ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1250990
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

太平洋と日本海の接続完了!針ノ木峠〜蓮華岳〜北葛岳〜七倉岳 自転車も利用して

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:30
距離
17.4km
登り
2,145m
下り
2,463m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:28
合計
8:25
4:43
50
5:33
5:33
105
7:18
7:19
45
8:04
8:13
90
9:43
9:46
56
10:42
10:49
8
10:57
11:01
17
11:18
11:18
27
11:45
11:46
24
12:10
12:10
25
12:35
12:35
29
13:04
13:07
1
13:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 自転車
扇沢の無料駐車場を利用しました。深夜3時の時点で満車でしたが、タイミングよく出て行く車があり止めることが出来ました。
下山後、自転車で七倉ダムから大町温泉郷まで移動、大町温泉郷からはバスを利用し、扇沢へ戻りました。

自転車移動部分
七倉ダムから大町温泉郷までは15キロ程です。思っていたより上りの部分が多く、ママチャリだと立ち漕ぎを強いられました。(下山後なのに大汗かいた。。。)
コース状況/
危険箇所等
・針ノ木雪渓
雪渓を歩く部分はほんのわずかで、ほとんどが夏道を歩きます。
・蓮華岳から七倉岳
蓮華の大下りは有名ですが(標高差で500メートル以上下る)、北葛岳と七倉岳の鞍部へも結構下りますし、その他にも細かい岩場のアップダウンが多いため、通常北アでイメージする稜線歩きよりハードな道です。樹林帯を歩く部分は以外と少なく視界が開けているので気はまぎれます。また、脆い岩が多いため、滑落に注意することは当然ですが、複数人数で歩く場合は落石が一番危険と思いました。
・船窪小屋から七倉ダム
標高差1400メートルを一気に下る尾根です。天狗の庭を過ぎると、急で木の根とハシゴが連続する道が続き、濡れていると滑るため気を抜けませんし、ペースアップも出来ません。標高1500メートル付近から九十九折になり、比較的快適な道になります。
予約できる山小屋
七倉山荘
まだ夜明け前ですが、稜線が見え、期待が高まります。
2017年09月09日 05:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 5:01
まだ夜明け前ですが、稜線が見え、期待が高まります。
朝日に染まりだした。
2017年09月09日 05:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 5:28
朝日に染まりだした。
ちょうど夜明けのタイミングで大沢小屋を通過。
2017年09月09日 05:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 5:33
ちょうど夜明けのタイミングで大沢小屋を通過。
早朝の爺ヶ岳です。
2017年09月09日 05:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 5:45
早朝の爺ヶ岳です。
快晴の中、雪渓が見えてきました。針ノ木雪渓はあまり規模が大きくないため、この時期はほとんど雪渓の上を歩きません。
2017年09月09日 05:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 5:49
快晴の中、雪渓が見えてきました。針ノ木雪渓はあまり規模が大きくないため、この時期はほとんど雪渓の上を歩きません。
イワショウブ
2017年09月09日 05:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 5:52
イワショウブ
手を伸ばしているように見えました。雪渓は危険な状態です。
2017年09月09日 06:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/9 6:15
手を伸ばしているように見えました。雪渓は危険な状態です。
ミヤマママコナ
2017年09月09日 06:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/9 6:23
ミヤマママコナ
谷にも光が届き始めました。早朝は手がかじかむ気温でしたが、一気に暑くなります。
2017年09月09日 06:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 6:24
谷にも光が届き始めました。早朝は手がかじかむ気温でしたが、一気に暑くなります。
ミヤマコゴメグサ
2017年09月09日 06:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 6:27
ミヤマコゴメグサ
ハクサンフウロもまだ見られました。
2017年09月09日 06:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 6:29
ハクサンフウロもまだ見られました。
ちょっと元気がないウサギギク。
2017年09月09日 06:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 6:30
ちょっと元気がないウサギギク。
ウメバチソウ、今回一番見た花です。
2017年09月09日 06:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 6:31
ウメバチソウ、今回一番見た花です。
そろそろ標高は2000メートルを超えたでしょうか。
2017年09月09日 06:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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そろそろ標高は2000メートルを超えたでしょうか。
ミヤマダイモンジソウ
2017年09月09日 06:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 6:38
ミヤマダイモンジソウ
岩小屋沢岳の向こうに鹿島槍ヶ岳の登場。槍穂高とともに、真っ先に探してしまう大好きな山です。
2017年09月09日 07:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:12
岩小屋沢岳の向こうに鹿島槍ヶ岳の登場。槍穂高とともに、真っ先に探してしまう大好きな山です。
白馬三山も。
2017年09月09日 07:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:19
白馬三山も。
針ノ木峠に到着。6年ぶりです。
