折立〜黒部五郎岳〜三俣蓮華岳〜双六岳~新穂高へ(後編)
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- GPS
- 80:00
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 829m
- 下り
- 2,055m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:50
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:20
天候 | 9/11(月)曇り 9/12(火)雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
平湯――新宿南口(高速バス予約5860円) JR新宿駅―――湘南新宿ライン国府津行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
9/11(月)黒部五郎小舎〜鏡平は危険ヶ所無し 9/12(火)台風による雨前線通過、夜間からの雨で、登山道は川のようになり、秩父沢までの3ヶ所の橋は流されていなかったが、渡渉2ヶ所(1ヶ所は2本のロープはあるものの岩は水流の中)流れが強く危険でした! ワサビ平小屋前の林道にはロープが張られて通行止めになっていました。 |
その他周辺情報 | 平湯温泉バス停の展望露天風呂(600円) 時間的にも1人の貸し切り露天♨(^^♪ |
写真
私も15分遅れて、遅くなった2人の男性の前に出発する。
登山道は川のように流れてず〜〜〜と渡渉みたいなものです。
感想
後半の2日間は曇りで風の強い所は寒くて、雨の12日は大変な下山でした。
どうも三俣蓮華岳も双六岳も晴れに恵まれずに今回もガスで真っ白な山頂を踏むことになってしまったが、ハエマツの実を食べた後の香木のような香りが登山道をかぐわしい匂いで包んでくれた(^^♪
花見平の苔に高山植物の最後の姿を愛おしく思い。。。また来年ね(⋈◍>◡<◍)。✧♡と別れを告げる。
鏡池も残念な姿で。。。そんなに何回も見せてくれない所がまた、良かったりして。。。また来ようになる(^^♪
11日夜間から降り出した雨、台風並みでないから多分橋は流されないでしょうが、明日登山道の確認をするまで下山は避けるようにとオーナーの話があり、同行者の2人はもう概にもう1泊を決めたが。。。。。
私は仕事がある。。。。何とか下山したい。。。。
翌朝、オーナーと一緒に下山をすると数人が玄関に集まっていたので
2人の承諾を得てご一緒することにした。
一行より15分遅れで支度をしていると2人の男性も下山するというので
心強い<お願いします>と先に出発!
最初の渡渉を終えるともう、追いついて来て、遅れまいと必死に下山。
30分でシシウドヶ原まで来たと(^^♪
その後も見え隠れする位置で着いて行く。
途中オーナーとすれ違い橋は流されていないと。。。よかった〜(^^♪
最後のチチブ沢出合の橋を渡り無事だった~~~と思ったのに最後にとんでもない渡渉が待ち受けていたギョギョッ(*_*;
流れで石も見えない様な渡渉を水の跳ねている岩跳びをして。。。
完ぺき(^^♪やったね(笑)
バスの中で、残った友人2人に無事下山の報告をする。
今回は無事に下山したが、いつもは必ず予備日を作る私が今回だけは何故か予備日が無かった!
やはり、無理はせずに予備日だけは確保しなくてはと、思う山旅でした。
お名前も伺わずに心配そうに眺めていて下さったお2人に、とても心強く
誰かが見ていてくれるだけで不安が消えて慎重に慎重にとなりました。
ありがとうございました(^^♪
この場を借りてお礼を申し上げます。
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