駐車場から5分くらい車道を歩くと登山口(1462m)になります。
登山口にはセンサーでライトが自動点灯する清潔なトイレがあります。
22時前に駐車場に到着し、仮眠をしようとしましたが、駐車スペースを探す車が次々にやってきて眠れませんでした。
まあ徹夜山行はいつものことなのであまり気にはなりません。
0時を回ったのを確認して、小雨の中駐車場を出発し、トイレを済ませて雨具を装着し登山開始です。
1
7/23 0:09
駐車場から5分くらい車道を歩くと登山口(1462m)になります。
登山口にはセンサーでライトが自動点灯する清潔なトイレがあります。
22時前に駐車場に到着し、仮眠をしようとしましたが、駐車スペースを探す車が次々にやってきて眠れませんでした。
まあ徹夜山行はいつものことなのであまり気にはなりません。
0時を回ったのを確認して、小雨の中駐車場を出発し、トイレを済ませて雨具を装着し登山開始です。
第一ベンチには水場がありますが確認していません。
今回は1.5Lを持ちましたが、帰路のヒュッテ西岳で1L給水した他、燕山荘でポカリを飲みました。
樹林帯の小雨よりも汗濡れの方が気になったので、ここで雨具を脱ぎました。
第一ベンチまでは中房温泉の明かりが時々見えるので夜間の単独行でもあまり寂しさは感じません。
いつまでも聞こえる犬の鳴き声も夜間登山では心強く感じます。
0
7/23 0:37
第一ベンチには水場がありますが確認していません。
今回は1.5Lを持ちましたが、帰路のヒュッテ西岳で1L給水した他、燕山荘でポカリを飲みました。
樹林帯の小雨よりも汗濡れの方が気になったので、ここで雨具を脱ぎました。
第一ベンチまでは中房温泉の明かりが時々見えるので夜間の単独行でもあまり寂しさは感じません。
いつまでも聞こえる犬の鳴き声も夜間登山では心強く感じます。
第二ベンチ1820m。このあたりから所々ガスが濃くなる。
折角の北ア遠征で展望が無いと悲しいので少々不安になります。
雨は段々弱くなっているので、上部は晴れているかもしれないとの望みを抱いて先に進みます。
0
7/23 0:59
第二ベンチ1820m。このあたりから所々ガスが濃くなる。
折角の北ア遠征で展望が無いと悲しいので少々不安になります。
雨は段々弱くなっているので、上部は晴れているかもしれないとの望みを抱いて先に進みます。
合戦小屋(2350m)に到着。
ガスが濃く視界20m程度。稜線からの展望の危機です。
この小屋は宿泊は出来ませんが、スイカが名物とのこと。
当然この時間(2:18)にはスイカの販売はしていません。
0
7/23 2:18
合戦小屋(2350m)に到着。
ガスが濃く視界20m程度。稜線からの展望の危機です。
この小屋は宿泊は出来ませんが、スイカが名物とのこと。
当然この時間(2:18)にはスイカの販売はしていません。
燕山荘(2704m)に到着。
ガスは益々濃くなり視界は15m程度。
大天井、槍ヶ岳方面の道標をやっと見つけて先に進みます。
途中でしばしばホワイトアウトして足下がやっと見える程度になり、踏み跡をトレースしていきます。
しかし、視界が3m程度の中、蛙岩の手前にある道標に気が付かず、間違って冬季ルートの踏み跡に進んでしまい、岩を抜けた先で踏み跡が無くなり、ルーファイをしました。
この間15分程度のロスでしたが、気分的にかなりダメージを受けました。
やはりガスの中、夜間の稜線歩きは要注意ですね。
0
7/23 3:06
燕山荘(2704m)に到着。
ガスは益々濃くなり視界は15m程度。
大天井、槍ヶ岳方面の道標をやっと見つけて先に進みます。
途中でしばしばホワイトアウトして足下がやっと見える程度になり、踏み跡をトレースしていきます。
しかし、視界が3m程度の中、蛙岩の手前にある道標に気が付かず、間違って冬季ルートの踏み跡に進んでしまい、岩を抜けた先で踏み跡が無くなり、ルーファイをしました。
この間15分程度のロスでしたが、気分的にかなりダメージを受けました。
やはりガスの中、夜間の稜線歩きは要注意ですね。
大下りの頭(2678m)。
ここで尾根を越えて西側に下っていきます。
あれほど濃かったガスも晴れて星が見えてきた。
あと1時間弱で夜があけるので期待が膨らみます。
雷鳥があちこちでグエグエ鳴き、登山道に次々に飛び出して来ます。
0
7/23 3:56
大下りの頭(2678m)。
ここで尾根を越えて西側に下っていきます。
あれほど濃かったガスも晴れて星が見えてきた。
あと1時間弱で夜があけるので期待が膨らみます。
雷鳥があちこちでグエグエ鳴き、登山道に次々に飛び出して来ます。
この日の夜明けは4:45分。
星の色が段々薄くなってきて、東の空が紫色から段々赤みが強くなる。
この夜明け前の30分は、刻一刻と色が変わり、私はこの時間帯が一番好きです。
3
7/23 4:13
この日の夜明けは4:45分。
星の色が段々薄くなってきて、東の空が紫色から段々赤みが強くなる。
この夜明け前の30分は、刻一刻と色が変わり、私はこの時間帯が一番好きです。
先程までシルエットだった槍ヶ岳もかなり色を帯びてきました。
