奥穂高岳

2017年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,699m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:28
• 休憩: 0:06
• 合計: 10:34

距離 12.0km 登り 1,699m 下り 1,698m

6:26 上高地バスターミナル
6:31 無料トイレ
6:35 6:39 河童橋
6:39 無料トイレ
10:11 紀美子平
11:18 南稜の頭
11:30 穂高岳
11:53 南稜の頭
13:23 13:25 紀美子平
15:54 7番標識
16:55 河童橋
16:58 無料トイレ
17:00 上高地バスターミナル

スマホが省電力モードだったせいと思われますが、GPSのルートがおかしなことになっています。実際には登山道を辿っています。

天候

上高地：小雨／岳沢小屋〜紀美子平：晴／吊尾根：ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ムーンライト信州利用

コース状況／危険箇所等

岳沢小屋まではぬかるみあり
重太郎新道の岩登りは所々濡れた箇所あり

その他周辺情報

17：25上高地バスターミナル→新島々のバスは座席の半分が埋まる程度でした。

写真

雨模様。

河童橋から穂高は見えず。

河童橋にお猿。

岳沢登山口

岳沢小屋付近からは上高地も見えなくなりました。

岳沢小屋。

ここを登り終えると岩が増えてきます。

上高地方面。

吊尾根はガスの中。

岩場は所々濡れてつるつるに。

青空も少し現れ始め。

時々視界が開ける。

涸沢側は視界が開けているかも…

紀美子平。

「オクホ」の表示に向かって吊尾根へ。

ハイマツの中に雷鳥を探したくなります。

雪渓が随所に。

南陵の頭。

奥穂高岳山頂。

視界はゼロでした。前穂から奥穂を眺めていた方によると、ガスが晴れる瞬間もあったとのこと。

涸沢カールは視界良好。

常念岳の端正な山容を拝めました。

吊尾根を戻る。

前穂高岳。

下りは緊張します。

明神岳。

岳沢小屋が見えるとほっとします。

天然のクーラー、風穴。本当に涼しいです。

河童橋まで戻りました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

oyaikasakasa

上高地側の視界はない状態でも、涸沢側はスッキリと開けていました。晴れだと味わえないコントラストでした！