奥穂高、前穂高一泊二日

2017年08月26日(土) ~ 2017年08月27日(日)

• GPS: 11:56
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,138m
• 下り: 2,131m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:15

距離 18.0km 登り 1,650m 下り 166m

6:16 上高地バスターミナル
6:19 6:22 無料トイレ
6:24 河童橋
6:29 6:30 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:58 明神館
7:02 徳本口(徳本峠分岐)
7:33 徳沢公衆トイレ
7:45 新村橋(パノラマ分岐)
8:20 8:33 横尾 (横尾山荘)
8:45 横尾岩小屋跡
9:13 9:14 本谷橋
9:55 Sガレ
10:27 涸沢
10:31 10:52 涸沢小屋
11:19 11:25 パノラマ分岐
11:46 11:53 ザイテングラート
12:31 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:27

距離 9.3km 登り 495m 下り 1,971m

4:38 穂高岳山荘
5:06 5:14 穂高岳
5:19 5:35 南稜の頭
6:10 6:27 紀美子平
6:40 6:57 前穂高岳
7:07 7:22 紀美子平
8:46 9:00 岳沢小屋
9:36 9:37 7番標識
9:52 9:53 岳沢湿原・岳沢登山口
9:58 日本山岳会上高地山岳研究所
10:02 10:03 無料トイレ
10:05 ゴール地点

天候

1日目雨→晴れ
2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡駐車場に車を停めバスにて上高地

コース状況／危険箇所等

上高地〜涸沢
危険箇所なし
涸沢〜穂高岳山荘
ザイテンは急峻ですが岩は脆くなかったので落石の心配はあまりないと思います。鎖やホールド多数あり。
穂高岳山荘〜奥穂高
梯子でのすれ違いや落石の危険箇所ありました。
奥穂高〜前穂高
トラバース気味の下り基調です。コルからは若干登り。長い鎖場あり、岩は脆いところあり、ステップ切ってありました。
前穂の登りは落石の危険あり。
前穂高〜岳沢小屋
D難易度だけあって厳しい下りです。鎖場や梯子や階段あり。基本岳沢小屋小屋までは岩に正対して下る場所多数。
岳沢小屋〜上高地
岳沢横の登山道だけあって終始岩がゴロゴロの登山道です。歩きづらかったです。

写真

沢渡バスターミナル到着。
が、問題発生！
係のおっちゃんが昨日釜トンネルで事故があったらしく現在いつ開通するかわからないらしい。車で待機してたらいつの間にかバスが出てて慌ててバスターミナルに行きました。
結局、予定より一時間遅れで上高地入り。

上高地は雨でした。

横尾に着く頃には雨も上がり、あまり雨に降られずによかったー。

涸沢までの道。

ガレ場

小屋への分岐。
今回は右に行きます。

テント場に雪が大量に残ってました。

小屋でラーメン。

凄い雪の量！
テント場半分雪で埋まってる。

これから向かう穂高岳山荘。

ザイテンに向けて高度を上げて行きます。

だいぶ上がってきました。
ヒュッテが小さく見えます。

ザイテン取り付き。

ザイテンは急峻でしたが、鎖場足場があり登りやすかったです。

小屋まで20分。
本当か。

あと少し。

テント場にマイテント設営。
自分が到着時は他に一張りだったので選びたい放題でした。

小屋近くにも残雪

笠ヶ岳に沈む夕日

朝焼け

ジャン

あと少し。

到着。

紀美子平にテント一張り

8/27 6:56

前穂から岳沢小屋紀美子平が見えました。

8/27 6:28

前穂の登りはで先行者から落石が！
一瞬ひゃっとしました。

前穂に到着。

階段地獄

岳沢小屋に近づいてきた。

長い梯子。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

気温が低くなるのでフリース&ダウン待って行きましたが丁度良かったです。
ダウンパンツと厚手の靴下があればさらに良かったかも。