双六岳から笠ヶ岳

1987年08月11日(火) ~ 1987年08月14日(金)

• GPS: 80:00
• 距離: 36.7km
• 登り: 2,982m
• 下り: 2,991m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

13:30 新穂高登山指導センター
15:20 わさび平テン場

2日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:40

3:50 わさび平テン場
7:30 23:00 鏡池
10:45 23:00 双六テン場
12:00 13:10 双六岳
14:30 双六テン場

3日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:10

4:05 双六テン場
5:05 23:00 鏡平・笠ヶ岳分岐
5:40 23:00 弓折乗越
7:30 23:00 秩父平
9:00 23:00 抜戸岳
9:20 23:00 笠新道分岐
10:40 23:00 笠ヶ岳テン場
12:00 23:00 笠ヶ岳
13:15 笠ヶ岳テン場

4日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:52

5:08 笠ヶ岳テン場
5:50 23:00 笠新道分岐
7:00 23:00 杓子平
11:00 新穂高温泉

写真

9/24 13:37

昨日はわさび平でテントを張った、今日はこれから鏡平から双六まで登ります。

9/24 13:36

もうすぐ、みんな自分の荷物をもって頑張ってる。

9/24 13:38

鏡平山荘で休憩、暑かったので疲れたかも。

9/24 13:37

稜線を歩く、もうすぐ双六に着くよ。

9/24 13:40

双六にテントを張って、双六の山頂を往復した、明日は笠ヶ岳に行きます。

9/24 13:42

秩父平らで休憩。

9/24 13:44

笠ヶ岳の雲が湧く山頂で。

9/24 13:43

三兄弟、自分たちの荷物をもってよく歩きました。

9/24 13:43

9/24 13:39

昨日は雨で雷も時々なってた、翌日雲の中槍穂高が朝日がさしてきた。

9/24 13:40

これから新穂高温泉に下る、雨が降っていたがやんできた。

撮影機器：

EP-804A SEIKO EPSON CORP.

感想

takaokiyoshi

　長男（中1）、次男（賞4）、長女（小2）、妻（元気）
8/11　晴れ。1983年に新穂高温泉から西穂高経由で上高地に下った、今日は子供達もたくましくなったので少し縦走を考えた。初日はわさび平までなので気持ちは楽。高校生の集団と一緒になる。
8/12　晴れ、午後ガスで展望なし。今日は本格的な登り、鏡平経由で登るのは初めて、何度か大ノマ乗越に谷沿いに登るときは雪渓があったのでみずはたくさんあったが今日はなかったので鏡平で水補給。大ノマ乗越ルートは廃道の表示があった。鏡池からの槍穂高の展望は北アルプスを見るのに最高の場所だ、人も多く道はしっかりしている。双六のテン場にテントを張り双六岳を往復、山頂付近はガスで展望はなかったが雪渓あり、岩あり山に来た感じ、下りは雪渓で遊ぶ。
8/13　午前は曇り、午後ガス、笠ヶ岳テン場で雷と雷雨。今日は笠ヶ岳まで少し稜線を戻り秩父平に到着、以前来たときは雪渓と岩と花の箱庭に来たと思う記憶があったが今日は雪渓は残っていなかった、でも花と岩の間を快調に登る。息子たちは先を歩く、稜線はガスが出て展望はなくなった、笠ヶ岳のテン場でテントを設営し笠ヶ岳を往復。テントに帰ると雷雨、テントのシートの上まで水が流れた。
8/14　2000m以上ガス。朝方少し雨が残る、杓子平らでカッパぬぐ、登る人が多くなってきた、激下り。新穂高温泉で村営の温泉に入り帰途。