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Yamareco

記録ID: 1254136
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山(宝塚〜六甲山〜有馬温泉)

2017年09月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
16.5km
登り
1,200m
下り
868m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:39
合計
6:27
距離 16.5km 登り 1,200m 下り 870m
6:28
57
スタート地点
7:25
7:28
20
7:48
11
7:59
8:00
32
8:32
8:33
28
9:01
9:08
23
9:31
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35
10:07
10:08
23
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10:35
1
10:36
16
10:52
7
10:59
11:04
5
11:09
11:25
76
12:48
5
12:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
宝塚駅にバイクを駐輪
帰りは有馬温泉からバスを使い宝塚へ
宝塚駅をスタート。朝だというのに風もなく思ったよりも涼しくなかった。河川敷ではラジオ体操をしている人たちがいて、以前、よく犬たちとお散歩しに来ていたことを思い出した。
2017年09月10日 06:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 6:31
宝塚駅をスタート。朝だというのに風もなく思ったよりも涼しくなかった。河川敷ではラジオ体操をしている人たちがいて、以前、よく犬たちとお散歩しに来ていたことを思い出した。
大分、登り慣れしてきたこともあって、ゆっくりとした足取り、オーバーペースにならないようにを心掛けられたと思う。塩尾寺までは、のんびり、焦らず登って行けた。
2017年09月10日 07:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 7:09
大分、登り慣れしてきたこともあって、ゆっくりとした足取り、オーバーペースにならないようにを心掛けられたと思う。塩尾寺までは、のんびり、焦らず登って行けた。
塩尾寺手前の景色は宝塚の眺望が素晴らしい。あの劇場あたりが、ラジオ体操の河川敷だ。随分と登って来た。
2017年09月10日 07:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 7:10
塩尾寺手前の景色は宝塚の眺望が素晴らしい。あの劇場あたりが、ラジオ体操の河川敷だ。随分と登って来た。
いつも犬たちと遊んでる河川敷を臨んで気持ちをを上げる。
2017年09月10日 07:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 7:10
いつも犬たちと遊んでる河川敷を臨んで気持ちをを上げる。
やっと塩尾寺。何せ風がない。ここまで登って来ても涼しさは感じられない。
2017年09月10日 07:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 7:25
やっと塩尾寺。何せ風がない。ここまで登って来ても涼しさは感じられない。
岩倉山、鉄塔付近。ここの眺望は本当に気持ちがいいよね〜。この景色を臨んで元気を注入。
2017年09月10日 07:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
9/10 7:52
岩倉山、鉄塔付近。ここの眺望は本当に気持ちがいいよね〜。この景色を臨んで元気を注入。
キノコ発見。岩倉山から大谷乗越は、特に厳しい登りはないが、まだまだ標高が低いのでやぶ蚊が多い。トレランの団体さんが元気よく追い越して行った。日曜日なので、トレランの方が多いようだ。
2017年09月10日 08:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 8:26
キノコ発見。岩倉山から大谷乗越は、特に厳しい登りはないが、まだまだ標高が低いのでやぶ蚊が多い。トレランの団体さんが元気よく追い越して行った。日曜日なので、トレランの方が多いようだ。
大谷乗越。六甲縦走路は、宝塚から、ここまでは、来たことがある。そして、大平山への上りの階段を見て、絶対無理〜と思ったのは6月のことだった。
2017年09月10日 08:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 8:32
大谷乗越。六甲縦走路は、宝塚から、ここまでは、来たことがある。そして、大平山への上りの階段を見て、絶対無理〜と思ったのは6月のことだった。
その階段。後に分かるがこの先の縦走路のアップダウンに比べたら、正直、屁みたいな上りだった。またこの時、蜂に似た黒い虫がしつこく、足に食らいついてきて、取っても取っても食らいついて来て、パニックになる。