もう少しで燃えそうです。
5
7/23 4:25
先程までシルエットだった槍ヶ岳もかなり色を帯びてきました。
もう少しで燃えそうです。
大天井も明るくなりました。
肩には大天荘が見えます。
写真では少々見にくいですが、大天井山頂には多くの登山者が見えます。
0
7/23 4:34
大天井も明るくなりました。
肩には大天荘が見えます。
写真では少々見にくいですが、大天井山頂には多くの登山者が見えます。
この日は低層の雲が多く、約10分遅れでの日の出です。
私は日の出の一閃を浴びると体力バロメーターがフル充電されます。
振り向けば、北アが燃えています。
10
7/23 4:54
この日は低層の雲が多く、約10分遅れでの日の出です。
私は日の出の一閃を浴びると体力バロメーターがフル充電されます。
振り向けば、北アが燃えています。
凛とした空気の中、鳥肌が立つ程の風景です。
今日はそれ程の赤みはありませんが、雲海に浮かび、朝日の中に輝く北アのオールスター達。
涙ものですねえ。
皆さまもご一緒に山座同定をお楽しみください。
稜線歩きの素晴らしいところは、少し歩くと見る角度が変わり、山の表情もどんどん変わっていくところです。
全く贅沢な時間です。
18
凛とした空気の中、鳥肌が立つ程の風景です。
今日はそれ程の赤みはありませんが、雲海に浮かび、朝日の中に輝く北アのオールスター達。
涙ものですねえ。
皆さまもご一緒に山座同定をお楽しみください。
稜線歩きの素晴らしいところは、少し歩くと見る角度が変わり、山の表情もどんどん変わっていくところです。
全く贅沢な時間です。
ここで登山道は大きく分岐します。
大天井は稜線の分岐点に聳える山です。
今日は右の巻道を行きますが、そのうちに大天井〜蝶の稜線も歩くつもりです。
三俣に下山するのも良いですが徳沢に降りるのも良さそうですね。
まあ、交通手段を考えると日帰りは厳しいかもしれませんが。
0
7/23 5:06
ここで登山道は大きく分岐します。
大天井は稜線の分岐点に聳える山です。
今日は右の巻道を行きますが、そのうちに大天井〜蝶の稜線も歩くつもりです。
三俣に下山するのも良いですが徳沢に降りるのも良さそうですね。
まあ、交通手段を考えると日帰りは厳しいかもしれませんが。
大天井の巻道。
登山道はしっかりして難しい部分はありませんが、右側が切れ落ちた部分を通過するので高度感たっぷりです。
槍の穂先より、ここの鎖が設置されたトラバース部分の方が私は怖かったです。
1
7/23 5:15
大天井の巻道。
登山道はしっかりして難しい部分はありませんが、右側が切れ落ちた部分を通過するので高度感たっぷりです。
槍の穂先より、ここの鎖が設置されたトラバース部分の方が私は怖かったです。
大天井ヒュッテ。
ここで槍までの行程の約半分です。今日はピストンですので、まだ1/4ということ。
既に5時間以上歩いていますので、少々目眩がしました。
2
7/23 5:35
大天井ヒュッテ。
ここで槍までの行程の約半分です。今日はピストンですので、まだ1/4ということ。
既に5時間以上歩いていますので、少々目眩がしました。
ビックリ平。
先程まで雲一つありませんでしたが、このあたりからガスが出てきました。
山の天気は変わりやすいのです。
0
7/23 6:08
ビックリ平。
先程まで雲一つありませんでしたが、このあたりからガスが出てきました。
山の天気は変わりやすいのです。
周りの山々にもガスが段々上がってきました。
東鎌尾根もガスの中です。
この後ガスはどんどん濃くなり、結局この日の展望はここまででした。
7
周りの山々にもガスが段々上がってきました。
東鎌尾根もガスの中です。
この後ガスはどんどん濃くなり、結局この日の展望はここまででした。
東鎌尾根の梯子。
ここはコルの部分が狭く、上から見るとちょっと足がすくみます。
写真は下り終わって振り返ったところです。
私は高度感がNGなので、こういう場所を何度も通過して慣れていくしかないですね。
4
7/23 8:04
東鎌尾根の梯子。
ここはコルの部分が狭く、上から見るとちょっと足がすくみます。
写真は下り終わって振り返ったところです。
私は高度感がNGなので、こういう場所を何度も通過して慣れていくしかないですね。
ヒュッテ大槍を過ぎると、槍沢を多くの登山者が歩いているのが見えます。
登山道は一部に雪渓を残していますが、僅かな距離です。
槍沢から吹き上げる風が涼しいです。
1
7/23 8:59
ヒュッテ大槍を過ぎると、槍沢を多くの登山者が歩いているのが見えます。
登山道は一部に雪渓を残していますが、僅かな距離です。
槍沢から吹き上げる風が涼しいです。
殺生ヒュッテを稜線上から。
テン場にはテントは見えません。
まあ、好天であればちょっと登って槍ヶ岳山荘のテン場の方が断然良いでしょうね。
空きがあればですが。
多くの登山者が小屋の前で休憩しています。
0
7/23 9:07
殺生ヒュッテを稜線上から。
テン場にはテントは見えません。
まあ、好天であればちょっと登って槍ヶ岳山荘のテン場の方が断然良いでしょうね。
空きがあればですが。
