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記録ID: 126114
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

青根〜袖平山北尾根〜姫次〜蛭ヶ岳〜姫次〜黍殻避難小屋〜青根

2011年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.1km
登り
1,528m
下り
1,510m

コースタイム

Y字路のP出発:     6:25
神ノ川方面への分岐:  6:33
エビラ沢方面への分岐: 6:34
袖平山登山口(広場):  6:40
管理道との十字路:   6:55
944地点:      7:28
丸太の階段:      7:36
1139地点:       7:41(小休憩)
背の低い緑の草地帯   8:29(なんて草?)
袖平山山頂       8:40
東海道自然歩道     8:44
姫次          8:57(モーニング休憩)
姫次出発:       9:15
原小屋平:       9:28
姫次・蛭ヶ岳中間点:  9:42
蛭ヶ岳0.4k地点:   10:23(休憩)
蛭ヶ岳山頂:      10:47(昼休憩)
蛭ヶ岳出発:      11:24
姫次・蛭ヶ岳中間点:  12:04
姫次:         12:35(小休憩)
八丁坂ノ頭:      12:58
黍殻避難小屋:     13:15(小休憩)
青根分岐:       13:35
釜立沢との出会:    13:47
釜立沢渡る:      13:53
釜立沢林道出会:    13:57
林道ゲート:      14:05(少し手前に登山口最短のP3〜4台駐車可)
八丁坂ノ頭方面への分岐 14:14(登山ポストあり)
Y字路P:       14:26
天候 晴れ時々曇り。周りはガス
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東野から釜立沢林道へ向かうY字路付近の駐車スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
東野の集落〜釜立沢林道 : 八丁坂ノ頭の分岐までは舗装。その先はかなりの悪路。その先にPが数か所あり
Y字路〜袖平山登山口の広場 : 分岐が2箇所。コンクリートの轍がある林道。行きついた広場に駐車数台可
袖平山登山口〜944地点 : 取付きは、倒木等で分かりずらいですが、テープとペンキでマークがあり。すぐに明瞭な登山道が現れます。その先は尾根伝いに急坂をひたすら登ります。
管理道の標識が広場と途中と944地点にあります。同じ標識なのでおそらく繋がっていると思われます。(『登山道ではありません』のお決まりの文句です)
944地点〜1139地点 : 944地点までと比べたら楽な登りです。でもダラダラと登りが続きます。
1139地点〜袖平山山頂 : 背の低い草地帯や熊笹地帯の快適な登山道です。
袖平山〜姫次 : 東海道自然歩道の快適ルート。ただしこの時期あぶ等の虫が多い
姫次〜蛭ヶ岳 : 10〜20の小さなアップダウンを5回繰り返して、残り1.2kから300mのきつい登りです。残り0.4k地点にある休憩ポイントがありがたかったです。(^^)
蛭ヶ岳〜姫次 : 行よりは下りが多い分楽。但し、姫次ぐ手前は80m程登ります。
姫次〜青根分岐〜黍殻非難小屋 : 東海道自然歩道の快適ルート。約200mほどの緩やか下りであっという間です。
青根分岐〜釜立沢林道出会 : 600m程の結構急な下りです。鎖場や岩場はないですけど、小石で滑りそうな箇所多数。釜立沢沿いになってからはやや大きめの岩が多いです。途中沢を渡るテープが何か所ありますが。きちんと渡箇所には標識が立っています。
釜立沢林道〜Y字路 : 林道ゲートまじかに駐車スペースあり。但しかなりの悪路をあがってこないといけません。徒歩は全く問題なし。
Y字路出発点
左、八丁坂ノ頭分岐、釜立沢方面。
右、袖平山方面。
真ん中に小さな標識があります。
行きは右へ進みます。
帰りは左から戻る予定♪
2011年08月07日 06:24撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 6:24
Y字路出発点
左、八丁坂ノ頭分岐、釜立沢方面。
右、袖平山方面。
真ん中に小さな標識があります。
行きは右へ進みます。
帰りは左から戻る予定♪
左、袖平山方面。
右、神ノ川方面。
ここにも真ん中の木に標識が括りつけられています。
左に進みます。
2011年08月07日 06:33撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 6:33
左、袖平山方面。
右、神ノ川方面。
ここにも真ん中の木に標識が括りつけられています。
左に進みます。
左、袖平山方面。
右、エビラ沢方面。
右下によく見ると標識が立てられています。
左へ進みます。なぜかコンクリートの轍があります。
2011年08月07日 06:34撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 6:34
左、袖平山方面。
右、エビラ沢方面。
右下によく見ると標識が立てられています。
左へ進みます。なぜかコンクリートの轍があります。
林道終点の広場。
右奥に黄色い管理道の看板あり。
左に袖平山の標識があります。
どちらでも北尾根に乗れますが、ここは正攻法で左の登山道へ。
2011年08月07日 06:40撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 6:40
林道終点の広場。
右奥に黄色い管理道の看板あり。
左に袖平山の標識があります。
どちらでも北尾根に乗れますが、ここは正攻法で左の登山道へ。
取付きはやや不明瞭ですが、木にペイントがしてあります。
2011年08月07日 06:43撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 6:43
