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Yamareco

記録ID: 1244123
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山(終盤の岩場&鎖場はスリリング、キノコもいっぱい!)

2017年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
9.7km
登り
1,178m
下り
1,160m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:58
合計
6:38
5:23
34
徳和林道入口付近 駐車スペース
6:24
6:28
43
7:11
7:11
16
7:27
7:27
3
7:30
7:36
4
7:40
7:40
18
7:58
7:59
8
8:07
8:09
43
8:52
9:04
27
9:31
9:58
16
10:14
10:14
20
10:34
10:35
3
10:38
10:38
11
10:49
10:49
3
10:52
10:52
7
10:59
10:59
6
11:05
11:05
19
11:24
11:29
16
12:01
徳和林道入口付近 駐車スペース
天候 晴れ...でしたが、山頂付近はガス。
午後は晴れたのかも。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<徳和駐車場>
乾徳公園の向かいにある無料の駐車場です。
・約40台駐車可能。
・乾徳公園内にトイレあり。

<徳和林道入口付近 駐車スペース>
上記の駐車場から、更に奥へ進むとある未舗装の駐車スペースです。
・8台程度駐車可能。
・トイレなし。
コース状況/
危険箇所等
全体的に登山道はよく整備されていて、問題ありません。
山頂付近の岩場にある鎖場も、スタンスは豊富にあるので、難易度は高くありません。
ただし、山頂直下の鳳岩は、ほぼ垂直な斜面を登り下りするため、腕、肩の力がある程度必要です。登りよりも下りの方が難しいかもしれません。
フルーツラインからの夜景。
ここからの夜景は素晴らしく、通るといつも写真を撮ってしまいます。
2017年09月03日 04:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/3 4:08
フルーツラインからの夜景。
ここからの夜景は素晴らしく、通るといつも写真を撮ってしまいます。
もっと早い時間だと、明かりも増えて更に綺麗なのかも。
2017年09月03日 04:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 4:08
もっと早い時間だと、明かりも増えて更に綺麗なのかも。
しばし見惚れる・・・。
2017年09月03日 04:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 4:12
しばし見惚れる・・・。
出発前の駐車スペース。
自分の車を含めて3台です。
2017年09月03日 05:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:25
出発前の駐車スペース。
自分の車を含めて3台です。
う〜〜ん、天気はあまり良くありません。
予報では晴れだったんだけどな。
2017年09月03日 05:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:26
う〜〜ん、天気はあまり良くありません。
予報では晴れだったんだけどな。
出発です。
2017年09月03日 05:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:26
出発です。
下は沢になっていました。
2017年09月03日 05:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:28
下は沢になっていました。
この道標に素直に従えばよかったのに、何故か直進してしまった自分・・・。
2017年09月03日 05:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:30
この道標に素直に従えばよかったのに、何故か直進してしまった自分・・・。
ツユクサ。
2017年09月03日 05:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ツユクサ。
あれって乾徳山?
2017年09月03日 05:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あれって乾徳山?
いいですね〜。
山に来たって感じがします。(主観ですが。)
2017年09月03日 05:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 5:36
いいですね〜。
山に来たって感じがします。(主観ですが。)
開けた場所に出ました。
奥に砂防ダムが見えます。
2017年09月03日 05:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:39
開けた場所に出ました。
奥に砂防ダムが見えます。
橋がありました。
間違ったルートなのに渡ってしまいました。
2017年09月03日 05:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:39
橋がありました。
間違ったルートなのに渡ってしまいました。
橋の上から。
2017年09月03日 05:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 5:39
橋の上から。
この辺で「あれっ?」って思いはじめます。(←遅いよ!)
2017年09月03日 05:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 5:40
この辺で「あれっ?」って思いはじめます。(←遅いよ!)
この大きな岩を避けて進み、上を見ると林道らしきものが見えたので、直登しました。
2017年09月03日 05:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:50
この大きな岩を避けて進み、上を見ると林道らしきものが見えたので、直登しました。
何とか林道に復帰。
2017年09月03日 05:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:55
何とか林道に復帰。
ここを登ってきました。
2017年09月03日 05:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:55
ここを登ってきました。
登山口まで続く林道です。
水が流れていました。
上に銀晶水、錦晶水といった水場があるので、そこから流れてくるのでしょうか?
2017年09月03日 05:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:56
登山口まで続く林道です。
水が流れていました。
上に銀晶水、錦晶水といった水場があるので、そこから流れてくるのでしょうか?
登山口にあるガイドマップです。
