花の夏山・葛城山(天狗谷〜ダイトレ水越峠周回)
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- GPS
- 04:30
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 657m
- 下り
- 661m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:29
0547 茶屋近くの駐車場着(37.4km)
0558 スタート
0639 タオル出す、風無く蒸し暑い
0655 小休止、ザックカバー掛ける、0704 発
0804 葛城山頂上(958.8m)、小休止、1回目の水分補給、おやつタイム、0826 発
0945 水越峠登山口
1023 ゴール
1039 駐車場発、途中で昼食休憩
1242 自宅着(74.4km)
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、濡れた岩は滑り易いので要注意 |
その他周辺情報 | 水越峠大阪側出入り口付近の旧国道に公衆トイレがある。近くにある茶屋は暫く休業の表示があったが、自販機は稼働中。頂上には食堂や自販機・トイレがある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
(防寒着)
網チョッキ
ズボン
靴下
(グローブ)
(ウインドブレーカー)
(カッパ)
(折りたたみ傘)
日よけ帽子
靴
ザック・ザックカバー
非常食
保冷バッグ
保温水筒[800cc]
パックジュース
(レジャーシート・マット)
(ストック)
(スパッツ)
(笛)
(ヘッドランプ)
(予備電池)
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(熊鈴)
(筆記用具)
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(日焼け止め)
(虫除け)
(保険証)
携帯
タオル
コンデジ
(一眼レフ)
腕時計
( )内は今回不使用
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感想
山の日は妻と葛城山に出かけるが、午後から天候が崩れるという予報なのと、水越峠は金剛山の登山者とかち合い駐車場の心配もあるので、近場の山としては異例の早朝出発。しかし午前中は晴れという予報に反して、既に空は厚い雲に覆われており、今にも降り出しそうだ。
水越トンネルを通り過ぎ、大阪側の出入り口付近から旧国道309号線をバックすると、既に路駐の車が並び始めている。当然駐車場は満車かと思いきや、ラッキーにもまだ空きスペースが有ったので初めて茶屋近くの駐車場に止める。
駐車場をスタートし、一旦国道を橋で渡る。NTTの施設がある所に葛城山登山道の案内があり、ここを直角に曲がって登山道に向かう。横を流れる側溝の水は昨夜の雨のせいか豪快に流れている。登山道に入るとすぐ登りが急になってくる。曇ってはいるが、風が全くないので非常に蒸し暑い。一部登山道が沢のようになっている所やガレ場もあり濡れている所が多いので滑らないよう注意して進む。1箇所だけ岩場の鎖場があるが、この辺りになると周囲は非常に暗く日中とは思えない。相当雲が出ているようだ。
名物とも言える長い階段を登り、一旦なだらかになるが、再度延々と階段を登り続ける。この辺りではもう汗びっしょりだ。キャンプ場を過ぎ、食堂や売店などの建物を通り過ぎ、葛城山頂上へ向かうと、ほどよい風が吹いており、汗ばんだ体には非常に気持ちがいい。頂上はすっかり霧(雲?)に覆われ、周辺の山などは影すらも見えない状態だ。ユリなども全く見えないため、おやつタイムの後は草原散策もほどほどに下山体制に入る。
下りはダイトレを通り水越峠に降りる周回コース。激下りとも言えそうな延々の階段を下り、水越峠の登山口から旧国道を茶屋まで戻った。
雲が厚く、途中小雨がぱらつく場面もあり、日中とは思えない暗さのため手ぶれやピンぼけの写真がいつになく多い山歩きとなったが、それにしても花の絶対数が非常に少なく感じた。元々午前中に終わる予定だったため、昼ご飯は持参せず帰途の途中でランチタイムとした。この頃になると空はすっかり晴れ渡り絶好の天気。天気予報とは正反対の結果になった(^_^;)。
本日のコース、4時間26分、9.80km、標高差574m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、10.0km、16135歩
※なお、花の名前は自信がありませんので、参考にはなりません(^_^;)。
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