2017年09月10日 08:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 8:32
その階段。後に分かるがこの先の縦走路のアップダウンに比べたら、正直、屁みたいな上りだった。またこの時、蜂に似た黒い虫がしつこく、足に食らいついてきて、取っても取っても食らいついて来て、パニックになる。
大平山へのコンクリの道に出た。虫を追っ払ったものの、あの足のチクっとした感じが忘れられず、足ばかりを気にしてしまう。そしてこのコンクリの道、ブタクサが茂っていて、花粉症の私は、もう鼻水とクシャミが止まらない。
2017年09月10日 08:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 8:50
大平山へのコンクリの道に出た。虫を追っ払ったものの、あの足のチクっとした感じが忘れられず、足ばかりを気にしてしまう。そしてこのコンクリの道、ブタクサが茂っていて、花粉症の私は、もう鼻水とクシャミが止まらない。
我が家から六甲山方面を臨むと、六甲山より目立っているのが、この大平山の電波塔だ。初めてやって来た。
2017年09月10日 09:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 9:00
我が家から六甲山方面を臨むと、六甲山より目立っているのが、この大平山の電波塔だ。初めてやって来た。
ここから、縦走路に戻ります。この辺りから、ハイカーさん、トレランさんが多くなって来ました。私は暑さと、塩尾寺までの上りにやられて、疲労困憊しているのに、皆さん涼しい顔して登って行くな〜(笑)
2017年09月10日 09:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 9:02
ここから、縦走路に戻ります。この辺りから、ハイカーさん、トレランさんが多くなって来ました。私は暑さと、塩尾寺までの上りにやられて、疲労困憊しているのに、皆さん涼しい顔して登って行くな〜(笑)
やっとブタクサ道から解放されて、木々の道へ。しばらくこんな道が続きました。
2017年09月10日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 9:17
やっとブタクサ道から解放されて、木々の道へ。しばらくこんな道が続きました。
船坂峠。ここまでは順調に進んでいる。
2017年09月10日 09:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 9:31
船坂峠。ここまでは順調に進んでいる。
船坂峠からは、このような登りが幾つもあり、アップダウンがこれでもかと続きます。
2017年09月10日 09:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 9:37
船坂峠からは、このような登りが幾つもあり、アップダウンがこれでもかと続きます。
急登を登り切ってその先がまた急登だと、もう変な笑いが起こってしまう。そんな私の後ろから、トレランの方がやって来る。勿論、道を譲るが、まあ〜本当に、素晴らしい体力だな〜と感心してしまう。
2017年09月10日 10:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:07
急登を登り切ってその先がまた急登だと、もう変な笑いが起こってしまう。そんな私の後ろから、トレランの方がやって来る。勿論、道を譲るが、まあ〜本当に、素晴らしい体力だな〜と感心してしまう。
大分、上まで登って来たが、水無山からこの付近までが、最大のピークでした。景色を楽しんで元気を注入してきたが、暑さで堪らず、帽子を脱ぐ。こんな事、初めてだ。
2017年09月10日 10:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:19
大分、上まで登って来たが、水無山からこの付近までが、最大のピークでした。景色を楽しんで元気を注入してきたが、暑さで堪らず、帽子を脱ぐ。こんな事、初めてだ。
また急登。「マジか〜」を連発する私。そこへ、岩倉山あたりで、私を追い抜いて行かれたトレランの団体さんが、前からやって来た〜。え〜?もう復路なの〜????素晴らしい体力には、頭が下がる思いです。
2017年09月10日 10:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:22
また急登。「マジか〜」を連発する私。そこへ、岩倉山あたりで、私を追い抜いて行かれたトレランの団体さんが、前からやって来た〜。え〜?もう復路なの〜????素晴らしい体力には、頭が下がる思いです。
もう地獄のような、アップダウン、地味に登り続ける上りとおさらばして、ようやく道路に出ました〜。頑張れ、あとちょっと〜。
2017年09月10日 10:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:30
もう地獄のような、アップダウン、地味に登り続ける上りとおさらばして、ようやく道路に出ました〜。頑張れ、あとちょっと〜。