2017年09月03日 05:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:58
登山口にあるガイドマップです。
大きな看板です。
誰かの落とし物か、ドナルドダックが下げられていました。
2017年09月03日 05:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:58
大きな看板です。
誰かの落とし物か、ドナルドダックが下げられていました。
登り始めはこんな感じ。
2017年09月03日 05:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 5:58
登り始めはこんな感じ。
キノコ発見。
まさか、この後あんなにたくさんのキノコを見つけることができるとは、この時は全く思いもしませんでした。
2017年09月03日 06:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/3 6:08
キノコ発見。
まさか、この後あんなにたくさんのキノコを見つけることができるとは、この時は全く思いもしませんでした。
銀晶水に到着。
2017年09月03日 06:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 6:24
銀晶水に到着。
枯れていることもあるみたいですが、今日は元気に水が出ていました。
一口飲んでみましたが、冷たくておいしかったです。
2017年09月03日 06:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 6:24
枯れていることもあるみたいですが、今日は元気に水が出ていました。
一口飲んでみましたが、冷たくておいしかったです。
あとは熟すのを待つばかりのマムシグサくん。
2017年09月03日 06:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 6:30
あとは熟すのを待つばかりのマムシグサくん。
道標には、誰かの落とし物の自転車のキーが置かれていました。
2017年09月03日 06:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 6:31
道標には、誰かの落とし物の自転車のキーが置かれていました。
だいぶ裂けてしまったキノコ。
2017年09月03日 06:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 6:37
だいぶ裂けてしまったキノコ。
駒止に到着。
2017年09月03日 06:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 6:42
駒止に到着。
何か周りが必要以上にボケボケになってしまいました。
2017年09月03日 06:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 6:43
何か周りが必要以上にボケボケになってしまいました。
石だらけ。
2017年09月03日 06:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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石だらけ。
ナギナタタケ(不食)。
2017年09月03日 07:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 7:01
ナギナタタケ(不食)。
ジグザグ。
2017年09月03日 07:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ジグザグ。
2つめの水場です。
2017年09月03日 07:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:11
2つめの水場です。
ぱっと見、「あれ、また銀晶水?」と思いましたが、よく見ると「”錦”晶水」でした。
2017年09月03日 07:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:12
ぱっと見、「あれ、また銀晶水?」と思いましたが、よく見ると「”錦”晶水」でした。
こちらは銀晶水よりも少し多いくらいの水量で水が出ていました。
2017年09月03日 07:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:12
こちらは銀晶水よりも少し多いくらいの水量で水が出ていました。
キノコの群れ発見。
今日最初に見かけたものと同じ種類ですね。
2017年09月03日 07:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/3 7:14
キノコの群れ発見。
今日最初に見かけたものと同じ種類ですね。
今日は本当に静かです。
風もなく、鳥の声やセミの鳴き声も一切しません。
こんなことは自分にとって初めてかも。
2017年09月03日 07:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:15
今日は本当に静かです。
風もなく、鳥の声やセミの鳴き声も一切しません。
こんなことは自分にとって初めてかも。
かなり大きな葉っぱを発見。
2017年09月03日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:19
かなり大きな葉っぱを発見。
自分の手の3倍強の大きさがあります。
写真は撮りませんでしたが、この後の登山道で更に大きなものもありました。
2017年09月03日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/3 7:19
自分の手の3倍強の大きさがあります。
写真は撮りませんでしたが、この後の登山道で更に大きなものもありました。
マルバダケブキ。
2017年09月03日 07:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/3 7:23
マルバダケブキ。
先程見た大きな葉っぱは、この花のものだったんですね。
2017年09月03日 07:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 7:23
先程見た大きな葉っぱは、この花のものだったんですね。
ホコリタケ(食:幼菌のみ)。
あ、これは刺激を与えると上の穴から胞子が吹き出るヤツですね。
2017年09月03日 07:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:25
ホコリタケ(食:幼菌のみ)。
あ、これは刺激を与えると上の穴から胞子が吹き出るヤツですね。
開けた野原に出ました。
晴れていれば前方に乾徳山の山頂が見えるみたいですが、あいにくガスっていて何も見えず。
2017年09月03日 07:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/3 7:27
開けた野原に出ました。
晴れていれば前方に乾徳山の山頂が見えるみたいですが、あいにくガスっていて何も見えず。
