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Yamareco

記録ID: 1211944
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

花の季節の西穂高岳

2017年07月29日(土) ~ 2017年07月30日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
26:41
距離
13.0km
登り
1,573m
下り
1,559m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:51
休憩
2:28
合計
7:19
6:11
113
8:04
8:09
1
8:21
9:17
13
9:30
9:30
35
10:05
10:11
14
10:25
10:37
8
11:13
11:58
14
12:25
12:28
11
12:39
12:53
28
13:21
13:22
8
13:30
2日目
山行
1:43
休憩
0:00
合計
1:43
天候 1日目:曇り→雨、2日目:雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
上高地へは沢渡バスターミナルからシャトルバス。(往復\2,050)
コース状況/
危険箇所等
■西穂登山道〜西穂山荘
粘土質なので雨でぬかるみます。スリップには要注意。
それ以外に危険な箇所はありません。

■西穂山荘〜丸山
ハイキングです。

■丸山〜西穂独標
注意が必要なのは独標直下の岩場のみです。
でも慎重に行けば問題ないと思います。

■西穂独標〜西穂山頂
独標から先は岩稜帯の経験がない方は、やめた方が良いかもしれません。
ハイキング気分では立ち入るべきではないと思います。
独標まで異なり険しくなります。浮石も多く、落石のリスクもあります。
とはいえ確実な三点確保を心掛ければ、それほど問題ないかもしれません。
ただ、岩場なので雨の場合は最新の注意が必要です。
今回河童橋はスルーです。
2017年07月29日 05:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 5:39
今回河童橋はスルーです。
岳沢にはまだ雪渓が残っています。
重太郎新道を登る分には、雪渓を歩くことはないですが。
2017年07月29日 05:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 5:39
岳沢にはまだ雪渓が残っています。
重太郎新道を登る分には、雪渓を歩くことはないですが。
2017年07月29日 05:46撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 5:46
2017年07月29日 05:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/29 5:48
朝靄と朝焼けが幻想的。
2017年07月29日 05:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/29 5:48
朝靄と朝焼けが幻想的。
2017年07月29日 06:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 6:24
2017年07月29日 07:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 7:06
濡れると滑りやすいので注意。
2017年07月29日 07:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 7:12
濡れると滑りやすいので注意。
2017年07月29日 07:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 7:14
小屋までの間の最後の水場。
まだお世話になったことはないです。
2017年07月29日 07:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 7:20
小屋までの間の最後の水場。
まだお世話になったことはないです。
2017年07月29日 07:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 7:41
2017年07月29日 07:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 7:56
焼岳方面との分岐。
小屋まであと少し。
2017年07月29日 08:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 8:06
焼岳方面との分岐。
小屋まであと少し。
西穂山荘に到着。
この時間(AM8時過ぎ)はまだ登山者も少なかったです。
2017年07月29日 08:16撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 8:16
西穂山荘に到着。
この時間(AM8時過ぎ)はまだ登山者も少なかったです。
テントを張って小屋前に出ると、あっという間に登山者でいっぱいに。
2017年07月29日 09:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/29 9:10
テントを張って小屋前に出ると、あっという間に登山者でいっぱいに。
ガスが出ていて景色は見られませんが、翌日は天気が崩れそうなので、初日にピークを目指すことに。
2017年07月29日 09:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 9:26
ガスが出ていて景色は見られませんが、翌日は天気が崩れそうなので、初日にピークを目指すことに。
丸山に到着。
ここまではハイキングです。
2017年07月29日 09:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 9:27
丸山に到着。
ここまではハイキングです。
2017年07月29日 09:46撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 9:46
独標が見えてきました。
独標の奥にはピラミッドピークも。
2017年07月29日 09:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 9:50
独標が見えてきました。
独標の奥にはピラミッドピークも。
2017年07月29日 09:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 9:54
独標核心部。
独標へのルート上、険しいのは直下のみかと。
2017年07月29日 09:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/29 9:57
独標核心部。
独標へのルート上、険しいのは直下のみかと。
第11ピーク。西穂独標。
2017年07月29日 10:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 10:03
第11ピーク。西穂独標。
2017年07月29日 10:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 10:18
2017年07月29日 10:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 10:23
第8ピーク、ピラミッドピーク。
2017年07月29日 10:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 10:30
第8ピーク、ピラミッドピーク。
2017年07月29日 10:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 10:33
2017年07月29日 10:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 10:37
第7ピーク。
2017年07月29日 10:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 10:37