多くの登山者が小屋の前で休憩しています。
槍ヶ岳山荘も目の前です。
槍ヶ岳にもとうとうガスが掛かります。
夏山の展望は朝の数時間が吉ですね。
あ、そうそう、山荘の中で「チュー」をしている人がいないか探しましたがいませんでした。
2
7/23 9:13
槍ヶ岳山荘も目の前です。
槍ヶ岳にもとうとうガスが掛かります。
夏山の展望は朝の数時間が吉ですね。
あ、そうそう、山荘の中で「チュー」をしている人がいないか探しましたがいませんでした。
山頂に登っても既にガスに覆われて展望はありませんでした。
まあ、槍からの展望は以前に十分楽しんでいるので今日は良しとしましょう。
山頂には新穂からの日帰り単独行が1名だけで、お互いに記念写真を撮りました。
彼はガスの中もう少し粘ってみるとのことでしたが、下から団体さんが登ってくるのが見えたため、渋滞を避けるために私は一足先に下山開始しました。
0
7/23 9:51
山頂に登っても既にガスに覆われて展望はありませんでした。
まあ、槍からの展望は以前に十分楽しんでいるので今日は良しとしましょう。
山頂には新穂からの日帰り単独行が1名だけで、お互いに記念写真を撮りました。
彼はガスの中もう少し粘ってみるとのことでしたが、下から団体さんが登ってくるのが見えたため、渋滞を避けるために私は一足先に下山開始しました。
槍ヶ岳山荘からの山頂。
こんな感じです。
ここにデポしたウエストバッグを回収して、しばらくベンチから山頂方向を見ていましたが、おそらく待っても展望は期待できなかったでしょうね。
0
7/23 10:19
槍ヶ岳山荘からの山頂。
こんな感じです。
ここにデポしたウエストバッグを回収して、しばらくベンチから山頂方向を見ていましたが、おそらく待っても展望は期待できなかったでしょうね。
これから戻る東鎌尾根です。
ヒュッテ西岳(写真中に表示有り)までの信じられない登り返しが目の前に立ちはだかります。
登山道はよく日が当たり、直射日光で地味に体力を消耗します。
3
これから戻る東鎌尾根です。
ヒュッテ西岳(写真中に表示有り)までの信じられない登り返しが目の前に立ちはだかります。
登山道はよく日が当たり、直射日光で地味に体力を消耗します。
死ぬ思いでヒュッテ西岳に到着です。
この看板のアイスクリームをついつい購入してしまいました。
ハーゲンダッツのバニラが500円でした。
ガチガチに凍ったアイスは山の中で食べるには贅沢すぎますね。
トマトは小さいものが300円だったので買いませんでした。
また、ここで給水を1.0L(200円)お願いしました。
他の山荘でも給水の値段は同じです。
1
7/23 13:16
死ぬ思いでヒュッテ西岳に到着です。
この看板のアイスクリームをついつい購入してしまいました。
ハーゲンダッツのバニラが500円でした。
ガチガチに凍ったアイスは山の中で食べるには贅沢すぎますね。
トマトは小さいものが300円だったので買いませんでした。
また、ここで給水を1.0L(200円)お願いしました。
他の山荘でも給水の値段は同じです。
ビックリ平からの東天井、常念方向。
この日、こちらの稜線は比較的雲が薄かったです。
東側の稜線を見るのはやはり順光となる午後が良いですね。
0
7/23 14:34
ビックリ平からの東天井、常念方向。
この日、こちらの稜線は比較的雲が薄かったです。
東側の稜線を見るのはやはり順光となる午後が良いですね。
大天井ヒュッテすぐ近くの登山道の雷鳥の雌。
近くに子供が1羽いました。
警戒心が薄く、近付いても逃げようとしません。
2
7/23 15:02
大天井ヒュッテすぐ近くの登山道の雷鳥の雌。
近くに子供が1羽いました。
警戒心が薄く、近付いても逃げようとしません。
大天井ヒュッテ。ここまで来れば残りは1/4。
時間から計算すると日没までの下山は厳しいことが判り、休憩を兼ねて明るい内にここで再度パッキングをし直しました。
私は5Lのウエストバッグの主気室に、雨具の上下、ダウンジャケット、ツェルトと水筒500ml*2を入れていますが、直ぐに使わない物は圧縮袋でコンパクトにしないとパンパンになります。
朝に使った雨具も水分を飛ばして重量を減らし、圧縮しました。
今日はダウンは不要でしたが、ダウンは圧縮すると非常にコンパクトになるのが良いですね。
0
7/23 15:17
大天井ヒュッテ。ここまで来れば残りは1/4。
時間から計算すると日没までの下山は厳しいことが判り、休憩を兼ねて明るい内にここで再度パッキングをし直しました。
私は5Lのウエストバッグの主気室に、雨具の上下、ダウンジャケット、ツェルトと水筒500ml*2を入れていますが、直ぐに使わない物は圧縮袋でコンパクトにしないとパンパンになります。
朝に使った雨具も水分を飛ばして重量を減らし、圧縮しました。
今日はダウンは不要でしたが、ダウンは圧縮すると非常にコンパクトになるのが良いですね。
夕刻の燕山荘。
ガスで展望はありませんでしたが、小屋の前の広場には沢山の登山者が出ていました。
小屋の近くにも雷鳥がいたため、近くでコマクサの写真を撮っていた方に雷鳥の居場所を教えてあげました。
