赤岳・権現岳(真教寺尾根からキレットを通って日帰り)
- GPS
- 14:07
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,056m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
11:34 権現小屋 11:52 → 11:57 権現岳 12:17 → 12:46 三ッ頭 12:55 → 前三ッ頭 13:10 → 天ノ河原 14:39 → 14:49 天女山 15:00 →
15:34 展望台 15:50 → 17:12 美し森駐車場
天候 | 朝のうち晴れ、その後曇り&ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
市営美し森駐車場は普通車 50-60台駐車可能。 それ以外に大型バス駐車用(?)のスペースもあり。 トイレあり、綺麗です。 観光案内所と売店がありましたが、到着時・下山時共に時間外で閉まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・美し森P 〜 賽の河原 駐車場より美し森迄と羽衣の池の先は整備された木の階段が主体。 その後は普通の登山道となり笹原の中を登る。 このコースの笹の背が高く、途中からプチ笹漕ぎ状態となり、夜露で濡れた笹でパンツの太腿から下がずぶ濡れとなった。 危険箇所なし。 登山道上で真っ黒な大きい蛭2匹発見。 駐車場、登山口で登山ポストを見つけられなかったが、賽の河原まで登ると(スキー場リフトの頂上) 登山路の脇に登山ポストがあったので提出した、が、中身は空っぽだった。 下山後に駐車場の回りを見渡したが、やはり登山ポストは見えなかった。 ・賽の河原 〜 牛首山 賽の河原より赤岳の山頂が見え頂上山荘の明かりも確認出来る、また三ッ頭方面の尾根も確認出来る。 この間は笹もなく快適な登りとなり危険箇所なし。 ・牛首山 〜 赤岳 真教寺尾根の核心部であるクサリ場までは樹林帯ながら快適な尾根歩き。 核心部は連続したクサリ場が続くので慎重に通過すること。 ほとんどのクサリ場はクサリに頼らなくても3点確保で登れる程度だが、 下りの時や雨の時は滑りそうなのでクサリを併用し慎重に通過する事になる。 真教寺尾根分岐から赤岳山頂までの尾根は岩場が続き、危険箇所は梯子、クサリが設置されている。 山頂直下で文三郎尾根と合流し、天気の良い週末などは登り下りする登山者で渋滞するので順番を守って通過する。 ・赤岳 〜 キレット小屋 真教寺尾根分岐から先がキレットと呼ばれるが、核心部はクサリのトラバース、梯子から始まる。 危険と思われる場所にはたいていクサリが設置されているので恐怖を感じる事はない。 ガレ場も通過場所にはペンキマークや矢印の表示があるので指示通り進み、 石を落とさないように極力注意し、ゆっくり慎重に通過すること。 特に反対方面からの登山者とすれ違う際、安全な場所を見つけて避けること。 キレットを越えると直にキレット小屋の前に出る。 ・キレット小屋 〜 権現岳 キレット小屋前より権現に向かうルート(小屋の直ぐ向こう側)の一部が先日の台風6号の影響で崩れているので通行止め。 小屋の裏側から尾根に上がる迂回コースが用意されているので従うこと。 ツルネのピークは展望が良く、斜面にはコマクサが群生している。 旭岳への登りをこなすと権現岳が目の前に見える。 山頂直下の源氏梯子(61段?)は梯子の取り付け部が浮いてしまってグラつく箇所も何箇所かあるので、 先行者に従って続けて登らず、ある程度の間隔をあけて梯子に取り付くか、或いは時間はかかるが、一人づつ通過した方が良さそう。 梯子の上で権現小屋方面と権現岳山頂・三ッ頭方面への分岐があり、山頂は直ぐ目の前。 権現岳 〜 三ッ頭 権現岳山頂直下のクサリ場1箇所を通過すれば三ッ頭まで危険箇所はない。 三ッ頭 〜 天女山 前三ッ頭から下の樹林帯で急な斜面が何箇所かあり、張り出した木の根に注意しながら進む。 