白雲岳(テント泊)
- GPS
- 33:13
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,584m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 7:05
- 合計
- 11:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
緑岳下山の岩場は滑りやすい所があるので注意 |
写真
感想
金曜日に確認すると土日の天気予報が晴れに。
これは行かなきゃ!と思い以前から計画を
聞いていた白雲岳メンバーに入れてもらった。
総勢10名、女性陣が多くなんとも華やか。
以前からご一緒したかった方達と会えて嬉しい限り。
車を大雪高原山荘と銀泉台に車を置いて、
銀泉台から出発、赤岳に向かう。
雪渓もかなりなくなっている。
駒草平のコマクサも少し元気がない感じに。
赤岳に着くとたくさんの人で賑わっていた。
皆、思い思いに写真を撮る、楽しいひと時。
小泉岳に寄って、白雲岳避難小屋に向かう。
テント場が見えると4張のテントしかなく
場所の確保に安堵した。
テント設営を済ませ、昼食タイム。
白雲岳での夕景を見るまでの時間があるので、
それぞれ、お散歩したり、お昼寝したりの自由行動。
皆がテント場に集合してから、夕食前のプチ宴会。
お酒や、ビール、おつまみが次から出てくる。
ちょっとした居酒屋の雰囲気に。
食べて、飲んで、笑って楽しい時間。
夕方4時、まわりを見るとテントがどんどん増えてきた。
おかげで夕食が入るお腹のスペースがなくなり
白雲岳の山頂で食べる事にして出発した。
白雲岳山頂はガスったり晴れたりの連続で目まぐるしい。
ゼブラと夕日を楽しんで、下山が7名。
自分を含め3名が星空を見るために残った。
月の入りが22:30頃なので3時間ほど時間があった。
その間も見え方は弱いが天の川を見る事ができた。
残ったメンバーの2人は寒さもあって22:00頃下山した。
僕が一人山頂に残ったかと思えばそうではなく
別で来ていた、山仲間のけんさんとMさんが山頂にいた。
こんな心強い事はありません。
月が沈んで真っ暗になると、先程とは比べ物にならない
星空に変わった。時間は23:00。
4年前にこの白雲岳で見た忘れる事のできない星空に
匹敵する夜だった。
3人で撮影を開始して気が付けば深夜2:00
ガスも無くなり穏やかな山頂で満天の空に包まれた。
カメラを出さずに下山途中のベンチに横たわり、
空を眺めもした。今夜だけで流れ星20回以上は見た。
数年に1度の星空に興奮した。
2:30テント場に戻るとメンバーが御来光のために出発の
準備に取り掛かっていた。
自分は朝帰り(深夜)で完全燃焼状態。
御来光も見たかったが、そのままテントに入り寝る事に。
2時間後、メンバーが御来光から戻ってきた。
眠い目をこすりながら、それぞれの写真を見せてもらった。
雲海が広がり素晴らしい御来光シーンが羨ましいほど。
皆で朝食を食べたあと、緑岳経由で下山する組と
初、忠別岳を目指す組とに分かれた。
自分とアーミーさんは高根ヶ原までの散策とした。
3組がそれぞれ違う下山時間となったが、全員無事の下山を
連絡確認しあって登山終了となった。
今回も2日間、お天気に恵まれた山行となりました。感謝。
メンバーの皆様ありがとうございました。
お疲れ様でした!
最高の夜でしたね(^^)
あのミッションを宜しく😉👍🎶
出来たら、どっかの山頂で待ってます\(^^)/
楽しかったですねー
mamizoさんと星撮影を一緒に出来たことも嬉しかったです!
あのミッションですね^^うまく出来るかな
またどこかの山頂で!!
お疲れ様ですm(__)m
いつ寝てるんだろう?と不思議でした(笑)
ケンさん、マミゾーさんと一緒だったのかと思ったら違ったのですね(^^;
流れ星良いなぁ~
朝は寝不足でテント内でボーっとしてました。
メンバーに起きなきゃ添い寝するよって言われスパッと起きました^^
けんさん、マミゾーさんは来るのは知っててテント場と山頂で逢いましょうって事で。
素晴らしい星空に大満足でしたー!
添い寝して貰えば良かったのに~(笑)
って男の人だったり?
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