ここまで来れば後は道迷いの心配も無く下るだけです。
小屋でポカリを購入してちょっとマッタリしました。
さあ、私は最後の一踏ん張りです。
ヘッ電の点灯を確認したら日没まではスピードを上げて下ります。
0
7/23 17:53
夕刻の燕山荘。
ガスで展望はありませんでしたが、小屋の前の広場には沢山の登山者が出ていました。
小屋の近くにも雷鳥がいたため、近くでコマクサの写真を撮っていた方に雷鳥の居場所を教えてあげました。
ここまで来れば後は道迷いの心配も無く下るだけです。
小屋でポカリを購入してちょっとマッタリしました。
さあ、私は最後の一踏ん張りです。
ヘッ電の点灯を確認したら日没まではスピードを上げて下ります。
合戦小屋です。
丁度スタッフが小屋の中に引き揚げるところでした。
結局スイカは見ることは出来ませんでした。まあ、高いので買わないとは思いますが。
もうこの時間から下山する方もいないのでしょうね。
もしこの小屋で入浴、宿泊が出来るのであれば、間違い無く日帰りを放棄して泊まっていたことでしょう。
未明の登山は結構好きなのですが、日没後の登山は好きになれませんね。
0
7/23 18:18
合戦小屋です。
丁度スタッフが小屋の中に引き揚げるところでした。
結局スイカは見ることは出来ませんでした。まあ、高いので買わないとは思いますが。
もうこの時間から下山する方もいないのでしょうね。
もしこの小屋で入浴、宿泊が出来るのであれば、間違い無く日帰りを放棄して泊まっていたことでしょう。
未明の登山は結構好きなのですが、日没後の登山は好きになれませんね。
やっと登山口まで戻ってきました。お疲れ様でした。
登山口の少し手前で男女ペアの下山者を抜きましたが、かなりスローペースで相当疲れた様子でした。登山口近くで良かったです。
駐車場に戻って靴を履き替えたら、直ちに「ほりでーゆー四季の郷」に向かいました。
ここは21:30(受付21:00まで)までやっているので、今回のように下山が遅くなっても入浴ができるので助かります。
0
7/23 19:45
やっと登山口まで戻ってきました。お疲れ様でした。
登山口の少し手前で男女ペアの下山者を抜きましたが、かなりスローペースで相当疲れた様子でした。登山口近くで良かったです。
駐車場に戻って靴を履き替えたら、直ちに「ほりでーゆー四季の郷」に向かいました。
ここは21:30(受付21:00まで)までやっているので、今回のように下山が遅くなっても入浴ができるので助かります。
イワヒゲ?イワツメクサ?
by mermaidさん
※花の名前をmermaidさんから教えて頂きました。
1
7/23 4:48
イワヒゲ?イワツメクサ?
by mermaidさん
※花の名前をmermaidさんから教えて頂きました。
黄:ミヤマキンバイorシナノキンバイ
白:ハクサンイチゲ
by mermaidさん
1
7/23 6:30
黄:ミヤマキンバイorシナノキンバイ
白:ハクサンイチゲ
by mermaidさん
コバイケイソウ
by mermaidさん
檜洞丸にも沢山あるそうです。
こんなのあったっけ?笑
0
7/23 6:38
コバイケイソウ
by mermaidさん
檜洞丸にも沢山あるそうです。
こんなのあったっけ?笑
ヨツバシオガマかハクサンチドリ?
by mermaidさん
もしかして、下の花の名前かも
3
7/23 6:38
ヨツバシオガマかハクサンチドリ?
by mermaidさん
もしかして、下の花の名前かも
花5
写真が小さくて済みません。
1
7/23 9:19
花5
写真が小さくて済みません。
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)
by mermaidさん
0
7/23 12:18
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)
by mermaidさん
コマクサ。これだけは判りました。
1
7/23 16:18
コマクサ。これだけは判りました。
かわいいどころか・・かなりのM行になりましたね
登り返しがつらそうで・・・
でもこの雲海の朝焼けのパノラマ、素晴らしいものがありますね
これだけで満足しちゃいますね
>>私は日の出の一閃を浴びると体力バロメーターがフル充電されます。
私も同じですw
いつか僕にも・・・なんてMATSUさんの記録を拝見して恐れ多い事を夢見ながら、最近の登山で心拍計が手放せなくなってきているワタクシです
自分に「出来るか出来ないか」は置いといて、MATSUさんの山行のようなゴールを描くだけで励みになります
しんどいピストン、お疲れ様でした
こんばんは。
ナイトハイクだと槍まで行って帰ってこられるんですね。
槍を見ながら稜線歩きを楽しめますが表銀座をピストン
とはハ−ドですね。
でも朝日に輝く北アの面々を拝めるなんて羨ましいです
日帰り百名山で無くとも歩き出しの時間は変わらず
距離は凄いことになってますね!
朝の光景見たさで良いもの見れたのではないでしょうか!
それにしても槍の上に二人ですか!
