空木岳 ※2013.7.26 ガッスガスのリベンジは快晴の元で
- GPS
- 07:44
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,771m
- 下り
- 1,770m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:44
歩行距離=18.47km
標高差=1,491m
平均速度=2.39km/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※工事中で通行止めがある為、迂回路を進みます。 IC下車後、看板を見逃さない事! 道路状況:狭い悪路 駐車場:林道終点他に無料駐車場あり トイレ:駐車場及び小屋にあり ※駐車場はペーパーなし、小屋は使用量200円 コンビニ:IC周辺にありますが、IC→登山口方向には無かったかも……。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.池山林道は凸凹道で20km/Hで約15〜20分程度掛かる。 ※自分の一般普通車で擦らずです。(2013年に比べると道路が整備されている) 2.日曜日4時過ぎ時点で終点駐車場はほぼ満車。 3.迷尾根はトラバース気味の部分や岩場、鎖等があり注意が必要。 但し登山道は、全体的に危険個所は少ない。 4.避難小屋分岐以降眺望が開ける。 5.2013年もそうでしたが、ホシガラスに遭えました。逃げません! 6.駒峰ヒュッテのトイレ使用=200円(宿泊者以外) 7.登山ポストは林道ハイキング入口にあり 8.水分補給量≒1.5L |
その他周辺情報 | 信州駒ヶ根ガイド http://www.kankou-komagane.com/alps/course6.php 早太郎温泉 http://hayataro.org/ 空木駒峰ヒュッテ http://www.komaho.net/hutte/utsugi_hutte1.html |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
夏帽
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+パン×2+おにぎり×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
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感想
2017年9月24日(日)
9月は月初以外、自分の都合で行動できる日が少なかったのだが、
9.9 はお初の山である「伊予ヶ岳」(家族は鴨川シーワールド観光)に
行く事が出来た。
だが、9.16 は台風により計画中止
→よって、9.18 単独にて短時間山行「石割山」を慣行する。
石割山となったのは、9.16 の予定が中止以降、天気予報とにらめっこして
他の山行を目論み早朝から動いたのだが、
台風の影響で、迂回しても迂回しても通行止めとなった故に
安パイな「石割山」とした為である。
で、9.23 の計画も微妙な天気により早々に中止とした。
これは3,000m級の山に初めて行くと言うメンバーが
折角なので、最高の景色を堪能したい、との希望とあわせて
野暮用が勃発したからである。
さて、2週続けて低山となっている事と
先週は超短時間山行となっていたので、今週はがっつり歩きたいのである。
なので、眺望が乏しかった山の中から選択した「空木岳」の
リベンジが確定する。
結論から言うと、眺望はバッチリ!
歩きの方もハイペースな下山もあり〜ので、満足できる山行となった。
さて、既に日の出日の入り時間が遅くなりつつある9月、
登山開始はまだ真っ暗な 4:52となった。
とは言え、最初は林道歩きなので、ヘッデンのみで全く問題ない。
またハイキングコース上に、台風の影響はほとんど無い。
なので、結構快調に歩みを進めていたのだが、
途中から数名にサク〜ッと抜かれる……。
自分が遅いのかと思いきや、後で確認すると、そんな事はなかった。
登りの標準時間≒6時間26分に対して、4時間42分だったからである。
今回はコンビニ弁当もしっかり食べて出発している。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
多少の寝不足はあるが、本年に関して言えばそんなのは毎回だ。
でも彼らの体力はどんだけ〜、なのだ!(-。-)ボソッ
ただ抜かれた後に延々と前方に居座り続けられる事もなく、
(写真撮影に影響するので)
あっと言う間に視界から消えたので、良しとします。
とは言え、抜かれた後は、山頂までの道のりにかなり苦労しました。
自分なりに、ガクッときたのが判ったので、
何が原因か考えながら歩き続けた結果、
呑みすぎシールを貼る事に落ち着きます。
また禁酒かい……??(T^T)
って、下山後はこれでもか、って位呑みましたけどね。
ともあれ、しんどい樹林帯を抜けると一気に眺望が拓けます。
前回は見られなかった光景です。
ここまでのしんどさが消える瞬間でもあります。
さあ、あとは山頂の眺望を残すのみです。
そして「駒峰ヒュッテ」を過ぎると、あと100mの文字がありました。
標高差は約70m、実際には10分程度の歩きですが、
ここからがかなりしんどかったです。
山頂では、登りきった達成感と共にその景色を楽しみつつ
僅かな時間ではありますが、身体を休めます。
まあ、何かを口にするとか腰を落とすとかはありませんが……。
さて、ほんの少しの休憩のあとは、一気に下山となる。
但し滅多にない事ではあるが、
同ペースで、しかも通常よりハイペースで下山する面々が
同一時間に揃ってしまいました。
トレランのカップルは、あっと言う間に消えましたが……。(T^T)
なので、お互いのペースに合わせつつ
かなりのハイペースで下山する事になりました。
部分的に足元注意な場所はありますが、
全体的な歩きやすさもあり、飛ばす事ができた次第です。
ただ少し飛ばし気味だったので、現在結構お疲れ気味です。(-。-)ボソッ
2013年07月26日 空木岳
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