トンネル横に縦走路が見えましたが、緩い登りで、見た瞬間にパス〜。もうちょっとの上りも登りたくない。
2017年09月10日 10:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:41
トンネル横に縦走路が見えましたが、緩い登りで、見た瞬間にパス〜。もうちょっとの上りも登りたくない。
トンネルを抜けてカーブを曲がると、六甲山頂が見えた〜。やっと着いた。
2017年09月10日 10:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:48
トンネルを抜けてカーブを曲がると、六甲山頂が見えた〜。やっと着いた。
先週、この、宝塚14.8kmを見て、自信ないな〜と思った。その時は、この六甲山から宝塚を想定していたが、その逆ルートを選択。自信がないくせして、更に逆ルートを選択するなんて、無謀でしたね。
2017年09月10日 10:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:50
先週、この、宝塚14.8kmを見て、自信ないな〜と思った。その時は、この六甲山から宝塚を想定していたが、その逆ルートを選択。自信がないくせして、更に逆ルートを選択するなんて、無謀でしたね。
一軒茶屋から山頂までの上りが、前回より、よりキツかったが、この眺望はやっぱり素晴らしい。
2017年09月10日 10:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:55
一軒茶屋から山頂までの上りが、前回より、よりキツかったが、この眺望はやっぱり素晴らしい。
無事、登頂しました〜。日曜でしたが、人はごった返すほどではなく、写真もすんなり撮れました。
2017年09月10日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:59
無事、登頂しました〜。日曜でしたが、人はごった返すほどではなく、写真もすんなり撮れました。
有馬富士と、春に登った?登り切れなった千丈寺山が見えます。スマホでの撮影だと、鮮明じゃないけど、デジイチ持って来る程の体力はないな〜。さて、有馬温泉へと下山しましょう。
2017年09月10日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 10:59
有馬富士と、春に登った?登り切れなった千丈寺山が見えます。スマホでの撮影だと、鮮明じゃないけど、デジイチ持って来る程の体力はないな〜。さて、有馬温泉へと下山しましょう。
有馬温泉への下山。もう足が動かなくて、しんどかった。写真を撮る余裕もなく、下山しきって撮ったのが「ドッグラン」やっぱり、考えることは、可愛い我が子たちのことだね。
2017年09月10日 12:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 12:44
有馬温泉への下山。もう足が動かなくて、しんどかった。写真を撮る余裕もなく、下山しきって撮ったのが「ドッグラン」やっぱり、考えることは、可愛い我が子たちのことだね。
温泉らしい雰囲気を楽しみつつ、ここの池は、ボコボコなっていたので、温泉かと思って、そ〜っと手を入れたら、水だった。「水かいっ」と突っ込む元気はある〜(笑)
2017年09月10日 12:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 12:45
温泉らしい雰囲気を楽しみつつ、ここの池は、ボコボコなっていたので、温泉かと思って、そ〜っと手を入れたら、水だった。「水かいっ」と突っ込む元気はある〜(笑)
日曜日なので、人、人、人〜。観光する体力は残ってなかったので、バスで宝塚まで帰りました〜。
2017年09月10日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/10 12:48
日曜日なので、人、人、人〜。観光する体力は残ってなかったので、バスで宝塚まで帰りました〜。
撮影機器:

感想

今回、思い切って宝塚から六甲山への縦走ルートを選択。塩尾寺の上りでの疲労が、水無山付近で出始めたのと、気温が高く、また風もない。続くアップダウンで疲労困憊。六甲山から有馬温泉では、足の母指球痛が酷く思うように進まず、好日山荘のスタッフさんが、「インソールも大切ですよ」と言ってたのを思い出した。前回の有馬温泉、六甲山のピストンは、疲労もなく登れたのは、気候が穏やかであったのだと気が付く。とは言え、もう秋もすぐそこ。私のような初心者で雪山は無理なので、多少、暑くても、このままのペース、週1で登山を続けて行きたい。
余談ですが、出発の宝塚駅で、バイクを駐輪する際、早朝だった為、係員の方が不在。すると、同じくバイクを駐輪されていた女性が、自分の持っていた封筒をちぎって「これにお金を入れてポストに入れたらいいですよ」と渡して下さった。
早朝から、親切な方に出会い、気持ちいいスタートとなれたのも、踏破出来た要因のひとつかもしれない。私もその方の親切を見習わなきゃな。

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