混み混みな槍しか想像出来ませんが、贅沢な時間でしたね。
お疲れ様でした(^-^ゞ
MATSUさん、おはようございます。
今回の超ドM山行の記録アップを楽しみにしてました。
ルート違いなどいろいろあった様ですが、初志貫徹ですね。
大展望の贅沢のなルートですが、日帰りで2回楽しんじゃう企画に、ただただ驚愕
日出でフル充電出来る気力体力はスゴイ
歩きたいコースだし見たい景色だけれど、
もうちょっと日数かけたいと思いまス
この行程でも、まだ写真撮る元気があるて
さすがすぎです
今回はガッツリロングでしたが、ゆっくり歩いたため、それ程Mな山行ではありませんでした。
展望は朝方だけでもあったのが助かりました。
これで全日展望無しだったら、折角の表銀座もどこを歩いているのか判らないですからねえ。
私よりもjimsonさんの方が基礎体力は上だと思いますので、後は疲れない歩き方をひたすら続けるだけでしょうね。
私は所謂「健脚」では無く、ロングを歩く手段を経験上身につけているだけだと思っています。
心拍数計はロングでの羅針盤みたいなものだと思いますので、是非ご活用ください。
ナイトハイクでも、夜明けを前にした早朝ハイクは、やがて訪れる日の出を待つ楽しみがあるので楽しいものです。
涼しい朝のうちに高度を稼いでしまえば後は楽ということもあります。
siriusさんの脚力であれば中房からのピストンも楽勝だと思いますが、もし私が次回表銀座を歩くのであれば、やはり上高地に下山するプランでしょうね。
朝日に輝く北アのオールスター達は素晴らしかったです。
毎度お馴染みの午前0時スタートです。
まあ、今回は日帰りに拘った訳では無いので何時スタートでも良かったのですが、稜線からの槍の朝焼け風景と下山予定時刻から逆算するとそれぐらいの時間が良いという判断でした。
早出をしてもガスで何も見えないこともしばしばですが、今回はラッキーでしたね。
先日の富士山のご来光も素晴らしかったですが、今回は山を見るのが目的だったので、稜線からの素晴らしい景色を楽しめて良かったです。
槍の山頂はおそらくガスが掛かって皆さん降りてしまったのでしょう。
もしどこかの山で日程が合えばまたご一緒しましょう。
北ア、南ア縦走なんていかが?
夜間の濃霧は恐ろしいですね。
帰路にルートロスをしたところをチェックしましたが、何でこんな場所で間違えたのか不思議に思える程しっかりとした道標もありました。
私は山行中に山や森から気を感じていますが、日の出のパワーはもの凄いと思います。
日の出の一閃を浴びた瞬間に大きく深呼吸をしてみてください。
きっと大自然の力が体に漲ると思いますよ。
何をおっしゃるアルパカさん。
北岳の日帰りができれば十分歩けるコースですよ。
ちなみに、私はMでもSでもありません。
ご存知の通り、山を愛する好青年、では無かった、50のしょぼくれたオッサンです。
ヤマレコで速さや長さを自慢することが如何に愚かで恥ずかしいことかということは十分承知しています。
岩を登る技量もありませんし、高いところではキ○タ○が縮み上がりますしね。
是非朝日に輝く槍を見て下さいね。
MATSUさん
表銀座お疲れ様でした。
やっぱりここのピストンはロングですね!
西岳〜槍ヶ岳が嫌になりそうです
MATSUさん往復ですし、、、
午後からはガスが湧いてくる稜線ですので
この時間に出るのが良いのですね。
>大倉の方が余程タフだと思います
同感です
バカ尾根ではなく、
バカ(に出来ない)尾根ですね
しかし、中房から槍まで表銀座往復日帰り、って・・・
何が、あなたをそうさせる???
と、つい、聞きたくなります
あまり、無理して事故など起こさないよう気をつけて楽しんでください。
ついていけませ〜ん・・・
19時間もずっと歩けるとは、やはり鉄人だわ。
いくら心拍数を下げたとしても、私にはこの距離、標高差
の日帰りは絶対にできません。
この山域、歩いたことないので、何時かは歩いてみたい
ですね
夜行で稜線まで上がってしまう手はありですね。
日が昇ってから登るのも難儀ですし。
見習いたいです。
表銀座から朝焼けの「贅沢な時間」を楽しみたくて、もうウズウズしてます
槍ヶ岳、お疲れ様でございました
しかし・・之って‘ヒガエリ’じゃないって思います!
‘不眠不休耐久ピークハント’かなぁ〜解りませんが・・ ・
それにしても標高差約1800m、距離約34km、縦走時間約20時間・・凄い・・凄過ぎるっ!
あと・・気になるのですが・・差し支えなければ下山されてから御自宅までヤッパリ御自身で運転でしたでしょうか ?
凄い・・
MATSUさん、こんにちは。
コースをみて、今回はゆっくり1泊登山、かと、思いきや
日帰り表銀座往復・・・
普通はあの東鎌を往復する気にはならず、新穂高か上高地へ抜ける、と考えるところでしょうが、
車の回収があるから仕方ないにしても、そのコースを考えること自体が凄い、です
朝の高瀬渓谷上の雲海に浮かぶ北ア連山の写真、
まるでガイドブックに出てくるようなすばらしい光景ですね。
これだから山は止められない、と言わせる風景ですね。
帰りの燕山荘の出発時間、山小屋泊の人たちは夕食後にまったりくつろいでいる時間ですね
とうとうやってしまったんですね、普通の登山客なら2泊3日はするコースを・・・。
私からするともうトレランに近いような速さです。
ましてや景色を堪能され、花の写真も撮り、雷鳥が出てくると挨拶?
