八経ヶ岳【行者還トンネル西口 ピストン】

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:57

距離 10.6km 登り 1,151m 下り 1,178m

8:48 行者還トンネル西口
9:42 9:43 奥駈道出合
10:06 10:11 弁天ノ森
10:44 10:46 聖宝ノ宿跡
11:50 12:29 弥山小屋
12:41 12:42 弥山
12:44 弥山小屋
12:49 国見八方覗
13:23 13:43 大峰山
14:06 14:07 弥山小屋
15:04 聖宝ノ宿跡
15:28 15:29 弁天ノ森
15:53 15:54 奥駈道出合
16:43 行者還トンネル西口
16:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口　1日1000円

写真

9/3 8:46

トンネル西口からスタート
まあまあ青空も広がりイイ感じ

9/3 8:52

形は変わらないけど橋が綺麗になってる

9/3 8:55

旧道の沢道から登ってみたい気もしましたが今回も無難に尾根道で

9/3 9:00

こんなロープ場もありました。登り用？

9/3 9:07

ヒメシャラベンチでクールダウン
まだ少し登っただけですが

9/3 9:21

久しぶりに来たけどやっぱり序盤は登りがきつい

9/3 9:33

自然林の緑に癒される

9/3 9:40

出合まで来ました

9/3 9:41

弥山まで2時間、長いなぁ

9/3 9:43

なだらかって素敵やな〜と思わせてくれる道

9/3 9:50

雨は降らんやろうけど、雲が多い

9/3 9:54

石休ノ宿跡。大岩に登ってみる・・

9/3 9:54

木が邪魔で微かに山の頭が見えただけ

9/3 10:01

もみの木ゾーン（？）もゆっくりゆっくり進みます

9/3 10:08

弁天の森に到着
この辺りからファミリーのハイカーさん達と抜きつ抜かれつ歩いていきます

9/3 10:25

弥山と横にちょこっと八経ピーク

9/3 10:44

休憩率100％の聖宝ノ宿跡
理源大師＝八経のイメージ

9/3 10:46

ここからまた傾斜がきつくなる
今日はゆっくりペースと風のおかげで気持ちよく登れる

9/3 10:56

歩いてきた尾根と奥に大台ヶ原
右の崩れたマムシコブシはわかりやすい

9/3 11:11

そういえば階段も歩きやすい階段もありましたね

9/3 11:17

ブナの実やったかな
赤い実はあちこちで見かけました

9/3 11:27

今日も途中のナイスビュースポットで一休み

9/3 11:35

鉄山直下の開けたトコ
景色よかったし、また行きたいなぁ

9/3 11:45

ちょっと登って弥山小屋
お昼を食べるもジッとしてると風が冷たく、ジャケット装着

9/3 12:32

お昼を食べてから、一緒に登ってきた（？）ファミリーの女の子と山頂まで競争

9/3 12:34

山頂到着。
聞けば小学2年生とか。スゴイ！
お疲れ、頑張ったね

9/3 12:37

akiranさんはお兄ちゃんと地図確認

9/3 12:39

今度はお隣の八経まで競争
元気さで、すでに大負け

9/3 12:47

先に国見八方覗に寄って眺望を楽しみます

9/3 12:45

大台ヶ原もガスが抜けてました

9/3 12:46

大普賢三兄弟と行者還岳

9/3 12:49

テン場は何も無し
いつかテン泊してみたいですが・・

9/3 12:56

八経へ激降り
これをまた登るのかと思うと少しブルー

9/3 13:03

オオヤマレンゲゾーン
もちろん花は無し
キイチゴはありましたが

9/3 13:08

山頂下の岩場からの景色もなかなか良い

9/3 13:14

尾鷲までは見えないかな

9/3 13:21

今回も無事たどり着けました

9/3 13:28

弥山の向こうに山上まで
よく澄み渡った眺望が

9/3 13:30

明星まで行ってみたい気もしますが
へなちょこなので歩く気は無し

9/3 13:40

降りるのがもったいなくなる心地よさ

9/3 13:44

根が生えそうなので、下山開始
ますます晴れてきたような

9/3 14:01

また弥山への登りで四苦八苦
暑くないのが唯一の救い

9/3 14:22

稲村・大日も見えました
次はいつ行くかな

9/3 14:57

下山途中で行者さんの集団とすれ違う
テレビクルーらしき人達も同行してました

9/3 16:41

降りもゆっくり降りてきました
一日のんびり過ごせて楽しかった♪

撮影機器：

NIKON 1 J2 NIKON CORPORATION

感想

tu-san1977

長らくご無沙汰していた弥山・八経ヶ岳
この日はそんなにハイカーも多くなく静かな登山道をゆったり歩けました
できるだけペースを落としてゆっくり登ると爽やかな秋風が適度に体温を下げてくれます
往路はハイキングに来ていたファミリーと抜きつ抜かれつ、どちらが早く登れるか競争しながら、気がつけば結局八経まで登れて楽しめました
午前中は曇りがちでしたが、昼過ぎから青空も顔を出し周りの山々を観望できました
また暑さが戻ってくるかもしれませんが、秋の空気を感じれる山行となりました