記録ID: 1254136
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山(宝塚〜六甲山〜有馬温泉)
2017年09月10日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:27
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 868m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:27
距離 16.5km
登り 1,200m
下り 870m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは有馬温泉からバスを使い宝塚へ |
写真
キノコ発見。岩倉山から大谷乗越は、特に厳しい登りはないが、まだまだ標高が低いのでやぶ蚊が多い。トレランの団体さんが元気よく追い越して行った。日曜日なので、トレランの方が多いようだ。
その階段。後に分かるがこの先の縦走路のアップダウンに比べたら、正直、屁みたいな上りだった。またこの時、蜂に似た黒い虫がしつこく、足に食らいついてきて、取っても取っても食らいついて来て、パニックになる。
大平山へのコンクリの道に出た。虫を追っ払ったものの、あの足のチクっとした感じが忘れられず、足ばかりを気にしてしまう。そしてこのコンクリの道、ブタクサが茂っていて、花粉症の私は、もう鼻水とクシャミが止まらない。
ここから、縦走路に戻ります。この辺りから、ハイカーさん、トレランさんが多くなって来ました。私は暑さと、塩尾寺までの上りにやられて、疲労困憊しているのに、皆さん涼しい顔して登って行くな〜(笑)
急登を登り切ってその先がまた急登だと、もう変な笑いが起こってしまう。そんな私の後ろから、トレランの方がやって来る。勿論、道を譲るが、まあ〜本当に、素晴らしい体力だな〜と感心してしまう。
また急登。「マジか〜」を連発する私。そこへ、岩倉山あたりで、私を追い抜いて行かれたトレランの団体さんが、前からやって来た〜。え〜?もう復路なの〜????素晴らしい体力には、頭が下がる思いです。
先週、この、宝塚14.8kmを見て、自信ないな〜と思った。その時は、この六甲山から宝塚を想定していたが、その逆ルートを選択。自信がないくせして、更に逆ルートを選択するなんて、無謀でしたね。
撮影機器:
感想
今回、思い切って宝塚から六甲山への縦走ルートを選択。塩尾寺の上りでの疲労が、水無山付近で出始めたのと、気温が高く、また風もない。続くアップダウンで疲労困憊。六甲山から有馬温泉では、足の母指球痛が酷く思うように進まず、好日山荘のスタッフさんが、「インソールも大切ですよ」と言ってたのを思い出した。前回の有馬温泉、六甲山のピストンは、疲労もなく登れたのは、気候が穏やかであったのだと気が付く。とは言え、もう秋もすぐそこ。私のような初心者で雪山は無理なので、多少、暑くても、このままのペース、週1で登山を続けて行きたい。
余談ですが、出発の宝塚駅で、バイクを駐輪する際、早朝だった為、係員の方が不在。すると、同じくバイクを駐輪されていた女性が、自分の持っていた封筒をちぎって「これにお金を入れてポストに入れたらいいですよ」と渡して下さった。
早朝から、親切な方に出会い、気持ちいいスタートとなれたのも、踏破出来た要因のひとつかもしれない。私もその方の親切を見習わなきゃな。
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六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲ケーブル山上駅→六甲ガーデンテラス→極楽茶屋跡→六甲山→水無山→岩倉山→塩尾寺→阪急宝塚駅
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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