ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1241562
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳―この夏初の快晴!栂池自然園から小蓮華の坂!

2017年08月27日(日) ~ 2017年08月28日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:07
距離
18.9km
登り
1,589m
下り
1,588m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:42
休憩
1:03
合計
7:45
8:31
81
9:52
10:05
3
11:26
11:32
26
11:58
12:18
65
13:23
13:24
56
14:20
14:31
35
15:06
15:10
46
15:56
16:04
12
16:16
2日目
山行
4:48
休憩
0:51
合計
5:39
5:52
21
白馬山荘
6:13
28
6:41
42
7:23
7:24
39
8:03
8:04
28
8:32
9:00
34
9:34
9:35
58
10:38
10:58
33
11:31
0
11:31
ゴール地点
1日目は日陰のない登山道で直射日光にさらされ続け、熱中症になりかけのバテ気味。立ち休憩しつつ、写真を撮りつつ、ゆっくり歩いています。
天候 1日目どぴーかんの快晴!2日目朝やや曇天次第に晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
名古屋方面から安曇野ICまで中央道を走り、栂池自然公園駅そばの第2駐車場(無料)までナビの言う通り。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はなく、難易度も高くないのですが、栂池自然園〜天狗原、天狗原〜白馬乗鞍の巨岩&岩地帯は足や膝に堪え、疲労します。
またずっと尾根伝いの道で陽射しを遮るものが何もないので、真夏の晴天時の直射日光はかなり体力を消耗するという実感でした。
1日目は半分熱中症になりかけの状態だったと思います。
その他周辺情報 トイレ:第2駐車場、ロープウェイ駅、栂池自然園入口、白馬大池山荘、白馬山荘にあり
登山ポスト:ロープウェイ駅、栂池自然園入口にあり
白馬山荘:1泊2食付 9,800円、1回100円でスマホ充電可能(但し、すぐにタップがいっぱいになってしまって順番待ち)、水は無料で汲ませてもらえます
温泉:倉下の湯(白馬岩岳に近い方)を利用:大人600円
白馬山荘で同部屋だった方からお薦めされて行ってみました。
塩分を多く含むナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉だそうで、成分豊富な濁り湯です。
下山後の筋肉や関節の疲れがほぐれました。
ゴンドラ・ロープウェイ駅の近くの庭で咲いていたムクゲ。清楚で綺麗。
1
ゴンドラ・ロープウェイ駅の近くの庭で咲いていたムクゲ。清楚で綺麗。
ゴンドラ駅、ここから出発します
ゴンドラ駅、ここから出発します
ゴンドラ動いてますね
ゴンドラ動いてますね
ゴンドラの窓からこれから目指す山たちが見えています。待っててね!
1
ゴンドラの窓からこれから目指す山たちが見えています。待っててね!
ロープウェイ終点
ロープウェイ終点
さ、ここから栂池登山口入口
さ、ここから栂池登山口入口
あちらに見える白馬乗鞍方面を目指して岩ごろごろの道を歩く
あちらに見える白馬乗鞍方面を目指して岩ごろごろの道を歩く
この岩岩と傾斜と強い日差しが結構きつい
1
この岩岩と傾斜と強い日差しが結構きつい
天狗原直前のかなり急な登り
天狗原直前のかなり急な登り
わぁ!チングルマちゃん、まだお花が咲き残っていた!
2
わぁ!チングルマちゃん、まだお花が咲き残っていた!
天狗原の木道が出て来ました
天狗原の木道が出て来ました
はい、まずはひと息
はい、まずはひと息
ちょびっとだけ呼吸を整えて白馬乗鞍へ向かいます。それにしても陽射しがきつい。日陰がほしい。
2
ちょびっとだけ呼吸を整えて白馬乗鞍へ向かいます。それにしても陽射しがきつい。日陰がほしい。
木道の架け替え工事をして下さっていました。お疲れ様です。有難うございます。
1
木道の架け替え工事をして下さっていました。お疲れ様です。有難うございます。
白馬大池と風吹大池の分岐点、左側へ進みます
白馬大池と風吹大池の分岐点、左側へ進みます
この黄色い可憐な花たちはシナノキンバイ?