泥道なので雨の時は滑りそうで注意が必要。 標高2,000mの表示板から下はなだらかな道となり、天ノ河原・天女山へと続く。 天女山の駐車場へ下りる間際に登山ポストあり、下山届けを提出した。 天女山 〜 美し森P 一般登山路ではなく、八ヶ岳横断自然歩道を歩いて車まで戻る。 天女山山頂の東屋下から細い道を車道方面へ下りるが、東屋周辺には標識がない。 25,000分の1の地形図にはこの自然歩道は一部しか表示されていなく、天女山山頂からのルートは記載されていない。 大半は牧場の縁を通るが途中3箇所ほど沢へ下りたり登ったりと標高差50-70m程度のアップダウンが続き、 稜線歩きが続いていると同じような体力を要する。 登山は終ったと脳は認識しているので天女山より美し森までの約5kmは結構きつく感じた。 下山後の立ち寄り湯、たかねの湯 (大人700円、但し地元在住者 300円) |
写真
感想
山行前の木曜午後より急に体調を崩し、2月以来、22週間続いた週末登山もこれで途切れると思っていたが、
金曜の夕方になって何となく大丈夫そうかなと思ったので、急遽どこかに行こうと家族に内緒で準備を整えた。
思いついたのは、6月25日〜26日に pengin22さんご夫妻が歩いた真教寺尾根〜赤岳〜キレット〜権現岳〜三ッ頭〜天女山のコース。
八ヶ岳は何度も行ってるが、いずれも西側の美濃戸からか、或いは北八から縦走しているだけで
いつか真教尾根尾根から権現岳にと思っていた。
暗くなってから家内にバレて呆れられたが、自宅で3時間弱の仮眠を取り、午前零時のシンデレラタイムに出発。
美し森駐車場には午前3時前に到着し、直ちに装備し、午前3時05分行動開始。
他に2台ほどの車が到着したがいずれもそのまま仮眠モードに入ったようだ。
半月の明かりのもと木の階段を登り、美し森山頂に着くも真っ暗な中、誰も居る訳がない。
そのまま羽衣池に向かい標識にしたがい赤岳方面へ。
この辺りは木の階段がとても良く整備されていて笹原の中を賽の河原へ登って行く。
回りには鹿が多く生息しているようでしょっちゅう驚かされる。
笹原の回りをヘッデンで照らすとあっちこっちで目が光っていて、鹿だと分かっていても気味が悪く、笛を吹き続けた。
その内に登山路に被ってくる夜露に濡れた雑草や笹でマイ・パンツは太腿から下はずぶ濡れ状態。
ハーフパンツ + CWX で来ようかと思ってたがパンツで良かった。
賽の河原が近ずくと笹もなくなり普通の登山路となり、スキー場のリフト最上部に出る。
ここで登山ポスト発見、下の駐車場周りには見つからなかったので未提出だった登山届けを提出、しかし、中身は空っぽ。
ここら辺りで東の空が赤くなってきたが、日の出までにはまだ30分近くあるので先を急ぐ。
しかし、この頃より体が重く感じ、足が中々前に出ない・・・
それに予想以上に辛い、気温は結構低く、風も肌寒いくらいなので本来は快適に歩ける時間の筈だが、
顔と背中から上だけが異常な汗でべったり、と云うよりドンドン流れてる。
やはり体調は完璧ではないらしい。
今日はそこそこの長丁場、赤岳山頂に着いた時点で体調に不安があるようならピストンで戻るか、或いは歩いた事のない県堺尾根を下りてこよう。
賽の河原の広場から赤岳がうっすらと確認出来る。
頂上荘の明かりが灯っていて、その回りで、多分カメラのフラッシュと思われる光が時折見える。
南側にある三ッ頭方面の尾根の上部がガスで覆われていて、前三ッ頭がかろうじて確認出来た。
牛首に着いた頃は既に明るくなっていて、朝食のコンビニおにぎりを2個食べてそのまま続行する。
一旦、下って赤岳の本体に取り付くと斜度が増してきて展望も少しづつ開けてくる。
今までは樹林帯の中だったので朝日も気にならなかったが、ここまで来ると樹林帯の上に出て、お天道様がまぶしい。
真教寺尾根の核心部であるクサリ場でダブルストックをたたみザックに収納。
ここから権現岳を通過するまではストックは無い方が岩場の通過が楽です。
それにしてもクサリ場が続きます、写真では写ってない短いクサリ場もあるので都合10箇所くらい?
