木曽駒ヶ岳(テント泊)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 913m
- 下り
- 919m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:13
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:15
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
菅の台バスセンターから千畳敷駅まで、バス、ロープウェイ往復;3900円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
8/11、千畳敷駅で、ガスで1名遭難者がでたと放送していました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
8/10〜13が私の休みです。
8/10〜12は、当初、北岳、間ノ岳、農鳥岳へ行こうと思っていました。ところが、前日夕方の天気予報を見ると、雨マークが増えているじゃありませんか。雨ばかり降られて、厳しい山行になるより、雨が強くなった場合など、すぐに下りられる山に変更しました。それが、ロープウェイで行ける木曽駒ケ岳でした。皆さんのヤマレコ情報の写真から、1度、行ってみたいと思っていたので、今回、急遽行くことにしました。
8/10〜11の二日間とも、大部分ガスで覆われていましたが、千畳敷は、広さと豪快さに感動しました。本当に、絵の様な景色でした。これは、紅葉の時も来てみたいと思いました。
高山植物も、沢山、咲いていて、ガスで景色は見られない分、足元の花をじっくり見ることができました。
千畳敷〜乗越浄土
2日間とも人が多くて、行き違いで、待つことが多かったです。下りの際、「こんなに急な坂だったんだ」と感じました。高山植物は沢山咲いていました。
乗越浄土〜中岳〜駒ヶ岳頂上山荘
比較的、すぐ、着いた感じでした。歩きやすいと思いました。
木曽駒ヶ岳〜濃ケ池
馬の背は、大きな岩の上を通りますが、危険な感じはしませんでした。結構、下るので、また、テント場まで上がることを思うと・・・。濃ケ池は、静かで、残雪もあり、よい雰囲気でした。
濃ケ池〜駒飼ノ池〜宝剣山荘
途中、身長より高い木の中を歩きます。右側は結構な急斜面です(ここを登るわけではありません)。駒飼ノ池付近は開けていて気持ちの良い場所でした。
宝剣山荘〜宝剣岳
急な岩場でした。最初、テントも持っていこうと思いましたが、皆さん、荷物をデポしているので、私も、置いて行って正解でした。しかし、戻ってきたとき、ガスでどこに荷物を置いたかわからなくなり、探し回りました。荷物は、よくわかる場所に置いた方がよいと反省しました。
乗越浄土〜伊那前岳
乗越浄土には、人が多いですが、伊那前岳へのルートは静かでした。天気が良ければ、眺望がすばらしいと想像しながら歩きました。
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