1839峰 コイカクシュサツナイ岳 ヤオロマップ岳

2017年09月05日(火) ~ 2017年09月06日(水)

• GPS: 37:45
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,474m
• 下り: 2,474m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:30

4:45 札内川ヒュッテ
4:48 4:50 コイカクシュサツナイ岳登山口
6:31 7:06 コイカクシュサツナイ川上二股
10:10 10:42 夏尾根頭
10:57 10:59 コイカクシュサツナイ岳
12:06 12:10 ヤオロの窓
14:15 ヤオロマップ岳

2日目

• 山行: 11:26
• 休憩: 2:23
• 合計: 13:49

4:41 ヤオロマップ岳
7:21 7:46 1839峰
9:59 10:55 ヤオロマップ岳
12:06 12:06 ヤオロの窓
13:20 13:25 コイカクシュサツナイ岳
13:38 14:08 夏尾根頭
15:54 16:20 コイカクシュサツナイ川上二股
18:23 18:23 コイカクシュサツナイ岳登山口
18:29 18:30 札内川ヒュッテ
18:30 ゴール地点

天候

両日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札内ヒュッテ向かいの駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

札内ヒュッテに登山ポストあります。
札内ヒュッテ〜上二股：半分以上が枯れた場所でした。砂防ダム右岸、最初の函右岸、2つ目の函左岸に巻道あり。上二股に沢靴とポールをデポしトレランシューズへ。
上二股〜夏尾根頭：標高差1000m以上を一気にあげます。一度登った事がありましたが水8ℓ、テン泊装備だと全く苦しさが違いました。上部は滑落注意です。
夏尾根頭〜ヤオロのテン場：距離は近いがアップダウンが常にあり体力かなり使います。
ヤオロのテン場〜1839峰：やはりアップダウンの連続です。距離より遠く感じます。ここも滑落には注意が必要でした。

夏尾根頭からハイマツと薮の区間が多いですので対策をした方が良いでしょう。
すねは武道用のプロテクター、膝はバレーボール用のプロテクターを使用しました。
効果は絶大でした。
太ももは、あざだらけに。

その他周辺情報

下山後は、インデアンカレー芽室店。
http://www.fujimori-kk.co.jp/indian/
温泉鳳乃舞 芽室　シャンプー、石鹸、ボディソープ等ありませんでした。
http://www.hounomai.com/memuro/
大人日帰り入浴　￥410

写真

9/5 5:25

9/5 5:37

9/5 6:00

夏尾根が見えてきました。

9/5 6:25

上二股付近です。

9/5 9:17

9/5 9:21

夏尾根上部は、こんなところが続きます。

9/5 9:51

夏尾根頭がやっと見えました。

9/5 10:21

武道用プロテクターすね用（D&M社）とバレー用膝プロテクターを夏尾根頭から装着です。

9/5 10:32

手前1823峰、奥にカムエク。

9/5 10:33

カチポロ。

9/5 10:34

夏尾根頭のテン場からこれから歩く道のり。

9/5 10:34

9/5 10:34

9/5 10:36

カムエクをアップ。

9/5 10:51

9/5 10:53

真ん中がこれから目指すヤオロマップ岳。

9/5 10:58

9/5 10:59

コイカクのテン場。

9/5 11:02

9/5 11:09

コイカクを振り返って帰りのこの登りがハイマツが逆目で少し大変でした。

9/5 11:52

9/5 12:02

コイカクと夏尾根頭。

9/5 12:02

9/5 12:11

ヤオロの窓です。

9/5 12:37

9/5 12:39

9/5 12:45

ヤオロ。

9/5 12:49

9/5 12:59

エサオマンも。

9/5 12:59

9/5 13:04

9/5 13:22

紅葉は進んでいました。

9/5 14:16

9/5 14:17

ヤオロ山頂からの見るテン場。西風が吹いていたのでもう少し先のテン場にすることに。東からの風は、防げます。

9/5 14:19

だいぶ近づきました。

9/5 14:34

9/5 14:34

9/5 14:34

9/5 14:34

9/5 15:23

ヤオロから少し1839峰側のテン場。西風完全にシャットアウトです。

9/5 15:25

我が家と1839峰。

9/5 17:46

9/5 17:47

9/5 17:48

十勝側は、月も綺麗でした。

9/5 17:48

9/5 17:49

9/5 17:55

9/5 17:55

9/5 17:58

9/6 4:54

9/6 4:59

9/6 5:15

9/6 5:20

9/6 5:24

9/6 5:31

1781を下ると熊の堀り返しが多数。

9/6 6:10

9/6 6:10

ペテガリがほんの少しだけ。

9/6 6:18

9/6 6:50

前には1839峰のみ。

9/6 7:12

最後の登り。

9/6 7:25

無事、登頂です。
良い天候にめぐまれました。

9/6 7:26

9/6 7:26

9/6 7:26

9/6 7:27

9/6 7:27

9/6 7:28

9/6 7:28

9/6 7:31

9/6 7:32

9/6 7:33

9/6 7:34

9/6 7:34

9/6 7:37

ペテガリ岳。

9/6 7:38

9/6 7:39

9/6 7:39

9/6 7:42

手前にコイカク。奥にカチポロ。

9/6 7:42

9/6 7:42

幌尻岳。

9/6 8:36

神威岳も少し見えました。

9/6 8:37

9/6 11:22

9/6 11:37

9/6 11:38

9/6 11:43

9/6 14:11

夏尾根上部から。

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

感想

noe

天候に恵まれた2日間でした。
テントをコイカクまで担ぐかヤオロまでにするか大変迷いました。
ヤオロまで担ぎましたがどちらが楽だったか言われると？
誰ともすれ違う事なく日高のど真ん中を独り占めの幸せ登山でした。

来年もう一度、行ける機会があれば夏尾根頭かコイカクで2泊したいと思います。
素晴らしい景色にただただ感動。
もう一度、訪れたいです。