取付きはやや不明瞭ですが、木にペイントがしてあります。
少し荒れた地点を過ぎると明瞭な踏み跡の登山道が出現。
2011年08月07日 06:50撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 6:50
少し荒れた地点を過ぎると明瞭な踏み跡の登山道が出現。
尾根と管理道(右から左上に伸びてます)の十字路。
管理道は行かずに、まっすぐ尾根を登ります。
管理道には、黄色い『登山道ではありません』の標識。
2011年08月07日 06:54撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 6:54
尾根と管理道(右から左上に伸びてます)の十字路。
管理道は行かずに、まっすぐ尾根を登ります。
管理道には、黄色い『登山道ではありません』の標識。
まっすぐ尾根を登ったところを振り返って・・・
この辺から、かなりな急坂が944地点まで続きます
2011年08月07日 07:09撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 7:09
まっすぐ尾根を登ったところを振り返って・・・
この辺から、かなりな急坂が944地点まで続きます
944地点の赤帽杭と3色テープ。
休憩するならここお勧め
(この先にいい休憩場所が見当たらない・・・)
2011年08月07日 07:29撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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8/7 7:29
944地点の赤帽杭と3色テープ。
休憩するならここお勧め
(この先にいい休憩場所が見当たらない・・・)
北尾根唯一の階段。
もっと急な箇所多数あるのになぜここだけ階段?
2011年08月07日 07:36撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 7:36
北尾根唯一の階段。
もっと急な箇所多数あるのになぜここだけ階段?
1339地点の赤帽杭とテープ。
944地点ほどひらけていません(´・ω・`)
2011年08月07日 07:41撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 7:41
1339地点の赤帽杭とテープ。
944地点ほどひらけていません(´・ω・`)
植林の保護柵沿いにまだまだ登ります。
2011年08月07日 08:18撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 8:18
植林の保護柵沿いにまだまだ登ります。
緑の草地帯。この辺から登りも緩やかに・・・・
山頂も近い。。。
2011年08月07日 08:29撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 8:29
緑の草地帯。この辺から登りも緩やかに・・・・
山頂も近い。。。
袖平山山頂。
袖平山北尾根攻略\(@^o^)/
『姫次・風巻ノ頭』
『社宮司橋・神ノ川キャンプ場・エビラ沢橋・神ノ川林道』
『東野』といろいろな方面の標識がありました。
2011年08月07日 08:40撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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8/7 8:40
袖平山山頂。
袖平山北尾根攻略\(@^o^)/
『姫次・風巻ノ頭』
『社宮司橋・神ノ川キャンプ場・エビラ沢橋・神ノ川林道』
『東野』といろいろな方面の標識がありました。
姫次から蛭ヶ岳へGo!
2011年08月07日 08:56撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 8:56
姫次から蛭ヶ岳へGo!
おっと、姫次にテント泊の方が・・・
一人で過ごす夜って、、、、少し怖そう・・・
2011年08月07日 08:56撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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8/7 8:56
おっと、姫次にテント泊の方が・・・
一人で過ごす夜って、、、、少し怖そう・・・
蛭ヶ岳への登山道はしっかり整備されています。
2011年08月07日 09:15撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 9:15
蛭ヶ岳への登山道はしっかり整備されています。
汗も引いて快適です♪
2011年08月07日 09:20撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 9:20
汗も引いて快適です♪
あっという間に中間点通過・・・
2011年08月07日 09:42撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 9:42
あっという間に中間点通過・・・
晴れと霧の明瞭な境。
2011年08月07日 10:11撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 10:11
晴れと霧の明瞭な境。
蛭ヶ岳残り0.4K地点の休憩所。
残り1.2Kからここまでがキツイのでナイスな休憩場所
2011年08月07日 10:23撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 10:23
蛭ヶ岳残り0.4K地点の休憩所。
残り1.2Kからここまでがキツイのでナイスな休憩場所
神奈川最高峰攻略\(@^o^)/