2017年09月09日 07:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:19
針ノ木峠に到着。6年ぶりです。
蓮華岳への登り途中、針ノ木小屋と針ノ木岳。
2017年09月09日 07:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:25
蓮華岳への登り途中、針ノ木小屋と針ノ木岳。
これから向かう七倉岳の向こうに槍穂高です。
2017年09月09日 07:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/9 7:26
これから向かう七倉岳の向こうに槍穂高です。
スバリ岳と赤沢岳の稜線の向こうに剱岳の登場。
2017年09月09日 07:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:36
スバリ岳と赤沢岳の稜線の向こうに剱岳の登場。
北アルプス万歳な眺め。
2017年09月09日 07:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:43
北アルプス万歳な眺め。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳、白馬三山と続いているのがわかります。
2017年09月09日 07:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:46
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳、白馬三山と続いているのがわかります。
いい感じの道が蓮華岳へ続いています。
2017年09月09日 07:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:50
いい感じの道が蓮華岳へ続いています。
南側を覗くと、蓮華の大下りの落ち込みが。。。
2017年09月09日 07:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:51
南側を覗くと、蓮華の大下りの落ち込みが。。。
イワギキョウはたくさん見られました。
2017年09月09日 07:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:54
イワギキョウはたくさん見られました。
秋色です。
2017年09月09日 07:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 7:56
秋色です。
【蓮華岳の山頂】針ノ木岳、剣立山連峰方面。
2017年09月09日 08:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 8:01
【蓮華岳の山頂】針ノ木岳、剣立山連峰方面。
【蓮華岳の山頂】薬師岳、黒部五郎岳方面。
2017年09月09日 08:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 8:02
【蓮華岳の山頂】薬師岳、黒部五郎岳方面。
【蓮華岳の山頂】槍穂高、常念岳方面。蓮華岳は360℃の展望で、北アの真ん中付近に位置するため、主要な山が全て見られます。
2017年09月09日 08:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 8:02
【蓮華岳の山頂】槍穂高、常念岳方面。蓮華岳は360℃の展望で、北アの真ん中付近に位置するため、主要な山が全て見られます。
【蓮華岳の山頂】剣立山連峰を少しズーム。
2017年09月09日 08:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/9 8:02
【蓮華岳の山頂】剣立山連峰を少しズーム。
【蓮華岳の山頂】セルフで。
2017年09月09日 08:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/9 8:03
【蓮華岳の山頂】セルフで。
【蓮華岳の山頂】やっぱり槍はカッコイイ。
2017年09月09日 08:05撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/9 8:05
【蓮華岳の山頂】やっぱり槍はカッコイイ。
【蓮華岳の山頂】もう一枚セルフで。うっすらと富士山も見えていました。
2017年09月09日 08:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 8:07
【蓮華岳の山頂】もう一枚セルフで。うっすらと富士山も見えていました。
正面に槍穂高を見ながら、蓮華の大下りへ。
2017年09月09日 08:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 8:18
正面に槍穂高を見ながら、蓮華の大下りへ。
もう秋ですねえ。
2017年09月09日 08:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/9 8:20
もう秋ですねえ。
振り返ると、ボリューミーな蓮華岳。
2017年09月09日 08:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 8:25
振り返ると、ボリューミーな蓮華岳。
蓮華の大下りを半分ほどくだった所でまだコマクサがたくさん咲いていました。
2017年09月09日 08:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10
9/9 8:37
蓮華の大下りを半分ほどくだった所でまだコマクサがたくさん咲いていました。
蓮華の大下り後半の岩稜部分を振り返る。迫力の眺めです。
2017年09月09日 09:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/9 9:07
蓮華の大下り後半の岩稜部分を振り返る。迫力の眺めです。
登り返しはきついですが、展望が味方になります。この稜線、標高2300メートル付近を歩く部分もあるのですが、樹林帯はほんのわずかです。
2017年09月09日 09:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 9:14
登り返しはきついですが、展望が味方になります。この稜線、標高2300メートル付近を歩く部分もあるのですが、樹林帯はほんのわずかです。
【北葛岳】山頂はグループが休憩していたので、通過し、
2017年09月09日 09:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 9:44
【北葛岳】山頂はグループが休憩していたので、通過し、
【北葛岳】少し先にあるピークで展望を楽しみました。
2017年09月09日 09:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 9:44
【北葛岳】少し先にあるピークで展望を楽しみました。
【北葛岳】少し先のピークから見た北葛岳の山頂部。
