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Yamareco

記録ID: 1225114
全員に公開
ハイキング
甲信越

越後駒ヶ岳(雨でドロドロ、肩の小屋の水美味い)

2017年08月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
14.9km
登り
1,218m
下り
1,208m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:19
合計
6:23
距離 14.9km 登り 1,218m 下り 1,220m
5:08
17
5:25
5:28
37
6:05
6:06
35
6:41
32
7:13
58
8:11
8:12
15
8:27
8:32
21
8:53
8:55
35
9:30
9:33
25
9:58
10:00
32
10:32
10:33
39
11:12
11:13
15
11:28
3
11:31
ゴール地点
05:03 スタート(0.00km) 05:03 - 山頂(7.49km) 08:27 - その他(7.49km) 08:30 - ゴール(15.12km) 11:32
天候
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
枝折峠に車中泊
水洗トイレあり(飲料水はない)
コース状況/
危険箇所等
雨だったので、木の階段が滑りやすい。
駒の小屋直下の岩登りは注意を要した(足はかけやすい)。
ドロドロだった。
その他周辺情報 クルマで15分ほどで銀山平温泉。カモシカの湯500円、白銀の湯650円。
良い湯でした。
枝折峠から登山開始。
古くは信仰の山だったらしく、登山道には仏像がある。
2017年08月14日 05:21撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 5:21
枝折峠から登山開始。
古くは信仰の山だったらしく、登山道には仏像がある。
最初の分岐にある「十合目大明神」。
この後、何合目とかあるのかと期待したけどなかった(僕が見つけられなかっただけ?)。
2017年08月14日 05:27撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 5:27
最初の分岐にある「十合目大明神」。
この後、何合目とかあるのかと期待したけどなかった(僕が見つけられなかっただけ?)。
雲海。
天気が良ければ枝折峠から素晴らしい雲海が見られるそうで、たくさんの人たちが撮影に来ていた(残念ながらこの日は良い雲海は見られなかったそう)。
2017年08月14日 06:27撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 6:27
雲海。
天気が良ければ枝折峠から素晴らしい雲海が見られるそうで、たくさんの人たちが撮影に来ていた(残念ながらこの日は良い雲海は見られなかったそう)。
駒ノ湯への分岐。
2017年08月14日 06:44撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 6:44
駒ノ湯への分岐。
雨と霧で景色が良くなかったので、
登山道に咲く花々に癒やされて歩き続ける。
リンドウ?
2017年08月14日 07:46撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 7:46
雨と霧で景色が良くなかったので、
登山道に咲く花々に癒やされて歩き続ける。
リンドウ?
ヒメシャジン?
2017年08月14日 07:46撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 7:46
ヒメシャジン?
オニアザミ?
2017年08月14日 07:57撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 7:57
オニアザミ?
わからない。
僕は花の名前はよくわかりません。
2017年08月14日 07:57撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 7:57
わからない。
僕は花の名前はよくわかりません。
肩ノ小屋の直下は、岩崖です。
足のかかるステップはあって難しくはないですが、ちょっと緊張します。
2017年08月14日 08:08撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 8:08
肩ノ小屋の直下は、岩崖です。
足のかかるステップはあって難しくはないですが、ちょっと緊張します。
肩の小屋。
テント場もあるみたいです。
2017年08月14日 08:11撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 8:11
肩の小屋。
テント場もあるみたいです。
この水が冷たくて最高に美味しい!!
2017年08月14日 08:11撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
8/14 8:11
この水が冷たくて最高に美味しい!!
小屋からは右手に雪渓を見て緩い登りです。
笹藪をかき分けて(気分だけ)山頂までは15分ほどです
2017年08月14日 08:20撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 8:20
小屋からは右手に雪渓を見て緩い登りです。
笹藪をかき分けて(気分だけ)山頂までは15分ほどです
山頂(2003m)。
猿田彦の銅像があります。
2017年08月14日 08:31撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
8/14 8:31
山頂(2003m)。
猿田彦の銅像があります。
山頂の標識が真っ二つに割れているのが可哀想
2017年08月14日 08:31撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 8:31
山頂の標識が真っ二つに割れているのが可哀想
鐘。
鳴らしたんだけど、霧の中で弱々しく鳴って哀しかった
2017年08月14日 08:44撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
8/14 8:44
鐘。
鳴らしたんだけど、霧の中で弱々しく鳴って哀しかった
白草の池。
登りのときは、ここから本格的な登りがはじまる。
下りはここまでくると一安心。
2017年08月14日 09:34撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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8/14 9:34
白草の池。
登りのときは、ここから本格的な登りがはじまる。
下りはここまでくると一安心。
帰り道は、ひたすらドロドロ
2017年08月14日 09:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 9:58
帰り道は、ひたすらドロドロ
黄色いチョウチョ。
帰り道はずっとアブにつきまとわれた。
トンボも大発生していた
2017年08月14日 10:13撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 10:13
黄色いチョウチョ。
帰り道はずっとアブにつきまとわれた。
トンボも大発生していた
青いチョウチョ。キレイだった
2017年08月14日 10:14撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 10:14
青いチョウチョ。キレイだった
右手眼下に銀山平が見えたら、もう一息
2017年08月14日 10:39撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
8/14 10:39
右手眼下に銀山平が見えたら、もう一息
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル カメラ トレッキングポール エマジェンシーシート
備考 肩の小屋の水は冷たくてすごく美味しい。
山の恵みと管理人に感謝!

感想

5:10登山開始。枝折峠駐車場(1065m)の脇の道を登っていく。勾配のないほぼ平行移動。「十合目大明神」(扉が閉まっていた)から本格的な登山が始まる。明神峠(1236m)までは「尾根までは急登」の言葉通りの登りで200mぐらい標高を上げる。明神尾根は天気良かったら眺めが良さそうだが、霧で何にも見えない。何にも見えないので写真も撮らず黙々と歩き続ける。道行山(1298m)から小倉山(1378m)まではダラダラしたアップダウン(登ったらすぐに降りるが続く)で距離は稼げる。
小倉山を過ぎた辺りから階段地獄が始まる。階段で1回滑った。標高1700m過ぎてからたまに岩の急な登りもある。雨で足元が滑って注意を要する。
1800mを過ぎて、岩壁をよじ登ると駒の小屋に到着。小屋の前の水が冷たくて、死ぬほど美味しかった。生き返った。
小屋から山頂までは500m、大きな雪渓の横を通って笹藪をかき分けて15分ほどで山頂(2003m)に到着。猿田彦の銅像と鐘があった。ベンチに座って、どら焼きを食べていると雨が強く降り出したので、慌てて下山。
雪渓の横辺りで滑ってかなり激しく転ぶ、掌を切った。下りは注意が必要だ。
駒の小屋で水をもらって下山。
下山道はドロドロでレインウェアは泥だらけに。1700mぐらいまでは岩壁の下りを慎重に、そっから先は階段地獄で膝が悲鳴を上げる。
小倉山からは、アップダウンの連続。登りがある度に、「登ったら梅干しだとか、ゼリーだとか」自分にご褒美を用意しながら登る。下山時は、やたらとアブに絡まれたし、トンボ、トカゲが多かった。
明神峠を過ぎると稜線から銀山平が見える。昨日入浴した白銀の湯のコテージも良く見える。
11:30意外と早く駐車場着。

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体力レベル
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