my map 補完用【日光15】
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 562m
- 下り
- 569m
コースタイム
起床3:55
出発4:35
(よりみち2分)
4:52と4:55→5:20東神奈川5:20→6:01浅草6:04
6:09喫煙所6:15
6:24(東武)浅草6:26→(25分睡眠)→7:36南栗橋8:00→9:07下今市9:26→9:59新藤原10:11→10:26湯西川温泉10:28
コインロッカー→10:33道の駅湯西川喫煙所10:42→10:43登山口10:47→11:12送電鉄塔11:13→11:17第1休憩所→12:02▲葛老山12:21→(電話4分)→12:57第1休憩所→13:00送電鉄塔13:05→13:27登山口13:28→13:29道の駅13:47→(ぶらぶら)→14:16道の駅14:30
14:33湯西川温泉14:43→15:54東武日光15:55
15:57喫煙所16:01→16:04日光パークロッジ東武駅前
天候 | 晴れ いちじ 曇り ( 15〜26℃ ) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
京急 本線 490 都営 浅草線 270 東武 浅草線〜伊勢崎線〜日光線〜鬼怒川線 1550 野岩鉄道 会津鬼怒川線 510 【宿泊地へ】東武日光駅 野岩鉄道 会津鬼怒川線 510 東武 鬼怒川線〜日光線 360 2820+870=3690 ※上述は正規料金だが、4日間有効のゆったり会津東武フリーパス使用のため、3日間トータルの実費は相当額(3510円)安価。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 湯西川温泉駅よりいちぶ1/25000を参考にするも、ほぼ全行程トレイルに導かれて湯西川温泉駅へと下山した。 【 危険箇所 】 山と高原地図のエリア外ながら整備はよく、危険箇所は皆無。 ただし、倒木が多く、2箇所ほど高巻きが必要なので、そこだけは慎重に。 道標の指し示す方向が間違っているところが1箇所あるが、基本的に道形のよい方にすすめば問題なしかと。 念のため地図とコンパスは所持しておいた方がよい。 |
その他周辺情報 | 【 トイレ 】 山中にはない。 【 休憩所 】 第1休憩所・葛老山、などなど。 【 飲食・買い物 】 ファミリーマート横浜富岡西七丁目店にて、おにぎり1個と惣菜パン1個とチーズバーガー1個(418円)を購入。 湯西川温泉駅にて、コインロッカー(200円)使用。 日光パークロッジ東武駅前にて、ドミトリー素泊まり(2700円)宿泊。 リオン・ドール日光店にて、飲料4本と菓子パン1個と惣菜パン1個と夕食(1331円)を購入。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「五十里湖」(国土地理院) 山と高原地図 2013 13 日光 白根山・男体山 (昭文社) ※未使用 宇都宮ハイキングクラブ「栃木の山150」024 葛老山 (随想舎) のコピー 栃木百名山ガイドブック改訂新版 39 葛老山 (下野新聞社) のコピー 【 special thanks 】 【 参考書 】 なし。 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 なし。 【 my初登頂とちぎ 】 167 葛老山 1123.8m 【 my初登頂栃木百名山 】 44 葛老山 1123.8m |
写真
装備
個人装備 |
ザック=タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(2)
Tシャツ(1)
トレーナー(0)
防水防寒着(0)
夏用ロンパン(1)
靴下(1)
下着(1)
トレッキングシューズ(1)
タオル(2)
ストック(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(2)
ラインマーカー(1)
黒マジック(0)
折りたたみ傘(1)
ポンチョ(1)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(1)
山と高原地図(0)
分県登山ガイドなどのコピー(2)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(1)
熊除鈴(2)
ゴミ袋(8)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(2)
煙草(14)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
500mmペット(4)
岩塩(1)
デジカメ(1)
おにぎり(1)
菓子パン(2)
総菜パン(2)
サンドイッチ(0)
チョコレート(1)
4本入りライトミール(1)
時計(1)
ヘッドライト(1)
ゲイター(1)
単三電池(3)
軍手(1)
メモ帳(2)
文庫本(0)
デジカメ予備バッテリー(2)
デジカメ予備メモリーカード(3)
デジカメ充電器(0)
ケータイ充電器(0)
お泊まりセット(0)
|
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感想
【 反省 】
往路で七福神の布袋と福禄寿を見逃してしまったため、周回ではなくピストンになってしまったのは、ちょっと軽率だったな、と反省。
まぁ、きょうはあくまでもあしたのためのウォーミングアップだったので、短くなってかえってよかったという面もあるけど…。
