念願だった槍ヶ岳へ 日帰り登山

2017年08月10日(木) [日帰り]

• GPS: 11:16
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,194m
• 下り: 2,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:14
• 合計: 11:09

距離 25.1km 登り 2,195m 下り 2,194m

3:19 中崎山荘 奥飛騨の湯
3:20 新穂高温泉駅
3:32 小鍋谷ゲート
3:58 穂高平小屋
4:30 白出小屋
5:20 5:21 滝谷避難小屋
5:25 藤木レリーフ
6:10 6:11 槍平小屋
7:17 7:18 飛騨沢千丈乗越分岐
8:10 8:12 飛騨乗越
8:20 8:23 槍ヶ岳山荘
8:55 9:40 槍ヶ岳
9:48 10:05 槍ヶ岳山荘
10:16 10:17 飛騨乗越
10:54 飛騨沢千丈乗越分岐
11:37 槍平小屋
12:19 藤木レリーフ
13:15 13:16 白出小屋
13:45 13:46 穂高平小屋
14:06 小鍋谷ゲート
14:19 14:20 中崎山荘 奥飛騨の湯
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高線が崩落の危険から夜8：30から朝5：00まで通行止め

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

写真

8/10 3:38

夏道ショートカットを進みます、僅かな距離

8/10 4:29

奥穂高登山口もあり

8/10 4:29

地図を確認

8/10 4:31

林道の終点、ここから本格的な登山道が始まる

8/10 4:31

8/10 4:32

空が白みかけてきました

8/10 4:51

こんな登山道を永遠に進みます

8/10 5:00

空が大分明るくなってきました

8/10 5:04

きじうちはやめましょう

8/10 5:06

チビ谷を通過して

8/10 5:07

文字通りのちびな谷

8/10 5:21

ライブカメラが設置されていました、計画時チャックさせてもらいました

8/10 5:22

8/10 5:23

8/10 5:24

凄い流れ

8/10 5:24

8/10 5:36

更に進みます

8/10 5:43

穂高？

8/10 5:56

よく整備されています

8/10 5:56

8/10 5:56

8/10 5:58

槍平到着

8/10 6:48

笠ヶ岳見えてきました

8/10 6:49

穂高連峰？

8/10 7:01

笠ヶ岳、今度行くどー

8/10 7:02

8/10 7:04

8/10 7:10

笠ヶ岳　美しい

8/10 7:10

遠くに槍ヶ岳山荘が見えてきました、いよいよです

8/10 7:11

槍ヶ岳山荘

8/10 7:14

8/10 7:14

8/10 7:14

8/10 7:16

これがいつもの救急箱ね

8/10 7:17

8/10 7:23

8/10 7:24

笠ヶ岳

8/10 7:24

登って来た方向を振り向いて

8/10 7:30

8/10 7:34

8/10 8:09

飛騨乗越

8/10 8:10

8/10 8:10

常念岳　圧倒的な存在感あり

8/10 8:10

表銀座

8/10 8:18

槍ヶ岳山荘到着

8/10 8:18

8/10 8:18

頂上は空いている、早く行かなきゃ

8/10 8:19

裏銀座街道

8/10 8:19

8/10 8:21

殺生ヒュッテ

8/10 8:21

8/10 8:22

沢山登っていますね

8/10 8:22

まるで蟻の様

8/10 8:25

8/10 8:26

裏銀座の峰々、いつかは縦走したい

8/10 8:27

8/10 8:30

穂先に登ります

8/10 8:31

高校生の団体がノロノロなかなか進みません

8/10 8:32

穂高連峰

8/10 8:35

8/10 8:35

進まないよ〜

8/10 8:39

途中から見た槍ヶ岳山荘と笠ヶ岳

8/10 8:40

遠くに新穂高温泉郷

8/10 8:48

やっとここまで進みました

8/10 8:50

後ろにも待つ人たちが

8/10 8:50

ガスが掛かってきた

8/10 8:50

慎重に登る兄

8/10 8:52

更に頂上への階段

8/10 8:52

大天井岳と表銀座

8/10 8:53

表銀座街道

8/10 8:53

遂に穂先登頂

8/10 8:53

燕岳方面

8/10 8:53

大天井方面

8/10 8:56

遂に数十年越しの思いが叶った

8/10 8:59

大天井

8/10 8:59

常念

8/10 10:08

ガスに包まれる穂先

8/10 10:09

常念

8/10 10:29

西鎌尾根

8/10 10:29

さあ下りますか

8/10 10:49

8/10 10:49

8/10 12:15

8/10 13:01

白出沢に立派な水場が

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

くら

遂に長年の念願だった槍ヶ岳日帰り登山を実現しました。今までの登山は今日のためのトレーニングと言っても過言ではありません、かの深田久弥が言っているように登山に興味がある人は一度はその頂きを目指してみたいものであるとは、まさにその通りでずっと憧れを抱いてきました。いろいろな都合で明日の山の日だけは避けようとのことで本日の決行となりました。前日まで天気予報と睨めっこ。新穂高線の通行規制も知り、剣岳に行こうかと予定変更するも北は雨の予報、やはり無理してでも槍を目指そうということに。前日夜8：30までに規制個所を通過しようと必死で帰り出発、何とか時間に間に合い新穂高温泉に到着、深山荘近くの無料駐車場は満車、仕方なくロープウェイ近くの有料駐車場に停め車中泊、夜も明け切らない3時過ぎに出発、いよいよ槍に立てると思うと力が湧いてきます、長い林道を越え長い登山道を越え槍平小屋から少し登ると槍ヶ岳山荘が見えてきました。当然興奮状態に、一緒に登って来た兄を置いてどんどんペースを上げ登って行きます、周りに目をやれば笠ヶ岳や裏銀座の名峰がとても美しく、今度は是非行こうと思うのでした。
槍ヶ岳山荘に着き兄を待っていよいよ穂先に登頂します、アタックしている人はまだまだ少ないのかなと思ったのは大間違いで高校山岳部の団体がノロノロしていて大渋滞、結局1時間近くも掛かってしまいました。でも頂上からの景色は最高で本当に来てよかったと実感しました。本日は興奮していたのでこの時点ではまだまだ余裕で疲れも殆ど感じなかったのですがさすがに下りは疲れました。午前中は晴れていて本当に最高の一日でした。