2017年09月09日 09:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 9:45
【北葛岳】少し先のピークから見た北葛岳の山頂部。
北葛岳、こちらから見ると、なかなかの存在感。
2017年09月09日 10:00撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/9 10:00
北葛岳、こちらから見ると、なかなかの存在感。
なんと、ハクサンイチゲが残っていました。
2017年09月09日 10:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 10:07
なんと、ハクサンイチゲが残っていました。
鞍部手前から七倉岳への登りを見ると、こちらもかなり岩岩してます。地図を確認すると、ワイヤーありとか書いてあるなあ。
2017年09月09日 10:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 10:08
鞍部手前から七倉岳への登りを見ると、こちらもかなり岩岩してます。地図を確認すると、ワイヤーありとか書いてあるなあ。
船窪岳から不動岳へ続く稜線の向こうに薬師岳です。
2017年09月09日 10:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 10:23
船窪岳から不動岳へ続く稜線の向こうに薬師岳です。
七倉岳へいい感じの稜線ですが、結構細かいアップダウンがあるので消耗します。
2017年09月09日 10:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 10:32
七倉岳へいい感じの稜線ですが、結構細かいアップダウンがあるので消耗します。
歩いてきたルートを振り返る。
2017年09月09日 10:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 10:37
歩いてきたルートを振り返る。
これから下る七倉ダムが見えた。
2017年09月09日 10:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 10:41
これから下る七倉ダムが見えた。
【七倉岳の山頂】このピークも展望良いです。
2017年09月09日 10:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 10:45
【七倉岳の山頂】このピークも展望良いです。
船窪小屋が見えてきました。雲が湧いていて、浮かんでいるようにも見えます。
2017年09月09日 10:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 10:56
船窪小屋が見えてきました。雲が湧いていて、浮かんでいるようにも見えます。
船窪小屋でコーラを購入。激下りに備えます。
2017年09月09日 10:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 10:59
船窪小屋でコーラを購入。激下りに備えます。
オヤマリンドウの花が開いていたので。
2017年09月09日 11:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 11:03
オヤマリンドウの花が開いていたので。
天狗の庭付近までは快適で好展望の道です。高瀬ダム、ここからだと比較的近く見えるんだけどなあ。
2017年09月09日 11:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 11:19
天狗の庭付近までは快適で好展望の道です。高瀬ダム、ここからだと比較的近く見えるんだけどなあ。
七倉ダムをめがけて下山します。
2017年09月09日 11:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 11:19
七倉ダムをめがけて下山します。
槍も見納め。
2017年09月09日 11:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 11:20
槍も見納め。
樹林帯に入ると急なハシゴが連続します。
2017年09月09日 11:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 11:43
樹林帯に入ると急なハシゴが連続します。
木の根は滑るし、段差が大きい。そして、泥濘のトラップも。
2017年09月09日 12:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 12:06
木の根は滑るし、段差が大きい。そして、泥濘のトラップも。
標高1500メートル付近で、ブナ林になりました。道は九十九折になり、滑りやすい木の根からは開放されます。(この部分はペースアップも可能)
2017年09月09日 12:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 12:59
標高1500メートル付近で、ブナ林になりました。道は九十九折になり、滑りやすい木の根からは開放されます。(この部分はペースアップも可能)
登山口に到着。船窪小屋からちょうど2時間かかりました。これから自転車での走りが待っていますが、足の余力はあまりない感じ。
2017年09月09日 13:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 13:02
登山口に到着。船窪小屋からちょうど2時間かかりました。これから自転車での走りが待っていますが、足の余力はあまりない感じ。
上から見えた七倉ダムです。ここで赤線の接続完了!
2017年09月09日 13:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 13:06
上から見えた七倉ダムです。ここで赤線の接続完了!
トイレの脇に置いておいたママチャリ。激下りの後の立ち漕ぎはきつかった。
2017年09月09日 13:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 13:06
トイレの脇に置いておいたママチャリ。激下りの後の立ち漕ぎはきつかった。
サイクリング中 大町温泉郷が近づき、のどかな里山の風景になります。
2017年09月09日 13:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 13:57
サイクリング中 大町温泉郷が近づき、のどかな里山の風景になります。
七倉ダムへ下山後1時間40分で扇沢に戻って来られた(思っていたよりスムーズ)。大町温泉郷で自転車を拾って帰路につきます。高速の渋滞もなく19時前に帰宅出来ました。
2017年09月09日 14:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 14:47
七倉ダムへ下山後1時間40分で扇沢に戻って来られた(思っていたよりスムーズ)。大町温泉郷で自転車を拾って帰路につきます。高速の渋滞もなく19時前に帰宅出来ました。