国師ヶ原に着きました。
山頂までは、あと1時間45分だそうです。
2017年09月03日 07:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 7:28
国師ヶ原に着きました。
山頂までは、あと1時間45分だそうです。
高原ヒュッテに寄ってみることにしました。
2017年09月03日 07:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:28
高原ヒュッテに寄ってみることにしました。
高原ヒュッテ。
なかなかオシャレな外観です。
2017年09月03日 07:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 7:30
高原ヒュッテ。
なかなかオシャレな外観です。
中はとてもキレイでした。
2017年09月03日 07:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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中はとてもキレイでした。
薪ストーブもあります。
冬でも問題なく過ごせそうですね。
→冬季は閉鎖されてしまうようです・・・。
2017年09月03日 07:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:31
薪ストーブもあります。
冬でも問題なく過ごせそうですね。
→冬季は閉鎖されてしまうようです・・・。
トイレは裏手にあります。
2017年09月03日 07:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:32
トイレは裏手にあります。
こちらもキレイです。
土足厳禁なので、登山靴を脱ぐのが少し面倒ですけど。
この写真には写っていませんけど、募金箱が設置されていました。
2017年09月03日 07:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:33
こちらもキレイです。
土足厳禁なので、登山靴を脱ぐのが少し面倒ですけど。
この写真には写っていませんけど、募金箱が設置されていました。
前方にマルバダケブキが群生しているのが見えました。
2017年09月03日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:34
前方にマルバダケブキが群生しているのが見えました。
キモッ。
カラワタケ(不食)。
2017年09月03日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:34
キモッ。
カラワタケ(不食)。
役小角像。
坂本安右ェ門って、どなた?
2017年09月03日 07:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:41
役小角像。
坂本安右ェ門って、どなた?
ここにもマルバダケブキが群生しています。
2017年09月03日 07:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:46
ここにもマルバダケブキが群生しています。
う〜ん、ガスってますな〜。
2017年09月03日 07:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:50
う〜ん、ガスってますな〜。
と思ったら、若干晴れ間が・・・。
2017年09月03日 07:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:50
と思ったら、若干晴れ間が・・・。
あらら、またガスが・・・。
2017年09月03日 07:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:54
あらら、またガスが・・・。
ウメバチソウ。
細かい水滴が付いていい感じです。
2017年09月03日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
9/3 7:56
ウメバチソウ。
細かい水滴が付いていい感じです。
アザミ。
2017年09月03日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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アザミ。
コウリンカ。
もう枯れそうです。
2017年09月03日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 7:57
コウリンカ。
もう枯れそうです。
ずっとはっきりしない空模様でしたが、ここではっきりとした晴れ間が!
でもしばらくして、またガスっちゃいました。
2017年09月03日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 7:57
ずっとはっきりしない空模様でしたが、ここではっきりとした晴れ間が!
でもしばらくして、またガスっちゃいました。
ツリガネニンジン。
ホタルブクロのような形ですが、がくが長いです。
2017年09月03日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/3 7:59
ツリガネニンジン。
ホタルブクロのような形ですが、がくが長いです。
横から。
2017年09月03日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 7:59
横から。
月見岩に到着。
2017年09月03日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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月見岩に到着。
ハクサンフウロかな?
2017年09月03日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/3 8:01
ハクサンフウロかな?
ナナホシテントウ。
何か久しぶりに見た気がします。
2017年09月03日 08:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:07
ナナホシテントウ。
何か久しぶりに見た気がします。
扇平に到着。
山頂まではあと1時間。
2017年09月03日 08:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:09
扇平に到着。
山頂まではあと1時間。
ここで1,765mということは、あと266m登るわけですね。
2017年09月03日 08:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/3 8:09
ここで1,765mということは、あと266m登るわけですね。
手洗岩?
ふ〜ん、どれどれ・・・。
2017年09月03日 08:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:09
手洗岩?
ふ〜ん、どれどれ・・・。
う〜〜ん、正直ここでは手を洗いたくはないですね(笑)。