【 教訓 】
特になし。
【 感想 】
そんなわけで、明日の本番、荒海山の前にウォーミングアップに手頃の山ということで、ゆったり会津東武フリーパスの乗降可能範囲内にピッタリハマったため、予定通り葛老山に行ってみたわけである。
ま、七福神がとても愛らしかった、ということで、お茶を濁したいカエルでありましたとさ。
よかったね。
ありがとね。
つづく。
飲料摂取量 0.9L(湯西川温泉駅までなら0.6L)
体重 +?kg
装備 9.204kg
撮影数 314
疲労度 0
カエル鳴度 ★★
今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・想定タイム・「栃木の山150」のコースタイム)。
道の駅湯西川〜送電鉄塔 0:26 0:30 0:30
送電鉄塔〜第1休憩所 0:04 0:05 0:05
第1休憩所〜葛老山 0:45 0:80 0:80
葛老山〜第1休憩所 0:32 0:63 0:45
第1休憩所〜送電鉄塔 0:03 0:05 0:05
送電鉄塔〜道の駅湯西川 0:23 0:25 0:20
実歩タイム 2時間13分
想定タイム 3時間28分
コースタイム 3時間5分
ほかに、よりみち・散策、などなど。
【 近況 】
9/22、24〜26で、関東百、白砂山へ行こうかと考えたものの、メンタルが伴わないため却下。今夏の関東百はやはりあきらめ、来週は映画週間とすることにした。
9/23、新杉田方面へ、1時間30分お散歩。
ツタヤにて新作系12枚借りる。
肝心の、山と高原地図の確認を忘れるという大失態。
9/26、上大岡方面へ、1時間10分お散歩。
TOHOシネマズ上大岡にて、「エイリアン コヴェナント」鑑賞。
あおい書房にて、山と高原地図2017年版にて荒海山ルートを確認する。ルート自体はそのまま記載されていたが、「2015年9月の豪雨により登山禁止」の注意書きがあった。
栃木県側からの登山道は記載されていなかった。
9/29、新杉田方面へ、1時間30分お散歩。
ツタヤにて、新旧作13枚借りる。
【 蛇足なわたくしごと 】
モルテン・ティドゥルム 「パッセンジャー」 ★★ (9/23初見)
2016年
アメリカ
116min.
ジャンル:SF
ツタヤでレンタル。
重力ターンとか、いちぶのシーンは特筆もの。
ただし、ドラマのカメラワークとか演技指導とかあまりにもお粗末。
重苦しくセツナイお話しのはずなのに、この軽さはいったい…。
ディーター・ベルナー 「エゴン・シーレ 死と乙女」(R15+) ★★★★★+☆(95) (9/23初見)
2016年
オーストリア・ルクセンブルク
109min.
ジャンル:伝記・ドラマ
ツタヤでレンタル。
まったく未知の監督作品でもあり、借りようか逡巡したものの、棚牡丹だった。
遊び心と機知がすばらしいのひと言。
カン・ウソク 「古山子 王朝に背いた男」 ★★ (9/23初見)
2016年
韓国
129min.
ジャンル:伝記・ドラマ
ツタヤでレンタル。
テーマはすばらしかった☆のだが、「パッセンジャー」同様、監督のスキルが大問題。
ナ・ホンジン 「哭声」 ★☆ (9/24初見)
2016年
韓国
156min.
ジャンル:SF・スリラー
ツタヤでレンタル。
キャラ設定がバカっぽすぎて、リアリティが死滅し、過剰なミステリー要素が物語への没入を妨げる凡作。
ジョーダン・ヴォート=ロバーツ 「キングコング 髑髏島の巨神」 ★★☆ (9/24初見)
2017年
アメリカ
118min.
ジャンル:SF
ツタヤでレンタル。
ストーリーは残念だけど、クリーチャーは満足な出来。
次回作は、是非一流監督でお願いします。
ダニス・タノヴッチ 「汚れたミルク あるセールスマンの告発」 ★★★ (9/24初見)
2014年
インド・フランス・イギリス
94min.
ジャンル:社会・ドラマ
ツタヤでレンタル。
「ノーマンズランド」同様、メッセージ性が強すぎて、二度は観たくないけど、よい映画だった。
ギャヴィン・フッド 「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」 ★★★☆ (9/25初見)
2015年
イギリス
102min.
ジャンル:戦争
ツタヤでレンタル。
一本調子で、中間に良質のドラマを作れなかったところに冗漫感が。かといって、「ブラックホーク・ダウン」のような緊張感も不足。
テーマ的には納得の出来だし、味わい深い作品なだけに、かなり惜しい。
アンティ・J・ヨキネン 「ラストウォー1944 独ソ・フィンランド戦線」 ★★★★★+☆(95) (9/25初見)
2015年
フィンランド
119min.
ジャンル:戦争・ラブストーリー
ツタヤでレンタル。
純粋な戦争モノというより戦時下恋愛モノと銘打ったほうがしっくりくる作品。
ヒロインが助産婦という設定が、テーマにピッタリハマっていた。
ダニー・ボイル 「Trainspotting」(R15+) ★★★★★+★(99) (9/25再見6回目)
1996年
イギリス
94min.
ジャンル:ドラマ
ダニー・ボイル 「T2」(R15+) ↓★★★★ (9/25再見2回目)
2017年
イギリス
117min.
ジャンル:ドラマ
ツタヤでレンタル。
リドリー・スコット 「エイリアン」 ★★★★★+☆(95) (9/26再見21回目)
1979年
アメリカ
117min.
ジャンル:SF
リドリー・スコット 「プロメテウス」 ★★★★★+★(99) (9/26再見14回目)
2012年
アメリカ
124min.