装備

備考 ・飲み物は2.5リットル持ち、1.0リットル残す。船窪小屋でコーラを買ったので、全体で2.0リットルの消費。
・山行中の食事は以下の通り。
 蓮華岳の山頂で、いなり寿司を2つとおにぎりを1つ。
 七倉岳の山頂で、調理パンを1つ。

感想

(赤線接続)
祝!接続!ということで、9月に入りようやっと好天がめぐってきた北アルプスの縦走路歩きで、太平洋と日本海の赤線を繋ぐことが出来ました。ダメダメの夏を吹き飛ばす(2014年9月のレコでも使った言葉だ。。。)北アの主要な山々の眺めとともに、記憶に残る山行になったと思います。7年程前にto4さんからいただいたコメントがきっかけで山歩きの楽しみの一つとしてきた赤線伸ばしですが、これで一区切りです。これからは枝線を網目状に(笑)増やして行きたいと思っているのですが、どうなるか? 当面、一番メインに考えているのは、自宅から日光・尾瀬・谷川へと大きく回り込んだ形で伸びている線を白馬周辺で北アルプスに接続したいなあという漠然としたものなのですが、古墳めぐりの街歩きの軌跡も使いながら徐々に徐々に。。。

(感想)
赤線接続に関わりなく、今回のコースはかなり前から計画だけは作っていたのですが、七倉ダムへ自転車を置きに行くなど面倒なことから置いたままになっていました。歯医者の制約がない土曜日で好天の予報、針ノ木雪渓もほぼ夏道(この時期の雪渓歩きは楽しくないので)を歩ける状態になったとのことで、モチベーションが高まり決行です。(当然、赤線の接続が一番背中を押しましたが。。。)