下りや雨の時はちょっと気を使う場所ですが、今日は岩も乾いており、クサリに頼らなくても3点支持で登れます。
クサリに飽きた頃に尾根上の真教尾根分岐点にたどり着きます。
赤岳山頂から下りてきた方の話では、山頂は人でいっぱい、直下は人で渋滞していて登るも下りるもかなり待たされるそうです。
10人や30人と云った団体さんもいるらしく、ロープを使って安全確保しているので後ろにまわると動かないとの事。
文三郎尾根分岐近くまで行くと、赤岳山頂から文三郎尾根にかけてずっと人が繋がっているのが見えます。
山頂直下の階段付近には通過待ちと思われる人達の団子です。
結局、山頂直下の文三郎尾根分岐から山頂まで通常は5分もあれば行けるのに15分以上を要しました。
南峰の標識前では団体さんが次から次へと写真の撮影順番待ち、参りました。
自分の写真が撮れたのは団体さんが北峰の方に移動してから暫くたってでした。
さすが人気の100名山だけあって大変な人の数です。
山頂に着く頃からガスが晴れてきて権現岳と遥か向こうの南アルプスの山並みも上の方だけチョコンと確認できます。
富士山も頭だけ出してるので思わず手を合わせてしまいました。
阿弥陀岳もガスが綺麗に取れて全容を現わし、硫黄岳方面も何とか見えました。
登山口から山頂まで4時間半弱と想定していましたが、渋滞もありましたが、5時間もかかってしまいました。
やはり体の重さが気になります、本調子ではないようで今日はちょっとしんどいです。
携帯がつながるのでメールを一発発信、栄養補給を行い、体調も何とか行けそうな感じなので遅ればせなから権現岳に向かう事にします。
この頃から山頂にはガスがかかり始め、北八方面も見えなくなってきたので良いタイミングで山頂に居た事になります、とてもラッキーです。
個人的にはガスや雨の中でもよく登る方ですが、やはり晴れていることに越した事はありません。
(onsenさん、ちゃんと見えましたからね!)
キレットの核心部、初めて通りましたが思ったほど難易度は高く無かったです。
強風時、降雨時や積雪時などでは条件が違ってくるので難易度は増すこと必至ですが。
ペンキマークや矢印に従って進めば難しくはありませんが、落石に対する注意は必要です。
中ほどからガレ場を通過するので石を落とせば下の登山者に向かって落ちます。
このキレットを通過する際、西側の斜面には至るところにコマクサが咲いてました。
こちらにあるとは知りませんでした、横岳方面に行かないと見られないとばかり思ってました。
キレット小屋の脇にも沢山さいてますが、これは人工的に植えられたものだと思います。
旭岳に向かう手前のツルネのピークの南西斜面にもコマクサが群生しており驚きました。
キレットを頑張って下った分、今度は旭岳・権現岳に向かって登り返す事になり、これがしんどそうです。
旭岳から下りて来た老夫婦には、まるで私の今日の体調を見透かされているかの如く、
「これから続く登りはかなりきついわよ〜」と脅かされる始末。
事実、結構大変で息が切れ何度も立ち止まりましたが、それでも特別に大変だった訳ではありません。
旭岳の山頂は気がつかないとうっかり巻き道で通り過ぎてしまいます、特にガスの時はどこが山頂だったのか分かりません。
私もうっかりと通り過ぎるところでした。
最後は旭岳から少しクサリ場で下って、今度は権現岳への最後の登りとなります。
例の源氏梯子、67-68段と云う話を聞いておりましたが、自分で数えたら61段だけ。
