台風前に西穂→奥穂【一撃テント泊】
- GPS
- 27:30
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,776m
- 下り
- 2,819m
コースタイム
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 12:37
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:50
天候 | 景色楽しむ系縦走視点なら68点止まり。 が、難路視点なので90点。ややガスりはしたけど乾いてたし風なかったし |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後は6割程度。三連休だと言うのに。台風のせいでしょう |
写真
感想
〜〜「非常識な時間にそちらに到着するかも知れません。エエ、エエ。17:00だか18:00だかに。無理そうなら引き返すか岳沢小屋にエスケープしますので」
と、西穂山荘から奥穂山荘に電話するつもりが気付いたら独標だった。しかもSoftBank電波届かへんし。
まぁ予約してるワケでもないしいいかー、叱られるかもだけど。
ドヤ顔で夕方山荘に到着して怒られてるド素人パーティーとなんら変わりはしないなコイツァ〜〜
敬老の日絡みの三連休、移動予備日にしていた15日(金)をフル活用して西穂ー奥穂に行ってみた。軽荷で日帰り!なんて選択肢もあったけどそれは論外だった。
離島からわざわざアルプスに行くのだ、日帰りなんかで帰れるワケがない
逆算で各ポイントの到着時間を割り出し、時間までに到達してなければ「無慈悲に踵を返す」「もしくはエスケープる」作戦だったが、ほぼ思惑通りにいったのでなんとか奥穂まで抜けられた。
なんだかんだでやはり天狗のコル→奥穂高岳のセクションが一番時間食った。
下りの局面でやはりザックが邪魔に。重さじゃない、体積が。
フロント下りしてたらザックの底が岩に当たり、つんのめってしまうのでやむなくクライムダウン。時間かかってしゃーないがね。
力量あるパーティーならこういったエリアでコースタイムをツメてくのだが、我々ごときではツメるどころかコースタイム維持すんのに精一杯だった
翌日は昼前から雨予報なので3:00起き4:00行動開始で下山!雨に捕まる前に下りちまおう。
だったけど、ラジオ情報を元に天気図作成して雨降りの時間を割り出したら(14:00くらいまで大丈夫なんじゃないか?)との結論に達したのでゆっくり行動する事にした。
て、そんなのは大ウソでスマホで高山市・松本市の3時間毎予報を見ただけー
sin-kazamaさん、こんにちは。私もこの夏、西ー奥縦走にチャレンジしましたが、このコースは、ほどほどのスリルがあり面白いですよね。それにしても、台風来襲の直前で良かったですネ。私は以前、立山にて台風の直撃を受け、テント内が沈没船のようになってマイッタことがあります。
ベルク先輩、拝見しましたよジャンレコ^_^
タイフーン、動きが遅かったのでなんとか逃げられました
台風直撃でテントなんて・・スゴイですね
楽しみすぎじゃね😜
国内最難関の登山道を‼
ちゃんだるむ、バロノいやー、馬の背中‼
怖い〜〜。流石しんくん😃
アンタにゃ、おそらくなーんも怖いと感じませんがな(^^;;
南稜から見上げたトリコニー。あんなドキドキワクワク感をもう一度味わいたいね
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