2011年08月07日 10:47撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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8/7 10:47
神奈川最高峰攻略\(@^o^)/
蛭ヶ岳山荘。
管理人さんと少し歓談。
いつか泊まってみよう。
2011年08月07日 10:47撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 10:47
蛭ヶ岳山荘。
管理人さんと少し歓談。
いつか泊まってみよう。
いろいろあるよ〜。
バッチ500円買いました。
2011年08月07日 10:51撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 10:51
いろいろあるよ〜。
バッチ500円買いました。
丹沢山は7/17札掛から、檜洞丸は7/18西丹沢自然教室から攻略。
いつかは、丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸を縦走したいです。
2011年08月07日 10:54撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 10:54
丹沢山は7/17札掛から、檜洞丸は7/18西丹沢自然教室から攻略。
いつかは、丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸を縦走したいです。
ガスの晴れ間から檜洞丸が垣間見えました。
2011年08月07日 11:41撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 11:41
ガスの晴れ間から檜洞丸が垣間見えました。
姫次から青根方面はモノレールがお供してくれます。
2011年08月07日 12:47撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 12:47
姫次から青根方面はモノレールがお供してくれます。
黍殻非難小屋まで緩やかな下りの快適なルートです。
2011年08月07日 12:50撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 12:50
黍殻非難小屋まで緩やかな下りの快適なルートです。
八丁坂ノ頭の青根方面への分岐。
今日はここは、降りません。
2011年08月07日 12:58撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 12:58
八丁坂ノ頭の青根方面への分岐。
今日はここは、降りません。
こっちは、釜立沢経由の青根方面への分岐。
その前に、避難小屋を見てこよう♪
2011年08月07日 13:12撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 13:12
こっちは、釜立沢経由の青根方面への分岐。
その前に、避難小屋を見てこよう♪
非難小屋前の広場。
テーブル10機に中央にはキャンプファイヤーでもできそうな空間
2011年08月07日 13:15撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 13:15
非難小屋前の広場。
テーブル10機に中央にはキャンプファイヤーでもできそうな空間
赤い屋根の黍殻避難小屋。
2011年08月07日 13:15撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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8/7 13:15
赤い屋根の黍殻避難小屋。
大きなはいからなストーブがお出迎え。
ゲストブックもありました。
2011年08月07日 13:17撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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8/7 13:17
大きなはいからなストーブがお出迎え。
ゲストブックもありました。
釜立沢沿いまで降りて来ました。
しばらくは左手に沢を見ながら歩きます。
2011年08月07日 13:47撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 13:47
釜立沢沿いまで降りて来ました。
しばらくは左手に沢を見ながら歩きます。
ここで沢を渡ります。
2011年08月07日 13:53撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 13:53
ここで沢を渡ります。
登山道の終点。モノレールも終点。
左奥には、貨車が見えます。
2011年08月07日 13:57撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 13:57
登山道の終点。モノレールも終点。
左奥には、貨車が見えます。
八丁坂ノ頭への登山道入り口。
白い登山ポストが目を引きます。
2011年08月07日 14:14撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
8/7 14:14
八丁坂ノ頭への登山道入り口。
白い登山ポストが目を引きます。
撮影機器:

感想

登山初めて2か月。
7月の連休で表丹沢と西丹沢もデビューして、
ついに裏丹沢から神奈川最高峰の蛭ヶ岳まで登りました。
袖平山の北尾根は取付き口がやや不明瞭ですが、
尾根に出てしまえば迷うところはないかと思います。
但し、直線的に登る尾根はかなり堪えます・・・・。
心配したヒルにも全く会いませんでした。
944地点までは、管理道でも行けるのではないでしょうか?
帰りはいやしの湯で汗を流していい気持ちの登山でした。
まだまだ、丹沢を攻めたいですね。

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