この黄色い可憐な花たちはシナノキンバイ?
天狗原から先のこの巨岩の岩岩地帯もまたきつい
天狗原から先のこの巨岩の岩岩地帯もまたきつい
少し登って眼下を振り返ると、天狗原の木道が小さく見える
少し登って眼下を振り返ると、天狗原の木道が小さく見える
ハクサンフウロ…?青紫色が濃いけれど
1
ハクサンフウロ…?青紫色が濃いけれど
視線の先には他の北アルプスの山々が
3
視線の先には他の北アルプスの山々が
あ、雪渓が見えて来た
あ、雪渓が見えて来た
ここのチングルマちゃんは綿毛になっています
ここのチングルマちゃんは綿毛になっています
タカネイブキボウフウに虫さんがいっぱいくっついて蜜吸い中
1
タカネイブキボウフウに虫さんがいっぱいくっついて蜜吸い中
こちらは間違いなくハクサンフウロ?アサマフウロ?
こちらは間違いなくハクサンフウロ?アサマフウロ?
雪渓を渡ります
渡り終わって上から見下ろすとこんな感じ
渡り終わって上から見下ろすとこんな感じ
白馬乗鞍に続く、岩ごつごつの開けたところへ出ます
白馬乗鞍に続く、岩ごつごつの開けたところへ出ます
おー、正面には小蓮華と白馬がどどーんと
1
おー、正面には小蓮華と白馬がどどーんと
見えました、この石の塔が白馬乗鞍の目印
見えました、この石の塔が白馬乗鞍の目印
白馬乗鞍頂上です!
3
白馬乗鞍頂上です!
さぁ、あの小蓮華を目指そう
さぁ、あの小蓮華を目指そう
直接小蓮華へ続く道はないので(作ってほしい!)白馬大池の畔を右回りにぐるっと回り込みます
1
直接小蓮華へ続く道はないので(作ってほしい!)白馬大池の畔を右回りにぐるっと回り込みます
ガスも少しだけ湧いて素敵な雰囲気
5
ガスも少しだけ湧いて素敵な雰囲気
水は澄んでいます
水は澄んでいます
大池山荘を通り過ぎた両脇にチングルマの群生
1
大池山荘を通り過ぎた両脇にチングルマの群生
綿毛ちゃんが陽の光にきらきら輝いています
綿毛ちゃんが陽の光にきらきら輝いています
この長く続く道を歩いて、右斜め方向に見える小蓮華のあの坂を目指します
この長く続く道を歩いて、右斜め方向に見える小蓮華のあの坂を目指します
馬の背から水が流れるような形をしたきれいな山だなぁ
3
馬の背から水が流れるような形をしたきれいな山だなぁ
歩いて行く道の右手側を見ると、雪倉岳が見えます
1
歩いて行く道の右手側を見ると、雪倉岳が見えます
あの人がいっぱいいるところは船越の頭
あの人がいっぱいいるところは船越の頭
はい、到着
船越の頭を越えるとこの美しい坂が!
1
船越の頭を越えるとこの美しい坂が!
この辺りになるとトウヤクリンドウが咲いています。この花を見ると山が秋に向かっているのがわかる。
1
この辺りになるとトウヤクリンドウが咲いています。この花を見ると山が秋に向かっているのがわかる。
白馬も大きく見えて来ました
1
白馬も大きく見えて来ました
あぁ、美しい坂が
あぁ、美しい坂が
頭の中ではサラ・ブライトマンの歌声を再生…
2
頭の中ではサラ・ブライトマンの歌声を再生…
ガスが上がって来ていますが、白馬と五竜、鹿島槍もちょびっとだけ見えてる?
ガスが上がって来ていますが、白馬と五竜、鹿島槍もちょびっとだけ見えてる?
この白い米粒みたいなのがいっぱいついている花は何だろう?
この白い米粒みたいなのがいっぱいついている花は何だろう?