ジャンル:SF
リドリー・スコット 「エイリアン コヴェナント」 ★★★★★+★(97) (9/26初見)
2017年
アメリカ
122min.
ジャンル:SF
TOHOシネマズ上大岡にて鑑賞。
2、3、4と続いた、良くも悪くもハリウッドなヒロイックアクション主体の商業的な意味でのエイリアンシリーズではなく、純粋オリジナルのSFホラー系エイリアンシリーズ第3弾。
年代的には、プロメテウス(2089〜2094)とエイリアン(2124)の中間にあたる2104年のお話し。
ショウ博士とデヴィッドがLv-233を脱出した、後日談でもある。
「種の起源」をやっつけてしまった、ぶっ飛びまくりな前作プロメテウスには及ばないものの、新旧のロボット2体による作劇が眉唾モノ。
デヴィッドはアンドロイドでウォルターはロボット言うのが相応しいかも。
前作で名脇役ぶりを発揮したデヴィッドを主人公にしたシナリオもすばらしかった。
人間はあくまでも添え物なので、当然、ヒロイックアクションを期待した人はガッカリだろうけど、SFファンなら唸るしかないね。
まぁ、プロメテウスと比べてしまうとどうしても、あまりにも単純明快すわけだけど、それとして。
ラストシーンがあからさますぎてコヴェナント号のクルーの末路がミエミエになってしまうため、くだんの「湖畔の丸太小屋」のアイデアをデヴィッドが活かすのか否かに次回作への興味が偏ってしまうわけで。
劇中、「オジマンディアス」の作者をシェリーと訂正するウォルターが、やはり想像力を剥奪されたロボットなのだな、と、ちょっぴりセツナイ思いにとらわれる。
ウォルターは音楽を学習出来ても芸術として愛せない。
そして案の定、改良型ゆえ能力に溺れるわけであるが。
「ヴァルハラ城への神々の入場」は、すっかりタイトルを忘れていたので、久々に聴けて幸運だった。
ニュートリノバーストは、どうしても「無限のリヴァイアス」を思い出してしまうわな。
次回作は、いよいよ「エイリアン」へと続く最終章になるのだろうが、極私的には、たとえ回り道してでも、ショウ博士とデヴィッドの愛憎劇を観たいなぁ。
今回は一切、謎かけの部分がないので、まだ未回答のままににっている「何故、造った地球人をおびき寄せたのか?」という部分もついでに見せられると思うのだが、如何なものか?
極私的には、95%くらい、単に「育った麦穂の借り入れ」が正解と思うけど。無論、食料ではなく、マウスとしての意味で。
ただし、異説もいくつか考えられるので。
前作では、デヴィッドが、(映画視聴者にはバレバレながら)巧みに嘘をつき、あたかもソウル(感情の根源)がないように振る舞っていたのがツボだったけど、本作では本性が暴露されていて、だからこそ安心するのと同時に恐怖を覚えたわけで。
子孫を残せないからといって、彼が人間(いわゆる知的生物)でないと言い切ることは不可能だ。
子孫を残せないだけならショウ博士も同じだし。
いずれにしても、手段を選ばず自己保存を優先させる、あまりにも人間的なデヴィッドを、まだまだ見たい。
覚醒時からすでに多くをインストールされていた彼に、ソウルが覚醒したのは、いったいいつからなのだろうか?
彼が選んだ名前からして、すでに資質は十二分に備わっていたわけだし。
人格は基本的に、幼年期の環境によってつくりあげられるわけだが。
キム・ギドク 「The NET 網に囚われた男」 ★★★★★(92) (9/27初見)
2016年
韓国
112min.
ジャンル:戦争・社会ドラマ
ツタヤでレンタル。
基本的にキム・ギドクの作品では「悪い男」「魚と寝る女」のように、社会の底辺にある狂気系の作品がストライクなのだが、それはあまりにも乖離したところにある物語ゆえの安心感から狂気を作品としてたのしめる余裕があるからに他ならないわけだが、今回は完全に社会ドラマとして描かれてしまっているため、あまりにも痛々しく、とても胸糞悪い。
しかも、朝鮮半島を分断した責任の半分くらいは日本にあるわけで、わたしは戦争に行ってないから、というのは言い訳にもならず、思いっきり居心地の悪さが残ってしまう。
屈託のない少女の笑顔が、むしろ怖さを増長する。
テレンス・マリック 「ボヤージュ・オブ・タイム」 ★★ (9/27初見)
2016年
フランス・ドイツ・アメリカ
91min.
ジャンル:地球史?
ツタヤでレンタル。
あまりにも中途半端で、まったく地球史をコケにしたとか思えない。
カンブリア紀はどこ?
中途半端なメッセージ性も×
音声と字幕を切ればリラクゼーションソフトとして使えるけど…。
グザヴィエ・ドラン 「たかが世界の終わり」 ★★★★☆ (9/27初見)
2016年
カナダ・フランス
99min.
ジャンル:ドラマ
ツタヤでレンタル。
映画的には文句なしだけど、こんないたたまれない話を何度も観られない。
(2017.9.25記・2017.9.29近況追記・2017.9.30ヤマレコ登録)
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