第7ピーク。
第4ピーク。チャンピオンピークは巻きます。
2017年07月29日 10:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 10:49
第4ピーク。チャンピオンピークは巻きます。
第3ピーク。
2017年07月29日 10:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 10:51
第3ピーク。
第2ピーク。ピークと言いながら巻いてるだけ。
2017年07月29日 10:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/29 10:56
第2ピーク。ピークと言いながら巻いてるだけ。
山頂が見えてきました。
ピーク直下に岩の壁があります。
岩場に慣れている方なら何も問題ないのですが、慣れない方には難しく感じるかもしれません。
2017年07月29日 11:02撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 11:02
山頂が見えてきました。
ピーク直下に岩の壁があります。
岩場に慣れている方なら何も問題ないのですが、慣れない方には難しく感じるかもしれません。
西穂山頂到着。
天気が持ってくれたため、無事登頂できました。
2017年07月29日 11:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/29 11:38
西穂山頂到着。
天気が持ってくれたため、無事登頂できました。
山頂コーヒーで一服。
2017年07月29日 11:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 11:27
山頂コーヒーで一服。
下山開始。
山頂直下の岩場。ここで身動き取れなくなっている方と遭遇しました。(写真の方々ではないです。)
サポートして無事通過されましたが、無理はよくないかもしれませんね。
2017年07月29日 11:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 11:55
下山開始。
山頂直下の岩場。ここで身動き取れなくなっている方と遭遇しました。(写真の方々ではないです。)
サポートして無事通過されましたが、無理はよくないかもしれませんね。
雷鳥の親子。癒しキャラ?
2017年07月29日 12:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/29 12:01
雷鳥の親子。癒しキャラ?
お花畑。
2017年07月29日 12:02撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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7/29 12:02
お花畑。
2017年07月29日 12:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 12:05
2017年07月29日 12:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 12:18
2017年07月29日 12:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 12:22
2017年07月29日 12:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 12:32
独標が見えてきました。
独標頂上にはたくさんの方がいらっしゃいました。
2017年07月29日 12:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 12:35
独標が見えてきました。
独標頂上にはたくさんの方がいらっしゃいました。
2017年07月29日 12:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 12:52
テント場に戻ると早速雨。
戻ってきてからでよかった。
2017年07月29日 14:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 14:30
テント場に戻ると早速雨。
戻ってきてからでよかった。
下山が早かったので、することもなく、カメラ片手にお花見です。
2017年07月29日 14:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 14:24
下山が早かったので、することもなく、カメラ片手にお花見です。
2017年07月29日 14:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 14:28
テント場周辺だけでも、いろいろな種類の花が鮮やかに咲いていました。
2017年07月29日 14:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 14:28
テント場周辺だけでも、いろいろな種類の花が鮮やかに咲いていました。
2017年07月29日 14:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 14:29
2017年07月29日 14:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 14:30
夕食は豪華にたけのこご飯と魚肉ソーセージ&コーン入りラーメン。
2017年07月29日 17:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/29 17:37
夕食は豪華にたけのこご飯と魚肉ソーセージ&コーン入りラーメン。
テント場はかなり空いていました。
2017年07月29日 18:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 18:32
テント場はかなり空いていました。
夕暮れまで思い思いの時間を過ごす。
この雰囲気がいいですね。
2017年07月29日 18:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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7/29 18:54
夕暮れまで思い思いの時間を過ごす。
この雰囲気がいいですね。
残念ながら雲が出ており、夜空は見られませんでした。orz
2017年07月29日 19:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 19:33
残念ながら雲が出ており、夜空は見られませんでした。orz
2017年07月29日 19:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/29 19:34
翌朝は早朝から雨が激しく降ったりやんだりの繰り返し。
焼岳に登ろうかとも考えていましたが、下山することに。
なお、朝食もラーメン。2食入りなので仕方がありません。
2017年07月30日 04:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/30 4:57
翌朝は早朝から雨が激しく降ったりやんだりの繰り返し。
焼岳に登ろうかとも考えていましたが、下山することに。
なお、朝食もラーメン。2食入りなので仕方がありません。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

2回目の西穂高岳。
あいにくの天気で上高地こそ幻想的な景色でしたが、西穂山頂はとても残念な感じでした。とは言え天気が持ってくれたおかげで山頂に立つことができたので、ラッキーだったのかもしれません。
天気か崩れる予報だったためか、テント場も空いていて快適に過ごすことができました。高山植物も今が良い時期なのか、いたるところで色鮮やかなお花が咲いていました。
私が登った日も落石でけがをされた方がいたようです。
まだシーズンが始まったばかりで浮き石が落ちきっていないようですので、登られる方は落石に注意してください。浴びてもダメ、落としてもダメですので。。。

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