9月になり扇沢の無料駐車場へ止めることは問題ないかな?と思っていたのですが、七倉ダムのゲート近くに自転車をデポし、深夜3時少し前に到着すると、まさかの満車状態。偶然こんな時間に出ていく車があったので、止めることが出来ましたがラッキーでした。1時間程仮眠して、5時前に出発します。(扇沢駅の脇を通過したとき、sat4さんが近くにいらっしゃったとのこと、計画をアップしておけばよかったです。。。)月が明るく、ぼんやりと見える稜線が良い一日になることを示してくれているようで、気分よく登っていきます。標高が上がり、鹿島槍が見えるようになると、何度も振り返ってしまいます。初めて訪れた蓮華岳は針ノ木峠から至る道の雰囲気がよく、山頂からの展望は遮るものがありません。蓮華岳は北ア全体を見渡せる位置にあるため、北アルプスの名だたる山々の眺めは当然のこと、頸城の山々や浅間山、上越の山々、美ヶ原から八ヶ岳、富士山も顔を出していました。

蓮華の大下りは標高差で500メートル以上下ります。後半崩れやすい岩稜帯の通過は要注意ですが(特に落石注意かと)、視界が開けているため気持ちへのストレスは少なく、鞍部を過ぎて少し登り返してから振り返った岩峰の迫力ある姿が記憶に残ります。しかし、ここからがなかなか厳しい。。。視界はクリアで北アの名山を眺めながらの歩きなのですが、アップダウンが多く、足元注意な岩場(鎖やワイヤーもある)が点在している。そんな中、休憩と考えていた北葛岳はグループの先客がいたため、再び鞍部まで急降下しつつ、七倉岳まで頑張ります。

人気の船窪小屋でコーラを購入&一気飲みして、長い下りに備えたつもりでしたが、七倉尾根は手強かった。ハシゴを交えた濡れて滑る木の根の道が延々と続き、蓮華の大下りよりも気を使います。無事に下山し、赤線も接続完了。疲労した足で自転車に跨り、あとは心地よい風を感じながらのサイクリングと思っていたのですが、また思惑が外れた(自転車をデポしに寄った時に上りがあること少し気がついていたのですが。。。)。クールダウンのつもりが立ち漕ぎで腿がピクピクします。それでも大町温泉郷からの14:28発のバスに乗ることが出来たので御の字ですね。好天に恵まれた北アの稜線歩き、苦労した下りや自転車の立ち漕ぎも既に山行のよい思い出になりつつあります。

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コメント

おめでとうございます!(惜しい超ニアミス...)
youtaroさん、おはようございます。

日本海までの接続、おめでとうございます。
それを祝福するような、好天、好展望だったと思います。

それにしても、惜しいです。全く同じルートを続行していました。
youtaroさんのスタート時刻には、私は扇沢駅のトイレなんぞに行っていました。

私の足がyoutaroさんより速ければ.....
あるいはyoutaroさんのスタート時刻が1時間遅ければ....
接続の瞬間に立ち会えたかとおもうと残念です。

本当に、おめでとうございます!
2017/9/10 9:18
Re: おめでとうございます!(惜しい超ニアミス...)
sat4さん、ありがとうございます!

でもって、え〜!、まさかの。。。同じ駐車場に車をとめていたの
ですね。(詳細はsat4さんのレコを待つとして)
ほんの少しですが、sat4さんこの天気だし、北アだろうなあ
もしかして、扇沢の可能性もあるかなあなんて思ったのですが、
全く同じルートとは!
前回のように示し合わせることが出来るのもお互いに同じ
ようなことを考えていたからですし、私、今年になって
まともな山歩きはまだ7回目。hirokさんを含めシンクロ率が
めちゃくちゃ高いなあと思います。

今はもうsat4さんのスピードにはかないません
5時スタートの予定を少し早めたこと。そして、自転車&バスでの
戻りがあったため、船窪小屋でも休憩時間は10分に満たない時間
だったこと。ちょっと何処かでウロウロしていれば良かったですね。
今度から駐車場の車をチェックするようにしようかな
2017/9/10 13:31
おめでとうございます!ただただ驚嘆です!
youtaroさん、こんにちは!