2017年09月03日 08:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:10
う〜〜ん、正直ここでは手を洗いたくはないですね(笑)。
ここから怒涛のキノコラッシュが始まります。
写真撮りまくりで中々進まず、後から登ってきた方々に抜かされまくり。
これはヌメっているように見えますが、テカッているだけでした。
2017年09月03日 08:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:12
ここから怒涛のキノコラッシュが始まります。
写真撮りまくりで中々進まず、後から登ってきた方々に抜かされまくり。
これはヌメっているように見えますが、テカッているだけでした。
横から。
柄の部分にフォーカスが合っちゃいました。
2017年09月03日 08:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:13
横から。
柄の部分にフォーカスが合っちゃいました。
大きな岩の脇を登ります。
2017年09月03日 08:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:14
大きな岩の脇を登ります。
なんだこれ!?
このタイプは初めて見たかも。
キクラゲの一種?
2017年09月03日 08:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:15
なんだこれ!?
このタイプは初めて見たかも。
キクラゲの一種?
上から。
2017年09月03日 08:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:15
上から。
岩の間を通ります。
2017年09月03日 08:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:17
岩の間を通ります。
ナギナタタケ(不食)。
2017年09月03日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:18
ナギナタタケ(不食)。
白いキノコって、あまり特徴がなくて似ているものが多いので、種類の特定が難しいんですよね〜。
2017年09月03日 08:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/3 8:25
白いキノコって、あまり特徴がなくて似ているものが多いので、種類の特定が難しいんですよね〜。
千切れてしまっていますが、妙に黄色いキノコ。
2017年09月03日 08:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:29
千切れてしまっていますが、妙に黄色いキノコ。
見るからにヤバそうな赤いキノコ。
タマゴタケよりは薄い赤ですけど。
見た目のとおり、アカタケ(毒)かな?
2017年09月03日 08:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 8:31
見るからにヤバそうな赤いキノコ。
タマゴタケよりは薄い赤ですけど。
見た目のとおり、アカタケ(毒)かな?
カサの部分が肉厚なキノコ。
ドクヤマドリ?
2017年09月03日 08:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:37
カサの部分が肉厚なキノコ。
ドクヤマドリ?
横から。
カサの下から側面の部分には細かい穴がたくさん開いています。
2017年09月03日 08:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
9/3 8:37
横から。
カサの下から側面の部分には細かい穴がたくさん開いています。
赤っぽいキノコ。
写真だとそれほどでもないですが、肉眼だと朱色に見えます。
ニオイコベニタケ(不食)かな?
2017年09月03日 08:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:38
赤っぽいキノコ。
写真だとそれほどでもないですが、肉眼だと朱色に見えます。
ニオイコベニタケ(不食)かな?
チチタケ(食)?
2017年09月03日 08:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:40
チチタケ(食)?
ナギナタタケ(不食)。
2017年09月03日 08:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:41
ナギナタタケ(不食)。
かなり大きいです。
多分、マスタケ(食)。
2017年09月03日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:46
かなり大きいです。
多分、マスタケ(食)。
最初の鎖場。
急ですけど、難易度は低いです。
2017年09月03日 08:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:49
最初の鎖場。
急ですけど、難易度は低いです。
コレも結構大きいキノコです。
2017年09月03日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:53
コレも結構大きいキノコです。
何か、水を吸ったスポンジみたいになってます。
2017年09月03日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:54
何か、水を吸ったスポンジみたいになってます。
岩と岩の間の隙間。
通れそうにありません。(通る必要はないですけど。)
2017年09月03日 08:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/3 8:55
岩と岩の間の隙間。
通れそうにありません。(通る必要はないですけど。)
こちらは岩が合わさった下に空洞ができていました。
2017年09月03日 08:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 8:55
こちらは岩が合わさった下に空洞ができていました。
真っ黒なキノコ。
クロハツ(毒)?
2017年09月03日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:00
真っ黒なキノコ。
クロハツ(毒)?
二つめの鎖場。
このあたりから岩場地帯が始まり、名前の付いた幾つもの岩を通ることになります。
2017年09月03日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:00
二つめの鎖場。
このあたりから岩場地帯が始まり、名前の付いた幾つもの岩を通ることになります。
鎖場を登った先の左側は開けており、ちょっとしたビューポイントになっていました。
この時は雲が多くて、眺めは良くなかったのが残念でしたが。
2017年09月03日 09:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:01
鎖場を登った先の左側は開けており、ちょっとしたビューポイントになっていました。
この時は雲が多くて、眺めは良くなかったのが残念でしたが。
