額平川から幌尻岳…北海道バイクツーリングで

2017年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 11:45
• 距離: 30.0km
• 登り: 2,045m
• 下り: 2,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 1:15
• 合計: 11:45

4:09 第1ゲート
4:39 4:39 奥幌尻橋 登山口
5:49 5:49 北海道電力取水施設
7:09 7:19 幌尻山荘
9:41 9:41 大岩
9:49 10:31 幌尻岳
10:37 10:38 振内・新冠コース分岐
12:36 12:56 幌尻山荘
14:11 14:11 北海道電力取水施設
15:23 15:25 奥幌尻橋 登山口
15:54 第1ゲート

天候

曇り時々雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

とよぬか山荘前夜泊
シャトルバスにて往復
往路　始発（3時発）
復路　最終（17時）

コース状況／危険箇所等

渡渉はピンクリボンの目印に従い進めば迷うことはない。
ただし、増水時は登山を取りやめるべきで、安全に渡渉できるか否かの判断が一番重要。
林道はアブが多く肌を出さない、防虫ネットの使用などの対策が必要です。

写真

8/5 5:09

まだ林道の途中

8/5 5:51

取水口到着
ここが林道終点です

8/5 5:56

さあ渡渉開始！

8/5 6:28

流れの急な個所には橋もあります

8/5 6:29

8/5 6:33

ピンクテープがいたるところに
ありがたい

8/5 6:50

深いところもあるが浅く流れの緩やかな個所を捜しつつ進みます

8/5 7:10

十数回渡渉を繰り返し幌尻山荘到着！

8/5 8:17

山荘の右手から尾根に取付きます
樹林の中の急登を行くと木々の間から戸蔦別岳が見える

8/5 8:24

命の水

8/5 8:33

森林限界からハイマツ帯へ

8/5 8:47

幌尻岳山頂が見えました

8/5 8:58

8/5 8:59

8/5 8:59

チシマフウロ

8/5 9:02

エゾアズマギク

8/5 9:02

ミヤマダイコンソウ

8/5 9:09

花が咲き乱れる山腹の道を歩きます

8/5 9:12

チングルマ

8/5 9:15

山頂が左手に見えてきました

8/5 9:19

ヨツバシオガマ

8/5 9:24

イワギキョウ

8/5 9:51

山頂到着！

8/5 9:52

山頂より南側

8/5 10:09

山頂より北側

8/5 10:09

晴れてきました(^^♪

8/5 10:09

8/5 10:30

山頂にて自撮り

8/5 10:42

登ってきた稜線

8/5 10:47

ミヤマリンドウ

8/5 11:05

ハイオトギリ

8/5 11:07

エゾヒメクワガタ

8/5 11:09

ヨツバシオガマ

8/5 11:13

チングルマ

8/5 11:13

エゾアズマギク

8/5 11:15

エゾヒメクワガタ

8/5 11:32

ハクサンチドリ

8/5 11:52

ダケカンバ

8/5 12:06

ミヤマアキノキリンソウ

8/5 12:44

幌尻山荘

8/5 12:58

晴れて来たら渡渉が楽しい♫

8/5 13:06

渡渉のたびにエゾイワナが岩陰に隠れます

8/5 13:18

泳ぎたい！

8/5 13:46

クジャクチョウ

8/5 13:48

○○クワガタ
シャトルバスが17：00なので時間をつぶしながらの下山です

8/5 14:07

楽しい沢でした

8/5 16:10

釣り師の人からエゾイワナの塩焼きをごちそうになりました

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

sumi8848

初めての日高の山。
北海道のバイクツーリングの途中、日帰り可能な山という条件で幌尻岳に登ることにしました。
山頂へは、長い林道歩きはあるものの、沢の渡渉を繰り返したどり着いた幌尻山荘からは樹林の急登、森林限界を過ぎるとハイマツ帯から色とりどりの花が咲く高山植物のお花畑へと変化に富んだルートでした。　
天候も朝方は小雨の中レインスーツを着て登りましたが、山頂に着くころには
青空が広がり日高の山々を望むことができ最高のシナリオの山行となりました。