どこかで数え間違いをしたのかもしれません、何しろ算数は子供の頃から駄目だったので(笑)。
権現山頂手前で一度権現小屋に立ち寄り休憩。
何といってもキンキンに冷えたコカコーラを一気飲みしたくて寄ったのですが、
クーラーボックスに冷えてるのは何本かのペットボトルを除くと缶ビールばかり・・・、残念。
車の運転がある身には辛いものを見てしまいました。
コンビニおにぎり&ゆで玉子を食べ、気を取り直して山頂へ。
もう回りはガスで覆われてて何も見えません、本当はここから赤岳・中岳・阿弥陀岳の3兄弟揃った姿を見たかったのですが。
今度は冬の空気がピンと張った時にラッセルして来る事にしましょう。
写真を撮って直ぐに三ッ頭に向かいます。
三ッ頭の山頂標識は人の背丈位の岩場の上にありますが、3月に来た時は、雪でこの辺りはほぼ真っ平でした、結構な積雪だったんですね。
一瞬ガスが晴れるのかなと思い、前後して歩いてた何人かの方達と権現岳を見守ってましたが、やっぱり駄目。
とっとと下山する事にします。
ここから下の樹林帯は下は笹で覆われていますが、それでもところどころに色んなお花が咲いてます。
写真を撮りながら天ノ河原・天女山へ下ります。
天女山から車のある美し森駐車場に戻るには八ヶ岳横断自然道路を歩く事になります。
天女山に居合わせた近くにお住まいの方が、
美し森までは2時間以上かかるので車で送ってあげますよと親切にお声掛けしていただきました。
「いやぁ〜、歩くのがいいんですよ」と丁重にお断りして歩き出したのはいいのですが、
30分もたたない前に先ほどの方の申し出を断った事を深く後悔する破目となりました。
ハイキング道路と思ってましたが、50-70mほどの高度差が何度も続く道で登山路と同じような箇所もあってきつかったです。
私の単純な脳は、既に下山して今日の登山は終ったと認識してしまい、ここからの歩きは本当に辛かったです。
途中の展望台ではたまりかねて本日3度目の大休止を取りました。
pengin22さんご夫婦は下山後ここを平気で歩いて車に戻られたのでしょうか?
休息を含めてですが、天女山より2時間以上かかって車にたどり着き、売店前の自販機で買った冷たいコーラ、
頭にズ-ンと来ました、最近病みつきになってるひとつです。
帰りは「たかねの湯」で汗を流し、高速に乗ると小仏先頭に渋滞20km、ガ〜ン。
帰宅するまでの道程がまたまた険しく辛かったです。
尚、ヤマレコの写真容量が今月は一杯になってしまい、今回の山行写真はサイズを小さくしてようやくアップしました。
このままでは来週のアップが不可能となるのでプレミア会員しか手が無いかも・・・。
牧場展望台経由で完全周回お疲れ様です。私は昨年逆コースでピクニックバスで戻りました。
noborundaさん
八ヶ岳周回お疲れ様でした。
この周回、天女山から美し森Pが
なにげにアップダウンが有って疲れた足に
トドメを刺されますよね
ラスト5km侮れません、、、
八ッお疲れ様でした。
展望はイマイチだったようですが、このルートは展望よりもルート自体を楽しむのが目的なんでしょうね。
鎖と梯子の連続は緊張の連続ですね。
私にはハードルが高すぎます。
お疲れ様でした。
お疲れさまでした。
車のときに山小屋で見かける冷えたビールはなかなか辛いですよね。
三ツ頭から眺める赤岳はきれいな三角形で良い形なんですけど、天気はいまひとつのようでしたね。
ところで三ツ頭でクサマダラオオコビト発見ですね。
うちの子どもが喜びそうです。
参考にしていただいたようでありがとうございます!