広範囲に大きく伸びた網目、改めて拝見しても凄いですね〜
全ルート表示で拝見すると、システムがバッチ処理なのか、
今回歩かれた今の時点で針ノ木峠と七倉の間が、
今か今かと赤線が繋がるのを待ち構えているように見えますが、
私だったら、最後の1ピースがハマったら地図を何度も眺め倒して
にんまりしてしまうことでしょう

日光・尾瀬・谷川方面に大きく勢力拡大した網目も
仰る通り一工夫(言うのは簡単ですが・・・)できそうですね
引き続き、楽しみにさせていただきます

う〜ん、少しは私も刺激を頂いて・・・
ただyoutaroさんには山間部では到底敵わないので、
久しぶりに平地で伸ばしてみようかな
それにしてもこの距離で飲料2ℓですか・・・

おつかれさまでした
2017/9/10 12:07
Re: おめでとうございます!ただただ驚嘆です!
yamahiroさん、こんにちは。

ありがとうございます!
ここ2年ほど、8月に歩いた松本・上高地と今回の部分を置いていた
状態でしたが、なんとか年を越さずに接続できました
レコをアップしたのが、今日になってからなので、マップ上で
繋がるのは明日かなあと思っています。楽しみに待ちます

そうなのです。三国峠までは繋がっていますし、白砂山までの
ルートが2018年には開通予定との情報があり(aottyさんに
教えてもらいました)そうすると、志賀高原までは普通に山を歩いて
いると繋がると思うのですが、その後が。。。楽しみながら
考えます
平地歩き、楽しいですよね。私も長野市周辺は古墳も多いため
街歩きを中心にしようかな?なんて妄想を始めてます

朝は寒いくらいで、針ノ木峠に着くまでほとんど飲み物に
手を付けませんでした。後半、特に蓮華の大下りを終えて
以降、暑さもあり消費量が増えたのですが、この程度で
おさまりました。船窪小屋で飲んだコーラはうまかったです
2017/9/10 13:53
天気も祝福😊
youtaroさん、こんにちは。

ついにやりましたね🙌
しかもこんなに早く😱
私も、大学時代に田子ノ浦からのゼロ富士をやって以来の夢ですが、未だに達成出来てません😞

それにしても、天気良すぎでしょう😁
流石☀男、本領発揮といったところでしょうか。私は今年はまだこういう好天に巡りあっていません😢

次の目標に向けてまた頑張って下さい💨
2017/9/10 15:14
Re: 天気も祝福😊
shigetoshiさん、こんにちは。

ありがとうございます!
このようなことを考えると、赤線を繋ぐためにかなり苦労した(通常の
山歩きとは違う)山行がいつくか存在し、その記録がとても記憶
に残っているのですが、そんな中にshigetoshiさんとご一緒した
記録が2つもあります
・2014/10/14 霧ヶ峰・美ヶ原 中央分水嶺トレイル〜松本へ
・2014/11/8 信州峠~松ネッコ~小川山~瑞牆山~松平林道
こんな記録は財産ですね。ありがとうございました。
今年は山行のペースがめちゃくちゃ落ちてますが(通常の1/5のペース)
赤線繋ぎはなんとか続けていきます

天気は比較的遠望もきき、最高でした
久しぶりに地図を片手にあの山は?とかキョロキョロした
気がします。
2017/9/10 17:15
やっちゃいましたね
youtaroさん、こんばんは!