髭剃り岩。
なぜ髭剃り?
2017年09月03日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:02
髭剃り岩。
なぜ髭剃り?
ザックを下ろせば通れそう・・・かな?
面倒だし、人も多かったのでやめましたが。
2017年09月03日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:02
ザックを下ろせば通れそう・・・かな?
面倒だし、人も多かったのでやめましたが。
ここはちょっと狭いので、注意。
2017年09月03日 09:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:03
ここはちょっと狭いので、注意。
ペンキに従って登っていきます。
2017年09月03日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:05
ペンキに従って登っていきます。
岩に挟まれた梯子。
両脇が岩なので、手を使うと楽に下れます。
2017年09月03日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:05
岩に挟まれた梯子。
両脇が岩なので、手を使うと楽に下れます。
雲に隠れて外界は見えません。
2017年09月03日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:05
雲に隠れて外界は見えません。
カミナリ岩です。
2017年09月03日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:06
カミナリ岩です。
確かに岩のギザギザがカミナリに見えるような気がします。
ここの鎖は使わなくても、十分登れます。
どちらかというと下り用な気がします。
2017年09月03日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:07
確かに岩のギザギザがカミナリに見えるような気がします。
ここの鎖は使わなくても、十分登れます。
どちらかというと下り用な気がします。
登ってきたカミナリ岩を上から撮ってみました。
2017年09月03日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:09
登ってきたカミナリ岩を上から撮ってみました。
いい景色。
もっと雲がなければいいんですけど。
2017年09月03日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:09
いい景色。
もっと雲がなければいいんですけど。
ここを登ります。
スタンスや掴むところがたくさんあるので、登りやすいです。
2017年09月03日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:09
ここを登ります。
スタンスや掴むところがたくさんあるので、登りやすいです。
雨乞岩。
2017年09月03日 09:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:10
雨乞岩。
大きすぎて近くからだと、フレームに収まりきりません。
2017年09月03日 09:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大きすぎて近くからだと、フレームに収まりきりません。
ここは真っ直ぐ通ろうとすると頭をぶつけるので、少し斜めになって通ります。
2017年09月03日 09:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:10
ここは真っ直ぐ通ろうとすると頭をぶつけるので、少し斜めになって通ります。
巨大な岩がこちらに向かって突き出ています。
2017年09月03日 09:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:11
巨大な岩がこちらに向かって突き出ています。
胎内というそうです。
2017年09月03日 09:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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胎内というそうです。
木の枝で支えてます(笑)。
こういう岩には絶対あるよね。
2017年09月03日 09:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:11
木の枝で支えてます(笑)。
こういう岩には絶対あるよね。
隙間なく合わさった岩。
合わさったというよりはまったというべき?
2017年09月03日 09:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:12
隙間なく合わさった岩。
合わさったというよりはまったというべき?
岩の下に空洞あり。
2017年09月03日 09:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:13
岩の下に空洞あり。
大きな岩の横を抜けて進みます。
2017年09月03日 09:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大きな岩の横を抜けて進みます。
ここも急な岩場です。
が、スタンスが豊富にあり、難易度はそれほどでもありません。
2017年09月03日 09:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:15
ここも急な岩場です。
が、スタンスが豊富にあり、難易度はそれほどでもありません。
おお、富士山!
2017年09月03日 09:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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おお、富士山!
あまり端まで行くと危ないかな。
2017年09月03日 09:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あまり端まで行くと危ないかな。
でも覗き込み。
2017年09月03日 09:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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でも覗き込み。
なかなか高度感があります。
雲が無ければもっと感じることができるでしょうね。
2017年09月03日 09:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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なかなか高度感があります。
雲が無ければもっと感じることができるでしょうね。
キク科の花だと思いますが、名前はわからず。
2017年09月03日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:18
キク科の花だと思いますが、名前はわからず。