コバイケイソウ…じゃないような気がするけど→調べたらオヤマソバでした
コバイケイソウ…じゃないような気がするけど→調べたらオヤマソバでした
いっぱい咲いています
いっぱい咲いています
ガスが上がって来るとますます雰囲気がある。
♪Aaaah〜〜〜
くたばり気味で歩いているので、とても自分で歌いながらは歩けない。
ガスが上がって来るとますます雰囲気がある。
♪Aaaah〜〜〜
くたばり気味で歩いているので、とても自分で歌いながらは歩けない。
白馬にもガスがかかって
白馬にもガスがかかって
この辺りのチングルマちゃんは綿毛
この辺りのチングルマちゃんは綿毛
斜面で首を傾げている様が可愛らしい
斜面で首を傾げている様が可愛らしい
おや?人が集まって何か見ています
おや?人が集まって何か見ています
雷鳥さんだ!
すぐそばの足元にいます
1
すぐそばの足元にいます
親鳥1羽と雛鳥3羽がいました。
親鳥1羽と雛鳥3羽がいました。
こちらも雛
雷鳥さんたちに別れを告げて進みます
雷鳥さんたちに別れを告げて進みます
イワギキョウかな
イワギキョウかな
たくさん
小蓮華山頂に到着
3
小蓮華山頂に到着
三角点タッチ!
大日如来さまを守る鉄剣?
大日如来さまを守る鉄剣?
小蓮華を過ぎて白馬へ
小蓮華を過ぎて白馬へ
左手側にせり上がって来ている雪渓があります
左手側にせり上がって来ている雪渓があります
近い様でまだまだ遠い道のり
近い様でまだまだ遠い道のり
この辺りにもトウヤクリンドウがたくさん
この辺りにもトウヤクリンドウがたくさん
雪倉も綺麗に見えています
1
雪倉も綺麗に見えています
三国境まで来ました!雪倉方面をバックに。こちらは長野側。
三国境まで来ました!雪倉方面をバックに。こちらは長野側。
こちらは富山側
うまく撮れていなくてわかりにくいのですが、中央のトウヤクリンドウの根元にイワヒバリがいます。盛んに鳴いて、呼んでいました。
うまく撮れていなくてわかりにくいのですが、中央のトウヤクリンドウの根元にイワヒバリがいます。盛んに鳴いて、呼んでいました。
さぁ、あともう一息。ちなみにあれは白馬岳ピークの様に見えますが、下って来た人に聞いたら「あれは偽ピークですよ、あの向こうにまだ2つくらいピークがあります」と言われ…泣けます
さぁ、あともう一息。ちなみにあれは白馬岳ピークの様に見えますが、下って来た人に聞いたら「あれは偽ピークですよ、あの向こうにまだ2つくらいピークがあります」と言われ…泣けます
がんばれ、わたし。あと少し。
がんばれ、わたし。あと少し。
あの先が、あの人が立っているところが、白馬岳山頂よ
あの先が、あの人が立っているところが、白馬岳山頂よ
右斜め前方には剱岳まで見えているではありませんか
1
右斜め前方には剱岳まで見えているではありませんか
あと少し!あと少し!
あと少し!あと少し!
到着ーーー!白馬山頂です!
4
到着ーーー!白馬山頂です!
三角点タッチ!長かった…。
三角点タッチ!長かった…。
風景指示盤。『強力伝』で出て来たものですね。
風景指示盤。『強力伝』で出て来たものですね。
どれだけ綺麗な晴天だったかという証拠写真。本当に青空が綺麗でした。
2
どれだけ綺麗な晴天だったかという証拠写真。本当に青空が綺麗でした。
山頂を後にして白馬山荘へ
山頂を後にして白馬山荘へ
屋根が見えて来ます
屋根が見えて来ます
白馬山荘の目の前には杓子岳
白馬山荘の目の前には杓子岳
あちらは鑓ヶ岳方面
あちらは鑓ヶ岳方面
お夕飯はすぐなのだけど、その前にまずは楽しみにしていたケーキセットを
2
お夕飯はすぐなのだけど、その前にまずは楽しみにしていたケーキセットを
ブルーベリータルトです、むふ。大きいのです、むふ。
ブルーベリータルトです、むふ。大きいのです、むふ。
白馬山荘の正面。富山と長野の境界線。
白馬山荘の正面。富山と長野の境界線。
お夕飯です!17:00、17:40、18:20の3回に分かれていましたが、更にその後、19時過ぎに到着した人達もいて遅くに食べていました。小屋の人に注意されていました。
2
お夕飯です!17:00、17:40、18:20の3回に分かれていましたが、更にその後、19時過ぎに到着した人達もいて遅くに食べていました。小屋の人に注意されていました。
メインはハンバーグですよ〜。多かったけれど、頑張って完食!