今年中の接続は難しいなどと、三味線を弾かれていましたね
まんまと一杯食わされましたよ
お互いにリーチなのに、先を越されてしまった...。
等と、拗ねている場合ではありませんね
おめでとうございます!でも、久々に全地図を拝見しましたが、太平洋側がどう繋がっているのかよく分からないほど真っ赤っか
いや〜改めて、凄まじい山業の数々に頭が下がります。

それにしても、帰りは自転車利用とバスですか、tail財閥のタクシー利用とは大違いですよ
山業に対する気合いに、雲泥の差がありますね。
見習いたいとは思うのですが、体力が追いつきません

本当に素晴らしい記録で、桐生選手の9秒台に匹敵するかと思います!
2017/9/10 19:45
Re: やっちゃいましたね
tailwindさん、こんばんは。

やっちゃいました
しかし、あながち三味線でもないのですよ。イーシャンテンに
なったのが一昨年の9月ですから、通常でしたら昨年ゴール
だったと思います。やはり成田への往復はメンタルへの影響が大きいようで。。。
昨日は歯医者もなく(来週ありますが)晴れの予報
だったため、GOな気持ちになりました
確かに太平洋側は線がたくさんありますが、八ヶ岳から北は
ギリギリの繋がり。また高速がリーズナブルにならないかなあと思います

七倉ダムから大町温泉郷までの自転車は楽に行けるだろうと少し
楽しみにしている部分もあったのですが(最近、山業に対する気合に
自信なしですし。。。)予想以上にきつい上りがあり、途中立ち漕ぎでも突破
できず自転車から降りて歩いた部分もありました
tailwindさんは針ノ木岳へ登っていましたが、私はパスしたので
体力はまだ大丈夫だったのですが。。。

さすが、旬な話題ですねえ
比べては失礼だと思いますが。。。
2017/9/10 22:22
ついに!
youtaroさん、こんばんは

とうとう完成しましたか!
おめでとうございます。
1回1回の山行は長くなくても(youtaroさんの場合、充分長いことも多いですが)、
積み重ねればすごい長さになりますよね。
これぞ赤線繋ぎの醍醐味、さぞかし感慨深かったと思います

ラストは北アでも地味なルート、私は昨年歩きましたが、
思いのほかいい所で感動した所です。
アクセスに難があるため歩いている人は少ないですが、
眺望はいいし、アップダウンもあって、北アらしさも感じました。

余韻に浸りながらの自転車の激走、
ママチャリでの立ちこぎお疲れ様でした
次なる展開を楽しみにしてます。
2017/9/10 21:42
Re: ついに!
hirokさん、こんばんは。

ありがとうございます!
hirokさんと偶然ご一緒した1月の雲取山から次の山歩きが
6月になるという今年の山行。また来年に持ち越しになって
しまうかとちょっと心配?しましたが、8月の松本に続き
トントン拍子に繋げることが出来ました

連休があれば、一泊して読売新道経由で繋げたいなんて
考えていたりもしたのですが、今回のルート、ほんとに
いいところでした。もう一度行くかというと、この
アクセスはなかなかふんぎりが付かないかもしれませんが
(特に七倉尾根の再訪は。。。)

ママチャリの立ち漕ぎは尾瀬で懲りたはずだったのですが
またやってしまいました
hirokさんであれば、扇沢まで自転車でしょうね
次をどうするか?考えるのも楽しみです
2017/9/10 22:45
蓮華の大下り、ばんざーい!!
youtaroさん、こんばんは

最近、『古墳シリーズ』の充実度も増していらして、
その奥深さにまだ気づけない私が居ますが、
youtaro さん久しぶりのハイスピードハイク ?に感動を頂きました。
これこそあの『ムギチロ』でお会いした頃のyoutaroさんです
写真47は蓮華の大下りを終え、登り返し途中から写されたお写真ですね
多少なりともこの尾根でyoutaroさんの体力が削られたとされる事実に
凡人の私にも多少の自信を頂きました。ただこのタイムで七倉まで下りて、
さらにギア比の小さいママチャリで林道立ちこぎとは・・  
やはりすごい  どうもお疲れさまでした
2017/9/12 22:36
Re: 蓮華の大下り、ばんざーい!!
kazuroさん、こんばんは。

私達は夫婦で石室にはまってしまいましたが
これは、好きずきですからねえ
一生楽しめるものが山以外にも出来たと喜んでいます
実際、機会があったら何処か入ってみて下さい