この木、皮が剥けたところが赤くなっていて、人の皮膚みたいでちょっと気持ち悪かったです。
2017年09月03日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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この木、皮が剥けたところが赤くなっていて、人の皮膚みたいでちょっと気持ち悪かったです。
あの雲の向こうに見える山々は何だろう?
2017年09月03日 09:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:19
あの雲の向こうに見える山々は何だろう?
雲で下は見えず・・・。
2017年09月03日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:20
雲で下は見えず・・・。
山頂が見えました。ちょうどアタックしている方が見えます。
2017年09月03日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:20
山頂が見えました。ちょうどアタックしている方が見えます。
迂回路で、この先の鳳岩を避けて山頂に行くこともできます。
2017年09月03日 09:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:22
迂回路で、この先の鳳岩を避けて山頂に行くこともできます。
それにしても、雲が多い・・・。
2017年09月03日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:23
それにしても、雲が多い・・・。
さあ、乾徳山名物(?)の鳳岩の鎖場までやってきました。
2017年09月03日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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さあ、乾徳山名物(?)の鳳岩の鎖場までやってきました。
こんなんです。
ほぼ垂直!
この時は人が多くて渋滞してました。
2017年09月03日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:25
こんなんです。
ほぼ垂直!
この時は人が多くて渋滞してました。
中腹から。
ここまでくれば、あと少し。
ここから見上げる空はこんなに青いんですけど、登って周りを見渡すと雲だらけでした・・・。
2017年09月03日 09:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:26
中腹から。
ここまでくれば、あと少し。
ここから見上げる空はこんなに青いんですけど、登って周りを見渡すと雲だらけでした・・・。
山頂からも、何とか遠くに富士山が見えました。
この後すぐにガスに隠れてしまいましたが。
2017年09月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:28
山頂からも、何とか遠くに富士山が見えました。
この後すぐにガスに隠れてしまいましたが。
鳳岩の頂上と、今まで歩いてきたルートを振り返って。
2017年09月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:28
鳳岩の頂上と、今まで歩いてきたルートを振り返って。
こちら側にも雲はありますが、この時点ではそれほど濃くはなかったんですけどね〜。
2017年09月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:28
こちら側にも雲はありますが、この時点ではそれほど濃くはなかったんですけどね〜。
山頂に到着です。
岩場なので広くはないのですが、混雑してました。
2017年09月03日 09:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:30
山頂に到着です。
岩場なので広くはないのですが、混雑してました。
パノラマで。
2017年09月03日 09:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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パノラマで。
全体的にこんな岩場になっています。
2017年09月03日 09:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:33
全体的にこんな岩場になっています。
山梨百名山の標柱と国立公園のプレート。
このプレートは固定されていないので、手に持って記念撮影ができます。
2017年09月03日 09:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:35
山梨百名山の標柱と国立公園のプレート。
このプレートは固定されていないので、手に持って記念撮影ができます。
こちらは隣にあった青いプレート。
キツネの絵がワンポイント。
後で写真を見返していて気がついたのですが、今までにあった青いプレート全てに小さくキツネの絵が描いてありました。
2017年09月03日 09:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こちらは隣にあった青いプレート。
キツネの絵がワンポイント。
後で写真を見返していて気がついたのですが、今までにあった青いプレート全てに小さくキツネの絵が描いてありました。
下からガスがモクモク。
2017年09月03日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:37
下からガスがモクモク。
あの若干雲に隠れた山が笠盛山かな?
2017年09月03日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:37
あの若干雲に隠れた山が笠盛山かな?
パノラマで撮ってみましたが、ガスだらけ。
2017年09月03日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:38
パノラマで撮ってみましたが、ガスだらけ。
近くの方に撮っていただきました。
ちょっと愛想がないな・・・。
次から、撮ってもらう時は気をつけようっと。
2017年09月03日 09:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 9:40
近くの方に撮っていただきました。
ちょっと愛想がないな・・・。
次から、撮ってもらう時は気をつけようっと。
晴れていれば360度の素晴らしい眺望だそうですが。
2017年09月03日 09:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:53
晴れていれば360度の素晴らしい眺望だそうですが。
しばらく待ってみましたが、ガスが晴れる気配はなし・・・。
2017年09月03日 09:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:54
しばらく待ってみましたが、ガスが晴れる気配はなし・・・。
ガスがひどくなってきたので、下山します。
