。土日晴れるなら、天泊したいな
どこにしよう・・・奥秩父か?八ヶ岳?甲斐駒?・・・八紘嶺から七面山があったな、それにしよう
朝起きると真っ白に曇っている。ほんとに晴れるのか・・・東海道本線、沼津あたり今にも雨が降りそうに曇っていた。それでも静岡に着くと雲はあるものの、日差しは出てきた。山にはまだ雲がかかっているが梅ヶ島までバスに揺られること、2時間弱、途中気を失っては、バスの窓に頭をぶつけた。梅ヶ島の少し手前の
温泉でほとんど降りてしまい、乗客は私だけになってしまった。梅ヶ島のバス停に着くと反対車線のバス停にたたずむ、二人の男性、目を合わせると、笑顔で挨拶をしてきた。温泉の従業員?だろうか、住民だろうか?
どこまで行くの?と訊かれたので、八紘嶺と答える。ここから登るのは他にどこもないのだが、その時は何も考えずにそう答えた。八紘嶺からどちらへ?そのように訊かれたのか、忘れたがその先の行程をきかれたので、七面山へと答える
2人の内の一人は、登山経験があるらしく、もう一人の男性に説明している、八紘嶺から七面山に抜けられるんだ?
もう一人、あぁ行けるよ・・・登山経験のないらしい男性さらに訊いてくる、八紘嶺から七面山までどれくらいかかるの?
私、いゃ、わかんない、初めてなんで・・・訊いた男性はずっこけるしぐさをする。そのやり取りが妙におかしかった。
その間、一組の夫婦と思われる登山者が登って行った。ちょっと間をおいて私も車道を歩きはじめる。地図を見てもどこが
登山道かわからないが、車道を上に上がっていく。大きくカーブを描いて登っていくと駐車場と水がちょろちょろ流れているところがあった。地図にある水マークらしいほどなく登山口になる。歩きやすい植林帯をジグザグにのぼると先の夫婦に追いついた。挨拶して先を進む。ほどなくガスの中に入ってしまった。視界は100m位か?八紘嶺まであと少しかと思われるところで別の夫婦が降りてきた、キスリング懐かしいなぁ〜どちらまで?八紘嶺、そこから?七面山まで・・・今日七面山までは行かないよね、私、えぇ途中まで・・・再びキスリングの話に・・・懐かしいね〜若いのに・・・二十歳の頃に使ってたので・・・もうP-歳ですよ。いや〜それでも私たちより、一回りも二回りも若いから〜と他愛もない会話が・・・
八紘嶺に着くが特に、景色があるわけでもなく、一度来ているので、少し休んでおにぎり食べたかな?七面山方面へ下る。道はいくらか細くなったような気もするが、ヤブが深くなるでもなし、普通の登山道だ。でも熊の引っ掻いたような跡はそこかしこにある。すぐに写真のような、キャンプ適地があったが、ちょっと近すぎるじゃん、もうちょっと先・・・というか今日は真ん中辺の三角点のあるあたりまで行きたいな、気象通報の4時までにテント張って落ち着きたい。
インクラ跡に着く。なんだインクラって・・・帰ったら調べてみよう。調べてみました。商業用をケーブルカーといい貨物用
をインクラインというらしい
3時半頃、三角点に着く。小岩がごろごろしていてテント張れない。少し下ってみるといい場所があった。テントのそばの林のあいだから、隣の山脈が見えた。雲が流れ見えたり、見えなかったり
途中、省略(後日)
七面山登山口に降りてくる、どうせバスが一日4〜6本、だいぶ待つようだから、珍しく温泉でも入って行くかと、歩いて行くと目の前にバスが通る・・・そばのタクシー会社の運ちゃんが、『バス来たにし、手をあげろ〜』と言うもんだから、あわててバス停に走る。とT字路にバスは止まって、数人が乗り込んでいた。
(気が向けば、つづく)
本当に懐かしいですね。
山域は趣があります、このコース歩いてみたい
他の登山者との会話がいいですね。
aragenさんならではの内容でしょう
喜望峰、ケープタウンの近くにもありますが
こんなとこにもあったなんて
名付けた人は、その景色を見て
よっぽど嬉しかったんでしょう。
(大西洋からそこを回るとインド洋に入ります)
nanshuさん、こんばんは
え〜キスリングが懐かしいなんて、歳がわかってしまいますよ〜 あ、公開してた このコースは道が広くて歩きやすかったですよ〜是非!
sakusakuさん、こんばんは
今回は会話がとてもおもしろかったですね〜毎回そういうわけではないのですが バス停で会った人は暇を持て余していたのかな アフリカにはまだ行った事ないですね sakusakuさんなら、バイクでどうぞ
山伏も絡めて以前から狙ってたんですが
静岡はとおくなっちゃったからなぁ
うらやましい・・
キスリング、大人気だったようで
お疲れ様でした
日本全国八ヶ岳ファンクラブ(仮称)を敵に回す気ですか
そういう時はあれですよ、四字熟語(しつこい!)
風林火山!
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