関東ふれあいの道 千葉11 森と森をつなぐみち（笠森観音〜権現森）

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 16.8km
• 登り: 345m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:57

8:03 笠森バス停
8:15 8:15 笠森観音
8:35 8:35 熊野神社
9:07 9:15 八重垣刑部神社
9:31 9:40 インフォメーションセンター
10:31 10:32 眼蔵寺
11:01 11:02 武峯神社
11:18 11:18 六地蔵局前バス停
11:23 11:23 道の駅ながら
11:49 11:49 秋元牧場
12:00 ながら長生庵

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：茂原駅南口から小湊バス（牛久駅行）笠森BS
復路：小湊バス　二軒屋BSから茂原駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。夏の低山なので虫が多い。イノシシと蜂に注意。

その他周辺情報

六地蔵局前BSのすぐ近くに「道の駅ながら」あり。
二軒屋BSのすぐ近くにラーメンショップと食堂あり。
「ながら長生庵」は二軒屋BSから約１�辧�

写真

8/13 8:11

本日も笠森BSからスタート。子授楠が出迎えてくれる。

8/13 8:12

芭蕉句碑。上総国で建立された最古のものらしい。

8/13 8:13

「坂東三十三観音札所」の第三十一番札所、笠森寺の山門。右に風神、左に雷神

8/13 8:14

笠森寺観音堂

8/13 8:15

横から見上げると岩の上に建立されているのがよくわかる。

8/13 8:17

今日のコースは仁王尊の山門をくぐり、参道の山道を降りていく。

8/13 8:24

苔むした切通しの参道

8/13 8:32

山道はそれほど長くなく、間もなく田圃に沿った舗装路に出る。「安養坊」の解説標識。

8/13 8:35

道を少し外れたところにある熊野神社。

8/13 8:42

道沿いの薬師堂。

8/13 9:05

立派な「ながら町観光施設案内」に隠れるような路傍休憩地。バス停は、スクールバス用。

8/13 9:07

八重垣刑部神社の鳥居と解説標識。関ふれチェックポイント。

8/13 9:12

約110段の石段を登ると八重垣刑部神社の本社がある。

8/13 9:13

八重垣刑部神社の社手前の切り株は、龍の彫り物となっていた。

8/13 9:25

県道沿いには立派な民家の門。

8/13 9:31

関東ふれあいの道インフォメーションセンター。人影もなく、中に入っていいのかな。

8/13 9:33

中に入ると、もう使われてなさそうな案内パネルがあった。また物置替わりに使われているようで雑然としており、奥に使用可能なトイレがあった。

8/13 9:43

小川沿いに登っていく。

8/13 9:53

少しはヤマに来たような雰囲気。

8/13 10:06

標高150m程度まで登り切ると、自衛隊の無線基地が広がる。色々な形のアンテナが立っている。

8/13 10:21

道沿いの畑にいきなり、木の彫刻が。

8/13 10:31

眼蔵寺。

8/13 10:44

シオカラトンボが沢山飛んでいた。

8/13 10:45

権現森の武峯神社に向けて、また未舗装路に入っていく。虫がまとわりつき煩わしい。

8/13 10:47

栗畑

8/13 10:52

杉林を入っていく。

8/13 10:57

自然林を登っていく。ヤブミョウガが沢山咲いていた。

8/13 10:59

権現森の三角点。解説標識には「山頂の眺めはすばらしく、東に太平洋、西に東京湾の望み・・・」と書いてあるが、落葉した時期は見えるのかな？

8/13 11:00

武峯神社。

8/13 11:05

参道の階段を降りて振り返る。自然林で立派な大木が多い。

8/13 11:12

間もなく六地蔵局前バス停。道沿いに動物の彫刻が並ぶ。

8/13 11:21

バスの便が少ないので「道の駅ながら」に寄ってみる。農産物の直売が豊富。

8/13 11:45

秋元牧場に向かう。道沿いにはタマアジサイ。

8/13 11:49

秋元牧場の牛

8/13 11:52

秋元牧場の馬

8/13 12:17

蕎麦を食べたくて「ながら長生庵」まで足をのばした。連休中の混雑でバスに間に合わないため残念ながら諦めた。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

虫よけスプレー 虫よけバッチ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

　一昨日に続いて、今日も笠森バス停から歩く。一昨日は見落とした、上総最古の芭蕉句碑も観察した。本コースは木の彫物が多くあった。八重垣刑部神社の狛犬の後ろの切株は立派な龍になっていた。由緒あるものかと思いネットで調べたら、ネット上の写真には、その場所に木が生えていたので、彫刻は最近の作品なのだろう。権現森は山頂の眺めが素晴らしいと解説されていたが、冬じゃないと見えないかな。バス待ち時間が2時間もあったので、秋元牧場をうろうろした後に、蕎麦を食べようと考え、「ながら長生庵」まで足を延ばしたが、時間を読み間違えた。連休の混雑で30分待ちのため、バスに間に合いそうもなくあきらめた。残念。その代り、二軒屋バス停近くの大衆食堂で、ビールと焼きそばを堪能した。