2017年09月03日 09:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 9:55
ガスがひどくなってきたので、下山します。
登っているときは気が付きませんでしたが、ちょっとした舞台のような平らな岩がありました。
2017年09月03日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 10:31
登っているときは気が付きませんでしたが、ちょっとした舞台のような平らな岩がありました。
扇平まで戻ってきました。
もっと晴れていれば、素晴らしい眺めなのでしょうね。
2017年09月03日 10:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 10:36
扇平まで戻ってきました。
もっと晴れていれば、素晴らしい眺めなのでしょうね。
パノラマで。
2017年09月03日 10:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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パノラマで。
ニガナ。
2017年09月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ニガナ。
ウメバチソウ。
2017年09月03日 10:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ウメバチソウ。
国師ヶ原に鹿さんがいました。
2017年09月03日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/3 11:00
国師ヶ原に鹿さんがいました。
結構近くですが、あちらさんも慣れた様子。
逃げる素振りは全くありません。
2017年09月03日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 11:01
結構近くですが、あちらさんも慣れた様子。
逃げる素振りは全くありません。
我関せずで食事中。
2017年09月03日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/3 11:02
我関せずで食事中。
「あ? 見てんじゃねーぞ!」と言っているとかいないとか。
2017年09月03日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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「あ? 見てんじゃねーぞ!」と言っているとかいないとか。
ツユクサ。
2017年09月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 11:34
ツユクサ。
奥から下りてきました。
朝、最初に見た道標の通り進むと、ここに出ます。
2017年09月03日 11:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 11:57
奥から下りてきました。
朝、最初に見た道標の通り進むと、ここに出ます。
駐車場に戻ってきました。
おおっ、自分の車の隣もハスラーだ!
何か嬉しい。
2017年09月03日 12:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 12:02
駐車場に戻ってきました。
おおっ、自分の車の隣もハスラーだ!
何か嬉しい。
道の駅 みとみで昼食にしました。
あと、売店で乾徳山のバッジをGet。
2017年09月03日 13:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 13:16
道の駅 みとみで昼食にしました。
あと、売店で乾徳山のバッジをGet。
う〜〜ん、まだ雲が多いですね。
2017年09月03日 13:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 13:37
う〜〜ん、まだ雲が多いですね。
駐車場から。
2017年09月03日 13:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/3 13:38
駐車場から。
ロッヂ長兵衛までやってきました。
峠道は長く、車のすれ違いも多くて結構たいへんでした。
2017年09月03日 14:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 14:27
ロッヂ長兵衛までやってきました。
峠道は長く、車のすれ違いも多くて結構たいへんでした。
今まで下山時刻が遅くなった等で買えなかった山バッジを大量Getしました。
登った山まで行かなくて済むのはありがたいですね。
2017年09月03日 14:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/3 14:28
今まで下山時刻が遅くなった等で買えなかった山バッジを大量Getしました。
登った山まで行かなくて済むのはありがたいですね。
ロッヂ長兵衛でGetした山バッジたち
甲斐駒ヶ岳。
一番の目的はコレでした。
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ロッヂ長兵衛でGetした山バッジたち
甲斐駒ヶ岳。
一番の目的はコレでした。
ロッヂ長兵衛でGetした山バッジたち
乾徳山。
道の駅 みとみで購入済みでしたが、自分はシンプルなデザインが好きなので買っちゃいました。
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ロッヂ長兵衛でGetした山バッジたち
乾徳山。
道の駅 みとみで購入済みでしたが、自分はシンプルなデザインが好きなので買っちゃいました。
ロッヂ長兵衛でGetした山バッジたち
茅ヶ岳。
これは正直、入手を諦めていたので、購入できて嬉しかったです。
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ロッヂ長兵衛でGetした山バッジたち
茅ヶ岳。
これは正直、入手を諦めていたので、購入できて嬉しかったです。
ロッヂ長兵衛でGetした山バッジたち
鳳凰山。
薬師岳も入手できれば鳳凰三山すべてが揃うのですが。
今は改装中の薬師岳小屋が営業再開すれば、そこで売っているのかな?
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ロッヂ長兵衛でGetした山バッジたち
鳳凰山。
薬師岳も入手できれば鳳凰三山すべてが揃うのですが。
今は改装中の薬師岳小屋が営業再開すれば、そこで売っているのかな?
これは道の駅 みとみで購入した乾徳山の山バッジ。
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これは道の駅 みとみで購入した乾徳山の山バッジ。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 ゲイター 雨具 日よけ帽子 サングラス ザック 軽アイゼン 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