いや〜、とても真似できません。
もし真似たらどこかで事故ること間違いなしです。
レコは感嘆と驚愕の両面から拝見させていただきました。
ただひたすら凄い、凄すぎると云う以外私には言葉が出てきません。
ゆっくり早く歩く極意を取得されているようですが、
そっちの方は是非とも真似たいところです。
帰りの運転できましたか?
私は昨日、真教寺尾根を登って、赤岳〜権現岳〜三ッ頭を回り、天女山に下山し、
その後、車に戻るのに八ヶ岳横断歩道と云うハイキング路を歩いて美し森Pまで戻りましたが、
お風呂でサッパリし高速に乗ったら小仏先頭に20kmの渋滞、
我慢できずにPAに入り仮眠しました。
元々、運転がそれ程好きではないので疲れたり渋滞すると運転が嫌になってしまいます・・・。
槍ヶ岳日帰りロングコースお疲れ様でした。
中房温泉ってどこだろー?と思ってましたが、
ルート図をみてびっくりです
雲海に浮かぶ北アルプスの山々、綺麗ですね
こんなに綺麗に見れるのも早朝ならではですね。
このコースは日帰りではなくテント担いで
のんびり縦走したいです・・・(笑
MATSUさん、こんにちは。
今回、山を存分に楽しんでいるレコと思いました
この距離で、楽しめること。とっても重要ですね。
しかし、MATSUさん自身もコメントされていますが
表銀座を歩く場合、ピストンは避けたいです。
しかし、車の回収を考えると悩ましいですね。
2泊出来る日程を確保できれば、槍から徳澤へ下り
蝶ヶ岳を経由など色々考えることもできますが。。。
他の調整も多くなり、なかなか難しいです
双六方面からの槍、いいですね。
私、槍はこちら側からの姿が好きです。何か怪鳥
のように見えてインパクトがあります。
(三俣蓮華からの眺めが一番好きです)
MATSUさん、こんばんは。
いやー、新穂高からの槍のピストンはよくありますが、中房温泉からピストンとは
その体力と気力が素晴らしいです。
20時間近く行動することになるんですね。。。
表銀座はなんといっても北アのオールスター(槍穂)が見渡せるのがイイですね。
なおかつ朝日に燃えると最高だったのではないかと思います。
そして、東鎌尾根で槍に近づいていく・・・興奮間違いなしですね
ロングコースお疲れ様でしたっ。
やはり夏山は朝の展望が一番ですね。
今回の稜線も、もし何も展望が無かったらどこを歩いているのか判らないですしね。
もし展望が全然ダメそうだったら、槍まで行かずに大天井、燕のピークハントにしようかと思っていました。
>バカ(に出来ない)尾根
その通りですね。
大倉は登山者も多いので軽く見られがちですが、実は結構大変なんですよね。
特にこの時期は暑いですし。
おそらく方向性はtabioさんと同じだと思いますよ。
コンセプトは「より遠くへ」です。
でも体力管理はしっかりしていますので、ご安心ください。
一見大変な山行にも見えますが、疲れない歩き方さえすれば安全に歩き続けることはできると思っています。
まあ、実際には疲れるんですけどね。
いえいえ、onsenさんの山行の方が余程アグレッシブだと思いますよ。
私は普通の登山道をゆっくり歩き続けているだけですから。
でもこのコースは是非展望のある日に歩いてみて下さいね。
本当に素晴らしい風景ですから。
暑くなる前の高度稼ぎはお勧めです。
まあ、真冬にもやっているのですが。
暗いうちに退屈な林道歩きや展望の無い樹林帯を終わってしまうのは作戦としてはまあまあだと思っています。
hasytterさんも夜明けの槍を是非楽しんで下さいね。
私の経験では、徹夜山行が辛いのは最初の30分と10時間を超えるあたりだと思っています。
でもそれを越えてしまえば何とかなりますね。
私は歩行中には山からパワーを貰っている気がするんですよね、何か応援されている様な。
もちろん帰路も自分で運転しましたよ。
土曜日の夜は中央も渋滞無くスムーズに帰れました。
眠くなったら高速のSAで爆睡することも多いんですけどね。
MATSUさん、こんにちは。
超ロングコースの日帰り、素晴らしいですね。
このコース、いつか歩いてみたいと思っている憧れのコースですが、私が今歩いたら、槍ヶ岳まで行くことができたとしても、間違いなく、西岳の登り返しで力尽きて進退きわまってしまうでしょうね。
今回の山行も一見すると長い様な気もしますが、ここでコメントを頂いている方々の山行に比べたらまだまだだと思います。
確かに上高地に降りる方が槍沢も歩けますし、そちらの方がお勧めですね。
特に夏場の午後は展望も無くなるので稜線歩きの魅力も半減しますから。
今回は朝方だけでも展望があって本当に良かったです。
皆さんが夕食後にマッタリとしている中で下山開始するのはあまり気分は良くないですね。
これが南アだったらなおさらですが。
今回は比較的歩きやすいコースなので一定ペースで歩けましたが、コースタイムと比較しても決して速くはないと思います。
歩き方は極意などと大げさなものでは無く、以前の日記にも書いた通り、疲れないギリギリのスピードを維持するだけです。
noborundaさんの体力でしたら全然問題無いでしょう。
はい、帰路もちゃんと運転して帰りました。
この日は時間も遅かったので渋滞も無くスムーズに帰ることが出来ましたが、私も渋滞の表示を見たら途中のSAで寝て渋滞を回避しますね。
このコース、表銀座と言われるだけあって、午前中に歩くのは最高です。