2
メインはハンバーグですよ〜。多かったけれど、頑張って完食!
こちらは朝食!今日一日歩くためのエナジー補給!
2
こちらは朝食!今日一日歩くためのエナジー補給!
がんもとか厚焼き玉子とか白身の焼き魚とか、タンパク質たっぷりでお腹にやさしい
がんもとか厚焼き玉子とか白身の焼き魚とか、タンパク質たっぷりでお腹にやさしい
こちら、今回泊まった6畳部屋。空いていて女性5人で使えました。もちろん、お布団は1人1枚。
こちら、今回泊まった6畳部屋。空いていて女性5人で使えました。もちろん、お布団は1人1枚。
山荘2号館。お世話になりました。出発します。
山荘2号館。お世話になりました。出発します。
剱さん始めとする立山連峰の山々も、また今度
1
剱さん始めとする立山連峰の山々も、また今度
槍方面も見えています
槍方面も見えています
白馬山頂へ向かう途中、眼下に遥か下の地上が見える
白馬山頂へ向かう途中、眼下に遥か下の地上が見える
曇天なのだけど、雲間から射す光が神々しい
1
曇天なのだけど、雲間から射す光が神々しい
あの綺麗な坂に向かって行く
あの綺麗な坂に向かって行く
今日もまたあの坂を歩ける♪
1
今日もまたあの坂を歩ける♪
大きく見えて来ました、美しい小蓮華岳
大きく見えて来ました、美しい小蓮華岳
ギャッギャッギャッ!と呼び止める人がいたので足を止めると、ホシガラスでした。何度も呼び止められました。何か用?
1
ギャッギャッギャッ!と呼び止める人がいたので足を止めると、ホシガラスでした。何度も呼び止められました。何か用?
本当に綺麗。うっとりして何枚も写真を撮ってしまう。
本当に綺麗。うっとりして何枚も写真を撮ってしまう。
三国境まで戻って来ました
三国境まで戻って来ました
昨日と同じアングルだけど…雪倉と
昨日と同じアングルだけど…雪倉と
雪倉側を見下ろす
雪倉側を見下ろす
歩いて来た道を振り返ると、まだ白馬が見えている
1
歩いて来た道を振り返ると、まだ白馬が見えている
右手から左手へ、白馬と五竜と鹿島槍
1
右手から左手へ、白馬と五竜と鹿島槍
鹿島槍の二本角をアップで
2
鹿島槍の二本角をアップで
もう一枚、白馬、五竜、鹿島槍の3兄弟
もう一枚、白馬、五竜、鹿島槍の3兄弟
ゴゼンタチバナ…ですか?
ゴゼンタチバナ…ですか?