前回(7/15)に鳳凰三山を登って以来、仕事が忙しくてずっと山に行けない日々が続いていましたが、(半ば無理やり区切りをつけ)9/3の日曜日の山行を計画しました。
さて、どこに行こうか?
大体一ヶ月半ぶりの山となるので、身体が鈍っているとは思ったのですが、前から気になっていた山梨の乾徳山に行くことにしました。
駐車場から山頂までの標高差は約1,100m。丹沢の大倉尾根よりも少し低いくらいでしょうか。(あくまで標高差の話ですが。)
事前に調べた予報では、天気は問題ないようです。

乾徳公園前にある駐車場からさらに進んだところにある駐車スペースに4時半過ぎに到着すると、先着は1台のみでした。
準備をしながら明るくなるのを待って、5時半くらいに出発しました。
空を見ると、晴れているとは言いがたい天気。山頂に着くまでに晴れることを期待して歩きだしました。

少し進むと分岐がありました。道標もあったのですが何故か直進してしまい、いきなりルートミス。
方向は合っていましたが、どうやら道は上にある様子。ちょっと強引ですが、直登して林道に復帰しました。

林道は砂利道になっていて、どこから来ているのか、水が流れていました。
しばらく歩くと登山口に到着。ここから本格的な登りが始まります。

国師ヶ原までは樹林帯の中を登っていくため、正直退屈でしたが、木々が陽の光を遮ってくれていた(まあ、たまに晴れ間が見える程度で元々はっきりしない天気でしたが。)ので、涼しくて快適でした。

国師ヶ原から扇平に登ると、短い時間でしたが晴れ間が見えました。
すぐにまたガスってしまいましたが、晴れていたら相当気持ちのいい稜線歩きができそうでした。

扇平から先は岩場が増えはじめ、いくつもの名前の付いた巨大な岩と鎖場を超え、いよいよこの山の核心部とも言える山頂直下の鳳岩に着きました。

あ、そうそう。扇平から先は大量のキノコを見つけることができ、ホクホクでした。写真に夢中になっている間に、少なくとも15名以上の方に抜かれたと思います。

自分が鳳岩に着いたときには、すでに何名かの方が順番待ちをしており、鎖場渋滞が発生していました。
見上げるとほぼ垂直で、結構腕や肩の力も使わないと登れなさそうです。
ここは3点支持よりも、思い切って鎖に頼ってしまった方が登りやすいと思います。

鳳岩を登りきると山頂はすぐそこでした。
山頂は全体が岩場になっていて、あまり広くはないですが、20名くらいの人がいたと思います。

山頂は360度遮るものがなく、晴れていたら凄い景色を望めそうですが、この時間は残念ながら雲が多めで、あまり展望はよろしくありませんでした。
それでも、遠くに富士山を見ることができました。(すぐガスに遮られてしまいましたが。)








このまま更に縦走してみてもよかったのですが、久しぶりの山行であることと、この後に予定があったので、ここで下山することにしました。




↑音声を入れ忘れました・・・。

下山時、少なくとも30人以上の方とすれ違いました。
登りのときも合わせると、50人以上と会ったと思います。
人気の山なんですね〜。

そんなこんなで、お昼には駐車場に着くことができました。
見ると自分の車の隣りもハスラーで、ちょっと嬉しくなりました。

着替えを済ませ、今日の第2の目的である、過去に買い逃した山バッジを購入するため、大菩薩嶺のロッヂ長兵衛に向かいました。

峠の山道を車で登るのは結構大変でしたが、甲斐駒ヶ岳、茅ヶ岳、鳳凰山、乾徳山のバッジをGetできました。
茅ヶ岳と鳳凰山のバッジが手に入ったのは予想外で嬉しかったです。

帰りの中央道はいつも通り、小仏トンネル付近で20Kmの渋滞、八王子付近でも断続的に渋滞に捕まりました。
やっぱり、日曜の夕方に中央道を走っちゃイカンですな。

翌日は、腕と肩が筋肉痛になりました。逆に脚のほうは何ともなし。
鎖場や岩場で上半身の筋肉を使ったからかな?
今回は初めてサポートタイツというやつを履いてみたので、その効果もあったかもしれません。

またしばらく山にいけない日々が続きそうですが、皆さんのレコを拝見したり、日記を書いたりして気を紛らわせようと思います(笑)。

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