矢原川左俣本谷遡行
- GPS
- 07:34
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20台ぐらいは駐車可能かと。 トイレは完備です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山で下った道は廃道に近かった。 下降点や渡渉への分岐は不明瞭です。 下山後、服を脱いだところヒルが1匹、被害はありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
ルート図
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感想
今回もN田さんを誘って3人で遡行を楽しみました。
自分と同じようにはまっていくN田さん。
沢の時期はもう後半なので、来年の真夏の泳ぎが楽しみですね・・・
では、今日は矢原川の本谷を遡行します。
大きな不動滝が名物のようです。
坂本の棚田はこの時期稲刈りも終わってさみしい風景となっていました。
その合間の林道を進み、川へと入る。
今日は先週と比べて寒くなく、若干蒸し暑い状況でした。
天候も曇りで若干暗い印象の中、不動下滝、上滝は圧巻でした。
やばいところは無理せず巻いて進み、1か所のみトップが微妙に不安な残置ハーケンを利用して上がり、ロープを1回出しただけで順調に遡行。
仙鶏尾根に着いてから山頂までのアップダウンの方がきつかった・・・
でも山頂は確実に踏み、不明瞭な下山道から駐車地へ戻りました。
遡行も回数をこなしていくうちに段々と経験を積むことができ、ロープワークも上達してきたかな?
皆さん、まだもう少し沢は入れるかと思うので、寒さ対策を万全にしてお付き合い願いますね。
またまた、沢にハマりまくっているメンバーで鈴鹿南部の矢原川を遡ってきました。先週の寒さから一転、暑いくらいの夏の一日で、こんな時こそ浴びたいシャワーがなかなか無く、なんだか水流の少ない滝ばかりで拍子抜けした感もありました。それでも、あえて水線を進めばそれなりにシャワークライム気分を味わえました。最後は十数年ぶり(?)に仙ヶ岳山頂を踏み、感慨深いものがありました。(あ~~あのころは若かった・・・跳ねるように飛ぶように登っていたよな~)
さあ、沢終盤、今度のどんな沢旅が待っていてくれるのでしょうか?
ktn92さん、N田さん。今後とも宜しくお願いいたします。
コメント
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今回も楽しい一日をありがとうございました。単独ではビビるような場面でも、安心して進むことが出来ます。毎度最後の一手が出ずお世話になってばかりです。高巻きでさえも一人だとかなり不安になるんだろうなと思いながら登っていました。徐々に沢ハイシーズンも終わり、これからは行き先選定に迷うところですね。また今後もよろしくお付き合いください。
こちらこそ毎度楽しみで沢行が終わると翌日には次はどこだろうとわくわく感いっぱいであっという間に1週間が過ぎてしまいます。
装備さえしっかり調えて準備すればもうしばらくは沢も続けることができるのでしょうね。
たまにはテント泊の気分も揺らいできます・・・が、もうしばらくは沢もお付き合い願います。
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