逆に午後であれば先日to4さん達が歩かれた裏銀座の方が良いと思います。
このルートはテン場もしっかりしていますので、テント泊も良いでしょうね。
私も次回はそうすると思いますよ。
いつかテント担いでご一緒しましょう。
マイカー単独はどうしても車の回収がネックなんですよね。
バス等を利用する場合は、やはり交通の便が良い上高地への下山が良いのでしょうね。
いつか西側からのアーベンロートの槍を見たいと思っています。
三俣からもきっと素晴らしいのでしょうね。
でも単独だと日が暮れたら時間を持て余して歩き始めてしまいそうな予感もしています。
私は歩くのがゆっくりなので長時間山行になってしまいますね。
そうなんですよ、表銀座は朝日に輝く槍が段々大きくなるところが良いんですよね。
例えばこれが飛騨沢からだと槍はなかなか見えないのでどこを歩いているのかがイマイチ実感できないんです。
展望が良いのは尾根伝いでのアプローチのメリットでしょうが、高度感NGな私は絶対に北鎌から登ることは無いでしょうね。
いえいえ、k_shimagさんであればこのコースも楽勝だと思いますよ。
でも、やはり帰路の登り返しは避けたいですね。
上高地という素晴らしいターミナルもあることですし、次回もし私が歩くにしても絶対にそちらが良いですね。
MATSUさん、こんばんは。
参考にさせていただきますが、参考になりませんよ
超人的脚力はもちろんですが、徹夜と の運転も到底真似できません
ところで、夏休みを利用して、裏銀座からの縦走(カミサン同行)を考えているのですが、
バカ尾根と比較して、ブナ立尾根はどの程度かご教示いただきたいのですが、よろしくお願いします
MATSUさん、こんばんは。
「人間って、こんなに歩けるんだぁ〜」と、あらためて
感心させられました。
またスゴい距離を歩かれましたね。
自分には絶対無理 な企画だけど、読んでて楽しいです♪
また次のギネス級、楽しみにしてま〜す。
P.S.
ところで、いつ眠られるんですか?
いえいえ、私は普通の50歳のオッサンですよ。
徹夜山行も慣れてしまえば楽しいものです。
例えば山岳耐久レースでは24時間以上走り続けますので、それを考えたら楽だと思います。
裏銀座は私も未経験なんです。
でも大倉で問題無ければ大丈夫だと思いますよ。
メジャーな尾根で私が大変だと思ったのは黒戸や早月ぐらいですね。
そうなんですよ、人間って思ったより歩けるんですよね。
以前日記で紹介した「BORN TO RUN」には、人間は生物学的に全ての動物の中で一番長距離を走り続けることができると書いてありましたが、その本来の能力に歩き方の知恵があれば怖いもの無しだと思いますよ。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-19524
ちなみに私は自分では決して健脚だと思っていません。
それはマラソン等の客観的な結果からも明らかです。
上の本の言葉をw-koboriさんにも送ります。
・きみは自分で思うよりタフだし自分で思うよりもっとやれる
・脚が速くなくてもかまわない。ただ怖いもの知らずであれ
ps 寝る時には瞬間に熟睡します。睡眠時間は毎日4,5時間ですね。
高山からは遠いので
ちょっと難しいかなぁとも
思いながらも行ってみたいと思いました!!!
こんな槍の日帰りがあるんだなって
感動したところです!
表銀座歩いてみたい私にも
希望が持てました。
MATSUさん こんにちは
1涼しい2雨が降らない3小屋が営業している
そして一番重要な・・・4心身ともに好調
の条件を満たした時に行ってみたいです
4番目(特に心の方)の条件が問題ですが・・・
う〜んでも
また槍をやり残しそうです・・・
パノラマ写真で先日の裏銀座が!
著作権を無視してコピーさせていただくことを
ご了承下さい・・・
高山からのアプローチは東京近郊からに比べたら近いものです。
keroyonさんも最近燕登ってますよねえ。
表銀座は朝が、裏銀座は夕が良いですね。
是非朝の表銀座をお楽しみ下さい。
私は今度は双六あたりをちょっと考えています。
それから、有峰が工事終了したら折立からも。
高山は北アのアプローチが羨ましいです。
あれ、帰国されたのですか。
それとも優雅にビーチでネットでしょうか?(勝手な想像)
前回折角の「銀座」なのに、何で最後の槍を残したのかが不明でしたが、きっと近々別ルートから登るのだと思っていました。
このコースは片道が良いですね。
ピストンは途中で心が折れるかもしれません。
(erikko隊長がいれば大丈夫だとは思いますが)
やはり飛騨沢で新穂か、槍沢で上高地に下山するのが良さそうです。
今回裏銀座の山々を俯瞰できましたが、私もいつか歩いてみようと思いました。
どうぞ写真はご自由にお使い下さい。
MATSU さま
お疲れ様でした。
ほんとよく歩かれますね。
どんどん体力向上していますね
で、また詳細なレコであっぱれです
ばっちり参考になります
同じようにはたどれませんが
登山というより(ナイト)ハイキングジャマイカ
ピークハントではなくサンライズハントですね。
本当に同じ人間なのかな って思うくらい凄すぎです
私生活もそれに合わせてかなりの努力をしてるんでしょうね
私はツバクロのピストンでヘロヘロです
いえいえ、体力は全然向上していないですよ。
最近トレーニングもサボっていますし。
「夜明けは稜線で」