なんと今年に入ってまともな山歩きはまだ7回目、
ムギチロの頃のペースは厳しいですが、予定より早く
下山することが出来ました。(立ちこぎはきつかった
kazuroさんはテン泊装備で烏帽子岳までいかれていましたよね。この稜線、
重荷は大変だったと思います。しかし、展望良く、人が少ない。
針ノ木峠起点の逆コース(こちらも歩かれてましたね)とともに北アの
穴場コースと思いました。
体力ですが、厳しい登り返しが続くので、ヒイヒイ言ってましたよ
しかし、この景色ですから気分はよく、きついのかきつくないのか
よくわからないような気持ちでした
七倉尾根は2度目はないかもしれません。。。
2017/9/12 23:09
接続完了おめでとうございます㊗
先週、ここを繋げばと仰っておられ、
すぐさま実行なさった行動力に
流石ですね

しかし北葛にグループがおられたとは珍しいですね。
ここで人に会ったことはあまりありませんでしたが…。
普通の人は1泊のこのコースを日帰りでさらにチャリとは凄すぎです
七倉尾根は登りの方が下りより嫌らしくないですよ。
特に天狗の庭に出た時の気分が良いです

さらなる赤線繋ぎの旅、また楽しみにしています
2017/9/13 0:29
Re: 接続完了おめでとうございます㊗
Pengin22さん、おはようございます。

ありがとうございます!
針ノ木雪渓が夏道歩きになってからと思っていたため、
もう少し後かなあと漠然と思っていたところに、Pengin22さん
のタイムリーなレコ、助かりました
奥多摩の小河内峠の通行止め解除情報の時といい、お世話になります

北葛はよいピークとお聞きしていたため、必ずここで休憩しようと
楽しみにしていたのです。雲は湧いていましたが、西側はクリアだったので
ちょっと残念でした。どうも人がいると、そそくさと通過してしまうので。。。
この日、蓮華岳から船窪小屋の間ですれちがったのは、北葛のグループの
他には3人だけ。北アの稜線で一番静かなルートの一つですね。

北アはPengin22さんご夫妻のように、テン泊が理想なのですが、なかなか。。。
七倉尾根、2度目はないかなあと思いましたが、こんなコメントを
いただくと俄然リピートしたくなりね また考えてみます。
2017/9/13 9:26
日本海と太平洋!!関東一円、八ツ、北アもすべて!!
youtaroさん  こんにちは!

メッセージ有難うございました!
子育てに追われ?なかなかヤマレコを見る機会が…
↑山に行きたくなるのであまり最近は見ない様にしています…(笑)

そしておめでとうございます!!
富士箱根、丹沢はもちろん日光や谷川岳
八ヶ岳などなどが全部つながっての
太平洋と日本海
久しぶりに全ルート表示を拝見させていただきましたが
凄いとしか言いようがないです

古墳の旅と山旅の融合でますます赤線が
繋がっていくのをこれからも楽しみにしております!!
ワタクシの赤線チャレンジは赤ん坊の成長次第です…(笑)
2017/9/20 10:44
Re: 日本海と太平洋!!関東一円、八ツ、北アもすべて!!
to4さん、こんにちは。

ありがとうございます!
コメントを催促したみたいになってしまい、すみません。
しかし、to4さんには報告しておかなければと思いまして
本来であれば、昨年に繋がるのが普通(昨年2回歩けば繋がったので)
なのですが、1年持ち越してしまいました
7年前を考えると、to4さんは独身で血管の手術といった話も
なかったですし、私はほとんど長男と歩いていました。
色々とありますねえ
お子さんが大きくなって赤線にチャレンジ出来るようになったら
一度ご一緒したいですね。

古墳めぐりを始めてから町中の線が増えて来ました。
相方と一緒なので、なかなかロングというわけにはいきませんが
せっかくなので赤線繋ぎも意識していきます
次のto4さんのレコへのお子さん登場は、背負うパターンでは
なくなるかもしれませんね
2017/9/20 12:42
プロフィール画像
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