最後の美しの森へのルートは疲れますよね〜。
前にも同じルートを歩いて同じことを思いましたが、
性懲りもなく同じことをしてしまいます
もう下山モードになっているから余計そう思いますよね。下よりは上を歩いた方がましか、と思って、天女山から赤岳までピストンしたことも3回ほど。
権現小屋の人に「ピストンする人も珍しい」と言われましたが・・・。
でもお花は多いし、人は少なくていいとこです。
最後の牛が何気にコワイし
お疲れ様でした。
この距離と難易度。そしてこの行動時間・・・最後は
本当に大変だった様子が手に取るように解り、痛々しさ
さえ感じるレポでした。
しかし、noborundaさんの、その体力は私と同世代とは
思えません。
恐らく毎週、休みの日は山に登っているので、身体に
は相当なダメージがボディーブローのように効いて
いる筈。
なのに、何がそこまで貴方を山に駆り立てるのでしょうか?
>onsenさん、ちゃんと見えましたからね!
えぇ!そこまで言わなくても、証拠写真ちゃんと見ま
したよ(笑)
でも、ギリギリだったんですね(笑)
コメントありがとうございます。
牧場展望台経由の八ヶ岳横断自然道路、あそこのみをピクニックで歩くならそれはそれでいいのですが、
下山後では、牛&鶏です!(もう〜けっこ〜)笑
コメントありがとうございます。
kankotoさんがあのコースを歩いた時はどれ位の時間で回ったのか興味あります。
私と同じ時間で出発されたなら、多分ランチは風呂上り後で済ませていることでしょうね。
ラスト5km、集中力が切れてました。
コメントありがとうございます。
確かに展望はイマイチでした。
権現岳山頂からの赤岳方面を眺めたかったのですが、残念です。
3月に雪の三ッ頭から権現、赤岳、中岳、阿弥陀岳を見てますが
やはり権現からの眺めは少し違うと思います。
今度は雪の時に三ッ頭から権現に行ってみようと思います。
ここはまだ繋がってなかったところなので今回でようやく一本の線となりました。
まだ編笠には行ってませんが。
>私にはハードルが高すぎます
いえいえ、何をおっしゃいますか!
その言葉をそっくりと MATSUさんにお返し申し上げる所存です!
お立ち寄りありがとうございます。
車のときはシュワ〜、キュ〜っと飲めないので見てしまうと辛いです。
三ッ頭の標識上に立っていた小人、
ひょっとしてお子様が残して行かれたものでしょうか?
コメントありがとうございます。
牧場脇の展望台で最後の休息を取っていた時、フワッと思いました、
pengin22さんご夫妻はここもサクサク歩いてたんだろうかと・・・
車があるとピストンになってしまうのが正直つまらなく
pengin22さんの6月のレコをそのまま使わせていただいたのですが、
最後はかなり疲れてしまいました。
pengin22さんの奥様はいつもメロメロになるまで残業し、
いくらも寝ないで山に挑まれてますが、その割にはコースタイムが早いので、
今後 pengin22さんのレコを参考にさせていただく時には、
タイムに少し余裕を持って山行計画を組む必要があると認識した今回でした。
後立山連峰縦走の際もそのあたりだけ注意して真似ようと思います。
今後も私の参考書的な山行を宜しくお願いします!
コメントありがとうございます。
でも私はonsenさんの山行回数が多いのにはとても驚いてます。
多い時には一週間に一体何度山に出かけてるんだろうかと・・・
仕事はしてるのだろうかとも・・・
先日の 0→Fuijの翌日からの前穂北尾根&奥穂〜西穂だって尋常ではありませんよ。
<何がそこまで貴方を山に駆り立てるのでしょうか?
この言葉はonsenさんはじめ、ヤマレコ・スーパースターの方達にそっくりとお返ししたい。
MATSUさんの槍ピストン日帰りに対し、他ユーザーから寄せられたコメントにも似たような表現がありましたが、
私のなんかまだ初心者 で可愛らしいもんだと思います。
天気は持ちましたが、でも、ギリギリは確かにそうでした。
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