何かこれが定着していますね。
今回は日暮れも山中でしたが。
いえいえ、最近はあまりトレーニングしていないんですよ。
筋力も心肺機能も普通の50歳です。
でも心拍数を安定させれば絶対にご自身で思っている以上に歩けますよ。
一度心拍数計を着けた山行をやってみることを強くお勧めします。
いやあ、魅力的な山行ですね。このコース、好きですし。
北アルプスを速攻したいなと思っている私にとって魅力的なプランです。なんせ、長く休めないし、遠いし。ただ、夏に限るので来年以降の参考にさせていてだきます。天気と相談の上でのタイミングを逃さずに思い立ったら即、ということでしょうか。
しかし、鍛錬の賜物ですね。これからも十分お気をつけて楽しんでください。
このコース良いですよ。
さすがに表銀座のメジャーコースです。
未明スタートは前日入りかマイカー使用になってしまいますが、速攻には良いですね。
鍛錬も零富士前にランモードから山モードに切り替えてからはサボリ気味なんですよね。
有り難うございます。安全登山を心掛けます。
タイトルだけ見て、MATSUさんにしては珍しいコースだな、と思ったのですが、日帰りと知ってほんと、ビックリでしたが、考えてみればMATSUさんが、表銀座コースをまとも?にのんびり歩く筈がないよなと妙に納得したのも事
実でした。
ともかく、恐れ入りました
私は以前このコースをまともに(?)歩いて上高地に下りましたが、槍を眺めながら、その槍が段々近づいてくる感じが何とも言えず素晴らしかったことを思い出しました。
まずはお疲れ様でした。
ガスが晴れ、星が見え、朝日が見えて、稜線歩きをガッツりと楽しんだようでよかった!!ですね^^
パノラマ写真での雲海に並ぶ、北アオールスターを私も一緒に楽しませてもらいました。
それにしても、、先日の私たちの安達太良山と単純に比較して
距離14.5km×2+α
高さ1000m×3+α
西岳の登り返しも厳しそうですし、それを寝ないで。。。ハーゲンダッツのバニラで生き返るなんて
やっぱりすごすぎです
会社(8F)で毎日階段を使おうかなと思う今日このごろです
いえいえ、今回は体力残量の計算を事前にしなかったので、心拍数を抑えてののんびりペースでした。
おそらくコースタイムの8〜9割ではないでしょうか。
そうなんですよ、槍がずっと見えているので、一歩一歩近付くのが実感できるんですよね。
私も次に歩く時にはおそらく上高地に下るでしょうね。
そう考えると、単独より、車を2台使った山行がやはり良いですね。
帰路の西岳への登り返しの写真にヒュッテの場所を入れていますが、あれを見た時には気絶しそうになりましたよ。
まさか山中でハーゲンダッツが出てくるとは想像していませんでした。
せめてガリガリ君レベル(ファンの方済みません)か地方のマイナー系かなあと。
会社の階段、駅の階段は侮ってはいけませんよ。
私も山モードに入ってからなるべく階段を使うようにしていますが、平日普通に生活していても200m程度は昇降していることがわかりました。
なるべくゆっくり昇降すると負荷も上がるので、邪魔にならない限り片足の時間を増やしています。
是非。
私も今回はゆったり北ア山行かと思いきや、とんでもないですね〜
私にはとっても真似できませんが、ふだん拝めない朝の表銀の景色はプレミアムですねぇ。これは惹かれます☆
さてさてどこまでドエムを追及されるのでしょうか。今後の行く末?が楽しみにしております。
MATSUさん、こんばんわ
ロングにナイトハイクお疲れ様です。
『朝日で、体力フル充電』
私も頷けます
あの感覚はなんて言えばいいんでしょうね。
なんか、体も頭も空っぽになる感覚です。
パノラマ写真の、北アルプスの山々と雲海は素敵なお写真ですね。
北アルプスに行った事なく、地図を見ながらじっくり山座同定を確認してしまいました
こんな感じで見えるんですね。
是非、今度(おそらく来年以降)歩いてみたいです。
後、、、山小屋内で「チュー」ってどういう意味ですか???
何かの映画のワンシーン???
aotty
表銀座ピストンという事で、レコを拝見しながら、ただただビックリしてました
富士山同様、言葉が出てこないです
お天気は大荒れにならず、良かったですね。
次回、裏銀座の計画はありますか??
お疲れ様でした
今回は疲れてトロけちゃいそうでした。
朝の表銀座、夕の裏銀座ですね。
私はコンデジで記録程度の写真ですが、タマちゃんだったら朝日に輝く槍を見たら写真撮りまくりになっちゃいますよ。
メモリーがあればですが。
私はご存知の様にMでもSでもありませんよ。
来週あたり雲ノ平に行くかも。
erikkoさんとのコラボ楽しみにしてますよー。
朝日でフル充電、解りますか。
たぶん「気」が凄いんでしょうね。
雲海に浮かぶアルプスの峰々は本当に美しいです。
是非ご自身の目で確かめて、感動ください。
ちゅーはこの日記です。
http://www.yamareco.com/modules/diary/9908-detail-22433
今回はピストンでしたが、これはあまりお勧めできませんね。
やはり素直に上高地ですね。
裏銀座も考えています。
その前に雲ノ平かなあ。
南アにも行きたいし。
でもさすがに裏銀座はピストンしませんよ。
西鎌尾根は東以上に険しいですから。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する