わぁわぁ!下る時に上から見下ろすとまた美しいんだな、この坂は。
1
わぁわぁ!下る時に上から見下ろすとまた美しいんだな、この坂は。
ヤマハハコ
この白く長く続く美しい坂道がたまらない
2
この白く長く続く美しい坂道がたまらない
チングルマちゃん、いっぱい
1
チングルマちゃん、いっぱい
もう少しアップで
もう少しアップで
こちらは綿毛。花と綿毛が同居しているって不思議な感じ。
こちらは綿毛。花と綿毛が同居しているって不思議な感じ。
オトギリソウかな
オトギリソウかな
白馬大池山荘を通り越して歩く。大池を回り込む道もずっとこんな岩。
白馬大池山荘を通り越して歩く。大池を回り込む道もずっとこんな岩。
下って来た白馬と小蓮華を振り返る
下って来た白馬と小蓮華を振り返る
この岩岩が地味に膝に堪えます
この岩岩が地味に膝に堪えます
アザミだと思っていたら、どうやらタムラソウと言うらしい
アザミだと思っていたら、どうやらタムラソウと言うらしい
雪渓まで来ました
雪渓まで来ました
先のグループが渡って行きます
先のグループが渡って行きます
雪渓を越えるとまたこのでっかい岩ごろごろで
雪渓を越えるとまたこのでっかい岩ごろごろで
下って来たところを振り返る。ごろごろな上に急登です。
下って来たところを振り返る。ごろごろな上に急登です。
巨岩続くよ
まだまだ続くよ
ようやく天狗原の木道
ようやく天狗原の木道
天狗原まで戻って来ました
天狗原まで戻って来ました
湿原、綺麗で癒されます
1
湿原、綺麗で癒されます
登りでは気づかなかったけれど、祠があるのですね。白馬岳神社だそうです。
登りでは気づかなかったけれど、祠があるのですね。白馬岳神社だそうです。
はぁー、ようやく。ここで小休憩、パンケーキをつまむ。
はぁー、ようやく。ここで小休憩、パンケーキをつまむ。
天狗原から先も、ぬかるみ気味の岩地帯
天狗原から先も、ぬかるみ気味の岩地帯
木立の間に栂池ヒュッテの屋根が見えて来て、ほっとしました
木立の間に栂池ヒュッテの屋根が見えて来て、ほっとしました
ここからもまだ山々の姿が見られる
ここからもまだ山々の姿が見られる
しみじみ、いい山だなぁ
しみじみ、いい山だなぁ
ロープウェイに乗る手前の辺りにミヤマトリカブト
ロープウェイに乗る手前の辺りにミヤマトリカブト
アップで。濃い青紫色が美しい。
1
アップで。濃い青紫色が美しい。
これはムシカリの花
これはムシカリの花
ミヤマシシウド
空いていたので、ゴンドラ独り占め。すれ違っていくゴンドラも見えます。
空いていたので、ゴンドラ独り占め。すれ違っていくゴンドラも見えます。
ゴンドラの窓に張られた駅のシール
ゴンドラの窓に張られた駅のシール
眼下に栂池の町が小さく見えます
眼下に栂池の町が小さく見えます
栂池のロープウェイ駅に到着。自分へのご褒美で、ブルーベリーミルクのジェラート。
栂池のロープウェイ駅に到着。自分へのご褒美で、ブルーベリーミルクのジェラート。
下山後のお風呂は倉下の湯へ
下山後のお風呂は倉下の湯へ
年中無休って素敵
年中無休って素敵
小黒川PAでニジマスのイクラ丼とそばのセット!北アルプス下山後はこれが定番。今回もいい山でした〜!
3
小黒川PAでニジマスのイクラ丼とそばのセット!北アルプス下山後はこれが定番。今回もいい山でした〜!

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

この夏は雨ばかりで、山へ繰り出せる晴天日がなく…8月最後の日曜日が晴天予報だったので、「今だ!」とばかりに飛び出しました。
ロープウェイの案内をしてくれたスタッフさんも「昨日、今日はこの夏初めての晴れです!」と仰っていました。
以前に猿倉から大雪渓を登ったことがある白馬、今回は白馬が目的だったと言うより、小蓮華の雷鳥坂を歩いてみたかったのでこのルートを選びました。
『坂の上の雲』のタイトルバックの映像が撮影されたあの坂ですね。
サラ・ブライトマンのスキャットの歌声を脳内再生しつつ…でも実際にはあまり余裕がなくて、へろへろになりながら歩きました。
その雷鳥坂で雷鳥親子4羽にも会えました。
親鳥1羽、雛3羽でしょうか、雛鳥ももう大分大きくなっていました。
チングルマももう綿毛になっているかと思いきや、まだお花も残っていて、お花と綿毛の両方が楽しめる満足の山歩きでした。
ずっと歩きたかった坂なので、写真多めです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:683人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら